2006-01-01から1年間の記事一覧
ほぼ予想通りの展開になって大満足。 クエスターの最期。 母親ケイ=オウガだったという事実。 ロボ総登場による大決戦。 惜しむらくは、「ダイタンケンの頭が飛ばなかった」ことだけ。あのインパクトある技は、TVでも是非、見たいのに……。 サイレンビルダ…
『陰摩羅鬼の瑕』、まだ読み終わりません。 京極堂の「江戸時代における仏教と儒教の対立に関する林羅山の役割」論議は、興味深く読めたけど。 肝心のストーリー部分でテンポが落ちてしまう。どうも、作家の関口さんの視点になると、彼の鬱病気質に影響され…
大魔王との決戦編。 邪気に当てられて、人間が使い魔に。こういう設定は好みだけど、犠牲になったのは花屋のお嬢と、瀬戸山くんだけ、というのがちと残念。 瀬戸山使い魔化→所長も使い魔化→鈴ちゃん抵抗するも……という危機感を煽るホラー調展開が見たかった…
何だか、コメント欄が変な展開になっているなあ、と感じつつ、番組自体、後2回で終わることですから、それほど尾を引くこともなかろう、と判断し、 可能な限り、真摯に応対してみます。 擬態ワーム出現 nova 『あらゆる意味でネタにマジレスw』 偽NOVA…
ミライの妹だから、「カコ」ちゃん。リカちゃん リカドールハートヒルズかこちゃん出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2004/03/18メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (1件) を見る ……まさか、このブログで「リカちゃん人形」を…
前回は、擬似的な父娘交流の話だったけど、 今回は、コミカル仕立ての中でも、ホロっとさせる母子交流がテーマでした。 「ドラマ上でアイのピンチ→WoOが興奮→彗星怪獣飛来→混乱の中でドラマの状況解決」という流れがパターン化しておりますが、 今回、彗星怪…
う〜ん、スペシャル前編、楽しみにしていたんだけどなあ。 久しぶりの「ファミリー劇場」録画は、セッティング方法のミスにより失敗。 先に、後編見て、前編は29日の再放送を楽しみにすることにします。
PS2版のOGの発売が延期になったそうで残念に思いつつ、考えてみれば、どうせ予定通りに発売されても、仕事柄のんびりゲームしたい時期でもないので、まあいいか、と。 さて、アニメの方は、サイバスター再登場のリュウセイ編シナリオ11話『魔装機神』…
リュウケンドーと同じく、この作品も年内で終了予定なので、一応はハードなクライマックス編に突入です。 腑抜けた「おにゃんこジョー」 どさくさ紛れに、サオリがジョーさんとキスしてしまうとか、 この接吻効果で、錠ノ介くんが何だか、腑抜けになってしま…
大魔王決戦の前編。 花屋のお嬢さんは、どうやら白波と引っ付きそうな気配ですが、それを見た剣士が嫉妬に駆られることなくなったわけで。 海さんを介して、鈴ちゃんと剣士のラブ展開にも盛り上がりが。大魔王探知の儀式で、互いの絆を再確認して、その後、…
クリスマス決戦3部作の2話目。 錬金釜こと「メルクリウスの器」に、「カドゥケスの杖」「賢者のハーブ」「パラケルススの水銀」を加えると、あら不思議。 巨大ホムンクルスの完成! 錬金術ネタに思わず、こんなゲームシリーズを貼り付けたくなります。 そ…
アイ吉登場回。 逃亡者設定で、関わる人を犠牲にしていくのはお約束としても、毎週のように続くのは少し嫌ですな。 戦闘シーンのアイ吉のコミカルなアクションは気持ちを和ませます。 光線技ではなく、やはり「回転しながらの体当たり」で怪獣を撃破するのは…
リュウセイ編第8話『ハガネ発進』が元ネタ。 ハガネと来れば、ヤマトを貼り付けるのはお約束でしょう。 個人的には、「アルカディア号」の方が好きですが。 オペレーターのリオが初登場して、看護兵としてハガネに乗り込むこととなったクスハと対面。 クス…
明日の放送前に、先週分を書いておきます。 サオリの誕生日パーティーを主軸とした番外編的話。 ストーリーはほとんど進むことなく、 宴会芸として変身したライオン丸は妙に小さかったとか、 獅子丸ちゃんが変身しない状態でもカブキモノを倒しちゃうぐらい…
休日仕事を終えて、気力・体力にも余りがあるので、今夜は趣味ブログ。 前回は書けなかったので、カブトを優先。 ちょうど前編・後編の話なので、まとめて書くのもいいかな。 あ、ところで一つだけ忘れ物。 前のウルトラで、歴代「青いウルトラマン」を貼り…
少しは体調も持ち直してはいるものの、土日はやはり休日仕事。 イレギュラーなので、気持ち的には平日よりも大変。 この時期の仕事は例年、父兄懇談*1、その後は、受験生の特訓が控えています。 まあ、それだけだと、毎年のことなので、覚悟はしていたのです…
2日前に「カブトは明日予定」と書いておきながら、書けず仕舞い。 現在、NOVAは体調不良モードに突入しております(苦笑)。 仕事は何とか果たしているんだけど、さすがに夜更かしはできませんので、最低限の掲示板管理だけして、お休みします。 いや、…
クリスマス決戦3部作の1話目。 「やってやるぜ」こと矢尾一樹声の西のアシュ・オーガ。 意味もなく、玩具を二つばかりネタとして貼り付けた後で、 来年2月から始まる『獣装機攻ダンクーガノヴァ』にも期待を表明した後で*1、 脱線するのはこれぐらいにし…
「偽者祭り」第2弾。 リュウケンドーがDrウォームに見せられた幻覚攻撃で、ダブル婦警さんと、鈴ちゃんと、兄弟子・海さんの女性陣の偽者が暴れまわっていました。惜しむらくは、花屋の偽者がいなかったこと。 ただし、それ以外は、硬派な決戦ストーリー…
土日の特撮は、総じて「偽者祭り」ってところでした。 まず、最初に、ババルウ星人の化けた「ニセツルギ」。 それに対して、元ツルギの青いウルトラマン「ヒカリ」が戦うわけですが、ピンチのヒカリが鎧をプットオンして、かつての「ツルギ」の姿でババルウ…
「仕事人エレキテル」と呼ばれた凄腕探偵……それが、ひかる一平演じるスナックZマスターの昔の顔だと判明した回。 変態ヤクザにぼこぼこにされて、「腐ったみかんのように」ズタボロになってましたが、獅子丸ちゃんに助けてもらって、生き長らえて幸いです。 …
暗黒魔戒騎士篇 (ソノラマノベルス)" title="牙狼 暗黒魔戒騎士篇 (ソノラマノベルス)" class="asin"> 小説版『牙狼』の作者・小林雄次って、実相寺監督の遺作『シルバー假面』の脚本も書いてたんだなあ、と思いつつ、そちらを読み終わって、 次に、エルリッ…
今回は、バトルシーンはDCの侵攻による佐世保基地防衛&撤退戦のみ。 一応、リュウセイ編第6話『聖十字軍の脅威』が元ネタですが、ジャーダ、ガーネット、ラトゥーニのトリオは戦闘機ではなく、最初からゲシュペに乗っている点が違っております。 その後は…
最初に「発売されたばかりのゲーム」を貼り付けてみる。 自分は買っていないけど、クロックアップシステムが気になります。 「地獄においても頂点に立つ男」と……テューフ さすが剣坊ちゃま。 失恋で心が粉々に砕けても、「頂点に立つ前向きな姿勢」は変わり…
ネガティブシンジケートとの戦いを振り返る総集編。 こういうのは年末恒例イベントですから、一月ほど早いのでは? とも思いますが、もしかすると年末には、どこかの組織がなくなっているのかもしれません。 何となく、ジャリュウ辺りが壊滅していそうだなあ…
今年は、特撮関係者やロボットアニメ関係者の悲報が相次ぐ年……と思っていましたが、「この人たちまで」という思いです。 いろいろ書きたいことはあるのですが、作品を張り付けて偲ぶ縁(よすが)にしたい、と思います。 実相寺昭雄監督作品 宮内國郎関連作品
暗黒魔戒騎士篇 (ソノラマノベルス)" title="牙狼 暗黒魔戒騎士篇 (ソノラマノベルス)" class="asin"> エルリックの新刊*1と、『陰摩羅鬼の瑕』*2を読むのに時間が掛かりすぎていて、先にこちらを読み終わることにしました。*3 こちらは、割とテンポ良く読め…
師匠と弟子の特撮ドラマ第2弾。 ゲキリュウケンの核に宿っていたのは、古代の魔弾戦士マスターリュウケンドーの魂でした。 今回は、マスターリュウケンドーの人間態を演じていたのが、フックンこと布川敏和だったという話。*1 すると、マスターリュウガンオ…
「その顔は何だ? その目は……その涙は何だ! その涙で地球を救えるのか!」 前回の次回予告でも流れた「セブンからレオに」受け継がれたこのセリフだけで、もうお腹いっぱいなんですが。 おおとりゲン、出家する もう、この回を見た直後、レオのDVDを見て…
アイを守るために、WoOが巨大化。ボールのような体を使っての体当たりで怪獣撃退。 でも、宇宙生物の危険を調査・処理する機関SWORDの隊員・研究員に保護・監視され、命の危険を感じたアイとWoOの逃避行が始まる……そういう話でした。 WoOの秘密 「水がエネル…