Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

2010-01-01から1年間の記事一覧

水戸黄門8話〜11話

4本分をまとめて。 ただし、最初は新鮮だったメンツも、この辺まで来るとキャラが固まってきて、しかも何だかんだ言って、ドラマ的にはパターン作劇の安定感が売りなので、あまり特筆することはありません(たぶん)。 当初は、ドジッ子忍者だった楓も、今…

ドグーンV10話〜12話(最終話)感想

最終3部作をまとめて、感想書き。

仕事人&仕置人DVDマガジン話(第2シーズン購入)

今週、最終回になったドグーンや、来年も続く水戸黄門を放置して(年内に12月分のまとめ感想書くつもり)、先に必殺話をば。 [rakuten:book:14254294:image][rakuten:book:14254302:image]

仕事人DVDマガジン話(第2シーズン)

とりあえず、クリスマスイブの12月24日に発売予定とのこと。 まあ、その情報自体は、都の元締めさんところで分かっていたんですけど、どのキャラクターが採用されるかが分からず、やきもき。 で、先ほど、アマゾンでチェックしたところ、第1弾が「劇場…

ドグーンV7話〜9話感想

11月下旬は、仕事絡みでいろいろバタバタしていたら、まあ、3週間ほどたまってしまいましたね。 まとめて、感想を残しておきます。

水戸黄門6話&7話

隔週追跡記事になってます。 今回は、助さん主役編2本立て。 助さんに、亡き父親の面影を見る老猟師の孫娘との交流エピソードと、 お城を飛び出して城下町見物に出かけたじゃじゃ馬姫との交流エピソード。 何だか、似たような話が2本連続で続いたのですが…

ドグーンV5話&6話感想

こちらも2週分。

水戸黄門4話&5話

先週書かなかった分も含めて、今週は2回分。

ドグーンV4話「妖怪 無礼香EX」感想

何で「EX」なの? と思ったら、なるほど、前作の4話が「妖怪 無礼香」だったのね。その続編というか、登場する妖怪は同じようなネタで、「人間の本音を口にさせるガスを発生させる」と。 で、前作では、主人公の少年が「無礼香」を吸って、ドグちゃんに「…

水戸黄門3話「楓、婚活支援する」

今回のストーリーは、期待のくノ一、楓の故郷を舞台にした彼女の主役編。 幼なじみの若旦那が商売を邪魔されて苦境にあえいでいるところを助けるわけですが、そこに自分自身と、悪人の娘(彼女は悪事と無縁)と、若旦那の恋愛三角関係が混じり合って、話がや…

ドグーンV3話「妖怪 スキンシップ」感想

今回の妖怪は、宇宙戦艦ヤマトのパロディです。 人間態の名前が「ヤマト課長」って、そのままですね。 妖怪時は、頭が船を乗っけてます。艦首から、波動砲もどきの水流を放ちます。あと、腕がイカリになってます。 で、「スキンシップ」ってことで、OLにセ…

水戸黄門2話「格さん、相撲をとる」

ええと、サブタイトルは、最盛期の仕事人風味ってことで、本来のものではありません。 ストーリーは、八百長相撲で儲けるために、ご家老様が役人や悪徳商人と手を組んで、地元の相撲の大関*1を脅迫するというもの。大関と仲良くなった格さんがあれこれと手を…

ドグーンV2話「妖怪 筋肉少女隊」感想

ゲストの大槻ケンヂがドラマに絡みません。 顔見せナレーションみたいな役どころ。 ついでに、タイトルも偽りあり。「筋肉少女隊」は、妖怪にとり付かれてマッチョになった女の子たちで、妖怪の名前は「ミート君」です。 いや、「アレクサンドリア・ミート」…

続・水戸黄門42部開始話

昨夜は、水戸黄門懐古話だけで時間を費やしてしまい、肝心の新作の話は、ほとんど語れず仕舞い。 ということで、今夜も水戸黄門です。

水戸黄門42部開始

必殺の新作情報が来ないので、痺れを切らして、ご老公の旅物語に浮気です。 でも必殺といえば、現在、渡辺さんの上司・坂本さま役の宇梶剛士氏が、某ファウンデーションの会長で出ているから、そちらが一段落しないと、出演できないかなあ、と思ったり。 え…

ドグーンV1話「妖怪 ゴーコン」感想

新記事です。 ええと、「MM9」の後番組なんですけど、自分の気分としては、「カノン」の後番って感じです。妖怪物ってところもそうなんですけど、前作『古代少女ドグちゃん』の番組紹介が以下の感じでして。 土偶の神様ドグちゃんが現代社会に隠れた妖怪…

大魔神カノン26話「歌恩」感想

最終回は、最終回らしく、大きなドンデン返しもなく、無難に終わりました。 意外だった点は、2つ。 1つは、「祈り歌・改」に、コミック版で使われていた1番の他に、2番があったこと。カノンマニアなら、最終回記念として2番の歌詞を記事ネタにするとこ…

MM9・13話感想

一応の最終回。 でも、どちらかと言えば「第1部完」という形で、まだまだ続きがありそうな終わり方。 もちろん、元々、原作の前日譚みたいなところもあるのですが、それでも、テレビオリジナルの謎の少女の思惑とか、氷室さんとミカヅキさんの関係とか、ド…

大魔神カノン25話「彼遠」感想

コミック版カノンが、自分的に納得できる終わり方をしたので、テレビの方も、これに準じてくれたらな、という気持ちで、ラスト1話前を視聴。 だけど、甘かった。 やっぱり、意外性のある物語で、かつ、視聴者の期待を外すのが、テレビ版カノンの真骨頂と、…

続・大魔神サキ感想「早着」

カノン最終2話を前に、一足早く決着したコミック版感想記事です。 1巻の感想記事はこちらにありますので、参考までに。 なお、コミック版には結局、NOVAひいきのサキちゃんが登場していないので、当記事のタイトルは「詐欺」になってますな。まあ、6…

MM9・12話感想

この話、やっぱり季節は、冬設定らしい。 それはともかく、第1話でミカヅキさんが確保して、筑波の研究所で保管していたMの卵にまつわる事件です。 途中でいろいろあったけど、ラストで第1話に戻るのは、きれいにまとまる感じですね。

もやしもん11話(最終話)「奪還」感想

「遥さんがいないと、わたし達の農大祭は終わらない!(by及川葉月)」ということで、最後まで続いたクライマックスお祭り編(アクションバージョン)。

大魔神カノン24話「果縁」感想

特に意外性もなく、普通に段取りをこなした回。 クライマックスという意味では、盛り上がりが薄いわけだけど、「意外性もなく」という意味では、カノンにとっては珍しいわけで。 何というか、カノンというドラマは、「視聴者の期待を外す」という意味の意外…

MM9・11話感想

ええと、どうして、この時期にクリスマスの話? 本来の放送時期は、1クール後の予定だったのに、ずれちゃったとか? 別に再放送でもないのに、季節を外したネタに、少々とまどいを覚えたり。

もやしもん10話「ミス農大」感想

前回に続く、お祭り編(アダルトバージョン)。 大学祭のイベント「ミス農大」で優勝すれば、「願いがかなう」ということで、それに参加した及川葉月ちゃんが優勝するまでの話。で、優勝のあいさつで、「長谷川遥先輩を大学に連れ戻す」ことを大学の面々に要…

大魔神カノン23話「環因」感想

「因」という字は、「オン」とは読まないよなあ*1。 すると、今回のサブタイトルは、「カノン」と読むのではなく、「カニン」あるいは「カンニン」かな。「堪忍」と読んで、「忍び堪える」という意味合いなら、この番組の視聴そのものがそうであったかも(笑…

MM9・10話感想

一言で言えば、「気特対の上司2人が、飲み屋でしゃべっているだけ」の回。 ドラマとか、ストーリーは、ほぼない。 じゃあ、何が目玉かと言えば、「飲み屋が変なパフォーマンス*1を披露する、妙にハイテンションな場所」なので、仕事の話をしながら、途中、…

もやしもん9話「収穫祭」感想

長谷川さんのいなくなった樹ゼミは、収穫祭の売店でも段取りが悪くて、うまく回らない状況が描かれます。 で、長谷川さんは、父親の決めた結婚式のためにフランスへ行ったことが語られるのですが、樹ゼミの面々は、長谷川さんを取り戻すことを決意。フランス…

大魔神カノン22話「貫温」感想

何て見事な総集編。 この話だけで、カノンの良い所のほぼ全てが網羅されているので、本編が必要ない……というか、本編がいかに冗長に描かれてきたかがよく分かります。 ある意味、これまでのカノンで、一番、傑作だった回じゃないかな。 イベントなんかでも、…

MM9・9話感想

ここまで見てきて、実にバラエティーに富んだ作品だなあ、と感心したり。 ヒーロー物なら、「事件発生→真相を知るための調査活動(アクションメインなら、その途上で小競り合い)→事件解決のための決戦→解決」という段取りがあるわけで、本作も怪獣相手のチ…