2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
番組開始前に、「哀悼の意を表明」のお知らせ。 本作は別に追悼番組じゃないんだけど、結果的にそうなってしまったわけで。 もう、涙は出ないけど、たった一週間前の出来事だったんだな、と実感したり。 改めて、前回の記事を読み返して、「過去の必殺と絡ま…
自分でも、ここまで記事が長くなるとは思ってなかった。 まさに、書けども書けども、想い尽きまじって気分を味わってます。 本日は、久々の休みで、気分転換に、大阪に行ってみる。 そこで、書店やDVDショップをのぞいてみると、まことさんの追悼フェアな…
自分でも、妄想力全開、想いのたけを振り絞って書き綴っている気がしますが。 これまでインプットしてきたものを、一通りアウトプットしないと、気が済まないモードに入ってますな。
若干、情緒不安定が抜けない状況で、今回は、コミカル回なのが非常にありがたいです。 こういう時期に、ライダー龍騎(城戸真司の死)とか、OOロックオン兄貴の最期……みたいなシリアスきつ過ぎな話を見せられると、受け止める側としては辛いですからね。感…
ちょっと、今夜は、中村主水というキャラの魅力を自分なりに論じたい。
伊福部昭氏や、曽我町子氏など、訃報を聞いたときに何かを書き残したいと思った人は、今までもいた。 ただ、今回の藤田さんはそういう方々と並べても、別格に感じている。 だって、フィクションでも、人の生死について真剣に考える機会は、さほどない。いや…
いまいち、記事書きペースが安定しないNEOですが、ためるとズルズル来そうなので、何とか次の話の前に。
ちょっと不思議に感じた話。 前回の300回記念の後だからか、過去の必殺と絡まる部分が散見されて、自分的にはマニアックに面白いと思いつつ、そこはかとない違和感も覚えたりして。 物語としては、大店の若旦那が外国に行きたがっていて、その夢を利用し…
必殺シリーズ放送300回記念作。 ということで、冒頭で、中村主水が悪人軍団の手にかかって、無惨にめった斬りにされています。 中村主水は2度死ぬ……と思いきや、それが撮影所に向かう車の中で、俳優・藤田まことが見た夢だったというオチ。 もう、これだ…
前回、何の役にも立たない略式フォーマットと思ってみたが、単に、そのフォーマットを使いこなしていなかっただけ、と判断します。 一気に4話ではなく、1話ずつじっくり試してみれば、それなりに役立つのでは? と考え直したってことで。 さて、その効果や…
さて、厄払いも気分的に終わったので、本編。 先にあらすじを書いておくと、「新次と正八は、田舎から出てきた純情そうな美人娘さちと出会った。彼女は、風切の矢造という殺し屋に狙われていた。しかし、矢造の正体は……不思議仙人バーザだった」って、ん? …
鬼は〜外。福は〜内。 いや、ちょっとした厄払いってやつです。一年に一度の年間行事ですので、しっかりしておかないと……って、今まで、ブログでそんなことやったことないのにね、自分。何だか、急に厄払いが必要な気がして。 で、鬼といえば、とりあえず、…