2010-01-01から1年間の記事一覧
王蛇改めストライクの大暴れだった最終2話でした。 って、あれ? 「仮面ライダーストライク」で検索すると、違うのが出てきたぞ。ええと、「仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム」。 ああ、なるほど。 やっぱり、「王蛇」で検索しないと出てきません…
ようやく、物語が加速して、アクション的にも大当たりと言える回でした。 うん、総集編を作るなら、今までの話を大分、すっ飛ばして、この辺りから収録するなら、「カノンって面白そう」と思わせるかもしれません。 トウベエさんという強力な武器妖怪がサポ…
今朝から、『仕事人2009』の再放送がやってました。 で、そろそろ『2010』の予告なども出てきたり。藤田さんの追悼なども再燃してきた感じ。 同時に、今日、DVDマガジンの「糸井貢」と「組紐屋の竜」も発売されたので購入。今夜は、そういう話を…
「スティング」というと、「つらぬき丸」と訳したくなる自分がいます*1。 他には、「種Dガンダム」のスティング・オークレイなんて出てくるでしょうか。キャラクターのファンではないけど、乗機のカオスガンダムは普通に好き。 で、今回は、タイトルどおり…
タイトルは「残念な温かさ」だけど、自分的には「当たり」と言える回でした。 さすがは、「赤い彗星」を特別出演させた甲斐はあります。まあ、ここでネタにする以上の絡みはあまりなかったのですが。 とりあえず、話の切れ目が見えずにダラダラ続いた8話ま…
何て、景気の悪いサブタイトルか。 「無」を「ノン」と読ませるのは、凝っているけど、物語の内容としては、いたってつまらない。 ええと、「リストラ男に、タイヘイが同情して励まそうとする話」ですね。で、タイヘイの「いい人ぶり」に、カノンが複雑な気…
あっさり散ったキャモに比べ、トラストは結構、長生きですな。 しかも、回が進むにつれ、どんどん「いい奴度数」が上がっていく。マジメで頭が固く、融通が利かないなんて、ある意味、一昔前の自分を見ているようだ(苦笑)。 キットに対して、「話をそらす…
昨年の秋以来、やってなかったので、久しぶりにライダーと戦隊を並べておきます。
長くなったので、記事分けします。
春以降、自分で少しずつ小説(プレ・ラーリオス)を書き進めながら、ちょこちょこ本を読んでいる現状。 久々に感想を書いてみます。
カノンじゃなくて、サキに注目しようかと思っていたのに、今回サキちゃんの出番なし。 これは、当ブログに対する嫌がらせですか。いや、試練と見た。White NOVAは試練に勝つ男だ……と言ってみる。 大体、このタイトルで、サキちゃん出さないのは、詐…
「戦うカニ」ということで、今回の主役はインサイザー……って違う(爆)。クラブはクラブでも、カニじゃなくて、戦闘用の棍棒でもなくて、クラブ活動とか社交クラブのことですな。 なお、クラブ=蟹ネタと言えば、NOVAは最近まで「クラブサンド」のことを…
前回の予告どおり、大魔神サキです。 ええと、一応「詐欺」にならないように、何かネタをと思って、コミック版でも購入。 で、「先」の話はどうなるかな? とか、いろいろ期待したんですが、残念だったのは、コミックの方にはサキちゃんが出てないんですよ。…
トラスト*1、この回の主役と思いきや、あまり目だってなかったじゃん。 かろうじて分かったのは、「ブラッド・バレットという名前」「『試練に勝つ』が口癖で、正々堂々としたバトルを好む」「バトルクラブ大会という競技と思い込んで、ライダーバトルに参戦…
今回の主役は、カノンじゃなくて、彼女の後任のバンドボーカルの娘っこ(サキ)。カノンに負けず歌が好きだった彼女が、自分の歌「To The Top」の原曲がカノンの祈り歌のパクリだと知って、歌うのをやめようという話。 それでも、ファンの熱い思いに…
斬鬼さんの声でしゃべる格闘家グラントこと、仮面ライダーキャモ(ベルデ)に期待していたら、予想を遥かに越える「お祭り」だった回。 ええと、前回までは、主役格のDKとWK(ウイングナイト)、それにあと一人って感じのライダーバトルでしたが、今回は…
いろいろ書こうと思っていた必殺話を書かずにいる間に、約2ヶ月。 で、最近、掲示板で待望の「2010」が7月10日、ええと日曜日じゃなくて土曜日の9時に放送決定と聞いて、こちらでも話題にしようか、と。 公式サイトはこちら↓ 朝日放送|必殺仕事人2…
ええと、サブタイトルの言い回しだと、「味方です」って結論が決まってるんだけどね。 「敵か味方か」って言われて、「敵でした」ってケースは何かあったでしょうか? あ、これがレンではなく、ドリューのことを差すという可能性もあるなあ。 だったら敵だ。…
カノンの悩み云々が話のメインじゃなくなったので、ようやく少しはテンポが良くなったかな。 やっと、カノンと、オンバケ、それからイパダダの3者に接点がつながりそう。 今までは、カノンは日常生活の中でイジイジし、イパダダは時おり地味に出てきて暴れ…
今回は、ゾルダこと仮面ライダートルクが、キットに「レンがゼイビアックスの手下で、ライダーをだまし討ちにした」と聞かされる話。 この辺、日本の龍騎だと、時おり、視聴者サイドにもフェイク情報が与えられ、「真相はどっちなんだろう?」と頭を悩まされ…
人間不信に陥ったカノンが、これ以上、傷つかないようにするために、「悪カノン」になることを決意。 生まれ変わった彼女は、タイヘイを幻滅させるほどの悪行の限りを尽くすのだった。 悪行の限りその1:買い物の荷物を道にばらまいてしまった女の人を助け…
前回、カニライダーの末路を見て、戦いから手を引こうと考えたキット。 しかし、一度ドラゴンと契約したため、バトルからは逃れられないと伝えるレン。 さらに、レンはキットを共に戦うパートナーと認め、異世界ベンタラのことや、侵略者ゼイビアックスのこ…
飲み会の帰り、バイト先のつばさ先輩のところで一泊して、帰宅したカノン。 そこにタイヘイが「都会者は朝帰りなんてして(趣意)」と説教交じりで接触。カノンは彼を不審者として拒絶。いや、本当に不審者ですが(爆)。 カノンは、大学の知人かなめに電話で…
カニライダーが、原作と違ってボルキャンサーにむさぼり食われるのではなく、アドベント空間という「次元のはざまの牢獄」に飛ばされた(ベントされた)わけですね。 こちらも、4話めで物語の基本設定が語られた形……ということで、カノンと対比させると、「…
バイト新人のカノンちゃんが、歓迎飲み会で酔っ払って、優しいフロアチーフ(女性)の部屋まで上がりこんで、そこで自分の気持ちを告白しちゃう回。 ええと、男不信になった彼女がそっちの方向に走ったりしないか、とドキドキです。 で、飲み会の帰りに、イ…
インサイザー(シザーズ)の登場編にして、弁護士に扮したボスキャラ・ゼイビアックスとか、伝説のハッカーJTC*1の名前が語られ、登場キャラが増えてきた回。 あとは、レンの一人マーシャルアーツ演舞とかも含め、アクション要素も充実。カノンに足りない…
今回のサブタイトルは、「温かさが寡(少)ない」って感じ。 ええと、特撮アクション物としては、「熱さが少ない」ってことかな。バトルが皆無で、そういうのを期待すると、ダメだった回。 じっさいは、「温かさ」ってのは、「人とのコミュニケーションによ…
龍騎第2話に、カニライダーのシザース(本作ではインサイザー)登場まで詰め込んだスピーディー展開な回。 ええと、インサイザーに変身するリッチーの声は高橋広樹。ちょうど、トランスフォーマー・アニメイテッドでオプティマス・プライムの声をやってます…
サブタイトルが毎回、同音異義の「カノン」というのが、面白い。 前回が「歌遠」で、「遠い故郷の歌」って感じ。 今回は「彼の音」ってのが、カノンから祈り歌を盗作して自分の物として発表した元彼のことか、それとも兜妖怪のタイヘイのことか分かりません…
う〜ん、サブタイトルが「ドラゴンクエスト」ですな*1。 魔物使いの主人公が、父親の声に導かれながら、異世界の魔王と戦うことになる話、と書くと、実に大作RPGっぽいです。まあ、さすがに結婚相手を選ぶのに迷ったり、石にされて息子&娘に助けられたり…