Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

仮想対決・VSミストグレイヴ(接触篇)

大体、2周年の時期

 

NOVA「9月の初書き込みだが、一応、この時期が当ブログのスタートなんだな。去年の9月5日に、こういう記事を書いていた

晶華「2年前は、台風21号による停電で大変だったのよね」

NOVA「そのネタを次元嵐という創作題材に使ったりしたなあ。停電が始まったのは2018年9月4日で、電気が復旧したのが9月7日。今年は、台風9号に続いて10号が接近中とのことだが、これでニチアサに直撃して、期待のセイバー第1話が見られなかったら、ショックで俺は闇堕ちする」

晶華「NOVAちゃんって、簡単に闇堕ちするのね」

NOVA「ああ。そして簡単に光還りする。俺の心の中は、光と闇の果てしないバトルの戦場だからな。神の怒りか、仏の慈悲か、恨みが呼んだか、摩訶不思議……って感じだぜ」

晶華「とにかく、今回は(今回も?)九州が大変な状況みたいじゃない。近畿勢の私たちとしては、九州の人たちが息災であることを祈るばかりね」

ケイPマーク2『けぴっ。九州といえば、ドゴラのゆかりの地ですからね』

NOVA「ドゴラだけじゃねえ。ラドン……というか、ヒノキ姐さんところのコンパーニュが、位相の違う別次元の九州にあるって設定だからな。父方の田舎が奄美大島で、先祖は薩摩藩出身という俺としても、心理的に他人事じゃねえ」

晶華「ああ、NOVAちゃんの九州びいきは、そういう由来があるわけね」

NOVA「俺は生粋の関西人なんだが、ルーツがそっちにあるという話だ。それはともかく、コンパーニュでは『マッスル太郎の続編の魔神ハンター』を連載中で、そろそろ導入部が終わる予定だが、いきなり巨大ガニの前にパーティー全滅の危機に見舞われたわけだ」

晶華「絶体絶命のピンチで追いつめられた時に、マッスル太郎さんが復活して……という場面を演出しようと考えていたら、シーちゃんのホリーと、リウ君のデルニールが2人ともHP0になって、実質はパーティー全滅。だけど、ホリーの裏人格のガルドが残っていたおかげで、マッスル太郎さんの封印解放に至ったって展開ね」

NOVA「カニの打撃点は2D+4。ホリーはHPが13点残っていて、防護点が3点だから、敵の与えるダメージが16点じゃないと倒されないはずだったんだ。つまり、HPが残りわずかな状態で、封印の壺が輝き、魔神復活って展開をヒノキ姐さんは狙っていたんだな。しかし、その場面で2Dの出目が12で、ぴったりホリーを倒しちゃった。一体、どうしようか、これ? となった時に、ええい、裏人格のガルドを使え、と、その場でアドリブ処理をしたらしい」

晶華「おかげで、マッスル太郎さんがガルドさんと融合合体したマッスルG太郎さんになるという、当初のプロットにない展開というわけね」

NOVA「作者的には、ある程度、シナリオを読んで先の展開を意識しながら書いているんだが、リアルタイムでダイスを振ったりすることで、予想外の事態が勃発したりする。脳内プレイヤーによる妄想リプレイとは言え、ライブ感覚で書いているという意味では、実際のリプレイに匹敵する、というか、実際のリプレイよりもライブ感覚が強いと思うぞ」

晶華「どうして?」

NOVA「実際のリプレイは『実プレイを録音収録→会話内容を文章起こし→読み物として編集(キャラの口調を整えたり、単調な戦闘をカットしたり)』という過程を経て、作品に仕上げるからな。例えば、元のセリフが『前の戦士とエルフ剣士を呪文で支援します。はい、発動成功。ダメージ+1ね』とあるのを、『キャプテンとカシュミーラを【エンチャント・ウェポン】で支援するよ。行使判定は成功して、2人ともダメージ+1だ。ぼくに感謝したまえ』などと編集するような感じだな。

「さすがに実プレイではキャラの一人称を統一して話しているわけではないし、仲間の呼び方も名前じゃなく、種族や職業名、あるいはプレイヤー名で呼ぶことも割とありがち。もちろん、コンベンションなどでプレイヤーが初対面の場合は、キャラ名で呼ぶことも多いが」

晶華「呼び方もそうだけど、実際のプレイヤーは『感謝したまえ』なんて言ってないのに、キャラ立てのために作者(多くはGM。稀にプレイヤー視点のリプレイもあったり)が追記したり、つまらない脱線雑談をカットしたり、いろいろ手が加えられたりしているのよね」

NOVA「だけど、うちの妄想リプレイは、リアルタイムの脳内会話を考えながら、ほぼ同時に記事書きしているからな。一応、アップロードしつつ、その場で読み直して、分かりにくい部分を修正する推敲作業は施しているが、その点では小説を書いているようなものだ」

晶華「キャラやプレイヤーの性格や行動パターンは、作者の脳内である程度、把握していて、それに基づいた言動が自然に出てくる。そして、シナリオは既存の物が用意されていて、あとはダイスを振った結果を見てのリアクションなんかが、リアルタイムで書いているわけね」

NOVA「現実の会話と違うのは、『プレイヤーが行動意図を前もって宣言しがち』とか『説明セリフが多い』ということかな。実際のゲームでは、プレイヤーが行動意図の読めないアクションで周囲を混乱させて、後から意図を説明したり、あれこれ行動に悩んで長考タイムに移ったり、飲み食いしたり、トイレ休憩したり……そういう部分を残すか、カットするかがリプレイ作者のスタイルだと思う」

晶華「あと、妄想リプレイでは(笑)とか(一同爆笑)とかは描きにくいわね」

NOVA「笑いは、実際に笑い声が録音されていれば問題なく書けるが、自分の書いたキャラのセリフに自分で(笑)と付けるのは、あまりにも白々しいからな。暴走したストーリー展開や、キャラのボケツッコミ芸に笑うか、苦笑するか、白けるかは、読者にお任せしないと。芝居や漫才の脚本原稿に(笑)を付けないのと同じだ。せいぜい、ト書き程度に留めているつもり」

晶華「とにかく、妄想リプレイには、妄想ならではの苦労があるってことね」

NOVA「楽しんでやってる苦労だから、実になる、芸になるってことさ。後から、自分の書いた記事を読み直して、笑えたり、ツッコミ入れたり、感心したりもできるしな」

 

そして仮想対決へ

 

NOVA「で、2周年記念とか、天災への懸念とか、リプレイ書きの裏話とかをだらだら前置きで垂れ流してから、いよいよ本題なんだが」

晶華「私たち妖精郷チームと、コンパーニュの魔神ハンターチームのスペシャルコラボ企画なのよね」

NOVA「違う。そんな企画じゃない」

晶華「パーティー構成としては、私のカシュミーラと、シーちゃんのホリーが、どちらも魔法剣士ということで似たもの同士。いいライバルになりそうだわ」

ケイP『おいらのキャプテン・マークスと、リトル坊ちゃんのデルニールも、《かばう》持ちの重戦士で、武器も同じヘビーメイス。見事に役割がかぶっているッピ』

晶華「そう言えば、どうしてヘビーメイスなの? もっと剣とか斧とか槍とか、いろいろあるじゃないの」

NOVA「最大の理由は命中率とダメージの大きさで、最も安定度の高い武器だからだろうな。命中+1で、必要筋力15で片手使用時の威力20、両手使用時の威力30。そして値段の方も330ガメルと結構安い。欠点はクリティカル値が12で、発生しにくいことぐらい。確実に当てて、そこそこのダメージを与えられる防御主体のファイターにとっては、無難な選択なのがヘビーメイスなんだ」

ケイP『メイスと言えば、プリーストの武器、あるいは騎士のサブウエポンというイメージがあるッピ。ファイターレベルの低いプリーストのデルニールがメイスを使うのは、命中率の確保という意味では納得できる。ただ、船乗りの武器とは言いにくいッピね』

NOVA「ケイPのルーンフォークキャラがヘビーメイスを武器にしたのは、2年前のSW対決の時で、何よりも安定性を重視したんだったな。船乗り設定が付いたのは、この夏の話なので、イメージが違うのは仕方ないか、と」

ケイP『海賊や船乗りっぽい武器だと、曲刀、斧、三又槍(トライデント)だッピ。これから武器を持ち替えるなら、ヘビーアックスか、ロングスピアが妥当ッピか。バスタードソードだと威力が下がるので、持ち替える必然性が薄いし、トライデントははっきり弱いッピ』

晶華「とにかく、ヘビーメイスが安定度の高い優秀な武器ということが分かれば、それで十分。じゃあ、私がホリーさんと、マー君がデル君の相手をするので、NOVAちゃんのサイバ☆リオン様はマッスル太郎さんの相手をお願いね」

NOVA「おいおい、いくら何でも、そりゃ無茶振りだろう。今のサイバじゃ、マッスル太郎に瞬殺される……というか、ここにいる全員で掛かっても、今のマッスル太郎には勝ち目がない。大体、どうして俺たちが、ミストグレイヴの冒険者パーティーと戦わないといけないんだ?」

晶華「だって、2つのチームがあれば、対戦させてみたくならない? パトレンジャーさんと、ルパンレンジャーさんとか、戦隊だったらVS展開は当たり前だし」


Lagu LupinRanger VS PatRanger Opening

 

NOVA「少なくとも、妖精郷チームが魔神ハンターと戦う理由がない。対戦相手は別に用意した」

化けガニ『こんにちは。ミストグレイヴの地下水路から来たカニの亡霊です』

晶華「何で、そんなのがここに来るのよ?」

NOVA「うむ。この化けガニ君は、あわや魔神ハンターの2人を始末するという快挙に調子づいたところを、復活したばかりのマッスル太郎のカウンターキックに瞬殺されてしまった。その恨みの念で悪霊化しそうになっていたのを、ハイラスに頼んで召喚してもらったのだ」

ハイラス「次元ドルイドとして修行を積んだ今の私は、怪獣王の霊さえ召喚することができる。ましてや、高々レベル4のモンスター霊ぐらい、召喚することは児戯にも等しいでござるよ」

化けガニ『あんなレベル7のチートキャラが突然、出てくるなんて、ゲームバランスを考えぬ暴挙も甚だしい。そこで某(それがし)は、己(おの)が強さを証明するために、同じ初心者チームの妖精郷メンバーに目をつけたガニー』

NOVA「俺も、この記事を書いてから、少し気になっていたんだ。果たして、3人いれば普通に勝てたんだろうかって」

ケイP『そりゃ勝てるッピ。2人より3人がいい。単純に戦力比を見ても1.5倍なんだから、2人で残りHP3まで追い詰めたのならば、3人だったら倒せるのが道理。そんなのは試すまでもないッピよ』

NOVA「まあ、数だけだとそうなんだが、俺たちにはプリーストがいないので、初期状態だと回復呪文が心許ない。何しろ戦闘中に使えるのが、範囲呪文の【ウィスパーヒール】だけだからな。前衛で味方を回復すると、敵まで回復するという扱いにくさ」

晶華「なるほどね。回復呪文を連発して、その間に攻め手が相手を削っていくという戦術が使えないんだ。だったら、違うやり方を考えないといけないってことね」

化けガニ『とにかく、復活したからには、目一杯暴れてやりたいガニー。某(それがし)が勝てば、このブログのタイトルも「ジャイアントクラブのNEOスーパー亡霊不思議時空」に書き換えてやるガニー』

NOVA「何だと? 娘ならともかく、たかがカニにこのブログを乗っ取らせるわけにはいかん」

化けガニ『ヘイケガニの如き怨念を募らせた某(それがし)の力、思い知らせてくれるガニー』

晶華「そうはさせないわ。悪霊退治は花粉症ガールの使命なんだから。この私と、NOVAちゃんと、KPちゃんの連携で、ブログのピンチは乗り切ってみせる」

 

仮想対決「妖精郷チームVS巨大ガニ」

 

ハイラス「では、ブログタイトルの座をかけた巨大ガニとの仮想対決。審判役は、この次元ドルイドのハイラスが務めるでござ〜る。なお、亡霊の化けガニは、実体を持たないためにダイスが振れないので、代理人として、私がダイスを振らせてもらうでござるよ」

NOVA「まあ、SWの敵モンスターは固定値が用意されているから、振るのはダメージダイスだけでいいんだけどな」

化けガニ『では、このオレサマの戦闘データを見るがいい』

NOVA「お前、一人称がコロコロ変わるよな。ケイP並みに不安定だぜ」

化けガニ『化けて出たばかりだから、キャラが安定していないガニー』

ジャイアントクラブのデータ🦀

 

レベル4動物、知名度11、先制値10

HP22+20、生命抵抗14、精神抵抗11

攻撃方法:ハサミ2回、命中13、打撃点2D+4

回避12、防護点7

 

 NOVA「ちなみに同じレベル4動物で、一部の層に大人気のゴルゴルはこんな感じだ」

 ★ゴルゴルのデータ🦍

 

レベル4動物、知名度10、先制値11

HP38+20、生命抵抗14、精神抵抗11

攻撃方法:腕、命中13、打撃点2D+5

回避11、防護点4

晶華「ええと、HPが+20になっているのはどうして?」

NOVA「ああ、量産型のザコは標準データの22なんだが、ボスキャラ仕様だと、剣のかけらというドーピングアイテムを体内に宿していて、レベル×5点のHPが加算される仕様になっているんだ」

ケイP『他に、レベルと同じ点数のMPが上昇、さらにレベル÷5だけ抵抗力が加算されるッピ』

NOVA「MPは使わない敵なので割愛した。抵抗力については、うっかり失念していたなあ。だったら、生命抵抗15、精神抵抗12になるじゃないか。今、リプレイを読み直したが、ホリーの魔法は剣の恩寵+4込みの達成値15と、自動成功の6ゾロなので、問題なく抵抗を抜けていたが、今後、ボス敵に魔法を使う際は気をつけないといけないや。マッスル太郎の場合は、自己強化の魔法ばかりだったから問題なかったが」

晶華「とにかく、タフさはゴルゴルの方が上だけど、ハサミの2回攻撃と、防護点7が脅威ってことね」

NOVA「ゴルゴルVS化けガニだと、カニが1ラウンド14点のダメージ期待値を出してくるのに対して、ゴルゴルは5点しか与えられない。つまり、カニがボスゴリラを倒すのに5ラウンド掛かるのに対して、ゴリラはボスガニを倒すのに9ラウンドかかってしまう。ということで、ゴリカニ合戦はカニの勝ちだ。2回攻撃がなければ、なかなかいい勝負なんだけどな」

化けガニ『ゴリラのデータはどうでもいいガニー。お前たちのデータを示すガニー』

NOVA「俺たちのデータは、初期状態だとこれだな

化けガニ『異議あり。カシュミーラとサイバ☆リオンは問題ないが、キャプテン・マークスは初期状態より成長させて、3レベルになったチートキャラ。公正な戦いのためには、そいつも初期レベルに戻すガニー』

NOVA「面倒なことを要求するカニだなあ」

化けガニ『当ブログの主役の座を勝ち取るには、できることは何でもする。それが拙者の生き様ガニー』

NOVA「ブログの主役か。だったら、お前がこのブログを管理する立場になったら、一体どんな記事を書くつもりなんだ?」

化けガニ『そんなことはどうでもいい。要は主役になることこそが肝心だガニー。この一介のカニが主役になれば、全世界のカニカーストに悩まされた聖闘士読者が救われる。余は世界中のカニ座生まれの希望の星になって、その後は超人オリンピックでキン肉マンにジャンケンで勝つという悲願を果たすガニー』

NOVA「言葉の意味はよく分からないが、とにかく凄い執念なんだな。だがしかし、そのハサミでブログの記事をどうやって書くつもりなんだ? タイプが打てるのか?」

化けガニ『……音声入力という手段を使えば、手がハサミでもブログ記事を書けるガニー』

NOVA「つまり、お前はカニ座の代表として、冥界の黄泉比良坂から蘇ってきた存在か。俺も魚座生まれとして、サソリやカニとは水のトライブを結成する同士。『カニ座の希望の星』と聞いて、感じ入る想いもないわけではないが、俺のブログが化けガニに支配されて良しとするほど甘くはないわ。お前の大それた野望は、本気で潰させてもらう。そう、これは魚座ピスケスとカニ座キャンサーの誇りを賭けた死闘となるであろう」

 

ケイP『何だかよく分からないまま、カニと同レベルで盛り上がっているマスターは置いておいて、ご所望の初期レベルのデータを見つけてきたッピよ』

NOVA「見つけなくても良かったのに。だが、見つけたものは仕方ない。ええと、戦闘データがバラバラのページに散らばっているとバトルが面倒なので、『ブログタイトル争奪を賭けた魚座VS蟹座のデスマッチ』用に、必要なデータをまとめてみるか」

★カシュミーラのデータ

 

レベル2フェアリーテイマー、レベル1フェンサー、レベル1セージ

HP16、MP21

武器:ダガー(命中4、威力3、追加ダメージ+2、クリティカル値9)

防具:クロースアーマー&バックラー(回避5、防護点2)

魔力5

 

★キャプテン・マークスのデータ

 

レベル2ファイター、レベル1マギテック

HP24、MP10

武器:ヘビーメイス(命中5、威力20/両手使用時30、追加ダメージ+4、クリティカル値12)
防具:スプリントアーマー&ラウンドシールド(回避4、防護点合計6)

 

★サイバ☆リオンのデータ

 

レベル1ソーサラー、レベル1コンジャラー、レベル1セージ、レベル1シューター

HP14、MP24

武器:ロングボウ(命中4、威力22、追加ダメージ3、C値10)
防具:ソフトレザー(回避0、防護点3)

魔力4

 

NOVA「果たして、初期状態の貧弱なデータで、俺たちは果たして、魔神ハンターコンビを倒した強敵ジャイアントクラブを倒すことができるのか? このブログのタイトルは俺たちが守る」

晶華「でも、もしも私たちが負けたら、どうなるの?」

NOVA「さすがに、作者がカニになったりはしないだろうが、カニの気持ちになったカニ主人公のカニブログを書かないといけなくなるので、そんな面倒なことをしたくはないのが本音だよな。だから何としても、カニには負けられん」

(次回・発動篇につづく)