Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

仮想対決・VSミストグレイヴ(発動篇)

一応は、2周年特別企画なんだな

 

NOVA「さて、台風10号の襲来を懸念しながら、当ブログの開始2周年を祝いつつも、ソード・ワールドのリプレイについての裏話雑談をしていた俺たちの前に、ミストグレイヴの地下水路から強敵モンスターが出現した……という流れなんだな」

晶華「たかが大きい化けガニなんだけどね」

NOVA「カニをバカにするな。コンパーニュで展開しているミストグレイヴのリプレイでは、マッスル太郎復活前の魔神ハンターコンビを壊滅に追いやったボスキャラなんだぞ」

晶華「そりゃ、シーちゃんとリウ君が弱かっただけじゃない。こっちは大丈夫よ。天才妖精使いのカシュミーラがいるし、何よりも専門家のNOVAちゃんがいるんだから、カニに負けない戦術をしっかり考えているんでしょ?」

NOVA「まあな。調子に乗ったカニが、俺たちが負けたらブログのタイトルを乗っ取るって妄言を吐いてるし。そんな無法を許すつもりはない。だが、日本のTRPG史において、カニは決して侮ってはいかん存在なんだ。とりわけ20年近く前のセブンフォートレスのファンにとって、カニとは伝説の最強アーマーの代名詞と言ってもいい」

セブン=フォートレス リプレイ アルセイルの氷砦 (ファミ通文庫)

ケイP『ドゴランアーマーに匹敵する驚異のカニアーマーの伝説ッピね』

晶華「ええと、蟹光線イブセマスジー)だっけ。本当の元ネタ『蟹工船』の作者は小林多喜二さんなのに、『山椒魚』の作者の井伏鱒二さんとプレイ中に混同されてしまい、そのままゲームの正式データにまで名を残すことになったという」

NOVA「カニアーマーについて語ると、それだけでいろいろ記事書きできそうだが、そもそもカニというキャラクターは特撮ヒーロー作品でも、しばしばネタ扱いされるメジャーな存在。ところが、主役となると『猿蟹合戦』とセブンフォートレス・リプレイの『仮面のカニ勇者シンゴ』ぐらいしか思いつかん。あとは星矢の外伝に出てくるマニゴルドぐらいかな」 

晶華「そう言えば、マーキュリーバットにもカニキングっていたような……」

NOVA「あいつは、念願のドゴランアーマーと融合したりして、触手キングと改名したはずだ。カニには触手がなくて、今のあいつの属性はクラゲとかタコとか、そっち方面になっている」

晶華「とにかく、NOVAちゃんにカニの蘊蓄話をさせると、結構いろいろなネタに展開してしまい、フェアリーガーデンでのお姉ちゃん救出がどんどん遅れて行きそうなのは分かったわ。マッスル太郎さんの物語に時間をとられるのは仕方ないとしても、カニに時間をとられるわけにはいかないので、今回できちんと決着をつけましょう」

 

ハイラス「それでは、バトルの仕込みはOKでござるな。では『第1回ブログタイトル争奪バトル』の開始でござ〜る。レディーGO!」


【Gガンダム】マーメイドガンダムとは…


機動武闘伝Gガンダム 【OST】 シャイニングガンダム戦闘テーマ/田中公平

 

まずは最初が肝心だよね

 

サイバ(NOVA)「では、ここからキャラモードで行くよ。とりあえず、戦闘準備として相手のデータは確認しないと。相手の知名度は11で、ぼくの魔物知識は4なので、期待値で成功だ。だけど出目は5」

ミリィ(晶華)「仕方ないわね。天才のあたしがフォローするわ。はい、出目8を出して、達成値12。カニさんのデータは自由に見ていいわよ」

サイバ「すまない、助かった。敵のデータが分からないと、戦術を立てるのもままならないからな。これで最高の作戦が展開できる。とりあえず、HPとMPのデータはこんな感じだな」

●化けガニ(HP42)

●マークス(HP24、MP10)

●ミリィ(HP16、MP21)

●サイバ(HP14、MP24)

化けガニ『甘いぞ、サイバ☆リオン。お前のMPは地下水路の探索の際、ライトの呪文を16時間使ったという状況設定で、6点減少しているガニー』

サイバ「何だと? 確かに、ミストグレイヴのプレイでは、シロ君演じるホリーはMPを6点減らした状態でバトルを始めたが、そこまで厳密に状況再現しようというのか?」

化けガニ『フッ、ブログタイトルの奪取のためには、ルール違反以外のことは何でもするガニー。それがカニの生き様だ』

サイバ「というか、お前、もう死んでるんだろう? だから、化けて出てるんじゃないのか?」

化けガニ『……フッ、これがカニの生き様だったガニー』

サイバ「まあいい。だったら、ぼくのMPは18点から始めればいいんだな。それだけあれば十分なはず」

化けガニ『では、先制判定をするといいガニー。こちらの先制値は10。お前たちは初期段階で誰もスカウト技能を取っていないんだったな。つまり、平目で10以上出さねばならないガニー』

サイバ「くっ、このカニ、動物のくせに妙にルールに詳しい。知能:動物並みというのは何なのか?」

化けガニ『そもそも、動物並みの知能なら、こうやって喋ることすらできないはず。それでも喋っているということは、死んで魂だけとなることで、ただの動物から知能を持った妖怪に進化したガニー』

サイバ「ソード・ワールドで、そういう妖怪の成立理論がありなのかは知らんが、現に知性体として会話を交わしている以上は、認めざるを得ないようだな。だが、ぼくたちが有利に立ち回るには、先制は是非とっておきたい。なあに、策はあるさ。まずは、ぼくが2Dを振って10を出せばいい。その確率は6分の1。(コロコロ)くっ、3か。運命変転すれば成功できるが、それよりもミリィ、君が剣の恩寵を使ってくれ」

ミリィ「え? あたしが使うの?」

サイバ「ああ、使うとダイス目+4のボーナスなので、出目6で先制成功できる」

ミリィ「じゃあ、ここで決めゼリフを言えばいいのよね。光のように速く、閃きシャイニング! はい、出目9で成功よ」

サイバ「よし、全員、後衛スタートだ。今、このタイミングだとミリィは誤射せずに、【ファイアボルト】を撃てるぞ」

ミリィ「じゃあ、炎の妖精さんに命じて、こんがり焼きガニを作ります。魔法行使は、また9を出して、達成値14よ。ダメージはまた9が出た。10点素通しね」

化けガニ『何だと、この娘。3連続で9を出すとは!』

ミリィ「これが、あたしの実力よ。本当は10を出せたらクリティカルだったんだけど」

サイバ「プレイヤーの晶華は、ゴブリンスレイヤーの時も、やたらと炎の魔法で大ダメージを出していたからな。実は、炎と相性がいいのかもしれん」

ミリィ「だって、太陽サンサンだしね❤️」

サイバ「では、ここでぼくの番だ。ウィザードという称号を持つ者が使える深智魔法【バランスウエポン】を使うぞ。ろくな回復呪文もなしに長期戦に臨む以上、相手の攻撃力を下げるのは必須事項だからな。

「剣の恩寵も狙って、『これで運命を決めてみせる! 相手のハサミを封じよ!』 出目は6。これに魔力4と、剣の恩寵ボーナス4を加えて、達成値14。成功だ。カニのダメージが18ラウンド間、マイナス4されて、一方でキャプテンの与えるダメージが+1される。敵の弱体化と味方の強化を同時に図れる素晴らしい呪文だ、ハハハハハ」

化けガニ『おのれ、魔法使い。このような術があろうとは』

サイバ「シロ君のホリーも、初手は【ブラントウエポン】にすべきだったんだ。それを先走って、【エネルギーボルト】を連発してしまったのが敗因の一つだね。魔法使いは直接の攻撃呪文よりも、もっとクレバーで効率のいい呪文の使い方を研究しなければならない。さあ、キャプテン、お膳立ては整ったので、今こそ前衛に進んで壁役を頼む」

マークス(ケイP)「了解しました。3レベルになれば、魔力撃も習得して攻撃力をアップできたのですが、2レベルに下がったので、素で攻撃します。出目5で達成値10じゃ当たらず」

サイバ「相手の回避が12だから、キャプテンは8以上を出さないといけない。次からは【ターゲットサイト】を使い続ける方がいいだろうな」

マークス「5ラウンド間は、命中判定+1できるわけですね」

化けガニ『では、反撃のハサミだ。命中13を2回避けるといいガニー。避けられるものならばな』

マークス「回避は4なので9以上。どちらも7なので2回命中」

化けガニ『よし、まずは壁役を落とすガニー。ダメージダイスを振れ、次元ドルイド

ハイラス「ずいぶん、生意気な動物霊でござるな。怪獣王ならまだしも、カニに偉そうにされる覚えはないのだが」

化けガニ『……ダメージダイスを振ってください、次元ドルイド様』

ハイラス「8が2回でござるよ」

化けガニ『よし、打撃点は2D+4だから、12点が2発だ。フハハハハ、痛かろう』

サイバ「ぼくの魔法でマイナス4されていることをお忘れなく。つまり、2Dのみがダメージだ」

マークス「すると、防護点6だから、ダメージは2点ずつ。合計4点だけで済みました」

サイバ「12点ダメージ受けるところを、4点ダメージで抑えたのだから、やはり初手は【ブラントウエポン】が正解だったようだね」

★1ラウンドめ終了時の状況

 

●化けガニ(HP32)

●マークス(HP20、MP10)

●ミリィ(HP16、MP18)

●サイバ(HP14、MP16)

 

さらなる策

 

サイバ「さて、2ラウンドめだが、ミリィ、キャプテンに【ストーンガード】の魔法を掛けてくれ。これで物理攻撃を5点減らせる」

ミリィ「ええ? 攻撃しちゃダメ?」

サイバ「後衛からの魔法は誤射の危険があるし、君が前衛に出ても余計なダメージを受けるだけだ。接近戦をしても、君の与えるダメージじゃ敵の強固な装甲を貫けないだろうし、今はキャプテンの受けるダメージを少しでも減らすことの方が大事だ。ぼくもキャプテンに【プロテクション】をかける」

ミリィ「分かったわ。リオン様の指示に従う。呪文は掛かったわ」

サイバ「ぼくも成功した。キャプテン、これで君の防護点は7になった。さらに、ハイラスのダメージ出目が10を超えたときは、【ストーンガード】でダメージをカットすればいい。ミリィのMPから計算して、合計4回までなら【ストーンガード】でダメージを防げるだろう」

マークス「助かります。では【ターゲットサイト】を入れて攻撃します。出目は9で命中。ダメージは……低くて7点」

化けガニ『フン、そんな物は効かん。カーンと弾き返して、反撃ガニー。2回避けよ』

マークス「1回避けた」

化けガニ『ハイラス様、ダメージダイスをお願いします』

ハイラス「4点でござるよ」

マークス「カーン」

化けガニ『ハイラス様〜』 

★2ラウンドめ終了時の状況

 

●化けガニ(HP32)

●マークス(HP20、MP8)

●ミリィ(HP16、MP14)

●サイバ(HP14、MP14)

 

サイバ「さて、守りを固めたので、ここから、ぼくの攻撃だ。エネルギーボルトを撃つ。出目は低いが、運命変転と言ってダイスをひっくり返して、達成値14。ダメージは8点素通しで、敵の残りHPは24」

ミリィ「あたしは何をしたらいい?」

サイバ「攻撃したいかい?」

ミリィ「うん」

サイバ「だったら、自分に【ストーンガード】を掛けて、今は待機。次のラウンドに前に出て、キャプテンに庇ってもらう。その次に、前衛【ファイアボルト】なら誤射は起こらない。後は状況次第だな。前に出る前にキャプテンの【ストーンガード】が剥がれたら、そちらの掛け直しを優先して欲しい」

ミリィ「じゃあ、ガード待機します。呪文は掛かったわ」

マークス「私は【ターゲットサイト】と言って殴る。命中して、ダメージは12点。5点通って、残り19点」

化けガニ『おのれ、反撃ガニー』

マークス「1発だけ当たりました」

ハイラス「ダメージは8点でござるよ」

マークス「1点のみ通りました」

★3ラウンドめ終了時の状況

 

●化けガニ(HP19)

●マークス(HP19、MP6)

●ミリィ(HP16、MP10)

●サイバ(HP14、MP9)

 

攻めの機運

 

サイバ「では、これが最後のエネルギーボルトだ。次から弓攻撃に切り替える。呪文の達成値は12で、相手の抵抗も12だとダメージ半減か。するとダメージは4点だけ。残り15点か」

ミリィ「あたしは前に出る。移動した際は、魔法が使えないけど、一応ダガーで攻撃してみる。だけど外れね」

サイバ「キャプテン、ミリィを庇いつつ、楯を捨ててヘビーメイス両手持ちで殴ってくれないか。剣の恩寵を使ってもいい。ここで大ダメージを与えれば、次のラウンドで落とせると思う」

マークス「了解しました。では、ミリィさんを庇いつつ、両手持ちヘビーメイスで攻撃します。剣の恩寵のためのセリフは、『エマお嬢さま救出のために、あなたのようなお化けに構っている時間はありません。消え去りなさい!』 念のため、タゲサも入れて、命中ボーナス+5。達成値は……危ないですね〜、出目3で13でしたよ。ダメージの方は14点」

化けガニ『グハーッ、残り8点ガニー。ええい、こうなったら小娘を先に始末してくれるわ〜』

マークス「一撃はガードできるのですね」

ハイラス「ダメージは9点でござる」

マークス「楯を捨てたので防護点は6。3点は甘んじて受けましょう」

化けガニ『これで小娘は丸裸も同然よ。死ねえ』

ミリィ「あたしは死なないわ。避けてみせるもの。回避14。天才のあたしには、止まったように見えるわね」

サイバ「ナイスだ、ミリィ。これで勝ちは決まったかもな」

★4ラウンドめ終了時の状況

 

●化けガニ(HP8)

●マークス(HP16、MP4)

●ミリィ(HP16、MP10)

●サイバ(HP14、MP4)

 

サイバ「これで、最後のラウンドになるかな。弓を撃つよ。9以上が出れば、ぼくはヒーローだ。おお、9が出た。じゃあ、次は10以上で、ぼくはスーパーヒーローだ。って、本当に10が出たよ。クリティカルが発生して、もう一回、10は……さすがに出ないか、8。とにかく合計ダメージは17点。何だかんだ言って、魔法を使うよりも大ダメージを与えているし……って言うか、今のでとどめを刺してしまった?」

ミリィ「リオン様、ずる〜い」

サイバ「いや、まさか宣言した通りの出目が来るとは、自分でも思わなくてさ。さすが、運命はぼくに味方してくれるみたいだね〜」

ミリィ「悔しいから、あたしもファイアボルトを撃つわね。抵抗は抜けて、ダメージは6点。これじゃあ、落とせなかったか〜」

マークス「私も念のため。普通に命中はしましたが、ダメージはしょぼくて9点。ミリィさんと連携すれば、何とかとどめをさせた形になりますね」

 

化けガニ『まさか、魔法使いの弓にとどめを刺されるとは〜』

サイバ「フッ、ぼくの勝因はただ一つ。ぼくのスーパーヒーロー愛が、君の恨みの念よりも強かったと言うことさ。君はこのブログの主役になりたかったようだけど、このブログはスーパーヒーロー魂に祝福されているんだ。ぼくが今まで、いくつのヒーローテーマの記事を書いてきたことか。このブログの住人になりたければ、スーパーヒーロー魂に共感しないとダメだね。ネガティブな恨みの念しか持てないような奴は、お呼びじゃない。迷わず成仏するんだな」

化けガニ『はい、それではヒーリングッバイー。2周年記念おめでとう㊗️』


「ヒーリングっど♥プリキュア」オープニング主題歌「ヒーリングっど♥プリキュア Touch!!」(ノンテロップver)

 

戦い終わって

 

晶華「何だかんだ言って、化けガニの奴、2周年記念をお祝いしてくれたんだね」

NOVA「ああ、スーパーヒーロー魂の奇跡で浄化された感じだったな。ちょうど、明日からセイバーも始まることだし、いい運命の物語を演出できたと思う。というか、最後のダイス目は自分でもビックリするぐらい神がかっていたよ。『9以上が出れば、ぼくはヒーローだ』と書いてから、ダイスを振ったら本当に9が出て、その後、調子に乗って『次は10以上で、ぼくはスーパーヒーローだ』って書きつつも、さすがにスーパーヒーローになるにはまだ未熟ってオチだろうなあって思ったら、本当に10が出たという。思わぬダイス目の感動って奴だ」

晶華「しかも、それで敵へのとどめになっているなんて、出来過ぎもいいところよ」

NOVA「明日のセイバーの物語に向けての良い余興になったと思う。この祝福パワーみたいなものがあるなら、台風10号の被害も軽微で済んで欲しいなあ、と祈っておくぜ。やっぱり、ヒーロー魂って、みんなの笑顔を願い、応援しながら、厄災を退ける想いの強さに基づくものだと思うし、ここも今後も、ハッピーでシャイニィでワンダーな楽しさに満ちた場所でありたいと思うわけで」

晶華「うん、時々、闇堕ち注意報も鳴るかもしれないけど、最後はハッピーで締めくくりたいものね♪」

NOVA「祝え、令和の時代の運命を紡ぐ、新たなライダーの物語の誕生を!」

ENTRY GRADE 仮面ライダーセイバー 色分け済みプラモデル

(当記事 完)