Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

続・今さらながらのインディ・ジョーンズ話

平成時代のインディ

 

NOVA「冒険映画の金字塔、インディ映画話の第2弾だ」

晶華「前回は、1作め『失われた聖櫃』、2作め『魔宮の伝説』の思い出話だったけど、今回は3作め『最後の聖戦』からスタートね」

NOVA「ああ。俺が劇場で見た初インディだ。89年公開で、ようやくリアルタイムで見た作品ということになる。テーマは、アーサー王伝説の聖杯探索で、それだけでもワクワクしたものだ。前2作のロストアークとか、サンカラストーンはお宝と言っても、背景世界観がよく分かっていなかった。何だかよく分からないけど、凄そうという知識しかなかったんだが、87年以降は俺も西洋中世ファンタジーの勉強はいろいろしたからな。まあ、アーサー王といえば、初遭遇は79年のこれだが」

NOVA「その後、86年に俺はまたもアーサー王の世界に召喚されて、エクスカリバー・ジュニアを持って、迷宮探検したり、悪い魔法使いを倒したり、ドラゴン退治をしたり、七つの奇怪群島を巡るなど数々の冒険を繰り広げることになるんだが」

NOVA「TRPG者としても、アーサー王伝説を題材にした『ペンドラゴン』は未訳ながら、有名な作品と言えるな」

翔花「NOVAちゃん、話がインディさんからどんどん脱線しているよ」

NOVA「おお、アーサー王の聖杯伝説から、このままだとFateシリーズに流れてしまうところだったが、それは2004年スタートだから(来年で20周年になるのか)、インディ第3作にはつながって来ない。今回のテーマは、インディであって、アーサー王伝説はメインじゃないから、改めてインディにカムバックだ」

晶華「要は、3作めのテーマである聖杯探索が、前2作と比べても、NOVAちゃんにとって非常に馴染みのある題材だったってことね」

 

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今さらながらのインディ・ジョーンズ話

夏の宿題を遅ればせながら

 

NOVA「さて、夏が終わって、早くも一月が終了しようとしている彼岸どきだが」

翔花「彼岸って、あの世ってこと?」

NOVA「語源はそうだな。人間の住むこの世を此岸(しがん)と言い、成仏した先、俗に言う死後の世界を彼岸という。その間にあるのが三途の川で……この辺は仏教と日本の民間信仰がいろいろ混ざってややこしいんだが、昼と夜の時間が同じになる春分の日秋分の日を中心とした前後3日の1週間は、生死の世界のゲートが開きやすいそうだ。だから、先祖供養の祈りも届きやすいということで、お彼岸の時期に墓参りという風習にもなっている」

晶華「お盆とは違うの?」

NOVA「お盆は元々、仏教ではなくて、道教の中元節が先祖供養の行事であったのを中国で仏教行事の盂蘭盆会(うらぼんえ)と融合して、日本に伝わって来たらしい。まあ、寺としては先祖供養の墓参りの機会は多い方がいいという立場から、お盆と彼岸のどちらも行事として定着させたという流れがあるな。ともあれ、彼岸の時期は、霊界とのゲートが開きやすいというネタは時空魔術としても重要なので、覚えておくといいだろう」

翔花「植物の精霊少女としては、彼岸花ってのも大切よね」

NOVA「彼岸花は別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれ、学名はリコリスラジアータ。また、英語ではレッド・スパイダー・リリー(赤蜘蛛百合)とも言うそうで、伝承によって高貴な天上の花とも、死を呼ぶ毒花とも扱われる。創作上の題材としても、非常に美味しい素材と言えよう」

晶華「最近は、この作品が話題になったわね」

NOVA「俺はアニメ方面には、あまりアンテナを張っていないので、リコリス彼岸花を意味することも今、初めて知ったわけだが(番組ファンなら常識なんだと思う)、知ったからには、関連事項もそれなりにチェックはしたいと思った。ともあれ、彼岸花は物騒な別名がいろいろあって、並べるだけで想像力を刺激されるのも事実だな」

晶華「葬式花、墓花、死人花、地獄花、幽霊花、火事花、狐花、蛇花……などかあ。確かに少女暗殺者の通称にふさわしい花ねえ」

NOVA「花言葉は、情熱、独立、再会、あきらめ、悲しい思い出、旅情らしい。なお、俺は花のことには詳しくないので、全てWikipedia知識だと補足しておく」

晶華「では、詳しくないアニメや花言葉なんかの前置き話は置いておいて、ここからどう本題に持っていくのかしら?」

NOVA「今回のメインテーマは、夏に語ろうと思っていた映画インディ・ジョーンズの話なんだが、遅れに遅れて彼岸時期になってしまったので、インディと彼岸を何とかつなげようと思った。でも、ちっともつながらないので、困ってる」

晶華「もう少し考えてから、記事書きしようよ(苦笑)」

NOVA「いつもなら、書き始めたら割と勢いでスポッとハマるんだが、たまには外すこともある。ハマらないときは書き直すなり、タイトルを変えてメインテーマを改めたり、いろいろと手は打つんだが、今回はあえて整合性を気にせず、ぶっちゃけ本音の迷走モードで書き続けることにする。たまには、そういうのも一興だろう」

晶華「そんなテキトーな記事に付き合わされる私たちや読者さんには、いい迷惑だけどね」

翔花「ええと、そういうのをセレンディピティ(思いがけない掘り出し物)って言うんじゃなかった?」

NOVA「うまくハマればな。でも、ハマらずに失敗すると、不整合、しゅう曲、断層などのように、話がズレたり、ねじ曲がったりして、スッキリ美しくない。そうなっている話を読みやすく整えるのも、書き手のセンスであり、技術ってことだな」

翔花「でも、整っていても単調でつまらない話よりも、歪んでいても一興と言えるような文章がいいよね」

NOVA「読み手がそう思ってくれるのなら結構だが、書き手がそう開き直って雑文しか書かないようでは、ただの開き直りだ。まあ、ブログの文章だけでなく、映画もシリーズが続くと、不整合が生じてガッカリすることも多いのが世の常だが、と思いつつ、開き直ってインディ・ジョーンズの話を追ってみよう。

「最新作にして、おそらくシリーズ最終作になったと思われる『運命のダイヤル』で、個人的に一番ショックだったのは、前作『クリスタル・スカルの王国』に登場したインディの息子のマット・ウィリアムズが、あっさり死んだことになっていた点だな。前作での重要人物が、続編で出演しないだけでなく、殺されてしまうのは『エイリアン2』でリプリーが助けた少女ニュートが続編の『エイリアン3』であっさり死んだ扱いにされて、前作のハッピーエンドを台無しにされたガッカリ感が付きまとうわけで」

 

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始まる物語と、終わる物語(DD第3章パート7)

4周年記念の新展開

 

NOVA「やっぱり勇者ライディーンは燃えるなあ」

NOVA「問題は、俺がライディーン武装をまだ当てられていなくて、必殺技が最弱のゴッドミサイルしか手に入っていないところだよ」

晶華「ガシャは回さなかったの?」

NOVA「回したさ。で、当たったのはこっち」

NOVA「ルナマリアは未入手だけど、とりあえずインパルスの武装は全部そろったので、今回の新加入メンバーの中では、シンが一番のエースだな」

翔花「それはそれで、デスティニー祭りってことね」

NOVA「ただ、寺田さん曰く、『インパルスは割とすぐに後継機のデスティニーに変更されますので、あまりガシャに本気を出さない方がいい』そうだ。いや、別に本気を出したわけじゃないんだが(本命はライディーンなので)、何故かシンに好かれまくってしまって、当たったぐらいだが、それもあくまで短命の前座に過ぎないと言われてしまうとなあ。まあ、ルナマリアが乗り換えてくれるなら、無意味ってことはないんだろうけど」

晶華「あと、2機が追加されたのよね」

NOVA「ああ。クロムクロと、正式実装されたアリオスガンダムだな」

 

NOVA「一気に4機も新加入機体が来たことはめでたいんだが、本命の武装がそろわないうちは、もやもやが残るので、手放しに喜べていないのが現状だ。まあ、それとは別に当たった物があるから、がっかりというわけでもないんだが」

晶華「何が当たったの?」

 

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「モンスターの逆襲」攻略10(完結編)

ついに最終回だ

 

晶華「長かった『モンスターの逆襲』も、今回で終了です」

NOVA「たった一冊の文庫ゲームブックで、9ヶ月もかかるとは思わなかったな」

翔花「記事数にすると10回だから、別ブログの『サイボーグを倒せ』ほどじゃないわよ」

NOVA「あれは、4周して21記事か。しかし、攻略期間は去年の11月から今年の3月までだから、5ヶ月ほどだ。まあ、実際のプレイ時間はそれほどではないんだが、解析と記事書きで無駄に時間をかけているような気がする。ソロプレイのゲームブックのはずなのに、TRPGのリプレイみたいに会話で掛け合いしていたら、そりゃあ時間も掛かるだろう」

晶華「だったら、もっとテンポよく進めない?」

NOVA「それだと、記事ネタとして味気ない気がしてな。とにかく、泣いても笑っても、『モンスターの逆襲』は今回で終わりだ。最初はタヌキ少女イースタのソロプレイだったが、最後は黄金竜イースタと、守護霊キャリバーン(元竜王クリガー)の最強コンビで、邪悪な魔術師ストームシャドウ……の体を乗っ取った弟子のザルタンをやっつけて、ハッピーで締めくくるぞ」

翔花「主役は、わたしのイースタよ。NOVAちゃんが仕切らないで」

NOVA「いやあ、TRPGでも守護霊の役をするのは初めてだからな。ある意味、JOJOで言うところのスター・プラチナ役みたいなものだし、ちょっと新鮮な気分なんだよ」

晶華「確かに、精霊少女がプレイヤーで、生身の人間が霊魂の役をするリプレイなんて他に類を見ないわね」

NOVA「TRPGマンガだとあるんだがな。幽霊少女のプレイヤーとか」

晶華「でも、雑誌掲載だけで、単行本にはなってないのよね。『進めTRPG生徒会』って」

NOVA「『Quick Start』みたいに単行本になってるかと思ったんだが」

QuickStart!! くいっくすたーと 4

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NOVA「まあ、アナログゲーム系雑誌の連載マンガが単行本になる可能性は低いので、そういうコミックは貴重ってことだな」

翔花「って、NOVAちゃんも、アキちゃんも寄り道脱線しないで。月光の魔女イースタ最後の冒険譚を始めるわよ」

 

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「モンスターの逆襲」攻略9(魔術師ストームシャドウ編その3)

ラスト・ダンジョン突入

 

晶華「今回はパラグラフ321番。魔法使いの大洞窟の入り口からスタートです」

イースタ(翔花)「ドラゴニーに進化したイースタのデータはこうです」

 

●ドラゴニー:殺傷力9、防御力9、耐久力36(残り15点)

 

イースタ「あれから1週間以上経っているから、耐久力が回復してもいいよね」

晶華「良くないです。ゲーム内時間では前回からさほど時間が経過していないですので」

イースタ「半減したHP(耐久力)で、ラスト・ダンジョンに挑ませるなんて、アキちゃんはそんなにイースタを殺したいの?」

晶華「殺したくはないので、何とか黒いヒスイを見つけて、最終進化を遂げてください」

イースタ「進化することで、耐久力が回復するシステムなのね。どっちにせよ、ドラゴンに進化できなければ、真のハッピーエンドを迎えられないわけだし。ストームシャドウとやり合う前に、黒いヒスイを探すわ。確か、情報を聞いていたはず」

晶華「サティンから聞いた情報ね。パラグラフ383番を参照」

イースタ「左3回、右2回、左1回。次に右1回、左2回、右3回。最後に左へ曲がれば、宝物庫ね。メモがなければ絶対に覚えていられない情報だけど」

晶華「では、ダンジョン探索のルールを説明します。まず、紙に202という数字を書いてください」

イースタ「202。書きました」

晶華「右に曲がるときは4倍。左に曲がるときは1を引いてから3で割ってください」

イースタ「??? ……そんな難しい計算が、わたしにできるわけないじゃない(涙目)」

晶華「あちゃあ、お姉ちゃんには難題だったかあ」

イースタ「どうやら、作者の人はわたしのように計算が苦手な花粉症ガールへの愛がないようね?」

晶華「まあ、この本を書いたときは、花粉症ガールのことなんて知るはずがないよね。花粉症ガールが誕生して、まだ5年なんだし」

イースタ「とにかく、計算ができないわたしのために、答えを教えてちょうだい」

晶華「ええ? どうしようかなあ?」

 

NOVA「やれやれ。ここは俺が手伝ってやるか」

イースタ「あ、NOVAちゃん。お帰りなさい♪」

晶華「また、スパロボ話で邪魔しに来たの?」

NOVA「いや、スパロボDDに夢中になりそうなのは、来週になってからだ。それまでにモン逆を終わらせるよう、全力全開で応援しに来たんだ」

 

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祝・スパロボDD、4周年

復活の神谷明とか、デスティニーとか

 

リモートNOVA『スペシャルニュースだ』

翔花「あれ、NOVAちゃん? 今、どこにいるの?」

リモートNOVA『コンパーニュで、ヒノキ姐さんとソード・ワールドサプリメント話をしている最中だが、そんなことはどうでもいい』

リモートヒノキ『おい、新兄さん。「そんなことはどうでもいい」とは何事じゃ!? お主のソード・ワールド愛はどうなっておるのじゃ?』

リモートNOVA『ああ、ヒノキ姐さん、すみません。今のは言葉の綾って奴です。ソード・ワールドがどうでもいいって話じゃなくて、俺が今どこにいるかって話が、どうでもいいってことです。それと、ソード・ワールドの新商品のネタも気にしてるんですが、文庫本じゃなくて地元の本屋で入手困難だから、買うのが遅れるかも、と思ってたり』

リモートヒノキ『ふん、しかし、これといっしょに月末から月初めに買いに行こうと思っているのじゃな』

リモートNOVA『まあ、それはそうなんですけど、今はそれよりも大事な情報が入ったので、スパロボ話に専念させて下さい』

リモートヒノキ『仕方ないのう。さっさと用事を済ませるといい。ではのう、粉っちゃん』

翔花「うん、ヒノキちゃん、またね」

リモートヒノキ『ところで、相方のアッキーはどうしておるのじゃ?』

翔花「ええと、『モンスターの逆襲』の終盤なのに、NOVAちゃんが突然、乱入して寄り道話を始めようとしているみたいだから、いつ通信を切ろうか、と密かに待機しているよ」

リモートNOVA『マジかよ。だったら、さっさと話を進めるぞ。君たちに最新情報を公開しよう』

翔花「おお、ようやくSEED DESTINYが参戦なのね。NOVAちゃんの予想していた祭りがキタコレって感じじゃない。すごいわね」

NOVA『いや、まあ、種Dは想定内の祭りなんだが、もっと凄い勇者参戦に、俺は心の底から打ち震えているんだ。すぐにブログ記事を書きたくなるほどにな』

翔花「ええと、勇者ライディーンってそんなに凄いの?」

NOVA『作品の価値もまあ凄いと思うが、それよりもスパロボ史的には声優さんが凄いんだ。神谷明復活だぞ、こりゃあ大ニュースだろうが』

翔花「神谷明さんって誰? 神谷浩史さんの親戚?」

NOVA『翔花、お前、もしかして神谷明さんを知らないのか?』

翔花「ちょっと待ってね。検索してみる」

NOVA『検索しないと分からないぐらい、令和キッズには知らない声になってしまったのか。2008年のスパロボZまでは、スパロボを代表するロボットアニメ主人公声優の名を欲しいままにして来たのによ。80年代ジャンプアニメだと、『キン肉マン』『北斗の拳』『シティーハンター』で、今でも語り伝えられる伝説を残した漢だ』

 

晶華「神谷明さまが復活したですって?」

翔花「ああ、アキちゃん。知ってるの?」

晶華「当然じゃない。ロードスおよびクリスタニアのアシュラム様の声の人よ」

翔花「あっ、それなら知ってる。それと……(検索して)うる星の先代・面堂終太郎の人なのね。つまり、ゼロさんの師匠になるのかな。それにコナン君の初代・毛利小五郎さん。ふ〜ん、結構、すごい声の人なのね」

NOVA『やれやれ。令和キッズにとっての神谷明さんって、こんなものかよ』

晶華「それもこれもNOVAちゃんが悪い」

NOVA『何でだよ!? 神谷さんが長らく、ええと15年近くもスパロボに出なかったのが、俺のせいだと言うのか?」

晶華「そうじゃなくて。お姉ちゃんの前で、神谷さんが登場するスパロボをプレイしたことがある? スパロボZ以前の作品を、2018年以降にプレイしていたら分かっていたはずだけど」

NOVA『そう言えば、ないな。しかし、お前は何で知ってるんだ?』

晶華「『神谷明』でブログ内検索をしてみると分かるわ。NOVAちゃんは今までも神谷明さんの名前を折に触れて挙げてるし、それを受けて私もアシスタントガールとして勉強したの。だから知っているし、私から神谷明さんの名前を挙げられるようにもなった。だけど、お姉ちゃんはそうじゃない。NOVAちゃんが話した神谷さんの名前を、その場で聞き流して、自分の知識として習得していないままだったの」

翔花「ううっ、アキちゃんほどは、頭が良くないし……(涙目)」

NOVA『いや、今からでも遅くはない。神谷明について学ぶ気持ちがあるなら、俺がスパロボ界における神谷さんの偉業をたっぷり語って、復活おめでとう祭りをドンブラ脳に刻み込んでやる』

翔花「わあい♪」

晶華「やれやれ。『ドンブラ脳でも分かる神谷明講座』ってところね」

 

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「モンスターの逆襲」攻略8(魔術師ストームシャドウ編その2)

ニャンティコアからの進化

 

イースタ(翔花)「前回、仇の魔術師ストームシャドウを執念深く追っかけ回していたら、結局、逃げられちゃったけど、黒いヒスイを落としたので、よっしゃラッキー……からの続きです」

晶華「パラグラフ番号304からね。ここに来れるのは、マンティコア、ジン、グリフォンスフィンクス、ペガサスの5種類だけ」

イースタ「空が飛べない水属性の3種と、パワー不足のハーピィさん、ヒポグリフさんは進化できずに、最終ダンジョンを目指さないといけないのね」

晶華「まあ、ヒドラさんや、フロスト・サラマンダーさんは元々、強いから、進化は必要ないとも言える。トリトンさんもそこそこ強い。問題はハーピィさんとヒポグリフさんね。最終進化のパラグラフ(371番)によると、進化先が示されていなくて、『ここに来る道順を知り得たはずがない』と切り捨てられてしまうんだけど、どこで脱落するのかしら?」

イースタ「それは後で確認するとして、今はニャンティコアから進化するわ」

晶華「進化先は、キマイラ、ワイバーン、イフリート、ドラゴニーの4つね」

イースタ「ドラゴンに一直線なのは、ドラゴニーっぽいわね」

晶華「一応、イフリート以外はドラゴンになれるわよ。キマイラからはレッドドラゴンワイバーンからはブラックドラゴン、ドラゴニーからはゴールドドラゴンになれる」

イースタ「一番強いのは?」

晶華「ゴールドドラゴンね。なお、NOVAちゃんメモによれば、初攻略はキマイラ→レッドドラゴンだったそうよ」

イースタ「昔と同じというのも芸がないので、わたしはドラゴニーからゴールドドラゴンを目指すわ」

 

 ポンポコポン。

 イースタの体はきらきらと輝きはじめた。体毛が金色のウロコに変化したのだ。同時に尻尾が長く伸び、立派なドラゴンの尾になる。イースタはドラゴンとライオンのあいのこ、ドラゴニーになったのだ!

 

●ドラゴニー:殺傷力9、防御力9、耐久力36

(特殊能力:吠える。戦闘の前に、恐ろしい声で相手を脅すことができる。1Dで3〜6が出たら、相手は恐怖のために最初の3ラウンドは攻撃ができない。1〜2だと効果なし)

 

イースタ「トゲビットはなくなったけど、ニャンティコアよりもパワーは上がったのね。ジャイアントのときで殺傷力8だったから、今のわたしは女巨人のときよりもパワフルだと。特殊能力は、確実性に欠けるけど、うまくハマれば、圧倒的に有利な状態で相手をひねり潰すことができる。まさに、レジェンドキングオージャーを目指せる黄金の竜獅子となったわけで」

晶華「ドラゴニーは、ライオン頭を持った小型の金竜というデザインで、昔のD&Dにいたらしいわ。レベル8モンスターね」

イースタ「マンティコアは?」

晶華「レベル6」

イースタ「意外と弱いのね」

晶華「エキスパートレベルのモンスターだからね。レッドドラゴンだって、レベル10の時代。後からコンパニオンルールになって、『今までのドラゴンは小型のスモール種だったのだ。真のドラゴンの能力はこれだ』と言って、レベル1.5倍のラージ種とか、レベル2倍のヒュージ種を出して来たけど」

イースタ「プレイヤーキャラがレベルアップすると、それに合わせて敵も強くしないといけなくて、インフレが加速する、と」

晶華「とにかく、ドラゴニーになったイースタは、ニャンティコアが黄金竜鎧を身につけたデザインにしましょう。軽装のコウモリ翼なネコ娘が、輝く竜鱗重装ネコ娘になった感じで」

イースタ「黄金聖闘士みたいなイメージね。天秤座の童虎さんみたいな方向性で、ネコ科の虎なのに技は竜という。あ、ドンブラ脳ならこっちか」

晶華「念のため、他の進化先のデータも載せておくわ」

 

●キマイラ:ライオン、ドラゴン、山羊の合成怪物。3つの首で3回攻撃ができる。データも各首で3つ分。

・ライオン頭:殺傷力5、防御力8、耐久力13

・山羊頭:殺傷力4、防御力7、耐久力9

・ドラゴン頭:殺傷力6、防御力10、耐久力18

(特殊能力:火炎放射。ドラゴン頭で噛みつく代わりに、炎を吐くことができる。ダメージは2D点。1日に3回まで使用可)

 

イースタ「3回攻撃は強いけど、データを3体分、管理するのは面倒そうね。やっぱりドラゴニーを選んで正解だったわ」

 

ワイバーン:サソリの尾を持つ飛竜。

 殺傷力7、防御力9、耐久力31

(特殊能力:毒針。通常攻撃の代わりに、尾の先端の殺傷力6の毒針で相手を刺すことができる。攻撃が命中すると1Dを振って、3〜6が出たら、相手は即死する。1〜2だと普通にダメージを与える)

 

イースタ「即死効果は侮れないわね、ワイバーンさん」

 

●イフリート:炎の魔神。

 殺傷力8、防御力9、耐久力45(魔法の武器でしか傷つかない)

(特殊能力:炎への変身。3ラウンドのあいだ、体を炎の柱に変えることができる。その間は、殺傷力を10にできる。1戦闘に1回だけ使える)

 

晶華「イフリートさんの最終進化は、本作最強の耐久力99を誇るデーモンさんだけど、そっちに進化するとエンディングが故郷の地獄に帰っちゃうのよね。戦いでは強くても、ハッピーとは言いにくいエンディングってことで」

 

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