Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷の探索準備(SWフェアリーガーデン0ー5)

改めて買い物タイム

 

ハイラス「今回で、妖精郷探索のプロローグが終了でござ〜る」

NOVA「あれ、ハイラス。ゴジラ様は?」

ハイラス「『ストーリー序章は大体終わった。残りの買い物はプレイヤーだけでも問題なくできるだろう。時空魔術師よ、後は任せた。わしは寝る』とのこと」

NOVA「サブマスターに任せて、放置プレイかよ。仕方ない王さまだな」

晶華「じゃあ、自由に買い物をすればいいわけね」

ハイラス「念のため、私がお目付役を務めるでござるよ。プレイヤー同士で共謀して、ズルをしないように」

NOVA「ズルなんてするかよ。ルールの運用ミスはたまにあるとしても、金の管理はしっかりするのが、真っ当な社会のルールってもんだ。とりあえず、みんな所持金を申告してもらおうか」

晶華「私のカシュミーラは105ガメルよ」

ケイP『おらのキャプテンは、450ガメルだッピ』

NOVA「ケイPはとりあえず、冒険者セット100ガメルと、マギスフィア(小)の200ガメルを減らして、残り150ガメルにしておけ」

ケイP『仕方ないッピね』

NOVA「そして、俺のサイバは740ガメル」

晶華「何で、そんなに余っているのよ。ズルい」

NOVA「ズルくない! だって、ロングボウ170ガメルに、ソフトレザー150ガメル、発動体の指輪100ガメル、それに矢筒20ガメルが2セット。これで460ガメルで、初期の所持金1200ガメルから引いて、740ガメル。計算は合っているはずだ」

晶華「NOVAちゃん、冒険者セット100ガメルを忘れているわ」

NOVA「うお、確かに。すると残り640ガメルか」

ケイP『さらにマスター。矢筒は入れ物で、中身の矢が別売りだッピ。矢の分を、さらに20ガメル分減らすッピ』

NOVA「……ということで、所持金620ガメルが正解だったようだ。ケアレスミスを反省しよう」

晶華「それでも、おかしいわね。武装代が高い戦士のケイPちゃんと違って、私は大して高い買い物をしていないはずなのに、所持金が少なすぎる」

NOVA「特殊な買い物は、アウェイクポーションと妖精使いの宝石ぐらいか」

晶華「アウェイクポーションが500ガメルくらいするのかと思ったら、100ガメルだけだし。宝石も4点セットで200ガメル」

NOVA「すると冒険者セットを足して、400ガメル。武装で700ガメルぐらい使っている計算になるが、ナイフ一本とクロースアーマーでそんなに高いはずがないもんな。どんな計算をしたんだ?」

晶華「ええと、キャラビルドブックでの装備品リストに895ガメルって……」

NOVA「それは装備の値段じゃなくて、買った後の残り所持金だ」

晶華「え? だったら、私の残り所持金は?」

NOVA「宝石200ガメルを引いた695ガメルが正解だ」

晶華「わ〜い。過払金が戻ってきて、得した気分ね。一番金持ちになったよ」

NOVA「冒険を本格的に始める前に、ミスに気付いて良かったぜ。ケアレスミスを陳謝しつつ」

 

 冒険者セットの話

 

晶華「結局、カシュミーラ695ガメル、マー君150ガメル、リオン様が620ガメルで、これから買い物をするのよね。ところで、一つ確認したいんだけど、冒険者セットって内訳はどうなってるの?」

NOVA「背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、10mロープ、そして小型ナイフだ。これらを別々に買うと、165ガメルするんだけど、セット販売で100ガメルになってる。とりあえず、冒険するなら、これを買っとけという基本装備と言っていい」

晶華「じゃあ、それ以外の品物を買わないといけないのね」

NOVA「まずは保存食1週間分をそれぞれ買っておこうか。50ガメル分だ」

晶華「残り645、100、570ガメルね」

NOVA「他に気絶回復用のアウェイクポーションは1人1本ずつ持っていた方がいいだろう」

晶華「私は持っているので、KPちゃんとNOVAちゃんの所持金を100ガメル減らしておくね」

ケイP『おらの所持金はこれで0になったッピ』

NOVA「つまり、今回のお前の出番はこれで終了ということだ」

ケイP『シクシク(涙目)』

 

さらなるショッピング

 

晶華「私645で、NOVAちゃん470ガメル。他に何を買えばいいのかしら?」

NOVA「実は、俺たちのパーティーで回復魔法を使えるのが、今のところカシュミーラだけなんだよな」

晶華「そう言えば、私たちにはプリーストがいなかったのよね。ええと私の使える回復魔法は、【ヒールウォーター】と【ウィスパーヒール】なんだけど」

NOVA「前者はHP回復用の飲料水を作る呪文。それを飲むのに一動作余分に費やすので、戦闘中の使用は多少のロスがある。後者は魔力分だけのHPを回復する」

晶華「今のカシュミーラだと5点だけね」

NOVA「俺のコンジャラーや、ケイPのマギテックを1レベル上げると、それぞれ【アースヒール】や【ヒーリングバレット】の呪文を使えるようになるんだが、それまではお前の回復呪文だけが頼りだ。他には、薬草やポーションでまかなうしかない」

晶華「それらの回復効果を上げるには、レンジャー技能も必要ね」

NOVA「スカウトとレンジャーは早急に誰かが取得しないといけないな。何にせよ、俺とお前の残りの所持金で回復アイテムを買っておくのがいいのは明らかだ」

晶華「ヒーリングポーション100G、魔香草100G、救命草3つで90Gで、合計290Gずつ使うってのはどう?」

NOVA「だったら、お前が残り355Gで、俺が残り180Gか。悪くはない選択肢だ」

晶華「あと、私の武器なんだけどナイフよりもダガーというのはダメ? 威力1と威力3では大きな差はないかもしれないけど、出目によっては1点ぐらいの差が付くし」

NOVA「ナイフが30Gで、ダガーが50Gか。じゃあ、差額の20Gを消費することで、そちらを買っていたことにしてもいいものとする」

晶華「わ〜い。じゃあ、キャラシートもそれに合わせて書き換えるね」

NOVA「ああ、各人の装備や所持品も一度、整理してみるか」

 

ハイラス「ちょっと待つでござ〜る」

NOVA「何だ、ハイラス?」

ハイラス「セイリュウ殿よりメッセージでござる。グラタンが次のアイテムを無償提供してくれるとのこと。『救命草5つ』『魔香草』『ヒーリングポーション』『アウェイクポーション』のいずれかを合計5セット分

晶華「値段的には、『救命草5つ』というのがお得よね」

NOVA「ああ、だけどMP回復のできる『魔香草』も捨て難いし、戦闘時のHP回復には『ヒーリングポーション』が望ましい。逆に『アウェイクポーション』は一人一つをすでに持っているから必要ないだろう」

晶華「だったら『救命草5つ』『魔香草』×2、『ヒーリングポーション』×2ってところかしら」

NOVA「じゃあ、救命草はケイPに3つ渡して、俺たちが1つずつ受けとる。魔香草は俺たちで1つずつ。ポーションは前衛のお前とケイPで1つずつにしておけ。後衛の俺がダメージを受けることは少ないはずだからな」

 

ハイラス「さらにグラタンは、500ガメル分のアイテムを手持ちのマナマテリアルで用意してくれるでござる」

NOVA「500ガメルかあ。ええと、キャプテンが装備しているスプリントアーマーをマナマテリアルに生成すると、売却価格と同じ260MMになるので、それで760ガメルのチェーンメイルに作り替えることができるな」

ケイP『マスター、それでよろしいのですか?』

NOVA「前衛戦士の防護点、とりわけ《かばう》持ちのそれはパーティー全体の安全に関わって来るからな。1点でも増やしておくに越したことはない」

晶華「では、みんなのキャラデータをまとめましょ」

 

冒険前のキャラデータ(完成版)

 

●カシュミーラ・ミルモワール(ミリィ)

 

エルフの妖精剣士(冒険者レベル2)

 

信条:栄光(肯定)、希望(肯定)

矜恃:恩義を忘れず、借りは必ず返す。

 

冒険者技能:フェアリーテイマー2レベル、フェンサー1レベル、セージ1レベル(残り経験点0)

一般技能:ノーブル2レベル、ウェザーマン1レベル、ハンター1レベル、ジュエラー1レベル

所持金:335ガメル

器用22、敏捷18、筋力7、生命10、知力18、精神15

HP16、MP21

技巧0、運動0、観察0、知識4

生命抵抗3、精神抵抗4

妖精魔法魔力5

戦闘特技:《魔法拡大/数》

種族特徴:暗視、剣の加護(優しい水)

習得言語:エルフ語、交易共通語、妖精語会話、汎用蛮族語会話

 

武器:ダガー(命中4、威力3、追加ダメージ+2、クリティカル値9)

防具:クロースアーマー&バックラー(回避5、防護点2)

所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食7日分、ヒーリングポーション×2、魔香草×2、救命草×4

 

頭:ネコ耳カチューシャ

耳:妖精使いの宝石(風)

首:妖精使いの宝石(光)

右手:妖精使いの宝石(炎)

左手:妖精使いの宝石(土)

晶華「妖精使いは宝石4点セットをファッションアイテムのように装備できるのが、お洒落でいいわね」

NOVA「その分、装備品欄を圧迫されるのが後々、問題だけどな。空きが欲しければ、宝石4つまでを1ヶ所にまとめられる宝石ケースを購入する必要がある」

晶華「それは装備アイテムが増えてから考えればいいことよ。今は、風の声を聞き、シャイニーな首飾りで癒しの光を放ち、右手から炎の矢を放ち、左手で土の護りを得る、華麗な妖精使いアクションを楽しむわ」

 

●キャプテン・マークス

 

ルーンフォークの戦士魔動機士(冒険者レベル3)

 

信条:財力(否定)、復讐(肯定)

矜恃:どんなときも礼節を失わない

 

冒険者技能:ファイター3レベル、マギテック1レベル(残り経験点0)

一般技能:セイラー3レベル、ナビゲーター2レベル

所持金:0ガメル

器用18、敏捷16、筋力16+2、生命力18、知力12、精神8
HP27、MP11

生命抵抗6、精神抵抗4

魔動機術魔力3

戦闘特技:《かばう》《魔力撃》

種族特徴:暗視、HP変換

習得言語:魔動機文明語、交易共通語、(妖精語会話)

 

武器:ヘビーメイス(命中7、威力20/両手使用時30、追加ダメージ+6、C値12)
防具:チェインメイル&ラウンドシールド(回避4、防護点7/盾非使用時6)

所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食7日分、ヒーリングポーション、救命草×3

 

顔:妖精のメガネ

首:マギスフィア(小)

右手:怪力の腕輪

ケイP『当初は、田舎者の海賊王志望のルーンフォークを目指していたのに、パーソナリティ表で「礼節を失わない」が出てしまったので、お嬢さまに仕える忠義の騎士船長なキャラになってしまいました』

晶華「私口調で話す礼儀正しいメガネ男子キャラだけど、それでいてマッチョだったりもするイケメン戦士ってことね。KPちゃんの癖に生意気よ」

ケイP『そんな〜、ミストレス。危ないときは、敵から身を呈して庇いますのでお許しを〜』

NOVA「プレイヤーは気弱なアシモンだからなあ。海賊王なんて、最初から似合わなかったんだ。まあ、それでもキャラは一人だけ1回分の成長済みで、〈怪力の腕輪〉までゲットしてるプチチートなんだから、主力戦士(壁)として頑張れ」

ケイP『ルーンフォークは生まれつきの従者体質ですからね。マッスル太郎さんみたいな独立独歩のキャラの方が例外的なんですよ』

 

●サイバ☆リオン

 

人間の魔法射手(冒険者レベル1)

 

信条:運命(肯定)、勇気(肯定)

執着:魅力的な異性を無視できない

 

冒険者技能:ソーサラー1レベル、コンジャラー1レベル、セージ1レベル、シューター1レベル(残り経験点0)

一般技能:オーサー3レベル、ライブラリアン2レベル

所持金:145ガメル

 

器用18、敏捷17、筋力14、生命力11、知力20、精神18
HP14、MP24

生命抵抗2、精神抵抗4

真語魔法魔力4、操霊魔法魔力4

戦闘特技:《ターゲッティング》

種族特徴:剣の加護(運命変転)

習得言語:ザルツ語、交易共通語、魔法文明語、汎用蛮族語(読み書き)、(妖精語会話)

 

武器:ロングボウ(命中4、威力22、追加ダメージ3、C値10)
防具:ソフトレザー(回避0、防護点3)

所持品:冒険者セット、矢弾(12本、12本)、アウェイクポーション、保存食7日分、ヒーリングポーション、魔香草×2、救命草×4、羽根ペン、インク、白紙の本

 

耳:(妖精イヤー。装備ではない)

背中:矢筒

腰:矢筒

右手:発動体の指輪

NOVA「35ガメル払って、『羽根ペン、インク、白紙の本』も購入したぞ。やはり、作家キャラのたしなみだと思うからな。ゴブリンスレイヤーRPGと比べて、ソード・ワールドは初期から貧乏キャラではないから、趣味のアイテムに金を費やすことができるのはいいなあ」

晶華「そう言えば、ゴブスレRPGでも、学術騎士ジャンなんてキャラを演っていたわね。騎士の生まれなのに、後衛魔法使いになってしまった変なキャラ」

NOVA「フッ、それは褒め言葉と受け取ろう。しかし、ゴブスレは初期資金が銀貨100枚しかないのに、筆記道具が銀貨10枚もするんだぜ。冒険装備を整えたら、それ以上、趣味的なアイテムに手を出す余裕はない。しかも、初期では1回の仕事の報酬相場が銀貨10枚で、一攫千金とは程遠い。あっちの世界で、冒険作家になるってのは遠い夢だ」

晶華「結局、NOVAちゃんって、ゲームのキャラでも作家志望を貫くってこと?」

NOVA「いや、何だかそれが俺の書きやすい、演じやすい個性かな、と。そう言うお前だって、アカミドリと同じエルフの精霊使いっぽいキャラじゃないか」

晶華「だけど、今回は弓キャラじゃないわ」

NOVA「ああ、俺も今回は騎士じゃないから、前衛には絶対に出ない。便所掃除とか、肉体労働も決してしないと心に決めた。サイバ☆リオンは口八丁で、自分の代わりに人を動かす軽薄ナンパキャラという方向性で、マジメなジャンとは性格を切り替えていく」

晶華「まあ、ソード・ワールドの世界では、ゴブリンの糞尿とか、汚物関連はあまり出ないと思うけど」

NOVA「霧の街なら可能性はあるけど、妖精郷は児童推奨のキレイな世界だからな。とにかく、あちらはシリアスな世界観でマッスル太郎が過酷な冒険を繰り広げていたが、こちらはピクニック気分で、ほのぼの異世界ドタバタコメディーを堪能したいな、と思う」

晶華「そして、いずれはこの妖精郷の全てを私のものに」

NOVA「おおい。せっかくのほのぼの冒険を、自分から崩すなやあ」

晶華「だけど、私たちの本当の目的はお姉ちゃんクエストなんだからね」

NOVA「ああ、次回から本格的に娘クエスト。すなわちDDクエストの開始だ」

晶華「DDクエスト? ダンジョンズ&ドラゴンズ? それともディメンジョンドライバー?」

NOVA「ドーター&ドゴランクエストだ。翔花のことばかり話題にするけど、一緒に行方不明になっているケイPマーク1も探してやらないとな。実質、ケイPがスパクロ番を担当していたからこそ、滞りなくスパクロ記事が書けていたんだ。ケイPがいなくなったら、途端にスパクロ記事が定期的に書けなくなっているので、翔花もさることながら、ケイP1号機も早く呼び戻さないと」

晶華「KPちゃんなら、2号機が帰って来てるじゃない?」

NOVA「おい、ケイPマーク2。お前にスパクロ番が務まるか?」

ケイPマーク2『マスターNOVA。お言葉ですが、スパクロとは何ですか? 私の辞書には登録されておりません』

NOVA「……ということだ。マーク2は、1号機がこっちでスパクロ記事を書いている間、ずっと屋久島に行ってたりして、スパクロに関するデータが定着していないんだ」

晶華「嘘。回数は少ないとは言え、マーク2ちゃんも何度かスパクロ記事には参加していたはずよ」

ケイPマーク2『それらのデータは、メンテナンスの際に重要度の低いものとして一旦リセットされました。つまり、今の私はスパクロに関しては、全くの素人。イチロー兄さんのようにスパクロ番を務めることなど不可能です』

NOVA「その分、マーク2はTRPG機能が強化されているからな。スパロボ特化型のマーク1と、TRPG特化型のマーク2と考えてくれたらいい」

晶華「お姉ちゃんが悪霊退治の専門家で、私が日常アシストの専門家みたいなものね」

NOVA「ということで、マーク2にスパクロ番を任せるのは現状不可能。まあ、マーク1を見つけることができれば、両者のデータを共有アップデートすることも可能なんだがな」

晶華「だからこそ、DDクエストね。お姉ちゃんだけでなく、ドゴラのKPマーク1ちゃんも探すってことで」

NOVA「あとは、次元ドルイド、すなわちディメンジョン・ドルイドの略だったり、DDにはいろいろな意味を込めている。大体、『翔花クエスト』というタイトルなのに、翔花がなかなか登場しないと『ドラゴンが出ないドラクエ』『ファンタジー要素が激減しているFF』みたいな感じで、詐欺っぽいからな。DDクエストだと、いくらでも意味をこじつけられるって寸法よ」

晶華「確かに、『ダディー(父親)とドーター(娘)とドゴラの冒険物語』と考えることもできるわね」

NOVA「それだと3Dクエストになってしまうが、当ブログのフェアリーガーデンは、以降、DDクエストとも呼称することにする。ここまで準備編みたいなものだったが、次回から本格的に冒険物語のスタートだ」

(当記事 完)