Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷の、火柱の塔(SWフェアリーガーデン3ー5)

2月初の妖精郷

 

GM(NOVA)「2月に入ったので、フェブラリーガーデンと言ったところか」

ミリィ(晶華)「今のは、フェアリーとフェブラリーをかけた寒いギャグね」

GM「まあ、2月だからな。寒くて当たり前だ」

サイバ(009)「自分のギャグの寒さを季節のせいにするなよな」

GM「じゃあ、お前が場を盛り上げるホットなギャグを言えるのかよ」

サイバ「フッ、クールなぼくにそんなギャグを求める方が間違っている」

GM「クールねえ。だけど、今回はホットでなければなあ。何せ【火柱の塔】の攻略を頑張ってもらわないといけないんだからなあ」

マークス(ケイPマーク1)「つまり、ワイルドな精神が求められているわけですね」

ミリィ「ええと、氷魔塔はクールなヒュンケルさんが破壊し、炎魔塔は熱いクロコダインさんが破壊したってことね」

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GM「フェアリーガーデンと、ダイの大冒険はリンクしているわけじゃないけど、同じファンタジーRPG関係で、タイムリーに拾えるネタは拾いながら、相乗効果で楽しめていければ、と思っている」

ミリィ「ところで、ソード・ワールドでダイ大のパーティーは再現できるのかしら?」

GM「一番難しいのが、ダイのドラゴンの紋章の力をどう再現するか、だな。種族としては、人間よりも蛮族キャラのドレイクがいいと思う。仲間の方が分かりやすくて、ポップは人間でソーサラーとコンジャラーを極めればいいし、マァムだってマギテック・シューターからグラップラーメインに切り替えればいける。ヒュンケルはエンハンサー技能で闘気技を再現した戦士ってところか。クロコダインは、リルドラケンで防御能力を高めればいける。

「そして、ダイの戦闘技能はファイターよりもむしろ軽戦士のフェンサーではないか、と思われる。と言うのも、武器がパプニカのナイフだし、相手の攻撃に耐えるよりも機敏な動きで避ける戦闘スタイルだからな」

ミリィ「すると、あたしのミリィの戦闘スタイルはダイ君に通じるものがあるってことね。武器もナイフに毛が生えたみたいなダガーだし」

GM「ダイと違うのは、馬に乗ってるところだな。あの世界は騎獣という概念が発達していなくて、獣の力を一番活用しているのが獣王クロコダインだからなあ。一応、序盤のモンスター少年だった頃のダイは、モンスターに騎乗していた場面もあるが、旅立ってからは騎兵としての姿は見せていないわけで」

サイバ「確かに、ガルーダの力で空中戦できるのは、現状クロコダインだけだもんなあ。まあ、もうすぐポップも戦闘呪文以外も使いこなせるようになって、トベルーラの力で飛行できるようになるだろうけど」

ミリィ「やはり、あたしたちも飛行能力の確保が今後の課題かもしれないわね。魔法使いが空を飛べるのは何レベル?」

サイバ「フライトの魔法は、ソーサラー10レベルだな。浮遊のレビテーションでも6レベルなので、D&Dに比べてソード・ワールドは飛行が困難なシステムということになる」

GM「飛行能力は、やはりライダー5レベルになってペガサスに乗るというのが、一番早いと思う」

マークス「飛行できるスカイバイクというものもありますが、そちらはライダー技能11レベルが必要ですからね」

ミリィ「そう考えると、10秒だけでも飛行能力を付与してくれるドルイド1レベル魔法の【ウイングフライヤー】って貴重な呪文よね。戦闘以外でも、ちょっとした落とし穴を飛び越えたり、高い塀でもひとっ飛びってことなんだから」

GM「10秒での移動距離は敏捷力メートルだから、ミリィの場合、18メートルは飛べる。さらに全力移動は3倍と考えると、50メートル上空まで上がることができて、さらに飛行呪文をかけ直せばもっと飛べることに」

ミリィ「戦闘時の効果が命中回避に+1だけなので、あまり強い戦闘補助呪文と思っていなかったけど、低レベルで使える空中移動呪文と思えば、非常に強力ということね。しかも、自分だけじゃなくて、仲間にも掛けられるから、かなり応用範囲の広い呪文だと分かったわ」

 

 火柱の塔への突入

 

GM「さて、前回は24日めの夕方に、西エリアの【火柱の塔】に到着したところまでをプレイしたわけだが」

ミリィ「ここに来た目的は、これまでの情報でいろいろと課題が溜まっているからなのよね」

サイバ「整理すると、以下の課題がある」

「火柱の塔に〈炎精鉱〉を持ってくる」

「火柱の塔にいるレベル5魔動機ドゥームを倒せるよう成長」

「火柱の塔には炎の妖精エインセルがいる」

「火柱の塔にある〈ダレス写本〉を入手」

マークス「私たちはまだ〈炎精鉱〉を入手しておりませんが、レベル5の敵なら普通に倒せるほど強くなったと思われます」

サイバ「そして〈ダレス写本〉は、今回のミッションの交渉相手になるであろうディーラが求めていたもの。これを渡すことで、彼女たちに捕まったと言われているフィットチーネの確保が容易になると思われ。何よりも、魔動機師ダレスの研究については、ぼくだって知っておきたい。この妖精郷を支配、いや、救うのに必要な手がかりが書いてあるかもしれないからなあ」

ミリィ「細かいことはどうでもいいわ。あたしたちの目的は、この塔を攻略して、氷炎将軍フレイザードを倒し、囚われのレオナ王女を助けること。今は、それだけを考えて」

サイバ「いや、それは違う話だろう!? この塔にはフレイザードもいないし、レオナ王女だって捕まっていない。空想と現実、いや、別の空想をごっちゃにするな」

GM「まあ、レオナ姫じゃなくて、エマ・ショーカが捕まっていて助けないといけないのは本当なんだけどな。ただ、それはここじゃないし、フレイザードだっていない。もっとも、別の難関があるのは間違いないんだが」

ミリィ「相手がフレイザードだろうと何だろうと、あたしの女王への道に立ちはだかる相手は許さない。ここは通してもらうわ」

GM「テンションが高いのはいいことだ。ええと、この塔は低階層、中階層、上階層、最上階層の4つに分かれていて、それを順に攻略していくことになる。また、天井が高いので騎獣に乗ったまま行動できる」

ミリィ「それはありがたいわね。今回のミッションでは全然、ノマちゃんの出番がなかったから、ライダーとしては不満が溜まっていたの」

サイバ「騎獣に乗らないライダーって、バイクに乗らない仮面ライダーみたいなものだからな」

マークス「そういう例えだと、最近の仮面ライダーはバイクに乗ってる回の方が珍しいですからね。むしろ、戦隊の方がマシンに乗っているのがデフォなわけで」

ミリィ「ところで、騎乗していると片手しか使えないので、ダガードルイド魔法に必要な杖のどちらかしか装備できないの。だから、普段は杖装備にするって宣言します。必要に応じて、飛行呪文を使えるようにね」

GM「了解。じゃあ、武器の持ち換えには1ラウンド消費するか、杖を地面に落としてダガーを抜くかのどちらかってことで。では、君たちは準備を万端整えた上で、覚悟を決めて塔に入ったわけだ。低階層は以前にチラ見して、危険なドゥームが警告するところまでを確認した。こいつを突破しなければ、この先には進めないということで、戦闘開始だ」

サイバ「ドゥームのデータは分かっているが、弱点が分かったかどうかの魔物知識判定で……出目7。達成値14」

GM「惜しいな。弱点判明は15が必要なんだ」

サイバ「くっ、出目7だから運命変転も使えないか」

マークス「剣の恩寵で達成値+2しましょうか?」

サイバ「そうすると、雷属性ダメージ+3か。だが、まあ、いいや。後にとっておけ」

ミリィ「じゃあ、次は先制判定ね。出目10だから余裕勝ち。全員後衛スタートで、あたしとリオン様は魔法で攻撃。キャプテンさんだけ前衛に突撃ってところね」

GM「とりあえず、彼我のデータはこんな感じだな。あっ、言い忘れていたけど、塔の中は暗いから、明かりが必要だね」

サイバ「それに応じた形で、MP1点消費して【ライト】の呪文をすでに掛けていたってことでいいな」

★バトル開始時の状況

 

・ドゥーム胴部(HP40)

・ドゥーム砲塔(HP30)

 

・マークス(HP40、MP22)

・ミリィ(HP27、MP33)

・ノマ(HP34)

・サイバ(HP29、MP 40/41)

サイバ「まずは鼓咆と言いたいところだが、今回の敵に対して回避を下げるのは危険だと見たからな。鼓咆はなしで、まずは【スパーク】と言ってみる。ダイス目は4だが、ここで運命変転すれば10になって、達成値18。これで抵抗は抜いたろう。あとはダメージが……8点と9点か」

ミリィ「次はあたし。まず、補助動作でキャプテンさんに【ウイングフライヤー】。これで命中回避に+1ね」

GM「ところが、その魔法は近接攻撃に対してしか有効じゃないんだ。ドゥームの攻撃は全て射撃なので、回避+1は働かない」

ミリィ「仕方ないわね。命中+1だけを受けとってちょうだい。そして、さらに本命の【ファイアボルト】を2部位に。行使判定は16」

GM「抵抗は15だから、抜けられたな」

ミリィ「ダメージは、胴体に9点で、砲塔に7点」

GM「ここまでで胴体の残りHPが23点で、砲塔が残り14点か」

マークス「先に砲塔を落としたいところですが、胴部を落としてからでないと砲塔を殴れないという敵能力なんですね。仕方ありません。両手持ちマッスルベアー魔力撃で、胴部に命中20。当たったので、ダメージは21点」

GM「防護点で6点止めたので、15点くらった。残りHPは8点だな。では、反撃に行こう。こちらは射撃で後衛も狙うことができるので、誰を攻撃するかはランダムに決めよう。まずは胴体の機銃をキャプテンに。命中16を避けられるか?」

マークス「ミリィさんの翼はただの飾りなんですよね。つまり、回避は8のままなので、8を出さないといけないのですが……おお、11が出たので、背中の翼が軽やかに舞って、見事に回避しましたよ」

ミリィ「人の翼を飾り呼ばわりしておいて、演出に使うなんて」

マークス「ハハハ。背中に翼があるという気になるだけで、ダイス目も良くなるのです。心の翼が働いたということで」

GM「では、さらに砲塔の機関砲が火を放つ。狙いは……サイバ☆リオン、お前だ」

サイバ「ちょっと待った。ぼくは回避能力を持たない魔法使いなんだぞ」

GM「しかし、一番ダメージを与えたのは、お前の【スパーク】だからな。さあ、命中14を避けられるものなら避けてみろ」

サイバ「ぼくには翼はない。当然避けられるはずがない」

GM「だったら、ダメージは……ブッ、低い。12点だけだ」

サイバ「しかし、ソード・ワールドの銃器は防護点無効だからなあ。とにかく痛い」

★2ラウンドめ開始時の状況

 

・ドゥーム胴部(HP14)

・ドゥーム砲塔(HP14)

 

・マークス(HP40、MP19/22)

・ミリィ(HP27、MP24/33)

・ノマ(HP34)

・サイバ(HP17/29、MP34/41)

 

サイバ「さて、2ラウンドめ。ぼくの番だが、まずは賦術【インスタントウエポン】と言って、ミリィに威力10の光の剣を送るぞ。これを使いたまえ」

ミリィ「え、これは?」

サイバ「サイバが送る光の剣。すなわちサイ光剣だ」

ミリィ「ああ、だったら杖を足元に落として、サイ光剣を受け取るわ」

サイバ「補助動作の次に主動作だけど、ここは収束スパークを撃つぞ。目標は敵の胴部。達成値は15で抵抗されたか。するとダメージは半減して6点」

GM「残りHPは2点」

ミリィ「では、あたしがノマちゃんを颯爽と駆って前衛に飛び出します。そしてサイ光剣を振るって、魔力撃宣言。命中は15」

GM「回避は14だから当たった」

ミリィ「ダメージは、1回クリティカルで20点!」

GM「それは光の剣の魔力で相手の機械の体の胴部が切り裂かれ……いや、機械の体だから刃の付いた武器でのクリティカルは発生しないんだ」

ミリィ「あっそう。だけど、クリティカルで+されたダメージは1点だけなので、19点ダメージね」

GM「どっちにしろ、切り裂かれた胴体は大破したなあ。しかし、まだ砲塔部は動いている」

ミリィ「だったら、そちらはノマちゃんが蹴りつける。命中は15」

GM「砲塔の回避は15だから当たらなかった」

ミリィ「ノマちゃんの役立たず」

GM「悪かったな……って、俺に言ったんじゃないのか」

マークス「では、残った砲塔はこの私が。さっきと同様、両手持ち魔力撃をくらいなさい。命中17で、ダメージは21点」

GM「防護点は3点だけなので、そっちも粉砕されたなあ」

 

 戦利品は、自動で獲得できる鉄(20G)の他に、稀少な魔動部品(900G)をゲット。

 負傷したサイバ☆リオンは自前の【アースヒール】で残り1点のダメージまで回復し、25点まで減ったMPも魔香草1つで33点まで回復した。

 そして、ドゥーム撃破で★2個を獲得した一行は、低階層を調べるが、部屋の中心にある魔法陣に囲まれた水晶塔のオブジェは〈炎精鉱〉を持たない限り、反応しないようだ。

 そちらは後回しにして、一行は中階層に向かうようにした。

 

塔の上階へ

 

GM「中階層への扉に君たちが近づこうとした、でいいね」

サイバ「GMがわざわざそういう確認をして来るってことは、調べた方がいいみたいだな」

ミリィ「はい、探索判定は13」

GM「その達成値なら、調べなくても気づいていたな。槍が飛び出す罠にミリィは気づいたよ。目標値11で解除できる」

ミリィ「はい、ピンゾロ50点ゲットだよ❤️」

サイバ「何やってんだよ?」

GM「ええと、単に解除失敗なら再挑戦できるんだけど、ピンゾロだったら遠慮なく罠を発動させてもらおうかな。その場にいた全員に槍が命中して、ダメージだね。ミリィにはクリティカルして20点。サイバには8点。キャプテンには6点。あと、ノマちゃんには9点。防護点は有効だよ」

マークス「だったら、私はノーダメージですな。さすがは鍛え抜かれた鋼のマッスル」

サイバ「ぼくは5点ダメージか」

ミリィ「シクシク。ノマちゃんが5点ダメージで、あたしが18点ダメージで残りHP9点。クリティカルなんてひどいわ。NOVAちゃん、あたしに恨みでもあるの?」

GM「役立たずって言われた」

ミリィ「それは誤解よ」

GM「5階も6階もあるか! この塔は4階層しかない。大体、罠解除でファンブルを出す奴が悪いんだろうが。自業自得とは正にこのこと」

ミリィ「女王に罠解除させる方が悪いのよ」

サイバ「スカウトは君一人だけなんだから、当然の仕事じゃないか」

ミリィ「とりあえず、回復呪文を使うわ。怪我した人はあたしの周りに集まって。集団回復なら、妖精魔法2レベルの【ウィスパーヒール】が効果的よ。はい、全員6点回復した。あとはあたしの12点だけど、【ヒールウォーター】を飲んで、残りダメージ2点まで回復した。MP残り17点。キャプテンさん、魔香草で回復お願い」

マークス「はい、7点回復」

ミリィ「MP残り24点。さて、ここで確認です。この塔のダンジョンは残り3階層なんだけど、あたしたちはダンジョンを本格的に探索する準備が整っていないと思います。具体的には、MPを回復するための魔香草があと2つしかない。だから、次に大きくMPを消耗することがあれば、出直して来て、もっと準備万端整えて再挑戦というのはどうでしょう?」

サイバ「まあ、賢明な判断だろうな。勢いに任せて、突撃する以外の知恵を働かせるとは」

ミリィ「だてにダイ大を見ているわけじゃないわ。ダイ君以外にも、マァムさんの撤退の判断とかから学んだもの。それに、自分のファンブルでみんながダメージを受けたんだから、少しは責任を感じたりもするし」

GM「ともあれ、扉には鍵が仕掛けられているんだが?」

ミリィ「そんなの簡単に開けるわよ。はい、達成値15!」

GM「じゃあ、中階層への扉が開いた」

 

 中階層は、塔の内壁に沿って、螺旋状の階段が続いていた。ボロボロで非常に滑りやすくなっているので、非常に危険だ。

 選択肢は、時間をかけて慎重に昇るか。それとも、自分の機敏さを信じて急いで昇るか。

 一行は、1tb時間をかけて、慎重に昇ることを選んだ。と言うのも、

 

サイバ「急いで昇るなら、軽業判定で目標値13って話だろう? ぼくの判定基準値は5だからな。分の悪い賭けには乗りたくない」

 

 そして、夜まで頑張って、ゆっくり昇った先に、上層階への扉があった。

 

ミリィ「ここにも罠がありそうね。調べます。達成値は14」

GM「爆発の罠が仕掛けられているのが分かった。解除の目標値は13だ」

ミリィ「それなら何とかなりそうね。念のため、みんなは少し下がっていて。ノマちゃんは彫像化して、あたし一人で挑戦する。はい、達成値は15。成功したわ」

GM「後は鍵開けだけだ」

ミリィ「はい、15で開いたわよ」

 

上層階の毒カビを前に

 

GM「扉を開けると、そこは不気味な黄色いモヤに包まれた部屋だ。危険感知判定15をするように」

ミリィ「成功」

GM「なら、そのモヤの正体が『毒の胞子』だということが分かった。さらに、この毒をばら撒いている者の正体を知るには、魔物知識判定で16を出さなければならない」

サイバ「ぼくは12しか出なかった」

ミリィ「ライダー技能だって、魔物知識判定はできる。……だけど15しか出ない」

サイバ「敵の正体が不明か。しかも、毒をバラまく相手ということは、そういう対策を立ててから臨まなけば、この先は危険ということになる」

ミリィ「すると?」

サイバ「ああ。残念ながら、今回の探索はここまでだ。続きはまた後日な」

 

 こうして、一行は毒対策と敵の正体を見極めてから出直すために、火柱の塔の調査を中断することにした。

 その後、宿泊と冒険道具の調達を目当てに、南西エリアの【風車の谷】に向かう。今回のミッションの目的地は、その近くにある【鳥籠の木】であって、【火柱の塔】探索はあくまで寄り道通過地点でしかないのだ。

 ここには、いずれまた来る。その時こそ、塔の秘密を最後まで調べ尽くそう。

 決意を胸に、一行の冒険は次の舞台に移る。

 そう、故郷のラクシアの地に帰還するための鍵となる転移魔法陣の管理ネコ、フィットチーネを探すための戦いが待っているのだ。

●妖精郷の探索範囲(第3部5話時点)

 (青字は宿泊可能

  緑の線は今回のミッションでたどった道

  赤はその他の目的地

 

鉱山  骨の丘 雲海の岬大樹の森 屋根付き橋

 l   l  ↓     ↑    l

花迷路大神殿ー停留所ー花畑ー羊ヶ原ー魔法陣

     l     

   火柱の塔   ↑ 薬草園ー鏡の池 

          l

凍山 煙草の森ーおもてなし亭 

ll l  l l l   lー白い巨塔

ll  l 闇の木   lー星空の舞台

ll 風車の谷ーー赤い河 果樹園

ll lll       l l

l白百合l鳥籠の木ー花咲く丘 l

l の谷   l          l

l      l          l

砂の街ーl 巨人たちの墓場ー炎の穴

    l

崩れゆく場所

●フェアリーガーデン第3部5話の状況

 

日数経過:24日め深夜(風車の谷に到着)

 

経験点:ゴブリンシャーマンを倒した★3個

    コボルドたちを解放した★3個

    ポピンの歌からの情報3つ★3個

    ポピンをタイタンに会わせた★3個

    タイタンからの情報いろいろ★6個

    シルフと仲良くなる★1個

    ジィから透明薬の情報を聞く★3個

    ピクシーのお茶会で情報を聞く★4個

    火柱の塔のドゥームを倒す★2個   

    (合計★28個)

    魔物退治分190点、ピンゾロ(ミリィ2回)

収支:3760G分の戦利品

   闇精鉱、光精鉱

   妖精の粉、土精鉱、乗り手の歌/ユニコーン

   みかんムース消費

   保存食消費(ミリィ2、他1)

   魔香草2つ消費

   白Bのカード1枚消費

   妖精の宝石(タイタン)と(シルフ)

妖精郷同化度2(カシュミーラのみ3)

ブラウニー発見数:4体

 

遂行中のミッション

フィットチーネを探せ

 

受注したクエス

・マルキのペンダントを故郷のロッテに渡す。

 

その他の冒険目的&情報

白い巨塔に〈光精鉱〉を持ってくる」

「火柱の塔に〈炎精鉱〉を持ってくる」

「火柱の塔にいるレベル5魔動機ドゥームを倒せるよう成長」→達成

「火柱の塔の上層階には、毒の胞子を持つ怪物がいる(調査と準備が必要)」

「火柱の塔には炎の妖精エインセルがいる」

「火柱の塔にある〈ダレス写本〉を入手」

「赤い河に水晶塔が1つある」

「大神殿の信者を解放できるよう成長」

「白百合の谷のエマを救出する」

「そのために、透明薬を作る」

「透明薬の材料は、妖精の粉と妖精の酒」

「ピクシーへの謝礼として、ラナ印のスイーツ1セット買う」

「タイタンに酒をもらうため、ラナ印のスイーツ1つ買う」

「炎の穴でイフリートに会う」(レベル5以上で達成可)

「雲海の岬でジンに会う」(レベル11以上で達成可)

「凍て付く山でスカディに会う」

「凍結海でミーミルに会う」

「星空の舞台のベルゼンにアラマユの遺産の情報を話す」

「ひっくり返る沼地に、変なカエルがいる」

「ヒックリカエルはダジャレで世界をひっくり返し、闇に包む」

「空に浮かぶ家に3人のルーンフォーク女性がいる」

「雪山にドラゴンゾンビがいる」

「崩壊しかけている妖精郷を救う」

 

冒険達成度:合計20% 

(当記事 完。続きはこちら