White NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

水戸黄門16話「シリーズ、1200回になる」

 舞台は高松。
 一応、今回の旅の目的地で、クライマックスの回です。
 おまけに、シリーズ累計1200回記念という、まさにスペシャル回。


 でも、つまんなかった。
 正直、大したアクションもなく、ストーリーとしても地味な形に終始した。
 ええと、高松藩で行われているお家騒動を、黄門さまがどうやって止めようか、という話。
 で、下手に騒ぐと、藩がお取り潰しに合いかねない、という状況のため、黄門さまも内密に、内密に、と動かざるを得ない。


 そんなわけで、お決まりのクライマックス戦闘&印籠披露シーンすらなく、ひたすら事を荒立てない方向に、こそこそ動いて、悪の老中(近藤正臣)の親戚の藩家老を叱るだけで済ませる、と。
 ライバルの副家老がいい人(中山仁さん演じる爺)で、その人の裁量を老公が見届けて、藩の運営に支障をきたさないよう、極力、温情裁きで事を収めてしまったため、地味〜な政治ドラマなオチの付け方。
 年末の京都編も似たような話だったけど、あちらはまだ忍者たちがせわしく動き回って、ちょっとしたアクションがあった。


 あえて喩えるなら、戦隊物を見て、誰も変身せず、ロボも登場せず、「悪の攻撃で街が壊されると大変だから、事件が起こる前に悪の陰謀を察知して、行動を開始する前に作戦を阻止すること」を描いたプロット。
 いや、アクションのないスパイ物的な作風で、事件の規模とか背景は大きいんだけど、やっていることが地味だった、と。
 これが1200回記念だから、役者が超レアな人、とかだったら、まだネタにできたんだけどね。


PS:ともあれ、ストーリー上の段取りはこなしたので、次回はいつもの「普通に楽しめる水戸黄門」に期待。ええと、ゲストは、先日オーズにも出ていた、紳士タイタンの人。