Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ボウケンジャー37話・追記

 メールで指摘された。
 「今回、ボウケンジャー記事って少な目ですね。お疲れですか?」って(趣旨)。
 何だか、心配されたようなので、言い訳ふくめて書いてみる。
 NOVAは「キャラ萌え」ではあるけど、「アイドル萌え」な人ではないので、今回の話には、いまいち乗り切れなかったわけで。
 ここで、アイドル好きなら、
18‐eighteen―末永遙末永遥「BEACH」 [VHS]Baaaaan!!―末永遥写真集末永遥 2004年度カレンダー
 こういった画像をいっぱい貼り付けて、オフィシャルサイトにもリンクして、「遥ちゃん萌え♪」なんて、書いたりもするんだけど……って、書いてるじゃん(苦笑)。


 コホン。本来、「アイドル萌え」とは言えないNOVAが「アイドル萌え」みたいなことを書けるって、いや〜ブログって便利だなあ、と思いつつ(^^;)、
 NOVAは「遥ちゃん萌え♪」ではなく、「さくら姉さん萌え〜♪」な人です、と主張してみるわけで(爆)。


 で、今回の「さくら姉さん」の役は、いろいろな意味で、さくら姉さんらしくないことをさせられたため、NOVAとしてはムムムと微妙な心境だったりする。
 でも、最初見たときは、「嫌そうにアイドルの役をする、さくら姉さん」の印象が強かったですが、役者視点で見ると、これは凄く難しい演技だろうな、と気付きました。慣れない役を嫌そうに不安がってする表情から、パッと一転、アイドルらしい陽性のキャピキャピ演技に切り替えるってねえ。
 さすが、さくら姉さん……じゃなくて、この場合は、「さすが、遥ちゃん」ってことになるのでしょうな。

アイドルネタは荒川脚本

 荒川稔久という脚本家がいまして、NOVA的には『暴走戦隊ゾクレンジャー』の作詞家としても、尊敬に値する方ですが(笑)、
「激走戦隊カーレンジャー」ソングコレクション3
 他にもジェットマンのドライヤージゲン、アバレンジャーのヤツデンワニなども生み出しており、ネタとして書くことは、いっぱいある人です。ま、詳しいことはこちらのWikiを見てくださいってことで。
 「ヒロイン編の名手」とも呼ばれていて、そちらについては、
東映ヒロインMAX (タツミムック)
 この雑誌のインタビューなんかでも、興味深く語られているんですが、
 ともあれ、今回の話は、荒川さんの「アイドル伝説」にまた1ページを添えたってことで、後々、いろいろと語り次がれる1本になることは、間違いなし、と。

役者ネタ

 書き忘れていたけど、Drヒネラーと、シシレンジャー大五の共演は、特筆すべきネタですな。
 ネジレジアと、幻を操る天幻星ってつながりは、いかにも「ネジレ&幻ワールド」の芸能界って感じがします(偏見)。

ヒロインと言えば

「桃色闘志」スーパー戦隊ヒロインソング・パーフェクトコレクション

「桃色闘志」スーパー戦隊ヒロインソング・パーフェクトコレクション

 「超合体魂」も出たことで、次はこちらのCDのバージョンアップが出る気もしますが。
 今回のさくら姉さんは歌いませんでしたが、
 演ドル・七海の「忍び恋」や、元アイドルのらんるちゃんの「勇気を出してDarlin'」、デカのヒロイン編エンディング「girls in trouble! DEKARANGER」など、ネタはいっぱい増えていますから。
忍風戦隊ハリケンジャー 音楽忍法帖 巻之二 ヒット曲集編爆竜戦隊アバレンジャー全曲集 アバ・ソン大百科特捜戦隊デカレンジャー オリジナルアルバム 特捜サウンドファイル2 ソングコレクション

 なお、ヒロインソングで、NOVAが一番好きなのは、「魔女バンドーラのテーマ」と「その名はシェリンダ」です(笑)。
 特に、シェリンダの歌は、敵ヒロインの歌の中では、群を抜いた格好良さ。

「寄るな! 触るな! 命、惜しいなら
 下がれ! 騒ぐな! 邪魔者は斬る♪」
星獣戦隊ギンガマン ソング・コレクションVol.2