雑学
会話劇ふたたび NOVA「ふう、終わった終わった〜」 晶華「甘いわね、NOVAちゃん。真の天才なら、こんな時にも『フッ、終わったな』と格好よく決めるものよ」 NOVA「いや、俺は格好つけの天才よりも、愛される天才を目指しているからな」 翔花「愛される天才…
人が天才になれる瞬間 あなたは、自分が天才だと思ったことはありますか? NOVAはあります。 文章を書きながら、凄いアイデアが閃いたとき。 躁状態が絶好調で、何でもできると調子づいているとき。 何かを予想して、見事に的中したとき。 いつもそうだとい…
NOVAの代わりに 009『ぼくと兄さんが今月のスパロボDD話を担当することになった』 ケイP『久々の出番、よろしくッピ』 晶華「仕方ないわね。NOVAちゃんが訃報続きで情緒不安定だし」 翔花「でも、ナイン君は大丈夫なの? NOVAちゃんのメモリが入っているから…
いいね、に励まされつつ NOVA「前回は、俺にとって青天の霹靂めいた訃報記事だったが、たささんにいいねを頂いて、励まされた気持ちになった」 翔花「その前の訃報記事にもいいねを頂けたので、タイミング的にもかぶったわけだしね」 晶華「たささまの気遣い…
連載再開されたので NOVA「さて、昨日は俺が仕事に行っている間に、お前たちが面白い話をしていたみたいだが」 晶華「上手くまとまったとは思えないけど」 翔花「リアルと非リアルの境界線が、わたしたちにとっては曖昧なものになって来ている、という感覚は…
没入(イマーシブ)というキーワードを越えて NOVA「前回は、うまく着地できなくて話が終わった消化不良の回だった」 晶華「別に論文でもないし、起承転結のある物語でもないのだから、結論がまとまらなくてもいいんだけどね」 翔花「雑談が楽しかったら、そ…
没入し過ぎてボツになった話 NOVA「さて、前回の記事は、一言で言うなら、この小見出しにある通り、『没入(イマーシブ)ゲームがどうやって人を没入させるか』を語ろうとしながら、それを創作につなげようとして、いろいろ語っているうちに、何だこれ???…
少しまじめな話 NOVA「さて、指輪EXITをプレイした後で、ゲームとストーリーの融合について思うところを述べてみたい」 翔花「また、小難しい話になりそう」 晶華「リアル脱出ゲームのことを、没入(イマーシブ)ゲームと形容している話もあるよね」 NOVA「…
前回の話し残し NOVA「前回は、ドラクエ6と夢の世界に絡めた創作手法について話したんだが」 晶華「プロ作家は、初稿を完成させた後、推敲時に伏線を後から差し込むこともあるって話ね」 NOVA「もちろん、あらかじめプロットをガチガチに組んで、伏線も最初…
ドラクエとFFのヒロイン観 NOVA「さて、前回はSFC時代のドラクエとFFのシリーズ発展の歴史を振り返りながら、思いつくままに雑談した回なんだが、最後に、翔花が『物語における伏線の撒き方』について、プロ作家でもない俺に質問して来たんだな」 翔花「プロ…
まだまだ続く妄想(暴走)論 NOVA「さて、前回はブレイバーンに刺激されて、時空を越えた多元宇宙から、『2次元キャラの現実侵食の可能性』について、私見を述べたわけだが」 晶華「どうしてグリッドマン?」 NOVA「いや、この作品も実写とアニメと、コンピ…
改めて多元世界の話 NOVA「前回は、スパロボDDのブレイバーン・イベントの話をしていたら、何故か多元世界の話に突入してしまって、流れがしっちゃかめっちゃかになったわけだが……」 晶華「記事をボツにはしないの?」 NOVA「いや、自分では興が乗って示唆に…
6才は小学1年生 NOVA「早いなあ。お前たちもとうとう6才かあ。誕生日おめでとう」 翔花「うん、プレゼントちょうだい」 NOVA「これで良ければ」 晶華「って、今どき、そんな古いゲームブックをもらって喜ぶ女の子はいないわよ」 NOVA「古いのはダメか。じゃ…
ゲームブック世界からの帰還 NOVA「ふう、ようやくリモート先から帰って来たぜ。良い新作ゲームブック体験だった」 晶華「くらえ、花粉症バスター!」 NOVA「ぶほっ! 帰って来るなり、いきなり何をする、娘よ」 翔花「NOVAちゃん、1週間前に作った花粉ケー…
NOVAの近況 翔花「必殺話が終了した後、NOVAちゃんがリモートモードで別ブログに行きっぱなしね」 晶華「今、サラモニスってところにハマっているらしいから」 翔花「サラモニスって?」 晶華「詳しい話は、こちらを見て、とのこと」 翔花「ゲームブックの世…
再放送で追っかけて NOVA「さて、83年に『仕事人III』の途中から必殺シリーズを見始めて、『渡し人』を経てから『仕事人Ⅳ』に至った俺。その後、時系列順に『仕切人』以降も喜んで追いかけたファンだったが、それとは別に、『シリーズがあるなら、旧作も何と…
今年はドラゴンイヤー NOVA「新年、明けましておめでとう。今年は何よりもD&Dだなあ。原点にして、頂点の名に恥じないTRPGの王道だ」 晶華「50周年だもんねえ。メモリアルイヤーということでも、めでたいわけで」 翔花「だったら、ここでもD&D特集をしない?…
今年1年の振り返り NOVA「大晦日直前ということで、2023年を振り返ろう記事だ」 晶華「何だか妖精郷が中途半端になってるんだけど?」 NOVA「来年への引きってことだな。年末できれいに畳もうってのも一つの手だが、ワクワクを残したまま、来年につなげると…
38年ぶりの快挙に思い出しきり NOVA「阪神タイガースがまさかアレするとはなあ」 晶華「アレって何?」 翔花「アレアレ詐欺さん?」 NOVA「それを言うなら、オレオレ詐欺だろうが。大体、オレオレ詐欺なんて、とっくの昔に死語になっていたと思ったが」 翔花…
久々のドゴランブラザーズ 009『何だか、ぼくたちがスパロボ番を仰せつかったんだけど』 ケイPジロー『マスターNOVAは唐突だッピ。だけど、スパロボDDなら大丈夫。報酬のかっぱえびせんももらったので、早速のお仕事開始だッピ』 009『かっぱえびせんで喜ぶ…
夏の宿題を遅ればせながら NOVA「さて、夏が終わって、早くも一月が終了しようとしている彼岸どきだが」 翔花「彼岸って、あの世ってこと?」 NOVA「語源はそうだな。人間の住むこの世を此岸(しがん)と言い、成仏した先、俗に言う死後の世界を彼岸という。…
昔のホームページ記事について NOVA「先月の春期前に、『私的ヒーロー百科』の続きを作成してくれませんか? とメールをいただいたんだ」 009『私的ヒーロー百科だと? 今さら随分と物好きな御仁だな』 NOVA「念のため、『私的ヒーロー百科』とは、『NOVAの…
前回の続き NOVA「さあ、泣いても笑っても、2022年は本日で終わりだ」 晶華「『泣いても笑っても終わり』ってフレーズはよく聞くよね」 翔花「『怒っても浮かれても終わり』って言い回しにはならないよね」 NOVA「まあ、一年の締めくくりで、泣いたり怒った…
ストーカーからの怪メール NOVA「先日、『NOVA様も男なら潔く自らの敗北を認めましょう』というタイトルの挑発まがいのメールが届いた」 晶華「ああ、まだ生きていたんだ、彼」 NOVA「まあ、死ねばいいとは思っちゃいないが、今の俺にとっては迷惑でしかない…
来年は空がテーマ NOVA「戦隊に続いて、プリキュアの新作情報が公式に発表された」 翔花「へえ、空かあ。すると、主人公や仲間のキャラに『翔花』が出ることも考えられるわね」 NOVA「花関連の言葉や文字は結構多いけど、翔の字を持つプリキュアは意外といな…
愛と信仰話のつづき 翔花「前回は、ソード・ワールドの話をしようと思ったら、何だか違う方向に話がそれたのよね」 NOVA「目指すべきゴールは見えていたのに、そこまでの道が見つからなかった感じで迷子になっていたんだな」 晶華「一体、何を目指そうとして…
ようやく動き出す妖精女王ズ 翔花「妖精女王ズって、10月再開予定って言ってたよね」 晶華「もう10月も半分過ぎちゃったよ。本当に10月から始められるの?」 NOVA「すまんな。10月に入ってもFF熱が冷めなくて。目下は10巻めの『地獄の館』を連載中だ」 NOVA…
屋久島より帰る NOVA「ただいま」 ケイPジロー『壊れたイチロー兄さんの代わりに、参上したッピヨ』 009『おお、お帰り。今か今かと帰りを待っていた。ぼく一人での留守番は荷が重すぎました』 NOVA「お前、一人だと? ジョエルとケイソンがいただろう?」 0…
夏は熱帯夜 NOVA「毎日、暑い日が続いて日本列島がホットなサバイバル空間になっているなあ」 晶華「熱帯夜って、英語でトロピカル・ナイトって言うそうよ」 NOVA「そのままか。しかし、英語にすると、何だか楽しそうな響きだな」 翔花「こんな感じだもんね…
DD母艦の話 ケイP『今回は、前回の続きだッピ』 翔花「真ゲッターのステルバーさんが大活躍するのね」 ケイP『嘘だッピ。ステルバーはDDには全く登場しないッピ』 翔花「嘘ッ!? そんな……わたしが嘘をついてしまったなんて……ウッ」 ケイP『え!? 翔花ママ…