ようやく、読み終わりました。

面白かったですが、読了感は「ドッと疲れた!」って気持ち。
もう、キャラが匿名を使いまくって、物語の登場人物および読者までも翻弄していたので、何だか、「インターネットで匿名荒らしと議論していた時」のことを思い出してしまいました(笑)。
中禅寺さんに謎解きをされたときは、もう、読んでいるこちらも「憑き物落とし」されたような気になりましたよ。
それから、もう一度、いろいろな伏線などを読み返しながら、再読して、フーッとお腹いっぱい。
NOVAも小説家を目指したことのある人間で、いろいろな本を読みながら、「ああ、これくらいのプロットなら自分でも作れるな」とか、半ば「コロンブスの卵」みたいに生意気に考えたことはありますが、
京極夏彦氏のような入り組んだ仕掛けだけは、とても真似できるとは思いません。もう、感服です*1。
すでに、続編ならぬ前編の『陰摩羅鬼の瑕』を読み始めています。
ところで、「邪魅」という言葉を最初に見つけた際、
NOVAはGAROのキャラ「邪美」を連想したんですが、
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彼女って、「じゃみ」じゃなく、「じゃび」と読むんですね。知らなかった。
彼女も再登場する、年末放送の『GAROスペシャル』、今から楽しみです。
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あと、書店で小説版も見かけたので、それも購入しました。

一応、紹介までに。
*1:なお、純粋にミステリーとして考えるなら、京極さんの作品は、「ヴァン・ダインの二十則」に違背している点をいくつも指摘できます。『邪魅』だったら、4、6、9、12、14などに抵触しますね。