Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

始まる物語と、終わる物語(DD第3章パート7)

4周年記念の新展開

 

NOVA「やっぱり勇者ライディーンは燃えるなあ」

NOVA「問題は、俺がライディーン武装をまだ当てられていなくて、必殺技が最弱のゴッドミサイルしか手に入っていないところだよ」

晶華「ガシャは回さなかったの?」

NOVA「回したさ。で、当たったのはこっち」

NOVA「ルナマリアは未入手だけど、とりあえずインパルスの武装は全部そろったので、今回の新加入メンバーの中では、シンが一番のエースだな」

翔花「それはそれで、デスティニー祭りってことね」

NOVA「ただ、寺田さん曰く、『インパルスは割とすぐに後継機のデスティニーに変更されますので、あまりガシャに本気を出さない方がいい』そうだ。いや、別に本気を出したわけじゃないんだが(本命はライディーンなので)、何故かシンに好かれまくってしまって、当たったぐらいだが、それもあくまで短命の前座に過ぎないと言われてしまうとなあ。まあ、ルナマリアが乗り換えてくれるなら、無意味ってことはないんだろうけど」

晶華「あと、2機が追加されたのよね」

NOVA「ああ。クロムクロと、正式実装されたアリオスガンダムだな」

 

NOVA「一気に4機も新加入機体が来たことはめでたいんだが、本命の武装がそろわないうちは、もやもやが残るので、手放しに喜べていないのが現状だ。まあ、それとは別に当たった物があるから、がっかりというわけでもないんだが」

晶華「何が当たったの?」

 

4周年記念で当たった物

 

NOVA「まずは、これだな」

NOVA「VーMAXも含めて、ニューレイズナーの全武装が今回うまく揃って、その点は満足している」

翔花「先月の始めは、『そのうち手に入ればいいかな』ってのんびりしたことを言ってたけど、あっさり来てくれたのね」

NOVA「だったら、こう言っておこうか。旧版ジーグのマッハドリルや、ライガーのベガルーダ、ライディーンのゴッドアルファやゴッドゴーガン、そして近い将来実装されるであろうゴッドバードもそのうち手に入ればいいかな」

晶華「で、当たったのは、ニューレイズナーさんの武装だけ?」

NOVA「他に印象的なのは2つだけだな」

晶華「主役以外の武装が充実したってことね」

 

本編ストーリーの話

 

NOVA「で、ガシャの話はともかく、ストーリー内容について話すと、まず獣神ライガーの世界(第9世界)で、新たに妖魔帝国や謎の鬼が出現して、新規のライディーンクロムクロの参入ストーリーが開始された。ライディーンと言えば、長浜監督つながりでコンV、ボルテス、ダイモス、そしてダルタニアスの先輩的な歴戦の戦士扱いがかつてはされていたんだが、今回はライディーンが物語の初めから掘り下げる形で、しかも主人公のひびき洸は中学生。つまり、コンVやボルテスの方が先輩で、新人の洸を指導サポートするという、過去のスパロボでは考え難かったドラマ展開だ」

晶華「いつもと時間軸とか、キャラの人間関係が異なるわけね」

NOVA「そうだな。過去作で言うなら、ガンダムシリーズで、アムロが歴戦のベテランエースパイロットで、カミーユジュドーが後輩だったりするのが定番だが、1年戦争を再現したスパロボGCでは、アムロが新人パイロットだったけど、しばらく外宇宙で戦っている間に、地球では7年後のZガンダムのキャラが活動していて、17才のカミーユが16才のアムロの先輩として描かれて、違和感を醸し出していたことがあった」

翔花「他のシリーズではベテランの先輩キャラだったのが、改めて新人時代の物語を描く形になって、先輩後輩の立場が入れ替わるってことか」

NOVA「他には、マジンガーが真マジンガーに切り替わる際に、ベテラン中のベテランである大先輩の兜甲児が未熟な新人パイロットとして扱われて、真ゲッターの流竜馬に鍛えられる展開とか、実に新鮮に感じたものだ」

晶華「すると、今回も流竜馬さんがひびき洸さんを鍛える夢のコラボがあったりするかもしれないわね」

NOVA「流竜馬が神谷明声の洸を鍛えるのは、声優史的にも面白そうだが、俺としてはさわやかにサッカーをしている高校生の流竜馬が、ひびき洸とサッカー談義をしているシーンが欲しいな」

翔花「真ゲッター版のワイルドな竜馬さんが、高校生なんてあり得ないし」

NOVA「しょっちゅうネタにされているよなあ。旧東映版の流竜馬(リョウ)と、真ゲッター版の竜馬のパラレル関係って。来年はゲッターロボ50周年記念だから、旧ゲッターおよびゲッターGの再登場もあってくれないだろうか」

晶華「というか、どうしてライディーンさんの話のはずなのに、ゲッターロボさんの話になってるの?」

NOVA「おっと、ゲッターロボは期間限定イベントの復刻ネタだったな。今はストーリー本編に集中しないと。ええと、とにかくライディーンは今回、新規参戦の新人という体裁で、クロムクロと共に、第9世界に新たに出現した敵と戦い始めたわけだ。パート6のときに予想していた獣神ライガーの大イベントは今回なしで、獣神ライガーライディーンのライライコンビが結託したドラゴ帝国と妖魔帝国の軍勢と対決したり、リュウ・ドルクとプリンス・シャーキンが共闘したりしそうな伏線が撒かれていた」

翔花「とにかく、NOVAちゃんは新規参戦のライディーンさんに夢中、と」

 

続くDESTINY

 

NOVA「まあ、ライディーンクロムクロも、物語が始まったよ、本格的な戦いはこれからだ程度の内容だから、ストーリー的に掘り下げることも難しいので、今後に期待を寄せて、次に種Dだ」

NOVA「スパロボで、SEEDと続編のSEED DESTINYの参戦はこれまでも何度か、もしくは何度もあったわけだが、一つのシリーズで両作品が連続して参戦したことはこれまでなかったんだな」

晶華「どういうこと?」

NOVA「SEED参戦は第3次αで、DESTINY参戦はスパロボZ。αシリーズとZシリーズは別の作品世界で、またSEEDが参戦している携帯機のスパロボJやWは、DESTINYの物語につながらない。今回のDDのように、SEEDの物語を描いた後で、きちんとDESTINYの物語につなげてくれたのは、初めてじゃないかと思う」

晶華「ああ。シリーズとしては続編なのに、ゲームとして継続的に描いたスパロボ作品がこれまでなかった、と」

NOVA「物語としては、SEEDの主人公のキラや母艦のアークエンジェルは、DESTINYの新主人公シンおよびミネルバと対立関係になることが多く、ゲームの主人公陣営としても、キラと共闘するのか、シンと共闘するのか、作品ごとに立ち位置を悩まないといけない。まあ、Zシリーズの場合、体勢側勢力と、反体制側勢力のどちらに付くかで展開が分岐したりもするし(それが真の巨悪の出現で、両勢力の和解と協力に収束するけど)、とにかくSEEDとDESTINYを一つの物語につなげると、キラかシンのどちらかと対立する流れになり、ストーリー構成が混迷化する。ゲームでそれをどう料理するかが結構、難しいんだな」

翔花「ディバイン・ドゥアーズは、キラ君やアークエンジェルと協力関係にあるのだから、シン君とは対立しそうね」

NOVA「ああ。シンはフリーダムやアークエンジェルだけでなく、真ゲッターにまでケンカを売ってきた」

翔花「え、どうして?」

NOVA「この辺の話をおさらいすればいいだろうな」

晶華「シン君は、原作ではSEEDのオーブ戦での戦災孤児だったのよね。フリーダムやアークエンジェルの戦いに家族を巻き込まれて殺されたから、国の理念や誇りのために戦いを決断したオーブ元首のアスハ家と、戦場でひときわ目立っていたフリーダムなどに敵愾心を持っている」

NOVA「悪いのは戦争を仕掛けた側なのに、被害者目線では応戦して結果的に戦火を広げた側にも罪があると見なすらしい。それに戦争を仕掛けた側(地球連合アズラエルとか、カラミティなどの3ガンダム)はSEED劇中で散っているから、シンが怒りをぶつける相手は残された勢力で、自分の所属するプラントに対抗する者全てということになる」

翔花「ええと、プラントの代表はデュランダル議長よね」

晶華「カシュー王と同じ声の人よ」

NOVA「それを言うなら、赤い彗星のシャアと同じ声の人と言った方が分かりやすいだろう。で、DDではオーブ攻防戦に際して、異世界から来た謎のインベーダーも暴れていたし、インベーダー相手に真ゲッターも派手に立ち回っていたからな。アークエンジェル同様に、いや、それ以上に異世界から来た謎の勢力であるディバイン・ドゥアーズに不信感を持って、特にインベーダー襲来は真ゲッターのせい、と思い込んでいるようだ」

晶華「まあ、インベーダーをこの世界に呼び込んでいたのは早乙女博士だし、真ゲッターも早乙女博士が作ったのだから、無関係とは言い難いのでしょうね」

NOVA「と言うことで、シンは我々と敵対する状況から始まるわけだ。まあ、一度だけ、シンを味方として使って、強奪された3ガンダムや早くも出現したキラのフリーダムと戦うマップもあるわけだが」

翔花「味方になったりもするけど、今はまだ基本的に敵だと」

 

NOVA「で、我々がアークエンジェルのラミアス艦長から、急遽応援を要請されたのは、地球に降下中のユニウスセブンを破壊するためだ。第2世界でアクシズ落としを阻止したこともあるし、我々はこういう状況の経験者だからな。シンにそういうことを言ったら、『ふざけるな!』と返されてしまったが」

晶華「信じてくれない、と」

NOVA「それでも、地球の惨事を防ぐために命をかけて熱い心で戦うスーパーロボット魂とかを見せると、当面は信じてくれて共闘態勢に持ち込むことはできたけどな。とにかく、邪魔してくるスティング、アウル、ステラの3ガンダムをいなしながら、ユニウスセブン破砕を目指すストーリーだ。シンの説得は、兜甲児が担当する形になった」

晶華「これまでは、シン君のスパロボ先輩ってZガンダムカミーユさんってのが定番だったと思うけど、兜甲児さんとシン君の絡みって珍しいわね」

NOVA「それを言うなら、真ゲッターにケンカを売るシンというのも初めてだ。何て無謀な! って思ったけど、こういう相手構わず突っかかるのもシンだなあ、と思いながら、とりあえず、キラとの対決も(原作アニメより相当前倒しする形で)果たしたし、原作のエピソードを一応は踏襲しつつも、どんどんオリジナルのクロスオーバーを果たしてくれる方が楽しいだろうな、と感じた」

晶華「DDでのSEEDって、キラさんの引きこもり時代が長かったせいで、クロスオーバー要素が少なかったからね」

NOVA「どちらかと言えば、同じ世界のフルメタルパニックの方が自軍とのクロスオーバーが豊かで、SEEDはダイジェスト的に原作展開をなぞっているだけだった。それにバルトフェルドとの対決やカラミティ・アビス・レイダーの3ガンダムの出番が削られたし、ちょっと原作再現にしても不満要素が大きくて、そこに物語を盛り上げるカンフル剤となったのが、早乙女博士のインベーダー襲来だったわけだ」

晶華「自軍が、異世界での戦争に干渉し過ぎるのは良くない、と日和見主義に走っていた時期なので、オーブ攻防戦でも様子見程度だったはずが、インベーダーの襲来があったので人道的見地から介入するって流れになったわけだしね」

NOVA「で、その影響で、シンが真ゲッターに突っかかり、それを機に、おそらく原作よりも自軍参入が早くなるんじゃないかなあ、と思う」

晶華「キラ君もアスランも回りくどかったり悩みが多くて、シンを上手く説得するのに時間が掛かったけど、兜さんだったら単純ストレートに熱血な正義漢として振る舞えるから、その方がシン君も説得されやすいと思う」

 

ゼーガの終了と、つづき

 

NOVA「そして、今回プレイして、個人的に一番のサプライズだったのが、第6世界のゼーガペインの物語が一気に終盤の最終決戦を迎えて、完結に漕ぎつけたことだ」

翔花「一月前は、終わる予想なんて全然していなかったもんね」

NOVA「こんなことを書いてたもんな」

 

>★第6世界(ワールド4その2):ゼーガペイン

>ガルズオルムの侵攻で、すでに滅びた世界なので一作のみ。今のタイミングだと、仮面ライダーギーツの未来世界に通じるものがある(人類文明は崩壊し、デジタルデータの中でのみ、人としての意識を留めている虚構現実の物語)。

>人類としての種の存続あるいは再生と、人類を滅ぼしつつある種の進化(人類文化の模倣か独自の発展かの分岐点)を題材にした悲劇的なSF世界に、日常回帰の幻想が彩られる。

>で、物語は中盤を越えて、終盤に入りつつあるんだけど、ガルズオルムが第2世界に偵察に出て来たりしたからなあ。スパロボオリジナル展開で、エヴァ使徒と絡んだり、今後はベターマンとか第1世界のデーモン族と絡んでくる可能性も考えられる。人類を滅ぼしかねない天敵種族として。

 

NOVA「ちょうど、ゼーガペインの世界観が、仮面ライダーギーツの劇場版で提示された未来世界の設定とかぶって見えたので、今後どうなるか、と思いきや、『第2世界にガルズオルムが偵察侵攻してきたから、危機感を覚えたディバイン・ドゥアーズが一気にガルズオルムを殲滅するための最終作戦を展開』した流れだ」

晶華「あれ? 『ガルズオルムが第6世界の幻体化した人類を一気に滅ぼすために、サーバー破壊も含む最終作戦を敢行したから、人類の存亡を賭けた最終作戦を経て、人類文明の再生(幻体から肉体を取り戻す計画)に移った』って話だと思うけど」

NOVA「それは、原作アニメのストーリーだな。そこにDDオリジナルの要素として、ゼーガペインの対ガルズオルム戦を終わらせることが、今後の多元世界の安定を図る上で絶対の急務としてディバイン・ドゥアーズの総力を結集する大イベントとして扱われたわけだ。これにて、ゼーガペイン完、となったわけだよ」

翔花「終わっちゃったの?」

NOVA「で、終わったと思いきや、後日譚的な新作の制作が発表されたんだな」

 

翔花「終わった……と見せかけて、続いた、と」

NOVA「あくまで終わったのはTVのエピソードだけだから。スパロボDD的には、これで原作再現が終了して、後はクロスオーバーのフリー素材として自由に使えるってことだ。ステルス機能搭載の母艦オケアノスとか非常に便利な設定だけど、TVのエピソードが終わればシマ艦長ともども使えなくなるのでは? と危惧されたが、ゲームオリジナルで再生されて今までと同様に使えそうだし、変わったのは主人公のキョウが肉体を得て、ヒロインのカミナギが感情データを復元され、ガルズオルムが退場したってことぐらいだ」

晶華「これで、第8世界(ナデシコガンダムW)に続いて、第6世界(ゼーガペイン)の火種がなくなった、と」

NOVA「その代わり、第9世界(ライガーライディーンクロムクロ)と第3世界(SEEDとフルメタ)が騒がしくなったわけで、今回は新たに始まる物語と、終わる物語で構成された形だ」

 

翔花「次は何が来るかな」

NOVA「先にマッハドリルが実装されたから、鋼鉄神ジーグの第10世界じゃないかなあ。そこだとダルタニアスの世界でもあるから、その辺のストーリーを進めると予想する」

 

期間限定なゲッター復刻

 

NOVA「さて、DDのストーリー本編とは別に、今回は期間限定のゲッターメインなダイナミック・クロスオーバー復刻祭りがあるわけだが、現在はノワール3部作と、アーク登場話と、アークの続きのタラク出現話までの5エピソード(各エピソードが3シナリオ構成なので、15シナリオ分)を楽しむことができる」

翔花「ええと、ノワールは、リョウ・ハヤト・ムサシの異世界クローンさんが真ゲッターの世界に転移してきて、そこにまた別の異世界から、アークさんやタラクさんがやって来て、って話なのよね」

NOVA「ざっくりまとめると、そんな感じだな。それぞれ歴史の違うパラレルゲッターの物語がクロスオーバーする形だが、この時期に復刻したということは、来年のゲッター50周年に向けて、次の話が予定されているんじゃないかなあ、と思うわけだ」

晶華「東映アニメ版のゲッターさんが来るとか?」

NOVA「神谷明声の流竜馬(さわやかなサッカー部キャプテンにして、空手じゃなくて剣術道場の息子という追加設定あり)が復活して、石川英郎の現・竜馬と邂逅することがZシリーズからのスパロボファンの長年の夢だと思うんだが」

晶華「アークの拓馬くんは竜馬さんの息子なのね」

NOVA「そっちは原作マンガ版の竜馬で、ワイルドな空手家だ。ゲッターロボ號からつながる続編ストーリーで、一応、ゲッターロボ・サーガの正史扱い。で、タラクは前作主人公の一文字號がパイロットで、アニメ版アークでサプライズ登場した黒い真ゲッターだ」

NOVA「アニメ版の真ゲッター竜馬が、月面世界からブラックゲッターに乗って地球に帰って来たという設定があり、それをネタ元に、原作マンガのラストで真ゲッターと共に火星に旅立って行方不明となった一文字號までもが、黒い真ゲッターに乗って帰還するというアニメ版アークのオリジナル展開で、ゲッターマニアを湧かせたのも2年前のこの時期だった。そして1年前の9月は鎌倉殿でオン・タラクソワカ真言が話題になった時期に合わせるかのように、スパロボDDでタラクと號参戦となったわけだ」

翔花「流竜馬さん並みに、一文字號さんも作品ごとに違う設定に分裂していてややこしいって話ね」

NOVA「声優的には、流竜馬以上にややこしいな。旧竜馬(通称リョウ)の神谷明さんと、真以降の竜馬の石川英郎さんの2人で竜馬は片付くが。ただし、石川声の真ゲッター竜馬と、ネオゲッター竜馬と、新ゲッター竜馬は別キャラ扱いで、アークの拓馬父の竜馬は声優未定だけど、また別キャラ扱い」

晶華「本当に、流竜馬って何人いるのよ」

NOVA「竜馬の数だけ、隼人もいるわけだが、それはともかく、號の声優は最初のアニメ版が草尾毅さんで、真ゲッター版(ゴウ表記)が関智一さんで、ネオゲッター版およびアーク版が櫻井孝宏さん。DD世界ではゴウが登場しているので、ゴウとアーク版の一文字號が対面する可能性もあるが、果たしてどうなることやら」

晶華「私としては、草尾毅さんの號さんも登場して欲しいけど。声優がロードスのパーンさんだし」

NOVA「そっちが出ると、3号機のパイロットが神谷明さんで、またややこしくなりそうだが、アニメ版のゲッターロボ號のスパロボ出演はいまだないからな」

NOVA「ともあれ、現在、DDで登場しているゲッター系ユニットは、ブラックゲッターに、真ゲッター1、2、3の3機に、ノワール1、2、3の3機に、アーク、タラクを加えて合計9種類。アークの変形形態であるキリクやカーンは未実装なので、とりあえず、ゲッターチェンジアタックみたいな武装扱いでもいいから、登場してくれないかなと期待している」

翔花「それには、DD版のゲッターロボ・サーガの続編エピソードが来てくれないとね」

(当記事 完)