Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

電王13〜14話の感想

 リュウタロス&ガンフォーム登場編。
装着変身 仮面ライダー電王 ガンフォーム
 NOVAとしては、「装着変身」よりも、この時期に出た「4フォーム変形」の玩具に興味があります。
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 劇中では、アーマーパーツが一度外れて、変形してから、「ソードフォーム→ガンフォーム」になっていましたが、
 ソードフォームの赤色アーマーが、展開することで、ガンフォームの紫アーマーになる仕組みなんですね。


 あと、ソードフォームの背面が、アックスフォームの黄色アーマーになっていて、それが展開すると、ロッドフォームの青色アーマーになる。
 このアーマー変形を、玩具雑誌で最初に見たときは、一粒で4度美味しいアイデアに感銘いたしました。


 それと、武器のデンガッシャーも。
仮面ライダー電王 連結武装 DXデンガッシャー
 組み換えによって、剣、棒、斧、銃の4形態に変化する武器は、プレイバリュー高いです。
獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキトンファー
 一応、こちらのゲキトンファーも、ヌンチャク、トンファー、バトンの3形態に変化するわけですが、変形ギミックにあまり面白みがないかなあ。


 で、デンライナーイカヅチ。
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 この2両だけでなく、他のゴウカ、イスルギ、レッコウと連結して、長い龍形態になる点が、アイデア物ですな。電車の車両連結を、龍に見立てる点はなかなか。
 使用武器も、イカヅチだけではなく、ゴウカの飛び道具も活用しての一斉射撃。
 さらに、操縦席になるマシンデンバードが、他の車両のように内部収納型ではなく、龍の頭部にセッティングされる点も、NOVAのツボを突きました。コクピットに入っての操縦ではなく、頭部に立って命令していた「宇宙刑事ギャバン&電子星獣ドル」のオマージュではないですか。
 こういう戦闘スタイルだと、ガンフォームの技もギガンデス戦で使用できて、さらに見栄えのする戦闘アクションが描写できる、と思います。


 もう、この回は、新装備の活躍がメインなので、ストーリーその他の感想は、あと2話見てから……に回します。やはり、イマジンの性格をつかむのは、4話で1セットの話だと思うんで。


ps:リュウタロスに対抗するために、モモ、ウラ、キンの3体が同盟を結ぶ展開は、楽しかったです。
仮面ライダー電王 ライダーイマジンシリーズ 01 モモタロスイマジン仮面ライダー電王 ライダーイマジンシリーズ 02 ウラタロスイマジン
 ウラタロスも玩具写真が出ました。こうなると、キンタロスも並べたくなりますね絵。