Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ハニー15話感想

 暴走ハニーの回。
 何だかエヴァンゲリオン並みに、「最凶モード」なんですけど。
 「空中元素固定装置」の反作用で、触れるものを元素分解してしまう、という能力を披露。これで、以前に敗れた「腹からミサイルおばさんの田中さん」さえ圧倒してみせます。


 そんなハニーを止めるために、パンサークローの3幹部(中条、渡、田中)と一時休戦したミキ。早見から託された「空中元素固定装置」の停止装置を、暴走ハニーの隙を突いて装着させることに成功します。
 しかし、機能停止したハニーを、パンサークローの幹部が拉致してしまい、つづく、と。


 その他、物語的なトピックとしては、ユキがミキのフラッシュを見てしまい、自分の能力と出生の秘密について、疑問を覚えるようになったこと。
 また、早見もミキのフラッシュを見てしまったこと。
 こういう互いの秘密を知り合う流れは、ドラマ的に変化をつけるわけで。
 あとは、ユキのフラッシュを、ハニーや早見が知るくらいか、と。


 それと映像的な萌え要素としては(笑)、ハニーの寝姿が「健康的な太もも」でいいですな。普段の戦闘では、脚を露出していないので、ちょっと残念だったのですが、パンサークローに拉致された際も、「脚露出のまま、改造手術台に横たえられている」という、そそる描写でつづくわけで。
 燃え、萌え両方を満たす傑作回と評価したいです。