桃太郎ネタ。
何だか、ウルトラマンレオの「日本名作民話シリーズ」を思い出します*1。
桃から生まれた桃太郎……に比べて、少々、頼りないので「太郎」と名づけられた少年。
思わず、ボウケンの爺がいる♪
ボウケンの婆がいる♪
そして、タロウがここにいる♪……なんて歌いたくなります。
……いや、ありきたりなネタですが。
しかし、一番萌えなのは、「キビ団子」役のさくら姉さんですな。
もう、あの、適当な役がなくて、いつになく寂しそうにつぶやく姿だけで、桃萌えですよ。改めて、NOVAはさくら姉さんのファンであることを表明します。
あ、今、思いついた。「キビ団子」よりも、むしろ「桃」の役はどうでしょう? 「桃」+「太郎」で一人前とか。
それに、そういう言葉遊びなら、「シルバー」が爺さんなのも納得。シルバー世代ってか。
なお、新聞でのサブタイトル表記は『シルバーの孫』だったりしました。本来の『鬼の金棒』でも字数は問題ないはずなのに、どうして、そういう表記なのかは謎。
30作記念ネタ
今回は「初変形ロボ(ダイデンジン)」と「初合体ロボ(サンバルカンロボ)」ってことで、共演の二作。
世界観的にも(VSシリーズを除いて)唯一、つながっている二作品でしたので、実際の本編でも、二大ロボの共演は見たかったものでした。
「デンジ剣・電子満月斬り」と「太陽剣オーロラプラズマ返し」の合わせ技に、素直に感動。
「レッド君、NASAへ行ってもらうよ」も、ネタを知っている人間としては、大爆笑。
アンパンブルーとカレーイエロー(パンサー)も含め、ネタ密度の高い回でした。
この次は、初の2号ロボ登場で、フラッシュマンかなあ。