アステロイド宮殿の引っ越し準備
NOVA「ふう。久々に疲れる作業を頑張ったぜ」
晶華「おつかれさま。この一週間、ブログの移転作業に掛かりっきりだったもんね」
NOVA「いやあ、空想(妄想)タイムと、コンパーニュに続いて、はてなによる第3のブログ『ウルトロピカルな⭐️GT島宇宙』がひとまず完成したんだ」
翔花「ウルトロピカルって何?」
NOVA「今回のブログは、ダイアンナ&アストのアステロイド宮殿が夏に消滅するので、急遽お引っ越しをする形で過去記事を転送する形で行なったんだけど、どうせならガイア様の屋久島も組み込んじゃえって感じで、ウルトラ宇宙と南の島を組み合わせた世界観、ウルトラ+トロピカルの造語でトロピカっちゃえってタイトルだな」
翔花「ただの引っ越しじゃなくて、これから新展開ってことね」
NOVA「そもそも、今は屋久島にいる次元ドルイドのハイラスおじさんや、マーキュリー・バットのカニコングも、元々はアステロイド観測所に常駐していたからな。この機会に合流するのもいいかあって考えた次第」
翔花「ガイア様の許可はとったの?」
NOVA「これから挨拶に行くつもりだが、先に転送データだけ完成させないといけなかったんだ。ブログデータのエクスポート・インポート機能で自動転送してくれるなら楽だったんだが、どうもteacupのブログは『前書き+続き』の二層構造になっていて、前書きの部分しか転送してくれなかったんだな」
晶華「つまり、『続き』の文章はNOVAちゃんがコピペを駆使して、頑張って手作業でコツコツ貼り付けて行ったのね」
NOVA「ああ。だから前書きの文章と、続きの文章でフォントが違っていたり、行頭の処理が整っていない場合もあるが、200を越える記事は全部読み直したり、一部修正を加えたりしながら、一通り移行作業は終わったかな、と」
晶華「アステロイド観測所は、この私が活躍したクロスオーバー・ストーリーもあるんだから、物語が消えてしまうと困るものね」
NOVA「俺にとっても大切な昔話や、D&D研鑽を頑張った場所だからな。いろいろ残したい記録がいっぱいだ」
翔花「わたしにとっては、屋久島の方がいろいろあったけど、これからは屋久島を舞台にした物語も始まるってこと?」
NOVA「D&D5版の日本語展開が今年で終わって、来年から再来年にかけてD&D50周年に向けた新版が出るらしいから、その動きを見ながら、こちらも記事の方向性を切り替えるとか、やりたくてやり残した記事書きを確認するとか、いろいろ整理する必要も感じたりしたな。屋久島でのストーリー展開がどうなるかは、アストやダイアンナとの打ち合わせもあるわけだし、花粉症ガールの物語も来年で5周年になるから、何らかのイベント祭りも考えたいなあ、と思っている。とりあえず、妖精女王ズは完結できるものなら完結させたいけどな」
晶華「レベルをだいぶ上げないといけないから、厳しいと思うけどね」
NOVA「ある程度、ストーリーを進めたら、機械的な経験点稼ぎを省略して、レベルを一気に上げることだってできるけどな。まあ、とりあえず、あとはお引っ越し作業の細かい部分を終えて、忙しい仕事の時期をクリアして、それから、お前たちの誕生日を祝いたいなあ」
翔花「3月27日ね。楽しみにしているわ」
またも時空の乱れが
NOVA「それにしても、東映アニメのコンピュータ障害は大変みたいだな。ダイ大とプリキュアの放送が遅延することになるとは」
晶華「プリキュアは、来週から劇場版を3回に分けてやるみたいね」
翔花「これはこれで、楽しみかも。わたし、見てないし」
NOVA「俺だって、見てない映画だからな。それにしても、ダイ大でハドラーの最期が延期になったことが残念と言えば残念だが、こっちも残り3週は待たされるのかな」
翔花「でも、バランパパVSダイ君の戦いを見ることができたのは良かったわ」
NOVA「ベストセレクションで何週費やすかは知らないが、バラン編をやってくれたら、後は何をやってくれるか、という楽しみができたな」
晶華「やっぱり、これだと思うけど」
NOVA「ダイ大は傑作エピソードがいろいろあるからな。予想できる傑作を楽しむのもいいが、予想外の当たり回を楽しみにしながら、ハドラーの最後を待つのもまた一興」
(当記事 完)