Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷、第1部のミニ総括

ブログタイトルの変更と、未来の可能性

 

晶華「フェアリーガーデン第1部終了で、しっかり楽しんだので、ブログタイトルをNOVAちゃんに返しました」

NOVA「ちゃっかり、自分の名前も残しやがって」

晶華「だって、ここはNOVAちゃんだけの場所じゃないもん。今やアシスタントガールの私がいないと、成り立たないでしょ?」

NOVA「まあ、フェアリーガーデンのプレイは、お前が主役みたいなものだからな。最初は『エマ=翔花を助けること』がプレイ目的だし、それで終わらせようかという考えもあったが、何だか、お前が『妖精郷の女王になる』とか言い出して、話が大きくなったような気がする」

晶華「だけど、女王になんて本当になれるのかな?」

NOVA「レベルを上げ続けて、レベル20のラスボスに勝てるまでキャラを育成すれば、不可能ではないな」

晶華「でも、ソード・ワールドのプレイヤーキャラ最大レベルって、15なんでしょ?」

NOVA「一応、サプリメント『フォルトナコード』の導入で、レベル17までは上げられたと思うけどな。まあ、そのレベルまでキャラを育てたことはないんだが」

晶華「NOVAちゃんが育てたキャラって、最大何レベル?」

NOVA「ミストキャッスルも、フェアリーガーデンも7レベルでクリアした。ミストキャッスルは、マッスル太郎同様に霧の街を脱出して終了。フェアリーガーデンも、エマ救出任務でスタートして、無事に救出して妖精郷を脱出して終了だ。その後の話は、未知の領域って奴だな」

晶華「つまり、妖精郷の謎を解いたり、冠を手に入れたりするところまではプレイしていないのね」

NOVA「ミストキャッスルに比べて、フェアリーガーデンはレベルがサクサクと上がるから、クリアは簡単だったと記憶する。もちろん、妖精王を復活させるとか、妖精郷の崩壊を救うとか、そこまではプレイしておらず、不完全エンディングだったんだけどな。何せラスボスのレベルが20と知ると、当時はそこまでプレイしてはいられないって気になったわけだし」

晶華「霧の街のラスボスが、レベル15だものね」

NOVA「マッスル太郎はソロプレイだったから、そもそも最初からヤーハッカゼッシュにタイマンで勝てるとは思っていない。というか、ソロで一回も死なずにクリアできるとさえ思っていなかった。だけど、フェアリーガーデンは前のプレイ時は2人パーティーで始めて、攻略中にメンバーが1人増えて、結果的に3人パーティーになった。今回は最初から3人だから、戦闘的には最初から楽かなあ、と思っている」

晶華「え? だけど、メンバーが途中で増えたりもするの?」

NOVA「冒険中にルーンフォークの女の子を拾うイベントがあるんだよ。まあ、パーティーメンバーが少なければ加入させてもいいし、必要がなければ、おもてなし亭で手伝いに従事させてもいい、という扱い。前のプレイ時は、せっかくなので追加メンバーにしたわけだ」

晶華「すると、私たちも4人パーティーになる可能性も?」

NOVA「いや、今の2.5環境だと、フェローとして扱うのが無難だろうな。それより、もう一つの可能性を想定している」

晶華「何?」

NOVA「一応、我々は『エマ・ショーカ』の救出=粉杉翔花の帰還という見立てでプレイを始めたわけだが、その先には何が待っていると思う?」

晶華「お姉ちゃんが帰って来たら、自分もTRPGをプレイしたがるかもね」

NOVA「つまり、『エマ・ショーカ』のプレイヤーキャラ化という可能性だ」

晶華「ああ、それが実現したら面白いかも」

NOVA「とりあえず、『翔花の救出』まではプレイを続けるつもりだし、その後はモチベーション次第だな。フェアリーガーデンに飽きるかも知れないし、ミストグレイヴやパグマイアなどの兼ね合いもあるし、どこまでリプレイ記事を書き続けるかは、その時の気分次第ということにはなるだろう」

晶華「だったら、NOVAちゃんのプレイ意欲を高めるように、私は応援するわね」

 

NOVA「未来がどうなるかは、あくまで可能性の問題だが、『翔花の帰還』は第2部から第3部ぐらいで達成できそうだ、と思う。その前にミストグレイヴを立ち上げて、夏が終われば、いろいろ記事書きローテーションのリズムなんかも作っていくつもりだ。秋に入ってから見えてくる、いろいろなスケジュールもあるだろうし」

晶華「うん。秋になっての新番組で刺激をもらったりしながら、記事書きにいろいろ影響を受けたりするもんね」

 

(当記事 完。第2部開始はこちら。その前の番外編はこちら