Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ゼーガペインの世界(DD第1章パート1前編)

ストーリー進展

 

ケイP『DDのストーリー本編を進めてみたッピ』

シロ「ようやくか。いつ以来だ?」

ケイP『ワールド5とか、アムロマジンガー・エピソードを除けば、去年の9月23日以来だッピね。その時の記事はこれだッピ』

シロ「それから4ヶ月か。ぼくとリトルがまだ屋久島にいた時だな」

リトル「その時期のリウたちの物語記事はこれですぅ」

ケイP『マスターNOVAとしては、夏休みの終わり頃にスパロボDDが配信されたので、試しに序盤を一気に攻略したッピ。その後は、スパクロと並行して、のんびり進めて行こうかな、と思いきや、1章に入って急に難易度が上がって、プレイを進めるためには本腰を入れないとって考えたんだな。しかし、当時のマスターは翔花ママの屋久島編を完結させたいとか、やりたいことをいろいろ抱えていたために、DDだけに専念するわけにもいかないと判断。そこで、物事を一つ一つ解決して行こう、とDDを中断することに決めたんだッピ』

シロ「その後、10月に入ると、スパクロ4周年記念祭のイベントで、そちらに注目度が上がったようだね」

ケイP『だけど、ゼーガペインのことは夏以降も気にしていて、その記事がこれだッピ』

シロ「ええと、その時期に読んだ小説に、いろいろAI絡みのネタがあって、そのうちの一つが昨年出たゼーガペインの小説でもあった、と」 

エンタングル:ガール (創元日本SF叢書)

エンタングル:ガール (創元日本SF叢書)

 

リトル「エンタングルってのは、次元ドルイドのハイラスさんの使うドルイド呪文にもあって、『蔦などが絡みつく』意味ですぅ」

シロ「結びつく、絆を構築する、と意訳することも可能だな。世界とつながるとか、そんなイメージもある」

ケイP『量子力学における「量子もつれ」のことを、「量子エンタングルメント」とも称するッピ』

リトル「量子もつれって何ですか?」

ケイP『そいつは難しい質問でピ。マスター曰く、「量子力学は、並行世界や多元宇宙にも通じるし、超光速通信や量子テレポーションなども実現させる夢の科学だ。時空魔術の法則をも科学的見地から説明し得るかもしれん」とのことだッピよ。おらには詳しい説明はできねえが』

シロ「新星さまならできるのかな? 少なくとも、『刹那・F・セイエイダブルオーライザーに乗って、イノベイターとして覚醒した際に、量子化と呼ばれる分身効果を発動させる姿はスパロボなんかでも見たことがある」


Gundam 00 Trans am


Super Robot Wars V 超級機器人大戰V 量子型00 All Attack

リトル「つまり、量子力学というのは、並行世界、超光速、そして分身など、様々なSF物語に関与する凄い科学ということですね。もしかして、翔花さんの花粉粒子にも量子力学が関係している?」

シロ「いや、花粉は量子ぐらい小さい粒ってことはないだろう?」

ケイP『だけど、植物の花粉と、花粉粒子はもしかすると異なるものかもしれないッピ。SF世界には、ミノフスキー粒子やGN粒子のように、その世界の物理的法則を変容させる架空の微粒子が存在するけど、花粉粒子というのももしかすると、その類の不思議粒子の一種かもしれないッピ』

シロ「まさか、そんなことが?」

ケイP『だけど、ただの花粉に時空転移みたいな現象を引き起こすことができるッピか? 翔花ママの放つ花粉粒子は屋久島修行の末に、量子力学的な奇跡を起こすように進化覚醒した可能性も十分に考えられるッピ』

シロ「それが事実なら、翔花に追いつくために、ボクはどれ程の修行をしないといけないんだ?」

ケイP『修行でどうにかなることではないと思うッピが、花粉粒子の量子力学説は、あくまで仮説に過ぎないッピよ。詳しいことは、マスターNOVAやドクター・ウルシェードのような魔術や科学の専門家に確認しないと断定できないッピ。ここでは、あくまで妄想的な思考実験に過ぎなかったってことで』

 

 改めてゼーガペイン

 

シロ「花粉粒子の話はともかく、ゼーガペインの物語にも量子力学の理論は強く関わっているということだな」

ケイP『第一話のサブタイトルが「エンタングル」。これは劇中で、ゼーガペインの機体にパイロットが搭乗して、戦場に転移する際の掛け声にもなっている。いわば「機体および世界との接続」を意味する感じだッピ。

『また、ゼーガペインの物語では、量子コンピューターが大きな役割を果たしている。というのも、現実世界では人類が絶滅していて、人々は量子データ化された擬似生命として、各地の量子サーバーに保存されているッピ。そして、量子サーバーの構築した日常世界で春から夏の半年足らずの限定された生活を繰り返し営んでいるのが、この世界の隠された真実。

『一方、各地の量子サーバーを破壊しようと荒廃した現実世界で襲撃してくる謎の敵がガルズオルム。ゼーガペインはそのガルズオルムに対抗して作られた機体で、その戦いはサーバー内の日常生活ではロボットアクションゲームとして認識されている。つまり、架空世界のゲームと思われていたものが現実で、平和な日常世界と思い込んでいたのが虚構だったという驚愕の事実が、第6話で明かされるのが序盤の衝撃のようだッピ』

シロ「真実と虚構の逆転かあ。何が本物で、何が偽物かという価値観に衝撃を与える作品なんだなあ」

ケイP『まさに「是我苦痛」ってタイトルだッピ。是とはそれ、すなわち世界、客体。我とは自分、主体。世界と自分の関係性が逆転して、痛みを覚えて葛藤する苦しみ。そこにドラマが生まれるセンス・オブ・ワンダーな感覚ッピね』

シロ「自分たちが本物だと思い込んでいた世界が虚構だったのは、最近の作品ではアニメのグリッドマン。逆に自分たちがゲーム世界の住人だと思い込んでいた相手が、実はリアルに生きた存在だったと判明したのが、ガンダムビルドダイバーズのRe:RISEだったよな」


『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』PV


【MAD】英雄_もう一度信じてみよう。【ビルドダイバーズRe:RISE】

ケイP『ゼーガペインが 放送されたのは2006年で、もう10年以上も前のアニメなんだけど、マスターはその存在を長らくタイトルしか認知していなかった。それが一昨年、スパクロをプレイしながら初めて、その世界観の方に惹きつけられるようになり、ちょうど放送されていたグリッドマンとの共通点を味わったり、ビルドダイバーズ新作との符合を感じたり、このタイミングに知ったからこそ、比較対照しながらの楽しさを覚えているようだッピ。

『ビルドダイバーズのリライズでは、自称チームリーダーのカザミという豪快な三枚目ジャスティスナイトが、マスターの割とお気に入りキャラなんだが、自分たちの直面している獣人の村人をゲームのキャラだと思い込んで、いろいろと遠慮なく暴言を吐いていたんだな。「はいはい。細かい背景説明はどうでもいいから、とっととバトルに移ろうぜ」といった類の。そして、「敵に負けるとスコアが下がって、報酬が減るから」とか露骨にゲーム感覚むき出しの発言を連発。

『一方、ゼーガペインの主人公のキョウも、ゲームだと思い込んでいた時期は、「負けても次にやり直せばいいんだから、気楽に行こうぜ」とか「何だよ。妙に真剣になりやがってよ。ゲームだってのに」とか、悪意なしに周りを逆撫でする発言を連発。スパクロでは、そういう時期の物語は割愛されていたけど、今回のDDではしっかり再現。現在、5話までクリアしたけれど、ようやくゲームじゃないことに気付いたッピ』

シロ「つまり、カザミとキョウのキャラクターが被って見えたのか。カザミは10月から配信された番組のキャラだったから、もしも、この第1章の物語を順調に進めていれば、そういう見え方はしなかったかもな」

ケイP『自分がその作品ストーリーに触れたタイミングを、いいタイミングだったと思えればいいッピね。マスターとしては、もっと早くゼーガペインを知っておくべきだったと思ったりもしていたみたいだけど、全てを知ることは難しい以上、後からでも、いい出会い方ができれば幸いだッピ』

シロ「で、ゼーガペインの序盤のストーリーはいいんだけど、DDの中ではどうアレンジされているんだ? ゼーガ以外のキャラも絡んでくるんだろう?」

ケイP『では、ストーリーを改めて順に追うッピ』

 

敵はインベーダーとかボアザンとか

 

ケイP『時空跳躍の結果、ゼーガペインの世界に紛れ込んだ、ラー・カイラムアークエンジェル、そして鉄華団イサリビの三艦連合。勝手の分からない世界で、時空跳躍の元凶と見なされるディド(ディーダリオン)に対して糾弾の目を向ける者もいる中、ゲッターの敵であるインベーダーの襲撃に、一縷の希望が見出される』

リトル「何で、インベーダーに希望を見出すんですか?」

ケイP『インベーダーがこの世界に現れたということは、少なくとも、この世界がゲッターのいたワールド2に通じている可能性が高いと考えられるからだッピ』

シロ「なるほど。自分たちの知っている敵がいるということは、時空跳躍に巻き込まれたのが自分たちだけではない、という証拠だもんな」

ケイP『もちろん、インベーダー退治はしないといけないわけで、その際にゼーガペインも現れ、共闘してくれる』

シロ「確か、機体は入手していたはずだけど、ゲーム内のストーリーでは、まだ仲間になっていない扱いということだな」

ケイP『続くシナリオで、今度はボアザン星人の円盤や獣士まで出現。これもワールド2の敵だッピ』

シロ「すると、ゼーガペインの後は、ワールド2の話になるのかな?」

ケイP『パート2のストーリーは、エヴァの弐号機と零号機が仲間になるから、ワールド2に行くようだッピね。ついでに、パート3ではグレートマジンガーが加わるので、ワールド1っぽい。パート4はまだ実装前だから、分からないッピ』

シロ「ふーん。で、サイバスターの方はどうなっているんだ?」

ケイP『スパクロのイベント期間は1週間だけど、DDの制圧戦は期間が長いっぽいから、のんびり進めても十分間に合うと思うッピ。それに今回は第2回制圧戦で、新規の賞品がサイバスターだけど、第1回制圧戦の賞品であるアルトアイゼン(ゲット済み)もゲット可能みたいだから、後からサイバスターを手に入れるのが手遅れでした、ということはないと考えるッピ』

シロ「課金して一気に強くなって、素早くゲットなんてしなくても問題ないというわけだな」

ケイP『マスターNOVAは、課金を禁じているッピよ。そんな金があるなら、他に使うとのこと。テーブルトーク関係とか。それにDDはスパクロと違って、課金しなくても機体は簡単に入手できる。入手しにくいのは、機体に装着する必殺技パーツなんかであって、まあ、サイバスターは簡単に手に入る』

シロ「だけど、アカシックバスターとか、コスモノヴァを手に入れるのが難しいってことか」

ケイP『どうも、コスモノヴァはまだ未実装ッポイよ。SSRアカシックバスターだから』


【スパロボDD】サイバスター【武装集】

 

シロ「とにかく、ワールド2出自の敵を倒しながら、時空跳躍の原因を探ろうとするブライトさんたちなんだな」

ケイP『そうしているうちに、共闘していたゼーガペインの組織セレブラムから連絡が入り、正式に同盟を結びたいとの話になって、世界の謎をいろいろ教えてくれるんだが……』

シロ「くれるんだが?」

ケイP『シナリオ中で、プレイヤーに分かるようには教えてくれない。いつの間にか、世界設定が三艦連合のトップたちに伝えられて、彼らが驚いている様子は描かれるんだが、プレイヤーの側はキョウと同じように、世界の謎はまだ知らされていないという演出らしい』

リトル「どういうことですか?」

ケイP『プレイヤーは、ゼーガペインの主人公キョウに感情移入して欲しくて、彼の知らない事実は伝えない形で、シナリオ物語を展開しているッポい。ただ、これまでのプレイヤーはブライトさんやオルガたちに感情移入してプレイを続けてきたはずだから、彼らの知っていることと、プレイヤーの知っていることにギャップが出た形だな。

『もちろん、ゼーガペイン原作を視聴していたり、スパクロで先に接しているファンにとっては既知の事実なので、もしかすると、今後もややこしい世界設定の解説はカットして、キョウにもいつの間にか事実が知らされたという形で処理される可能性はある。ゼーガペインの世界観を知らないプレイヤーは、ネットで自分で調べろ、と突き放すスタイルも十分考えられる。あくまでマニア向きのゲームなら、マニアが分かりきっていることを細かく解説する労をとらないってことだな』

リトル「DDが一見さんに親切なゲームか、それともマニア向きなゲームかは、ゼーガペインの世界観をきちんとシナリオ内で語ってくれるかどうかで見極められるってことですね」

ケイP『もちろん、「自分は細かいストーリーなんて、どうでもいい。それより、バトルを楽しんで、キャラを強くすることだけに専念したい」ってカザミのようなプレイヤーもいるッピ。実際、ストーリーをじっくり楽しむだけなら、課金の必要もないだろうし。課金するプレイヤーは、他人よりも先んじたいとか、徹底してキャラを鍛え上げたいとか、修羅の道を突き進む情熱を持った人で、マスターは違うッピ。ストーリー重視派で、ストーリー要素の薄いバトルにはあまり時間を割きたくないだろうし』

シロ「お前はどうなんだ? バトルモード31859ってのは、少しでも強くなりたい戦闘民族だって聞いたぞ」

ケイP『スパクロをプレイする際に、そのモードはオフにされたッピ。理性を失った戦闘バカになって、無尽蔵に課金されちゃたまらん、とマスターの配慮で。ただ、コメント対応に当たって、バトルモード31859が起動している可能性はあるッピね』

 

バトルの話

 

シロ「で、バトルは普通にこなせているのか?」

ケイP『ディーダリオンとマジンガーは、全く問題ないッピね。HP6000から7000あって、敵の攻撃は2桁から3桁で収まっているッピ。ただ、エクシアゼーガペインは不安だッピな。HP5000強で、敵の攻撃に当たると1000以上が削られる。一方で回避率が40パーセント強なので、半々で避けられる。当たらなければどうということはないんだけど、二回に一回は当たるので、安心はできない』

シロ「つまり、エクシアゼーガペインを今後、どう鍛えるかが課題なわけか」

ケイP『まあ、★3つの状態なら、このままクリアできそうだッピね。攻略情報によれば、★4つに難度が上がるのは、パート3の6話以降のようだから、しばらくは現状の強さでも何とかなるかな。マジンガーとディーダリオンが苦戦するようだと、厳しいけど』

シロ「その時は、また修行すればいい」

ケイP『たぶん、そうなる前に飽きるッピ』

シロ「おい」

ケイP『DDプレイに飽きる前に、新作情報が出ないかなあ、とマスターは思っているッピ。Switch版スパロボX発売後に新作情報来るかな、と思っていたけど、今だに何の話も出ないということは、今年は新作なし? 来年のスパロボ30周年に本気を出すってこと? まあ、新作が出ないなら出ないで、未クリアな過去作をやればいいだけなんだけど、少し寂しさを覚えるッピね』

(当記事 完)