闇堕ちの危機
GM(セイリュウ)「4つのミッションを経て、5人のケットシーを揃える初期ミッションも一通り終わったので、これにてフェアリーガーデン・リプレイも第1部完結となるわけだが」
ミリィ(晶華)「今回は特に波乱万丈だったわよね。あたしが男になったり……」
マークス(ケイPマーク2)「私が吸血鬼の誘惑の口づけを受けたり……」
サイバ(NOVA)「ぼくが吸血鬼に土下座したり……」
ミリィ「リオン様がドゲザえもんになるのは、自分から進んでやってることでしょう? あたしたちみたいに望まぬアクシデントじゃないわ」
サイバ「それにしては、ずいぶんノリノリな感じで、オレ口調にハマっていたじゃないか」
ミリィ「天才ロールプレイヤーなら当然よ。それにしても、フェアリーガーデンって『妖精のいたずら表』が5種類も用意されているのね」
サイバ「いろいろなネタがあるよな。性転換の他に、語尾がピヨになったり、子どもになったり、妖精になったり、鎧がキャストオフされて下着姿になったり、シリアスとは縁遠いネタがいっぱいだ」
マークス「だけど、世界崩壊の危機が待ち構えていたり、妖精郷に同化し過ぎたら帰れなくなったり、吸血鬼に闇への誘いを受けたり、シリアスな状況もあるわけですね」
ミリィ「エマお嬢さん(=翔花お姉ちゃん)を助けるには、吸血鬼の依頼を果たすか、何か別の方法を考えるか悩みどころよ」
サイバ「一応、邪神に帰依して人の道を捨てる闇堕ちルートもあるんだけどな」
ミリィ「闇堕ちなんて嫌よ。あたしはシャイニーに生きるんだから」
GM「うむ、その覚悟や良し。仮にフェアリーガーデンに闇堕ちルートが用意されているにせよ、当リプレイでお前たちが嬉々として闇プレイをしたとなったら、このわしがガイア様に申し訳が立たんからな」
サイバ「そう言うゴジラ様だって、人類の味方をしてくれることもあれば、破壊神だとかで闇ルートまっしぐらなこともしょっちゅうじゃないですか」
GM「わしは怪獣だからな。しかし、お主はそうではあるまい。人間であるお主が嬉々として悪キャラを演じてしまっては、人の中の悪意をヒューマギアがラーニングしてしまっても文句は言えまい」
サイバ「いや、確かに人の心には闇堕ちしたい悪意もありますがね。だけど、善意だってあるんです」
GM「それをお前が、このリプレイで証明してみせよ」
サイバ「つまり、吸血鬼の誘惑に乗るな、と言うことですね」
GM「うむ。わしとしては吸血鬼に噛まれるのは、無条件にサイバ☆リオンにしようかと考えたが、そう決めつけるのもフェアではない、と思い直し、シナリオにあるようにランダムに決めたら、キャプテン・マークスになった次第」
マークス「私は人間ではない怪獣の眷属なので、闇堕ちしても問題ありませんね」
サイバ「キャプテン、もしかして敵に回るつもりか?」
マークス「私は最初からお嬢さま一筋です。お嬢さまが闇堕ちすれば闇に従い、闇にまだ抵抗しているなら私も抵抗します。良いも悪いも、エマお嬢さま次第」
GM「エマ・ショーカは白百合の魔力で陶酔昏睡状態だが、まだ吸血鬼に噛まれているわけではない。お前たちのように交渉に応じず、最後まで抵抗を諦めなかったので、眠らされたままというオリジナル裏設定だからな」
ミリィ「闇に抗い続けるなんて、さすがはお姉ちゃん。だったら、あたしたちも闇の誘惑に乗るわけにはいかないわね」
GM「うむ、当リプレイでは、闇堕ちルートは基本的に非推奨という姿勢が望ましい。闇堕ちした方が楽だとか面白いとかいう理由で、安易に闇堕ち街道まっしぐらなんてことはするなよ、時空魔術師」
サイバ「イヤだなあ。ぼくが面白いと思うのは、光と闇の葛藤であって、闇堕ち万歳という展開は、自分がそれでいいとは考えていませんて。主人公の闇堕ちなんて、ヒーロー物としては見ていてキツいし」
鋼の工房、完成
GM「では、闇堕ちルートは取らないというプレイ方針を確認した上で、前回の後始末と行こう。13日めの昼に崩れゆく場所でニョッキと合流したお前たちは、その日の夕方に風車の谷でインプ退治の報告を行い、報酬を得た。その後はどうする?」
サイバ「夜に西エリアの煙草好きの森を通過し、深夜におもてなし亭に到着する。善は急げの精神で、行動するぞ」
マークス「ならば、ランダムイベントのチェックをしますね。はい、1回だけ発生しました」
サイバ「一度通った道で、エリア間移動をした際に、ランダムイベントが発生し得るんだよな。特定ポイントで止まった際に発生し得るミストキャッスルと違って、こちらは避けようがないので、どうしてもイベント機会が多くなるわけだ」
GM「イベント内容は、小妖精の鳴らす風鈴の音が聞こえて、いたずらが発生する。いたずらの被害者は1Dで最も低い出目の者とする」
ミリィ「3」
マークス「4」
サイバ「3」
GM「同じ出目で低い場合は複数だ」
サイバ「また、ぼくたちかよ」
ミリィ「あたしたち、相性はばっちりね」
GM「では、どういう効果か、いたずら表Cで2Dを振れ」
ミリィ「7」
GM「穏やかな気持ちになる。特に効果はなし。つまらん」
ミリィ「そうそう何度も性転換みたいな目に会いたくはないわ」
サイバ「ぼくも7がいい。おっと、8だ」
GM「1日の間、小妖精がお前に付きまとい、呪歌を歌い続ける。呪歌の内容は1Dを振れ」
サイバ「変なの来るな。4」
サイバ「いや、良かったです。これで眠りの【ララバイ】とか、逆に目覚めの【アーリーバード】とか、服を脱ぎたくなる【ヌーディ】とか来たら、物語の締めくくりとして目も当てられん」
GM「さすがに、そういう大惨事な呪歌の効果は、ランダム表には載っていないようだ」
サイバ「それは、シナリオ製作者の良心って奴だな」
ミリィ「だけど、寝るときに耳元で【レジスタンス】の歌が流れていたら、寝られないような気もするけど」
マークス「夜中にガンガン【レジスタンス】を鳴らすのは、近所迷惑です」
サイバ「【レジスタンス】の曲って、こんな感じかな?」
ミリィ「とにかく、1日ずっと同じ曲が鳴りっぱなしというのは、気が狂いそうになるので、リオン様は隔離しないと。せめて寝るときぐらいは」
マークス「おもてなし亭に着いたら、早速、防音装置付きの部屋に閉じ込める必要がありますね」
サイバ「うるさいと思った奴が、耳栓付けろよ。ぼくは『地球防衛軍マーチ』をずっと聴いてるから。まあ、できれば、一曲だけじゃなくて、もっとレパートリーが欲しいんだがな。『宇宙大戦争マーチ』とか『怪獣総進撃マーチ』とか『海底軍艦マーチ』とか伊福部サウンドのローテーションで鳴らしてくれたら、1日中だって飽きずに聴いていてもいい」
宇宙大戦争マーチ Battle in Outer Space
ミリィ「でも、妖精の歌ってこっちじゃない?」
モスラの歌 フルVer. ザ・ピーナッツ ('1961モスラより) MOTHRA 古関裕而
サイバ「さすがに1日中、モスラの歌を延々と聞かされるのは、拷問に近いな。曲に変化がないと飽きてしまう。ワンダバメドレーとか、戦隊主題歌メドレーとか、必殺殺しのテーマメドレーとかだったら、ご褒美なんだけど」
GM「とにかく、夜中に妖精の【レジスタンス】ソングを延々と鳴らしながら、お前たちはおもてなし亭に帰ってきたわけだ。ニョッキが早速、自分の管理する工房を湖の底から浮上させ、これでおもてなし亭は、5体合体おもてなしロボになった」
サイバ「おお、部位パーツが全部そろった感じだな。こいつは燃える」
GM「もちろん、ロボというのは冗談だが、グラタン、ペンネ、ドリア、パスタ、ニョッキの5人のケットシーが集結したのは間違いない」
サイバ「あとは、追加メンバーだな。6人めのフィットチーネと、7人めのラザニアがそろえば、スーパーおもてなし亭ロボから、カンゼンおもてなし亭ロボに進化するわけだ」
GM「それはまだ先の話だがな」
サイバ「とにかく、5人のケットシーを整理すると、こうなる」
●五色猫の面々
★グラタン:リーダー。黒い毛並み、青い帽子。
★ペンネ:薬草専門。青い毛並み、緑の帽子。
★ドリア:マジックアイテム専門。赤い毛並み、金色の帽子。
★パスタ:騎獣専門。白黒の毛並み、紫の帽子。
★ニョッキ:武具専門。栗色の毛並み、赤い帽子。
ミリィ「名前の色と、毛並みや帽子の色は必ずしも対応していないのね」
サイバ「言わば、ゴライオンみたいなものだな。あのロボットも、主人公の黄金(こがね)が赤いヘルメット で、黒獅子に乗るという紛らわしいカラーリングだったし」
Voltron Hyakujuu Ou Golion Ending
GM「寄り道話が止まりそうにないので、わしはまた寝る。お前たちは第2部に備えて、キャラを成長させるといい。ZZZ」
カシュミーラの成長
ミリィ→晶華「第1部最後の成長タイムいきま〜す。能力値ダイスは2と6で、精神力を上げました。
「そして、先にお金の方が気になるので、収支を確認すると、収入が100Gと180MM分。だけど馬のレンタル料金で250MMになるので、かろうじて赤字は免れたってところね」
サイバ→NOVA「何なら、俺が半額払おうか?」
晶華「え、どうして?」
NOVA「サイバ☆リオンも少し乗せてもらったからな。馬代半分出すということで、今後も折を見て、二人乗りをさせてもらえればいいと思ったり。それと、今後、錬金術師のカード代を折半という条件も付くわけだが」
晶華「そう言えば、今回はせっかく覚えた賦術を使わなかったよね」
NOVA「いわゆる剣のかけら入りのボス敵が登場しなかったからな。ザコ相手に強い武器を使う必要もないだろうし、それと行動順番の問題があってな」
晶華「どういうこと?」
NOVA「うちのパーティーの行動パターンって、先にキャプテンが斬り込み隊長的に攻撃して、それからカシュミーラが続いて、最後にサイバ☆リオンが残敵掃討に当たることが多い。だけど、それじゃ俺が補助の仕事をしにくいんだ。支援効果を十分に活かそうと思ったら、俺が先に支援魔法を使ったり、【スパーク】で範囲攻撃してから戦士が突撃するスタイルで攻めないといけないんだし、そのタイミングで動いてこそ、お前に武器を渡すこともできるわけだよ」
晶華「まあ、今は敵が1ラウンドで倒せるぐらい弱いから、問題なく戦えているんだけどね」
NOVA「今後の行動順は、サイバ→マークス→ミリィにする方がいいかなあ、と思うわけで」
晶華「じゃあ、そういう連携を模索するってことで、とにかく馬のレンタル代はNOVAちゃんが半分持ってくれるってことね。だったら、私の収入は100Gと55MM分ということになりました。ところで、次に【白百合の谷】に行くなら、眠りに抵抗するために〈赤の眼鏡〉を用意しておいたらどうかしら? 2000Gするけど」
NOVA「そうだな。まあ、もっとキャラが成長するまで、あそこには行かない方がいいだろうけどな。何の備えもなしに行くのは、自殺行為に近いわけで」
晶華「お姉ちゃんの救出は一筋縄では行かないと」
NOVA「経験点の方は2836点だな。金は貯まらんのに、経験の方は順調に貯まるのがフェアリーガーデンの仕様らしい」
晶華「今回は2000点使って、ライダー技能を3レベルにするわ。そして、騎芸はダメージを+1する【高所攻撃】と、2人乗り時のペナルティーを減らす【タンデム】を取得。これで騎乗している時のメリットが向上するし、あと2レベル上げれば、ペガサスにだって乗れるんだから」
NOVA「問題は、レンタル料金2000MMをどう工面するかだな」
晶華「レベルアップすれば、敵も強くなって、たくさんお金を落としてくれたり、高収入のお仕事が舞い込んだりするのを期待するしかないわね」
●カシュミーラ・ミルモワール(ミリィ)
エルフの妖精剣士(冒険者レベル3)
信条:栄光(肯定)、希望(肯定)
矜恃:恩義を忘れず、借りは必ず返す。
冒険者技能:フェアリーテイマー3レベル、フェンサー3レベル、セージ1レベル、スカウト3レベル、ライダー3レベル(残り経験点841)
一般技能:ノーブル2レベル、ウェザーマン1レベル、ハンター1レベル、ジュエラー1レベル
所持金:935ガメル、380MM
器用22、敏捷18、筋力7、生命11、知力20、精神16
HP20、MP25
技巧6、運動6、観察6、先制6、知識4、魔物知識6
生命抵抗4、精神抵抗5
妖精魔法魔力6
戦闘特技:《魔法拡大/数》《魔力撃》
騎芸:攻撃阻害、高所攻撃、タンデム
種族特徴:暗視、剣の加護(優しい水)
習得言語:エルフ語、交易共通語、妖精語会話、汎用蛮族語会話
武器:ダガー(命中6、威力3、追加ダメージ+4(騎乗時+5)、クリティカル値9)
防具:クロースアーマー&バックラー(回避7、防護点2)
所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食11日分、ヒーリングポーション×2、魔香草×2、救命草×4、スカウト用ツール、手鏡、着替え(一週間分)、水着、騎乗契約証、ピクシーの宝石
頭:ネコ耳カチューシャ
耳:妖精使いの宝石(風)
首:妖精使いの宝石(光)
右手:妖精使いの宝石(炎)
左手:妖精使いの宝石(土)
騎獣データ(ホース:ノマ)
HP30、MP10
蹄の命中5、打撃点2D+2、回避4、防護点3
生命抵抗6、精神抵抗5
キャプテン・マークスの成長
マークス→ケイP『次、行くだッピ。能力値は3と4で、筋力を上げるッピよ。とりあえず、筋力が21にならないとプレートアーマーが装備できないので、まずはそこを目指すわけで。
『経験点は2836点もらって、3891点になったけど、これでファイターを5レベルに上げるのはどうだッピか?』
NOVA「お前がレベル5になると、他の2人がレベル3なので、合計レベル11で平均レベル4になってしまう。そうなると、イベント難易度が上がってしまうので、俺たちがレベル4に追いつく次の機会まで待ってはくれないか?」
ケイP『だったら今回は、まずエンハンサーを3レベルにして、精神効果属性に対する精神抵抗力を上げる【メディテーション】を覚えるッピ。これで吸血鬼の誘惑効果や眠りに抵抗できる可能性を高めることができるッピよ。
『他にはマギテックを3レベルにしておくと、MPが増えて、魔力撃のダメージも増えるのでいいかも。マギテックが4レベルになれば、魔動バイクが作れるようになって、そこでライダー技能も習得すれば、ミリィさんのホースにも負けない機動力が得られると思うし』
NOVA「バイクを扱うには、マギスフィア(大)を1000ガメルで買わないといけないから、やはりお金が掛かるなあ」
ケイP『その日に備えて、お金は貯金しておくッピ』
●キャプテン・マークス
ルーンフォークの戦士魔動機士(冒険者レベル4)
信条:財力(否定)、復讐(肯定)
矜恃:どんなときも礼節を失わない
冒険者技能:ファイター4レベル、マギテック3レベル、レンジャー2レベル、エンハンサー3レベル(残り経験点1391)
一般技能:セイラー3レベル、ナビゲーター2レベル
所持金:180ガメル、565MM
器用18、敏捷16、筋力17+2、生命力19、知力12、精神10
HP31、MP19技巧5、運動4、観察4、知識0
生命抵抗7、精神抵抗5
魔動機術魔力5
戦闘特技:《かばうI》《魔力撃》
練技:マッスルベアー、ビートルスキン、メディテーション
種族特徴:暗視、HP変換
習得言語:魔動機文明語、交易共通語、(妖精語会話)
武器:ヘビーメイス(命中8、威力20/両手使用時30、追加ダメージ+7、C値12)
防具:チェインメイル&タワーシールド(回避5、防護点8/盾非使用時6)所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食10日分、ヒーリングポーション、救命草×3、着替え(一週間分)
顔:妖精のメガネ
首:マギスフィア(小)
右手:怪力の腕輪
サイバ☆リオンの成長
NOVA「最後に俺だ。能力値は2と5。待望の5が出たので、予定どおり知力を上げる。とにかく知力を上げるのが、俺の目標だ。
「経験点はセージ3レベルと、ウォーリーダー2レベルになるのに2000点使った。これで鼓咆【怒涛の攻陣I】を取得。これは名前のとおり、一気に敵に大ダメージを与えるよう指揮するもので、回避ー1のペナルティーを負うが、物理ダメージ+2のボーナスを得られる。つまり、先に攻めて全滅させてしまえば防御など考えなくていい、攻撃は最大の防御なり、という短期決戦オプションだ」
晶華「でも、それって私のような回避主体の軽戦士にとっては、厳しくない?」
NOVA「相手を全滅させられないなら、かばう要員を用意しないといけないなあ。そこで、次にかばう用のゴーレムが作れないかなあ、と計画中なわけだ。敵が1ターンキルできるザコなら積極的に使うし、長期戦が必要なら、それに応じた策をまた考えて行くつもりだよ。
「あ、それとセージ技能で習得した言語は、魔神語会話な。今回、インプの言葉が分からなかったので、次にはきちんと分かるようにしておきたい。お金も大して稼げなかったので、今は節約貯金中ってことだな」
晶華「ゴーレムを作るのにも、お金が掛かるんじゃない?」
NOVA「本格的に作り始めたらな。それまでに、コンスタントにお金が稼げるようになっていればいいんだが」
●サイバ☆リオン
人間の軍師魔法射手(冒険者レベル3)
信条:運命(肯定)、勇気(肯定)
執着:魅力的な異性を無視できない
冒険者技能:ソーサラー2レベル、コンジャラー2レベル、セージ3レベル、シューター3レベル、ウォーリーダー2レベル、レンジャー1レベル、アルケミスト1レベル(残り経験点891)
一般技能:オーサー3レベル、ライブラリアン2レベル
所持金:785ガメル、60MM
器用18、敏捷18、筋力14、生命力13、知力21、精神18
HP22、MP30技巧4、運動4、観察4、先制5、知識6
生命抵抗5、精神抵抗6
真語魔法魔力5、操霊魔法魔力5
戦闘特技:《ターゲッティング》《魔法拡大/数》
鼓咆:【軍師の知略】【怒涛の攻陣I】
賦術:【インスタントウェポン】
種族特徴:剣の加護(運命変転)
習得言語:ザルツ語、交易共通語、魔法文明語、汎用蛮族語、魔動機文明語、魔神語会話(妖精語会話)
武器:ロングボウ(命中6、威力22、追加ダメージ+5、C値10)
防具:ソフトレザー(回避0、防護点3)所持品:冒険者セット、矢弾(12本、7本)、アウェイクポーション、保存食11日分、ヒーリングポーション、魔香草×2、救命草×4、羽根ペン、インク、白紙の本、着替え(一週間分)、白のマテリアルカード5枚(B級)、ぬいぐるみ
耳:(妖精イヤー。装備ではない)
首:軍師徽章
背中:矢筒
腰:矢筒
右手:発動体の指輪
左手:アルケミーキット
(当記事 完)