Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

NOVA、ドラクエ11Sを始める

受験が終わったので

 

NOVA「週末からドラクエを久々に始めてしまった」

晶華「へ、どうして?」

NOVA「今年度の仕事が一段落したからな。さすがに子供たちに勉強を強いる状況で、ゲームに集中はできんよ」

晶華「TRPGはゲームではないと?」

NOVA「ゲームはゲームなんだけどな。どうも使う頭が違うというか、TRPGは能動的というか頭が活性化するのに対し、コンピューターゲームは受動的というか麻薬的というか、ハマりこむと仕事に集中できなくなるというか、とにかく勉強を教えるのに身が入らなくなるので、俺の中では禁止令を出していたんだよ」

晶華「だけど、その禁止令を解禁した、と」

NOVA「まあ、俺の中のドラクエ熱が結構高まっていたからな。いずれ何とかしないと、花粉症並みにムズムズして仕方ない。だから、とりあえず3DSを久々に動かして、ドラクエ4を立ち上げた」

晶華「どうして4?」

NOVA「手軽だからだ。とりあえず、ライアンの章だけ攻略。戦士一人旅を満喫して、子どもたちを助けて終了。第2章のアリーナ編に突入したところで、気が変わった」

晶華「何で?」

NOVA「少しむなしくなったから。4は何度もプレイしていて、DS版も第5章まで終わって、第6章のピサロを仲間にしたデータもあるんだ。で、クリアしたことのあるゲームを最初からやり直したくなる症候群は一時的なもので、やはり勢いで買うには買ったが未プレイのゲームがあるだろう、と、そっちに食指が動いた」

晶華「4の次は5?」

NOVA「いや、6だ。5は花粉症ガール誕生時期にプレイしていて、中途半端なところで中断している。それがこの記事だが、いろいろカオス極まりない記事になっているな」

晶華「私も、まだキャラが確立していない時期なので、今の目だと、いろいろ言動におかしなところが見られるけど、それよりも変なのはNOVAちゃんね」

NOVA「ああ、我ながら、ここまで暴走した記事になるとは、今見てもツッコミどころがたくさんだ。3年前の俺は、よほどどうかしていたんだと思うぜ。勢いだけでブログ記事を書いている様が伝わってくるようだ。フッ、これが若さというものか」

晶華「で、その時期にプレイしていたのがドラクエ5ね」

NOVA「仲間モンスターシステムのゲームをプレイしていたから、それがケイP誕生の起因の一つにもなったような気がする」

ケイPマーク1『ケピッ。ドラクエならぬドゴランクエストになったッピな』

NOVA「何だかよく分からない『不定形』というキーワードがあって、頭の中のカオスが具現化した存在が、花粉症ガールであり、アシスタントモンスターなわけだ。まさか、それが3年も続くとは、当時は思ってもいなかったぞ」

晶華「花粉症は毎年やって来るし、もうNOVAちゃんとは切っても切れない腐れ縁みたいなものね」

NOVA「腐れ縁とは少し違うな。腐れ縁とは『すごく仲が悪くて、離れたい、こいつとは付き合いたくないと思っているのに、何故か付きまとうことになる関係』で本来はネガティブな言葉なんだ。しがらみがあって離れられないとか、一方的にライバル意識とか偏愛感情を持たれて辟易しているとか、それでも呉越同舟的に共通の危難に対しては息の合ったコンビプレイを見せて『ケンカするほど仲がいい』と思わせるとか、フィクションでは面白い関係を維持できているな。だが、花粉症ガールは俺にとってそうじゃない」

晶華「と言うと?」

NOVA「離れたいとか、付き合いたくないとは思っていないからな。娘というキャラ付けをしたことで、世話は焼けるけど大切な存在という形に、俺の中では定義されている。まあ、これもドラクエ5の影響があるかもしれない。ドラクエ5の主人公は、勇者と魔法使いの娘の父親だからな」

晶華「つまり、花粉症ガールの誕生背景には、ドラクエ5の影響が大きいわけね」

NOVA「ああ、ドラクエ5は俺が初めてリアルタイムでクリアしたドラクエだからな。ドラクエがスタートしたのは俺が高校時代の時だったが、我が家はゲームやITに理解の薄い家庭だったので、俺がファミコンを買ったのは大学時代にバイト代を稼いでから、中古で、ということになる。83年に発売されたファミコンを買ったのは90年の話で、そこからドラクエ1〜4、FF1〜3、ウィザードリィ1〜3は全部中古で追っかけた。それからスーパーファミコン時代になって、FF4、ドラクエ5FF5ウィザードリィ5……というハマり方をしたなあ」

晶華「すると、NOVAちゃんのファミコン含むデジタルゲーム歴は90年から始まって、去年で30年か」

NOVA「厳密には、友人ところでプレイしたり、全く触れていないわけじゃなかったけど、自分のゲームを長時間プレイできる環境になったのは、そこからだな。だから、ファミコンよりも先にゲームブックTRPGなどのアナログゲームの洗礼を受けたわけで、むしろ機械系、デジタル系には憧れはあっても音痴だったわけ」

 

ドラクエ5から6へ

 

NOVA「で、ドラクエ5を3年前にやって、中断した原因は『迷いの森で迷って、プレイ意欲を削がれてしまった』というのが直接の原因だ。もちろん、他にも『花粉症ガールを初めとするブログ執筆に時間を使うようになった』とか、ゲームするよりもブログ書きの方が建設的と考えたり、そのうちゲーム熱も蘇るだろう、と高をくくって、気づいたら今だ。まさか、ここまでゲーム熱が蘇って来なかったとは」

ケイP『その分のエネルギーをスパクロに使っていたッピ』

NOVA「ああ、そうかもな。それにしても、愕然としたのは、やはり『たかが5の迷いの森ごときをスムーズに抜け出せなくなっている自分』に気づいたときだな。昔は問題なくクリアしていて、しかも何度も経験していたことなのに、『あれ? 何だか出れなくなってるぞ? 何で?』という状態になって、しかも昔なら、それでも迷っている自分を楽しみながら、頑張って解く楽しみを味わえたのに、そういう気分にちっともなれないことに気づいて、『ああ、ゲームを楽しめないようになってるな。だったら義務感でプレイするのはやめにしよう』と中断した次第だ」

晶華「攻略サイトを見ればいいのに」

NOVA「いや、5はクリアしたことのあるゲームだからな。隠しアイテムとか、そういうのではなく、単に迷路を出られないという理由で攻略サイトを見るというのは負けだ、と感じたわけだよ。何にせよ、花粉症で頭が働いていなかったとか、仕事でバタバタしていた気分もあって、とか、トライ&エラーの根気強さが一時的にダウンしていたとか、原因はいろいろあるにせよ、結局は『迷いの森をクリアしても嬉しいのか?』という心理的報酬がそれほどでもないことに思い当たったのが大きいな」

晶華「今なら、あっさりクリアできるかもよ」

NOVA「まあ、そうかもしれんが、とりあえず今回は5よりも、買うだけ買って未プレイだったDS版6を始めることにした」

晶華「何で、買うだけ買って未プレイなのよ? もったいない」

NOVA「理由は2017年に3DS版のドラクエ11にハマったことに起因するな。2017年は俺のドラクエ熱が高まっていた時期で、一通りクリアした後で、次にドラクエ天空シリーズをプレイしたくなった。そこで3DSでもプレイできる、DS版の3部作を中古で買ったんだ。たぶん、昔クリアしたゲームだから、手頃に懐古しながら一気に攻略できるだろう、と思っていたんだな。実際に4から5までは流れるように進んだ。で、5で力尽きた形になる」

晶華「おお、NOVAよ。そんなところで力尽きるとは情けない」

NOVA「本当だよ、全く。で、その後、ドラクエ熱よりもスパロボ熱の方がぶり返して、SwitchでスパロボTをプレイしていたのが2019年だ。これも中断中だな。どうも、ゲームを最後までプレイできない体になってしまったらしい」

晶華「頭じゃなくて、体なの?」

NOVA「目が疲れるんだよ。もちろん、頭も疲れるんだけど、それだったらブログ記事だって延々と書けるわけがない。たぶん、動きの速さとか、刺激に対する受容感覚の違いとかいろいろあるんだろうけど、今のゲームに感覚を合わせるには、相応の慣熟訓練が必要なのがロートルの哀しいところなんだ」

晶華「で、今のゲームには付いて行けないから、昔のドラクエ6をプレイしているわけね」

NOVA「やっぱり、ターニア可愛いよな、これ」

晶華「何よ、妹萌え?」

NOVA「いやね、ドラクエ6リメイク版が出たときに、俺は何よりも『ターニアが仲間になること』を願ったんだよ。5でデボラという新しい嫁が付いてくるなら、6ではターニアが、7ではフォズ大神官が仲間になれば、リメイクのドラクエファンは大いに喜んでいたろうが、ダメだったんだな。まあ、派生ゲームで声が付いて、仲間にできるものもあるらしいんだが」


ドラゴンクエストライバルズA  DQ6  ターニア cv鬼頭明里 ボイス集

NOVA「ターニアの声は、グランクレストのシルーカ役の鬼頭明里(きとう・あかり)さんだな。最近は鬼滅の妹、禰󠄀豆子役の声でメジャーらしいが、プリキュアにはまだ出てない。そのうち、近い将来、出る可能性は十分にあるだろうけど」


【ドラクエライバルズ】 フォズ大神官ボイス集 (高橋李依)

 NOVA「フォズ大神官は、魔法使いのキュアミラクル役で有名な高橋李依さんだな」


プリキュアボイスキュアミラクル朝日奈みらい(CV:高橋李依)


【魔法つかいプリキュア!】キュアミラクル&キュアマジカル変身シーン

NOVA「プリキュアと言えば、新登場のキュアコーラルの変身があざと可愛いと評判だ」


トロピカルージュプリキュア キュアコーラル 変身シーン

晶華「キラめく宝石かあ。思いきりストレートに戦隊ファンのツボを突く自己紹介ね」

NOVA「何しろ、主役が『ときめきの白眉』だからなあ」

晶華「『ときめく常夏』だったはずだけど」

NOVA「まあ、白が主人公で、紫が2番で、いつものパターンとは違うカラーリングだなあ。本来、内気であざと可愛い系は黄色の担当だと思うけど、黄色回は次回。果たして、OP無表情ダンスと目からビームで注目されているメガネキャラの彼女が、どんなキャラになるか注目だな」

晶華「NOVAちゃんの一推しは?」

NOVA「今のところ、人魚のローラが一番面白いと思って見ている。まあ、キャラが全員出揃わないと何とも言えないし。とりあえずはキュアフラミンゴに注目していたんだが、今はキュアコーラルの可愛さに揺れつつ、やっぱりツンデレワガママ人魚の言動が笑える」

晶華「主役は?」

NOVA「アクティブ過ぎて、ツッコミが追いつかん。リアルタイムで見ていて、主役の言動はツイートする隙が見出せないでいる。まあ、俺がツッコむ前に劇中で、ツッコミを受けまくりの天然ボケキャラになっているので、見ていて楽しいんだけどな」

 

晶華「って、いつの間にかドラクエからプリキュアになってるし」

NOVA「ドラクエだったら、占い師メルルの声がキュアミルキーの小原好美さんなんだな」


【スター☆トゥインクルプリキュア】キュアミルキー へんしんシーン


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晶華「プリキュアの話をしたいのか、ドラクエの話をしたいのか、どっちよ」

NOVA「つながるものは仕方ないだろう。それを言うなら、レオナ王女はキュアフェリーチェ早見沙織さんだし、マァムはキュアセレーネの小松未可子さんだし、三賢者の一人エイミさんの声は昔がディードリット冬馬由美さんで、今はキュアパパイアの石川由依さんだから、女性声優かぶりでいろいろつながって来るのは確かだ」

晶華「とにかく、ドラクエ6を始めて、どうなったの?」

NOVA「ハッサンを仲間にしたところで、一時中断だ。次は占い師のミレーユが仲間になるんだけど、そこからハマって何だか戻って来れないように思えたから、ブレーキをかけた次第だ」

晶華「理由はよく分からないけど、とにかく妹萌えで始めたドラクエ6も中断したわけね」


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そしてSwitchへ

 

NOVA「で、俺はスパロボTのためにSwitchを手に入れてはいたんだが、その後、ドラクエ11Sとビルダーズ2を買ったはいいものの、どういうわけかプレイに至らずに今まで来たわけだ」

晶華「何でよ、もったいない」

NOVA「Switchを買う前の俺はPS3で、ドラクエヒーローズの2作と、ビルダーズを2016年ごろにプレイして、未クリアのままで中断していたんだな。だから、まずはそれらをクリアしてからじゃないと、先に進めない男になっていたんだ」

晶華「それなのに、3DSドラクエ11は普通にやっていたのね」

NOVA「理屈で考えると、いろいろ矛盾するのが気分って奴だな。こういう気分は、自分でもよく分からない感情だから、他人に理解してもらおうとは思わない。ただ、懐古趣味的に昔のゲームを掘り出してやりたい時と、時流に乗って新しいゲームを楽しみたい時と、両方が入り混じるんだよな。

「それに、ヒーローズもビルダーズもアクション要素が入ったRPG的なゲームで、新鮮な感覚の良きドラクエだと思うんだけど、俺自身が昔から非アクション派ゲーマーだから、アクション系のゲームはある程度やると操作が追いつかなくなって、楽しめなくなるんだな。我ながら、ヌルいゲーマーだと思うが、別に俺は分不相応にスーパーゲーマーなどと気取るつもりもない。とりあえずは、ゲームで楽しく感じ入れたらそれでいいし、感じ入れないゲームを苦行のようにやり続けるほどには超越、執着していないわけで」

晶華「まあ、ハマり込むときにはトコトンハマるけど、熱が冷めたら、火がつくのに時間が掛かったりするものね」

NOVA「完全に切り捨てることはしないけど、義務化されるとうんざりするので、『自分が楽しめない遊びは、人との付き合いでやる気はないし、つまらないものに割く時間は惜しい』ってことだな。で、俺にSwitch熱を呼び覚ましてくれた作品は先日紹介したこれだ」

ブレイブリーデフォルトII -Switch

ブレイブリーデフォルトII -Switch

  • 発売日: 2021/02/26
  • メディア: Video Game
 

晶華「ああ、FFの後継者的な作品ね」

NOVA「先週の日曜(3月7日)に近所のゲーム屋に行ったら、売り切れていたんだな。で、代わりにドラクエ4とか6とかをプレイしたのが週末で、そして14日の日曜が空が晴れたので、『ゴブリンスレイヤー14巻』を買うついでにゲーム屋を覗いたら、入荷していたので、少し迷った末に購入」

晶華「どうして迷うのよ?」

NOVA「受験は終わったけど、これから春季で少しバタバタするし、来年度の中学生の教材の予習とか、それなりに忙しくなるのは目に見えているからな。この時期にゲームにハマり込んで帰って来れなくなりそうなのは危険だ。子どもじゃないんだから、するべき仕事があるのに、ゲームに現を抜かすような危険からは距離を置かないと……と思いつつ、結局、買ってしまったんだな。後悔はしていない。これも一つの愛だからな」

晶華「それなのに、どうして買ったばかりの新作ゲームじゃなくて、積んでる状態のドラクエ11Sに手を出すのよ」

NOVA「BDIIは俺にとって未知数のゲームだから、度を越えてハマりすぎる危険性が大きいんだよ。ドラクエだったら、物語的に経験済みだからな。先の展開の予想ができる。つまり、未知の体験にワクワクだとブレーキが掛けにくいんだけど、既知の物語を再探検するんだったら、計画性が立てやすいからだ」

晶華「それでも、5の迷いの森がクリアできずに、計画性が狂ったのは誰かしら?」

NOVA「それは、令和を迎える前の『ギリギリ平成NOVA2018』だ。今の俺は新たに進化したNOVA50(フィフティー)だからな。ウルトラマン80よりは30小さいけど、平成と違う令和の輝きを示してやるぜ」

晶華「だったら、ドラクエ11Sの話をしなさいよ」

 

NOVA「ドラクエ11はナンバリング最新作として、2017年の夏にPS4版と3DS版の両方で発売された。2つは基本的に同じストーリーだが、リアル等身で美麗な映像のPS4版と、昔ながらのドット絵ディフォルメスタイルの3DS版の違いがある。俺は3DS版でクリアして、PS4版はいつかプレイしたいな、と思いながら、結局、PS4を購入しないままで、先にSwitchで完全版とも言うべき11Sが2019年夏に発売された。その後、昨年末に11SがPS4その他に移植されたりもしている」

晶華「11Sは何が違うの?」

NOVA「PS4版のリアル映像と3DSの2D映像の両方が切り替えられる。さらに、PS4オリジナルにはなかった声が収録されて、旧PS4版の上位互換だと言える。俺はPS4版をプレイしていないので、11Sは楽しみにして買ったのに、何ですぐにプレイしなかったんだろうなあ」

晶華「ドラクエ熱が十分じゃなかったからよ。それがダイ大の放送で充填されたから、今がその時だ、となったんじゃない?」

NOVA「妖精郷の効果もあるのかもな。ドラクエ11のヒロインの名前は、妖精郷の救出対象と同じエマだし。まあ、主人公の幼なじみというだけで、パーティーには加わらないんだけどな。一応、最後に結婚することになるわけで。

「ところが、11Sでは他のキャラとの結婚ルートもあるとか。幼なじみのエマか、それともパーティーメンバーの女武闘家マルティナ(キュアメロディ)か、赤ずきんのベロニカ(ゴブリンスレイヤーの受付嬢)か、聖賢の妹のセーニャ(ビルドのベルナージュ)かを選ぶ楽しみもあるってことだな」

晶華「NOVAちゃんは、結婚願望でもあるわけ?」

NOVA「ドラクエ限定でな。まあ、主人公の結婚が描かれるドラクエって、5と8と11だと思うけど、声が入ることでドラクエにも一種の恋愛ゲームの側面が付加されたのは間違いない。というか、11Sの序盤で、普通に声付きで応援してくれる幼なじみのエマだけで、気分が良くなった俺がいる」

晶華「声優さん効果は侮れないってことね」

NOVA「そんなわけで、今の俺はドラクエ11Sに飛び込んでみたってことだな。6の後にいきなり11Sだから、CG描写が綺麗だなあ、とかビジュアル的にワクワクしている最中だし、11の主人公ってダイみたいに紋章パワーを持った勇者だから、いろいろつなげて感じ入ることもあると思うんだ。まあ、おいおい進行過程を話すかもしれないし、あっさり熱が冷めるかもしれないけど、とりあえず今を楽しもうかな、と」


『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて S』プロモーション映像

(当記事 完)