Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

2023年7月末の雑感

アランシアから帰りて

 

NOVA「とうとう、戦隊&ライダー映画が公開されたようだな」

翔花「今年も映画に連れて行ってくれるんでしょうね」

NOVA「そんなに行きたいのか?」

翔花「当たり前でしょ。キングオージャーを応援しないと、ドンブラとの共演映画が実現しないかもしれないんだから」

NOVA「ドンブラのために、キングオージャーを見てるって言うのかよ」

翔花「そうしろって言ったのはNOVAちゃんよ」

NOVA「いや、俺は後番組のキングオージャーを追いかければ、その良さも分かって、ドンブラに限らず、素直にシリーズ全体のファンになるかと思ったんだけどな」

晶華「それにしても、先月、私たちがウルトロピカルで『花粉症ガール4人TRPGアルシャード・ガイア)』をプレイしていたら、それを真似するかのように、神さまになった浮世英寿さんが4人に分裂する映画が作られるなんてね」

NOVA「4体に分裂って、花粉症ガールやケイP一族みたいだな、浮世英寿」

翔花「まあ、正確には花粉症ガールV3のヒノキちゃんは、わたし達から分裂したんじゃないけどね」

晶華「翔花1号のお姉ちゃんから、翔花2号の私が分裂して、同じ名前だとややこしいこともあって晶華に改名。その際に未来でいろいろあって、吸血花粉症ガールになっちゃったりもしたんだけど、私の中の吸血鬼成分を抽出したのがバットクイーンで、その後、バットクイーンの仲間の次元盗賊だったダイアナ・ジャックさんと融合したのが花粉症ガール4号のダイアンナちゃんなのね」

翔花「改めて聞くと、訳の分からない物語よね」

NOVA「簡単にまとめるなら、1号(粉杉翔花)から2号(晶華)が生まれ、2号から4号(ダイアンナ)が生まれたことになるな」

翔花「一方、ヒノキちゃんは『花粉症ガール』の設定に感化されたネットフレンドの人が、イラスト付き設定を送ってくれたことで、コンパーニュと共に誕生したのよね」

NOVA「スギ花粉がありなら、ヒノキ花粉もありだろうとか、そこにTRPG好きとか、四聖獣スザクとか、怪獣ラドンの眷属といった設定を貼りつけて、今のヒノキ姉さんの原型ができたわけだな。コンパーニュは、2018年当時の俺がD&Dのコンパニオンルールの話をブログでしていたという理由で、コンパニオン+シャンパーニュの塔(ドラクエ)という語呂から生まれた造語で、翔花が修行に向かう地という設定で採用した。塔と言えば、3つのしもべというバビル2世発想と、3つのしもべと言えば怪物くんという発想が最初の設定資料にもあった」

翔花「ええと、ヒノキちゃんはバビル2世であり、怪物くんというのが原案ってこと?」

NOVA「というか、ドラキュラ、フランケン、狼男がモチーフで、力仕事の得意なフランケンがゲンブ、料理の得意な狼男がビャッコのシロ君、で、ドラキュラ設定は採用されず、と」

翔花「あくまで原案ってことだけね」

NOVA「西洋モンスターを使わずに、東宝モンスター+ガメラで行く、とこっちで改変したわけだ。それ以前に、ドゴラの眷属でケイPを登場させた縁もあって、翔花の対決&修行仲間で怪獣を採用するってことは何となくの既定路線で話を進めていたわけだ。一方で、ボツ案となったドラキュラ設定は、別の敵対組織(タイムジャッカー電撃隊。現ウルトロピカルに至るマーキュリー・バット)の女王バットクイーンとして、晶華に絡める形になった。やっぱ吸血鬼を登場させるなら、男の伯爵よりも女吸血鬼の方がイメージが膨らみやすいからな」

 

晶華「で、何で、私たちのブログの基本設定の確認をしているの?」

NOVA「いや、浮世英寿が分裂したことから、分裂と言えば、うちも負けてないって張り合いたくなったわけで(苦笑)。まあ、結果的にブログも3つに分裂してるから、それぞれの特色やテーマを模索しながら、多彩な趣味ジャンル(ただしインドア系ばかり)に対応する形になっている」

 

晶華「で、ゲームブックのFFシリーズにハマっていると、ウルトロピカルに力が入る、と」

NOVA「しばらく、アランシアに心の旅をしていて、暗殺者狩りに夢中になっていたからなあ」

 

こちらのスケジュール

 

NOVA「そして、この2週間はアランシアに引きこもって(夏の仕事もまずは1週がんばりながら)他のブログには対応できなかったわけだけど、そろそろ、こちらでも記事ネタが溜まっているからな」

翔花「まずは、映画を見ないと」

NOVA「今年は例年以上に映画を見てる気がする。劇場で見た映画をざっと羅列すると、『ウルトラマンデッカー』『アントマン&ワスプ:クアントマニア』『D&D』『グリッドマンユニバース』『ゼンカイドンブラ』『フラッシュ』『スパイダーバース』『インディ・ジョーンズ5』と言ったところかな」

晶華「見事にヒーロー追っかけライフね」

NOVA「TRPG好きを表明する者として『D&D』は必須だし、やたらと多元宇宙ネタも多いし、『インディ・ジョーンズ5』が多元宇宙とまでは行かずとも、時空改変ネタの一歩手前まで来て、ラストで時空の狭間を通り抜けて、タイムスリップするとは思わなかったな」

翔花「ええと、『インディ・ジョーンズ』ってスピルバーグ監督の冒険映画よね」

NOVA「1930年代に、ナチスドイツと戦ったりしながら、古代遺跡に眠るオカルト的な遺物を発掘するのが基本だな。で、今回の映画を語ろうと思えば、シリーズの歴史を振り返りたくもなるし、そうすると日本の特撮ヒーロー作品や、TRPGなどのゲームに与えた影響などいろいろ語る記事になって、ただの映画の感想では済まなくなる。まあ、今回は無理だが、落ち着いたらインディ・ジョーンズ記事を書こうと思ってる」

晶華「宿題その1、インディ・ジョーンズの話」

NOVA「次に、スパロボDDだな。7月27日に、第3章のパート6が配信されたので、期間限定イベントのデビルマンネタや、SRX天上天下一撃必殺砲ネタと合わせて書くつもり。来月には4周年祭りだからな」

晶華「宿題その2、スパロボDDの話」

NOVA「そして、『水星の魔女』が終わったので、それと絡めて記事ネタにしていたゲームブック『モンスターの逆襲』も最後の1章を完結させたい。それには、お前たちにも頑張ってもらわないと」

翔花「うん、タヌキ少女イースタの物語も完成させないとね」

晶華「タヌキと言えば、黒暴走してたタイクーンこと景和さんも、闇堕ちから帰って来れそうだもんね」

NOVA「噂によると、景和の姉、沙羅さんも映画の最後では復活していて、景和と楽しい日常シーンが描かれているみたいだから、TV本編でもきっと復活できるさ」

翔花「6月ごろは、スレッタさんも家康さんも景和さんも家族を失って、タヌキが不幸だったけど、そこから真の幸せを見出す話になったらいいなあ」

NOVA「大河の家康は、まだ白ウサギが象徴アニマルで、タヌキには覚醒してないけどな。とりあえず、信長が本能寺の変で倒されたので、忍者に助けられて脱出するのが明日で、ここからは猿のターンにどう転がり絡んで行くかだが、とりあえず信長の死に際して、父親役の藤岡弘、氏が出演していたのが良かった」

翔花「仮面ライダー1号の人ね。確か、バイス役の木村昴さんも出てなかった?」

NOVA「一応、渡辺盛綱役なんだが、どうも登場回数が少なくて、大した活躍を見せないまま、現状フェードアウト中だ。これから出番が増えてくれるんだろうか。俺のフェイバリット大河家康は83年の滝田栄版なんだが、そこではメフィラス星人の声や星一徹で有名な加藤精三氏が渡辺盛綱を演じていたようだ」

晶華「とにかく、家康さんは置いておいて、当ブログでは『インディ・ジョーンズ』『スパロボDDの続き』『モンスターの逆襲・完結編』を8月に記事書き予定ってことで」

(当記事 完)