Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

深夜特撮

DK10話「バトルクラブ」感想

「戦うカニ」ということで、今回の主役はインサイザー……って違う(爆)。クラブはクラブでも、カニじゃなくて、戦闘用の棍棒でもなくて、クラブ活動とか社交クラブのことですな。 なお、クラブ=蟹ネタと言えば、NOVAは最近まで「クラブサンド」のことを…

(今回だけの?)大魔神サキ感想「差奇」

前回の予告どおり、大魔神サキです。 ええと、一応「詐欺」にならないように、何かネタをと思って、コミック版でも購入。 で、「先」の話はどうなるかな? とか、いろいろ期待したんですが、残念だったのは、コミックの方にはサキちゃんが出てないんですよ。…

DK9話「仮面ライダートラスト」感想

トラスト*1、この回の主役と思いきや、あまり目だってなかったじゃん。 かろうじて分かったのは、「ブラッド・バレットという名前」「『試練に勝つ』が口癖で、正々堂々としたバトルを好む」「バトルクラブ大会という競技と思い込んで、ライダーバトルに参戦…

大魔神カノン8話「渦音」感想

今回の主役は、カノンじゃなくて、彼女の後任のバンドボーカルの娘っこ(サキ)。カノンに負けず歌が好きだった彼女が、自分の歌「To The Top」の原曲がカノンの祈り歌のパクリだと知って、歌うのをやめようという話。 それでも、ファンの熱い思いに…

DK8話「仮面ライダーキャモ」感想

斬鬼さんの声でしゃべる格闘家グラントこと、仮面ライダーキャモ(ベルデ)に期待していたら、予想を遥かに越える「お祭り」だった回。 ええと、前回までは、主役格のDKとWK(ウイングナイト)、それにあと一人って感じのライダーバトルでしたが、今回は…

DK7話「敵か味方か」感想

ええと、サブタイトルの言い回しだと、「味方です」って結論が決まってるんだけどね。 「敵か味方か」って言われて、「敵でした」ってケースは何かあったでしょうか? あ、これがレンではなく、ドリューのことを差すという可能性もあるなあ。 だったら敵だ。…

大魔神カノン7話「歌隠」感想

カノンの悩み云々が話のメインじゃなくなったので、ようやく少しはテンポが良くなったかな。 やっと、カノンと、オンバケ、それからイパダダの3者に接点がつながりそう。 今までは、カノンは日常生活の中でイジイジし、イパダダは時おり地味に出てきて暴れ…

DK6話「仮面ライダートルク」感想

今回は、ゾルダこと仮面ライダートルクが、キットに「レンがゼイビアックスの手下で、ライダーをだまし討ちにした」と聞かされる話。 この辺、日本の龍騎だと、時おり、視聴者サイドにもフェイク情報が与えられ、「真相はどっちなんだろう?」と頭を悩まされ…

大魔神カノン6話「加温」感想

人間不信に陥ったカノンが、これ以上、傷つかないようにするために、「悪カノン」になることを決意。 生まれ変わった彼女は、タイヘイを幻滅させるほどの悪行の限りを尽くすのだった。 悪行の限りその1:買い物の荷物を道にばらまいてしまった女の人を助け…

DK5話「2つの力」感想

前回、カニライダーの末路を見て、戦いから手を引こうと考えたキット。 しかし、一度ドラゴンと契約したため、バトルからは逃れられないと伝えるレン。 さらに、レンはキットを共に戦うパートナーと認め、異世界ベンタラのことや、侵略者ゼイビアックスのこ…

大魔神カノン5話「苛恩」感想

飲み会の帰り、バイト先のつばさ先輩のところで一泊して、帰宅したカノン。 そこにタイヘイが「都会者は朝帰りなんてして(趣意)」と説教交じりで接触。カノンは彼を不審者として拒絶。いや、本当に不審者ですが(爆)。 カノンは、大学の知人かなめに電話で…

DK4話「ライダーへの挑戦」感想

カニライダーが、原作と違ってボルキャンサーにむさぼり食われるのではなく、アドベント空間という「次元のはざまの牢獄」に飛ばされた(ベントされた)わけですね。 こちらも、4話めで物語の基本設定が語られた形……ということで、カノンと対比させると、「…

大魔神カノン4話「過飲」感想

バイト新人のカノンちゃんが、歓迎飲み会で酔っ払って、優しいフロアチーフ(女性)の部屋まで上がりこんで、そこで自分の気持ちを告白しちゃう回。 ええと、男不信になった彼女がそっちの方向に走ったりしないか、とドキドキです。 で、飲み会の帰りに、イ…

DK3話「仮面ライダーインサイザー」感想

インサイザー(シザーズ)の登場編にして、弁護士に扮したボスキャラ・ゼイビアックスとか、伝説のハッカーJTC*1の名前が語られ、登場キャラが増えてきた回。 あとは、レンの一人マーシャルアーツ演舞とかも含め、アクション要素も充実。カノンに足りない…

大魔神カノン3話「寡温」感想

今回のサブタイトルは、「温かさが寡(少)ない」って感じ。 ええと、特撮アクション物としては、「熱さが少ない」ってことかな。バトルが皆無で、そういうのを期待すると、ダメだった回。 じっさいは、「温かさ」ってのは、「人とのコミュニケーションによ…

ドラゴンナイト2話「ドラゴンとの契約」感想

龍騎第2話に、カニライダーのシザース(本作ではインサイザー)登場まで詰め込んだスピーディー展開な回。 ええと、インサイザーに変身するリッチーの声は高橋広樹。ちょうど、トランスフォーマー・アニメイテッドでオプティマス・プライムの声をやってます…

大魔神カノン2話「彼音」感想

サブタイトルが毎回、同音異義の「カノン」というのが、面白い。 前回が「歌遠」で、「遠い故郷の歌」って感じ。 今回は「彼の音」ってのが、カノンから祈り歌を盗作して自分の物として発表した元彼のことか、それとも兜妖怪のタイヘイのことか分かりません…

ドラゴンナイト1話「ドラゴンを探せ」感想

う〜ん、サブタイトルが「ドラゴンクエスト」ですな*1。 魔物使いの主人公が、父親の声に導かれながら、異世界の魔王と戦うことになる話、と書くと、実に大作RPGっぽいです。まあ、さすがに結婚相手を選ぶのに迷ったり、石にされて息子&娘に助けられたり…

大魔神カノン1話「歌遠」感想

関西地区では、火曜深夜の放送で、しかも、その後、『ドラゴンナイト』にスムーズに流れるのでいい感じ。まあ、時間帯がズレて、遅れたりしなければ、ですが。 そんなわけで、感想は基本、水曜の夜に書いて行こうと思っています。 まあ、執筆感覚としては、…

ハニー25話(最終話)感想

そして、ハニーの最終話です。 いや、最終話と言うよりは、「真・キューティーハニー序章」といった感じの終わり方でしたな。 結果的に、ミキやユキの能力と想いを取り込んだハニーが、パンサークローと戦いながら、「愛の戦士キューティーハニーさ!」と名…

RHプラス13話(最終話)感想

2週間以上経ってしまいましたが、最終話感想、書いておきます。

ネギま感想(最終話)

ということで、最終回のネギまです。 最後に活躍したのは、主役のネギ先生……ではなく、明日菜でしたな。 相坂さよの助言で、自分の「魔法無効化能力」を認識した明日菜が、クラスメートにかけられた時間停止の魔法を解除。 その方法が、パクティオーにちなん…

ハニー24話感想

最終回1話前で、いっぱい人員整理が為されてしまいました。 夕方は、ガンダムダブルオーで人がいっぱい死に、 深夜は、ハニーで人(サイボーグ)がいっぱい散る。 なかなか鬱になる土曜日でしたな。 NOVAがカミーユ並みのニュータイプなら、死者の怨念…

RHプラス12話感想

次に、感動できるストーリーかどうかはもはや、期待していない、この作品ですが、 一応、八誠さんつながりの他に、何と、ここに来て村上幸平つながり、ということで、「ネギ→RHプラス→ハニー」というラインが築けることとなりました。 それだけでも十分ネ…

ネギま感想(24話)

さあ、深夜特撮の最終回前夜スペシャルと行ってみましょう。 まず、ネギ先生の元に向かった明日菜たち一行ですが、超鈴音の妨害にあって、たどり着くことができません。 時間をコントロールできる未来人は、なかなか侮りがたし。 おまけに、過去のトラウマな…

ハニー23話感想

祝・ミキ復活。 いや、また散ってしまいそうで、素直には喜べないのですが(苦笑)。

ネギま感想(23話)

ついにダークザギこと超鈴音が黒幕としての正体を表しました。 単身、世界樹の魔力に立ち向かったネギ先生は、結晶化のピンチに見舞われます。 しかし、ネギ先生から光の力を継承した神楽坂明日菜は、他のクラスメートの心に「先生との絆」を取り戻させるこ…

ハニー22話感想

何とか、今夜の放送前に、前回の感想を書けました。 今週は、ちょっと忙しかったからねえ。 それに、この回、21話に続いて、衝撃のラストシーンでしたから。 21話の「ミキの最期」は、全身から異物が突き出す、という故・石川賢テイストな映像だったのに…

RHプラス11話感想

ラストが近いので、一応、気になって見てみました。

ネギま感想(21&22話)

こちらは、もう2話まとめて簡単に書いてしまいます。 メタフィールドに閉じ込められたネギクラス。 通常次元から助けに来た幽霊少女・相坂さよのおかげで、かろうじて封印された魔法の力を取り戻したネギ先生ですが、魔法で次元障壁に干渉している姿をクラ…