2006-01-01から1年間の記事一覧
前半は、DCの宣戦布告に関する政治劇。ビアン博士=飯塚昭三氏の長い政治演説に、思わず聞き入ってしまいます。 後半は、通信衛星コルムナ宙域における、ヒリュウ改の戦闘。 キョウスケ編の7話「北の大地、燃ゆ」と8話「離別、そして」の物語要素をまとめ…
この連載を始めてからか、どうなのか、ますます出番の増える一平さんの活躍を喜びつつ、次が最後なので一抹の不安を覚えるNOVAです。 でも、今回語る「必殺仕事人V」は特撮ファンにとっては、黄金作品と言えるでしょう。何せ、新キャラの政と竜が、どち…
「うわ、マスターが喋った」 「うわあ、マスターが、ドラマに絡んだ」 もう、この事実の衝撃が大きすぎて、細かいストーリーは頭から吹き飛んでしまいました。本当なら、ここで「ひかる一平」祭りを行いたいところですが、そんなことをすれば、来週いきなり…
ボウケンジャーは軟派に書いちゃったので、カブトは硬派に決めてみる。 硬派といえば田所さん。まさか、ネイティブだったとは驚きです。 昨日、どうも「人外萌え♪」の気がある……と書いてしまったNOVAとしては、ここはもう田所修一を演じる山口祥行特集を…
前回に続いて、荒川ヒロイン話第2弾って感じですな。 ということで、今回もNOVAは「ヒロイン萌え♪」モード全開で書いてみたいです。 まずは、風のシズカ七変化*1。 敵女性キャラの七変化だと、メイ姫と競い合ったラミィを思い出します*2。 山崎真実特集…
先週放送の32話で無事終了。 [DVD]" title="スーパー戦隊シリーズ 魔法戦隊マジレンジャー VOL.12 [DVD]" class="asin"> 30話 原作の45話と46話を1つにまとめた話。 改心したMatoombo(ティターン)とピンクレンジャーの交流話。 彼の命を狙うGekko…
NOVAは、W”MONSTERさんのブログで最初に知りました*1。 石川賢氏と言えば『ゲッターロボ』。原作漫画もさることながら、DVDのイラストなども描かれていて、ゲッターファンとしては、まことにもって残念でなりません。 氏ゆかりのゲッター作品などを飾…
アルティメット・リュウケンドーにしても、パワーアップのための魔弾キーGETが、「ロッククリムゾンの体の中で偶然発見しました!」って無体なもの。ちょっと、これはないな、と思いました。 前回、NOVAが批判した、この件について今回、設定説明が為…
オフィシャルサイトはこちら。 原案が円谷英二と金城哲夫。あのウルトラマンの前企画*1を焼き直した作品ということで、地上波で見られるのを待ち望んでいました。 元々、「WoO」の企画は、「不定形の宇宙生物WoOが人間と交流し、怪獣と戦う作品」だそうで、…
人に憑依するフェミゴンフレイム。ちょっとしたカオスヘッダーみたいなものかな? ウルトラマン・コスモスなら解決は容易なんだろうけどね。 斉藤麻衣ちゃんの運命やいかに? ……前回、気にしていた結末ですが、斉藤麻衣ちゃん演じるミサは、無事、フェミゴン…
メールで指摘された。 「今回、ボウケンジャー記事って少な目ですね。お疲れですか?」って(趣旨)。 何だか、心配されたようなので、言い訳ふくめて書いてみる。 NOVAは「キャラ萌え」ではあるけど、「アイドル萌え」な人ではないので、今回の話には、…
レナたんがレクイエムを歌う話。 って、吟遊詩人にジョブチェンジですか? あるいは、オペラの場面に注目か、と。 う〜ん、とりあえず新要素として、「追加ダンジョン」と「追加魔石」は気になります。特に後者。「リバイアサン」「ギルガメッシュ」「サボテ…
何だか、「ライオン丸G」のおまけコーナーとして、位置づけておりますが、 ひかる一平の演じた「西順之助」を中心に、NOVAの必殺への思い出を語る短期連載です。 あ、必殺と言えば、今週月曜日で「うらごろし」が終わってしまいまして、後番組は中村敦夫…
「電人ザボーガーGO!」 ……って、いや、今回は本編も良かったんですが、CMのインパクトが一番、大きくて(笑)。もう、「怒りの電流ほとばしる♪」ですよ。 それはさておき、ライオン丸Gの方も、獅子丸ちゃんの「怒りがほとばしる」回と相成りました。 前回…
リュウセイ編第5話『南極の惨劇』後編、およびキョウスケ編第5話『天の龍、異界の風』をミックスして、細部修正して、派手派手に盛り上げた回。 リュウセイ視点から描いてきた今までの話は、新米パイロットという設定もあって、どうしても作戦行動が地味な…
アルティメット・リュウケンドー登場。 関連商品として、アルティメットドラゴンと、超獣王ライジンリュウを貼り付けておきます。 アルティメットドラゴンは、武装強化パーツで、 ライジンリュウは、ゴッドレオンの系譜。すなわち、マシンに変形する獣と。 …
さくら姉さんが、任務のために不慣れな役柄を押し付けられて、 心の中で悲鳴と不満の声を挙げながら、ストレスを溜めていき、 その怒りを可愛い容姿の邪竜に叩きつける話……という解釈でいいのかな? ロボ的には、ダイボウケンの修理が完了して、ゴーゴーボイ…
『陰摩羅鬼の瑕』を読んでいる途中で、早川の新刊が出たので、そちらに切り替え。 エレニア記5巻 聖都への旅路―エレニア記〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)作者: デイヴィッドエディングス,David Eddings,嶋田洋一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/08メディ…
世間では、リュウさんの「脊髄反射な短絡的行動のせいで、せっかくの和平があわやブッつぶれるところだった」的批評が見られますが、 NOVAは、違った意見を出してみます。 まず、この話を『帰ってきたウルトラマン33話 怪獣使いと少年』の続編、すなわ…
ゲームシナリオとしては、リュウセイ編第5話『南極の惨劇』前編ってところ。 ただ、ヒリュウ改の初登場により、キョウスケ編第5話『天の龍、異界の風』の要素も混じっている。 今回は、登場キャラも増えて、いろいろ伏線も張って行った準備編だから、ゲー…
さて、『ライオン丸G』という作品の中では、あまり恵まれているとは言えない役どころの「ひかる一平」氏を応援するために、新しく「必殺」シリーズのカテゴリーを用意しました。 NOVAの場合、純粋に「ひかる一平」氏のファンと言うより、必殺シリーズの…
きのう、お師匠さんが死んだ♪ 今日、ドクロが襲ってくる♪ あした〜……どうだっけ? ええと、『快傑ライオン丸』の挿入歌ってことは覚えているし、曲もハミングできるんだけど、細かい歌詞とかタイトルとかは分かっていませんでした。 たぶん、この中に入って…
ようやく、読み終わりました。 面白かったですが、読了感は「ドッと疲れた!」って気持ち。 もう、キャラが匿名を使いまくって、物語の登場人物および読者までも翻弄していたので、何だか、「インターネットで匿名荒らしと議論していた時」のことを思い出し…
桃太郎ネタ。 何だか、ウルトラマンレオの「日本名作民話シリーズ」を思い出します*1。 桃から生まれた桃太郎……に比べて、少々、頼りないので「太郎」と名づけられた少年。 思わず、ボウケンの爺がいる♪ ボウケンの婆がいる♪ そして、タロウがここにいる♪………
どうやら、あかつき市に住む人は、「変身できなくても、心はリュウケンドー」になったようで。 特撮掲示板でもありましたが、現われないリュウケンドーのフォローをするために、町の人たちがリュウケンドーを名乗る姿は、『パワーレンジャー・イン・スペース…
GUYSメンバーにメビウスの正体を明かしてからの新展開。 メビウス抹殺を宣言する円盤生物を相手に、戦うミライ=メビウスと、それを情熱たっぷりに応援するGUYSの仲間たち。 仲間の一体感を感じることで、再び「バーニングブレイブ」となることがで…
ゲームシナリオ的には、リュウセイ編第4話『フィアー・ゲーム』に相当。 リオン・テストタイプに乗ったテンザンが、輸送機を襲撃。その護衛に出たSRXチーム初の実戦です。 ゲームシナリオと異なるのは、前回の模擬戦闘で登場した戦車隊がテンザンの襲撃…
5話にして、事件解決。ようやく、ヒーロー物としての型が見えた回で、素直に楽しめました。 ヤクザの用心棒に雇われて大金もらった獅子丸ちゃんは、本業のホストを辞めることに。 けれども、豪山組との抗争の最中に、サオリ&コスKが人身売買されそうにな…
最近、文章量の肥大化が進んでいたので、今回は手抜きを目論みつつ。 だって、次回が、駅伝でつぶれるもん。昔、アギトの放送が駅伝でつぶれたとき、放送が待ちきれないためにネタとして、『仮面ライダー駅伝』なる小話を書いたことがあったけど、今、同じネ…
先月の16日、NOVAは本サイトの『気まぐれ更新日記』で、このブログを振り返って、こう書いております。 ブログの書き始めで「メタルダー」について試しに書いてます。 それにしても……「スピルバン」のDVDが出て、次は「メタルダー」だと思って書い…