Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

鬼斬り侍と悪魔狼と運命の話(DD第3章パート8)

久々のドゴランブラザーズ

 

009『何だか、ぼくたちがスパロボ番を仰せつかったんだけど』

ケイPジロー『マスターNOVAは唐突だッピ。だけど、スパロボDDなら大丈夫。報酬のかっぱえびせんももらったので、早速のお仕事開始だッピ』

009『かっぱえびせんで喜ぶのは、イチロー兄さんとジロー兄さんだけだからな』

ケイP『じゃあ、ナイン君は何のお菓子で喜ぶッピか?』

009『ぼくがハッピーになるお菓子はこれだ』

ケイP『かっぱえびせんに負けず劣らず、とまらないおいしさだッピか』

009『ハッピーが戻ってくる(ターン)という意味で名付けられた米菓子で、調べてみると1976年からの伝統を誇るみたいだね。公式サイトもあったので、貼り付けておく』

009『お菓子を食べて、ハッピー気分でスパロボDDの新配信エピソードを振り返る記事なんだが、一つ問題がある』

ケイP『何だッピ?』

009『2009年脳のぼくには、2016年の作品であるクロムクロと、2015年の作品である鉄血のオルフェンズがよく分からないんだ』

ケイP『そんなのネットで調べたらいいッピ』

009『いや、そりゃあ調べるけど、作品を普通に視聴して湧き上がる感想とか情動というものがないからなあ。調べて得た知識と、見聞きして味わったりもした感性というものは違うだろう。ハッピーターンを食べたことのない人間に、この幸せを呼ぶ味わいを伝えるのは至難の業だが、それ以前に食べたことのない人間が食感を語ることすら困難だ』

ケイP『まあ、確かに作品を知らない人間が知ったかで語る情報ほど、実感を伴わない薄っぺらなものはないッピね。ただ、知らないからこそ、好奇心をもって憧れ願望で語るのはありッピよ。それに、クロムクロライディーンとペアで、オルフェンズはレイズナーとペアになっていたから、この2作なら語れるんじゃないッピか?』

009『ああ。ライディーンレイズナーは、昔からスパロボに登場していた伝統作品だな。ライディーンは1993年の「第3次スパロボ」がデビュー作で、レイズナーは1996年の「新スーパーロボット大戦」がデビュー作だから、いろいろ語れる』

ケイP『別に、過去に遡って、いろいろ語る必要はないッピ。ナイン君は、マスターNOVAみたいな時空魔術師じゃないんだから、今のことに集中すればいいッピよ』

 

第9世界(クロムクロライディーン)の話

 

009『前回(第3章パート7)は、ゼーガペインの物語が終了した。このゼーガペインという作品は2006年の作品だけど、ぼくがよく知らない作品なんだ』

ケイP『別に、すべてのロボット番組を追っかけているわけじゃないッピね。スパロボ参戦を機に、後から調べ直してもいいッピよ』

009『そうだね。85年のダンクーガもタイトルしか知らなくて、95年の第4次スパロボに登場した後で、レンタルビデオで全話見てファンになった作品だもんな。スパロボ→元のアニメという経緯をたどった作品は結構ある。最近では、アクエリオングラヴィオンがそうだ』

ケイP『最近?』

009『2009年時点でのな。それにバルディオスやゴッドシグマだって、リアルタイムで見ていたとは言え、最後まで見ていたわけじゃなくて飛ばし見だったから、最終回辺りの展開は当時はよく分かっていなくて、断片的な知識をスパロボで補完した口だからね』

ケイP『だから、今のことに集中しようって言ったッピよ』

009『2009年脳のぼくにとって、2023年は未来だからな。クロムクロの戦国時代から現代に飛ばされた主人公侍の気持ちがよく分かる』

ケイP『作品を見てもいないのに、主人公の気持ちがよく分かるなんて、よく言えるッピね』

009『あくまで、スパロボを見た範囲で想像力を働かせただけなんだがな。2009年から、たった10年少しでも戸惑うのに、450年前から飛ばされたなんて、大変だろうなあと思うばかりだ』

ケイP『ドラえもんの未来だって22世紀で、2112年生まれのネコ型ロボットだから、あと90年を切ったッピよ』

009『ドラえもんはともかく、現代から過去に戻る話だとタイムスリップという概念や歴史知識があるから、まだ順応しやすいかもしれない。だけど、そういうSF感覚のない時代から現代に飛ばされると、まず自分に何が起こったか把握することからして大変だよな』

ケイP『まあ、戦国時代にも浦島太郎の物語はあったから、異郷に行って帰って来たら何百年も時代が経過して……って想像力は働くかもしれないッピ』

009『とにかく、クロムクロの世界観は、戦国時代の侍が現代に蘇って鬼と戦う話だと思って見ていたら、鬼の正体が宇宙からの侵略者ということが判明して……というところまで話が進んだわけで』

ケイP『原作アニメでは、3話から7話ぐらいの内容を描いたのが今回だッピね。全26話中の約4分の1を消化したッピ』

009『謎の侵略者の正体が同じ人だと知ってショックを受けるヒロインという物語だな。割と、ナデシコ木星トカゲの話と似ていると感じた』

ケイP『で、ヒロインの友だちという設定で、ライディーンのひびき洸くんが関わってくるッピな』

009『過去の遺跡から復活したロボと、父親の学者が行方不明という設定で話をつなげている感じだな。ライディーンには、コンVやボルテスチームの面々が、新人後輩ロボのパイロットとして気に掛けているのがスパロボでは新鮮だ』

ケイP『作品時系列では、ライディーンの方が先輩なんだけど、DDでは新登場の若手扱いだッピ』

009『今回はクロムクロの話がメインで、妖魔帝国は様子見的に部隊を派遣して、ライディーンが初披露のゴッドバードで撃退しただけだ。そして、この第9世界(元はワールド6の獣神ライガー中心の世界。一応、ワタルやグランゾートの世界にもつながってる)は、ダイターン3破嵐万丈さんが自軍ディバイン・ドゥアーズの出張指揮官として、現地の防衛部隊と協力。また、母艦はナデシコのユーチャリスが務める形になっている、と』

ケイP『ナデシコの物語は終了済みなので、自由度が高いッピな。そして、今回のメインイベントは第5世界の火星だッピ』

 

第5世界(レイズナーとオルフェンズ)の話

 

009『第5世界はワールド4のメイン世界で、関連作品はオルフェンズとレイズナーwithボトムズ、それからヴァルヴレイヴだな。2009年脳だと、レイズナーしかよく分からないという』

ケイP『ボトムズだって分かるはずッピ』

009『スパロボで出て来たことも知らなかったよ』

ケイP『2012年の第2次スパロボZが初登場だッピ。作中ではコードギアスの客将的な立場で、キリコが熟練の傭兵という形で共闘していた形。今作では、レイズナーの客将的な立場というか、エイジを鍛えた先輩分だッピな。エイジはキリコさんに特訓されて、第1部の甘ちゃん少年から、第2部のハードな戦士に成長。一方、デビッドとシモーヌはオルフェンズの鉄華団に鍛えられたってのがDD設定だッピ』

009『つまり、その3作のドラマが強く絡んでいるんだな』

ケイP『物語のメインは地球ではなく、火星がグラドスの占領下になって、レイズナー第2部のレジスタンスの物語を展開。一方、安否不明だった火星の鉄華団レジスタンスに合流するところが今回のメインストーリー。ゴステロ他の死鬼隊VS鉄華団という対立関係も見物だッピよ』

009『今回でようやくオルフェンズも第2部がスタートした形だけど、原作でも火星の侵略者と戦う話なのか?』

ケイP『いや、それは違うッピ。第2期の最初の敵は宇宙海賊・夜明けの地平線団で、そこにギャラルホルンイオク・クジャン率いる艦隊が介入して来て、鉄華団との間に三つ巴のバトルが展開する形。そういうオルフェンズの物語は先送りにされて、今回はグラドスに捕まったヒロインのクーデリアとアトラを救出するため、エイジとキリコが戦っているところに、火星の鉄華団を率いるシノと、地球のオルガから派遣されたミカヅキの新機体バルバトスルプスが乱入することで、クーデリアたちの救出作戦が成功。また、ディバイン・ドゥアーズからも、オケアノスが派遣されて支援する流れだッピ』

009『いろいろと固有名詞がよく分からなかったりするが、大事なのはクーデリアとアトラか。主人公にヒロインが2人もいるのが特徴だな』

ケイP『主役ガンダムなのにビームを使わずに、鈍器で叩きつける荒々しい戦闘スタイルをとるのが最大の特徴だッピよ。ヒロインが2人だと、最初のガンダムもフラウとセイラさんがいたし、別にオルフェンズだけの特徴とは言えないッピ。ZZなんかは、主人公ハーレムの先駆けとも言われているし』

009『ルーと、エルと、妹リィナと、プルと、プルツーと、あと敵将ハマーンジュドー・ハーレムに入る可能性があったっけ。それはともかく、DDではヒロイン役がしばしば支援用のサブパーツとして付いてくるんだったな』

ケイP『バルバトスは当初がクーデリア、2ユニットめの第6形態がアトラ、そして今回のルプスではオルガがサブパーツとして追加されたッピ』

009『オルガは確か鉄華団の団長だったよね』

ケイP『ミカヅキにとっての本命はオルガだって言われているッピね。クーデリアとアトラはそれぞれの立場でミカヅキを支えるヒロインで、一方、ミカヅキが支えるヒロインがオルガというか。もちろん、恋愛感情ではなくて、忠誠心とか崇拝みたいな感情だけど』

009『その辺は、漢仁義みたいな関係性か。硬派な兄貴分と舎弟的な』

ケイP『ミカヅキの立場って、特攻隊の1番隊長みたいなものだッピ。他のロボット番組とも異なる人間関係の構図だッピね』

009『ブライトさんとアムロだったら、忠誠心って言葉は出て来ないもんな。アムロの兄貴分だと、リュウさんになるし』

ケイP『とにかく、レイズナーのエイジの姉ジュリア救出作戦の延長で、クーデリア&アトラ救出作戦が展開されたのが今回の火星物語だッピ。そして、今後は鉄華団VS死鬼隊というDDならではの対立関係も見え始めたッピね』

 

第3世界(種デスティニー)の話

 

009『そして、今回配信分の最終エピソードでは、SEED DESTINYの8話から26話までを一気に進めた形だな』

ケイP『それはまた、随分と話を端折ったッピな』

009『前回は、ガンダム強奪事件からユニウスセブン落下までの序盤エピソードを消化して、新主人公のシン・アスカがキラのフリーダムの他に、真ゲッターにまで敵対意識を燃やしていることが描写されて、笑った』

ケイP『そこは、笑うところじゃないッピ』

009『いや、笑うところだろう。なお、昔のTVアニメ版ゲッターでは、ゲッター2のパイロット、神隼人のお姉さんの名前が神明日香(ジン・アスカ)と言う。名前つながりでネタにはできないだろうか』

ケイP『ウルトラマンダイナの主人公(アスカ・シン)とか、エヴァンゲリオンのチルドレン(シンジとアスカとレイがいる)との名前かぶりがネタにされることもあるッピが、さすがにゲッターとは』

009『シンがゲッターに乗って、シン・ゲッターとか、シンって名前は便利でウルトラマンにも、仮面ライダーにも使えるのが令和って時代じゃないか。こうなったら、シンのために新しいガンダムを作って、シン・ガンダムと名付けるしか』

ケイP『来年の新作映画では、キラが新機体のライジングフリーダム、アスランイモータルジャスティスがそれぞれ用意されているのに、シンだけはデスティニーの後継機ではなくて、フォースインパルスのspec2という旧型仕様だッピ』

009『相変わらず、扱いが悪い不遇主人公ぶりだな、シンは』

ケイP『スパロボでは、だいぶ救われたッピよ』

009『だけど、公式アニメでの扱いが悪いとなあ』

ケイP『今はDDの話に集中するッピよ』

009『ああ、種Dは新主人公のシンと、前作主人公キラの対立関係が最後まで続き、その両者を仲介するはずのアスランが仲裁者としては不安定この上なく迷走したから、結局、アスランがシンを倒して終わりという話になってしまった。中盤過ぎにシンはインパルスでキラのフリーダムを撃墜するという戦果を挙げるんだが、終盤になるとストライクフリーダムで復活したキラが主人公になって、シンはキラとではなく、アスランに止められるという扱いの悪さ。せめて、キラのライバルとして想いをぶつける役どころにでもなれば良かったのかもしれないが、キラはシンの手の届かないところで、前作ラスボスのクルーゼのクローンである少年レイと戦う形で終結したわけだ』

ケイP『だったら、新作は暴走したキラをシンが止めるような話になればいいッピね』

009『DDでも、シンが似たようなことを言っているな。プレイヤー部隊のディバイン・ドゥアーズは異世界から来た力ある部隊で、善意による武力介入を行なっていると主張しているが、万が一その力が世界を脅かすようになった時に、誰かが止めなければいけない。そのための抑止力を自分は手に入れたい、とね』

ケイP『原作の、復讐に駆られたシンよりも理論武装がしっかりしているッピ』

009『種Dは、シン側に立つか、キラ側に立つかで、複数視点で物語を描けるが、原作ではキラたちのキレイ事が視聴者サイドには無責任な子どもの理想論にしか見えずに、アークエンジェルが秩序の破壊者、戦場をただ混迷させるだけにしか描写されていなくて、大人視聴者の批判にさらされていた記憶がある』

ケイP『それで、スパロボZでは、みんなでキラとアークエンジェルをやっつけるってシナリオがあって、2つに分かれたプレイヤー部隊同士の戦いと合わせて、物議を醸したッピね』

009『何が正義か、というのが分かりにくい世相を反映したとも言われるな。で、その後、スパロボではキラサイドの種Dや、シンを持ち上げた種Dのいろいろな物語を描いて、その先にキラとシンが仲良く優柔不断なアスランをイジってからかうまでに仲良くなったという噂を聞くが、本当なのか?』

ケイP『天然キラと、直情熱血漢のシンと、真面目なのに信頼されないネタキャラ苦労人アスランというのが、スパロボ種Dの行き着いた人間関係みたいだッピ。で、DDではまた別の人間関係が生まれるのか、それとも定められた運命とは違う自由な物語に帰着するのか、現在進行形で種Dを展開中だッピね』

009『今回の配信分では、主に以下のエピソードが描かれた』

 

  1. ユニウスセブン落下阻止後、シンたちの母艦ミネルバは中立国家オーブに入港するも、地球連合にオーブが参加するように圧力をかけられ、修理もままならずに出港せざるを得なくなる。
  2. オーブから追い立てられ、立ちはだかる連合の部隊に対して、決死の突破戦を図るミネルバ。シンの種割れ覚醒で、窮地を逃れる。
  3. 一方、オーブでマルキオ導師の元で身を潜めていたキラとラクスは、プラント側と思しき秘密部隊の襲撃を受けて、脱出を余儀なくされる。ディバイン・ドゥアーズの協力で、紛争介入の独自行動をとる決断(DD的には、OOのソレスタル・ビーイングの手法を見習ったとも思われ)。
  4. オーブのアスランは、プラントのデュランダル議長と対面し、FAITHの立場とセイバーガンダムを受諾。ミネルバ所属に陣営変更。
  5. オーブのカガリは、ユウナとの結婚を強要されるも、キラのフリーダムと、ヒイロウイングゼロ、デュオのデスサイズヘルが式場に乱入、カガリを拉致して逃亡。
  6. ミネルバのシンは、連合のエクステンデッド(強化人間)の研究施設を知ることとなり、非人道的な実験に憤りを覚える。その際に、エクステンデッドの少女ステラと遭遇し、彼女を保護したいという感情を強く抱くも、体調を崩した彼女を治療するために連合に引き渡さざるを得ないというジレンマ。
  7. ミネルバは地中海の作戦行動で、連合およびオーブの艦隊と対立。オーブとミネルバの交戦を止めるべく、アークエンジェル(および電子かく乱能力を持ったナデシコ)が紛争介入。アークエンジェルがピンチのミネルバを救った形になるが、アークエンジェルは味方だと考えるアスランに対して、シンはアークエンジェルやディバイン・ドゥアーズを信じない。
  8. 連合のミネルバ包囲網に対して、今度はアークエンジェル同型艦ドミニオンが出現し、戦況はますます混迷状態に。ドミニオンを指揮するのは、謎の混成部隊ディスコード・ディフューザーの復活アズラエルで、ミネルバは彼らもディバイン・ドゥアーズと誤認しそうになるが、ナデシコCとドミニオンが交戦する姿勢を見せたことで別勢力と認識。異世界からの勢力が、地球の混迷をますます加速していそうな状況に、シンはますます不信を募らせる。

 

009『とまあ、これだけの内容をたったのシナリオ2話分に濃密に詰め込んだ超絶ダイジェスト展開なんだ』

ケイP『もう、これでデスティニーの物語は原作アニメの半分をクリアしたッピね』

009『そして、セイバーガンダムはもちろん、カオス、アビス、ガイアの3ガンダムも全てマップ上のコマにはなってるけど、戦闘シーンは描かれず』

ケイP『まあ、無印種のカラミティ、レイダー、フォビドゥンの3ガンダムとそのパイロットみたいに、影も形も抹消されたのと比べると、スティングとアウルはまだシナリオ文章で描かれている分、マシだッピよ』

009『ともあれ、ぼくとしてはこの後、オーブ軍のトダカ一佐の運命が気になるところだ。原作では、命を助けたシンに知らずに殺されてしまう悲劇があったが、そこは是非とも助けてもらいたい』

ケイP『トダカ一佐はオーブ軍の良心の象徴みたいなキャラだッピな。復讐と怒りに駆られたシン君がソードインパルスで乗艦ごと叩き斬るイベントは、悪い意味でインパクト大だッピ』

 009『やっぱりインパルスのSSR必殺技は、ソードインパルスに変形してのエクスカリバーだと思うんだよ。その部分が割愛されると少し悲しい気もするな』

ケイP『インパルスは寺田元Pによれば、デスティニーの前座なので本気でガシャを狙わない方がいいという忠告付きだけど、果たしてソードインパルスの装備は出るだッピか?』

009『フリーダムの前座のストライクでも、ランチャーはないのにソードストライクはあったから、インパルスもそれぐらいあって欲しいな』

009『あとはもちろん、ルナマリアが乗り換えたバージョンもな』

ケイP『果たしてルナマリア機のユニット採用はあるのかを気にしつつ、種Dの今後の展開を楽しみにしたいッピ』

(当記事 完)