メールで指摘された。
「今回、ボウケンジャー記事って少な目ですね。お疲れですか?」って(趣旨)。
何だか、心配されたようなので、言い訳ふくめて書いてみる。
NOVAは「キャラ萌え」ではあるけど、「アイドル萌え」な人ではないので、今回の話には、いまいち乗り切れなかったわけで。
ここで、アイドル好きなら、
こういった画像をいっぱい貼り付けて、オフィシャルサイトにもリンクして、「遥ちゃん萌え♪」なんて、書いたりもするんだけど……って、書いてるじゃん(苦笑)。
コホン。本来、「アイドル萌え」とは言えないNOVAが「アイドル萌え」みたいなことを書けるって、いや〜ブログって便利だなあ、と思いつつ(^^;)、
NOVAは「遥ちゃん萌え♪」ではなく、「さくら姉さん萌え〜♪」な人です、と主張してみるわけで(爆)。
で、今回の「さくら姉さん」の役は、いろいろな意味で、さくら姉さんらしくないことをさせられたため、NOVAとしてはムムムと微妙な心境だったりする。
でも、最初見たときは、「嫌そうにアイドルの役をする、さくら姉さん」の印象が強かったですが、役者視点で見ると、これは凄く難しい演技だろうな、と気付きました。慣れない役を嫌そうに不安がってする表情から、パッと一転、アイドルらしい陽性のキャピキャピ演技に切り替えるってねえ。
さすが、さくら姉さん……じゃなくて、この場合は、「さすが、遥ちゃん」ってことになるのでしょうな。
アイドルネタは荒川脚本
荒川稔久という脚本家がいまして、NOVA的には『暴走戦隊ゾクレンジャー』の作詞家としても、尊敬に値する方ですが(笑)、
他にもジェットマンのドライヤージゲン、アバレンジャーのヤツデンワニなども生み出しており、ネタとして書くことは、いっぱいある人です。ま、詳しいことはこちらのWikiを見てくださいってことで。
「ヒロイン編の名手」とも呼ばれていて、そちらについては、
この雑誌のインタビューなんかでも、興味深く語られているんですが、
ともあれ、今回の話は、荒川さんの「アイドル伝説」にまた1ページを添えたってことで、後々、いろいろと語り次がれる1本になることは、間違いなし、と。
役者ネタ
書き忘れていたけど、Drヒネラーと、シシレンジャー大五の共演は、特筆すべきネタですな。
ネジレジアと、幻を操る天幻星ってつながりは、いかにも「ネジレ&幻ワールド」の芸能界って感じがします(偏見)。