Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ゲキレンジャー(12話)ゾワンゾワン感想

 激獣拳と、臨獣拳の修行のスタイルの違いがはっきり現われた一話ですな。


 「死闘の中に修行あり」「他者を犠牲にしても強さを求める」臨獣拳に対し、「暮らしの中に修行あり」「自ら悟るように導く」激獣拳。どっちがいいか、と言えば……やっぱ、NOVAは激獣拳が甘い、という認識。
 ただし、源さんが激獣拳使いだったとしたら、話は別。シャーフーやエレハンの弟子になりたい、とは思わないけれど、源さんの「布ヌンチャク」は学びたい、と思います。昔、高橋英樹の「遠山の金さん」も使っていたし……って、キンさんの話は、「電王」でしましょう、来週にでも。


 ともかく、今回は「布ヌンチャク」と「こいのぼりヌンチャク」を楽しむだけで終わり。いや、こいのぼりをあんな使い方していいのか、というツッコミはありますが、持ち主の源さんが許可しているんだから、問題ないわけで。

 あと、まだ「豚の角煮」って言っているのか、とか、
 エレハン師匠って、このままレギュラーでい続けるの、とか、
 せっかくの銭湯なのに、ランちゃんの出番が少なすぎる! とか、小ネタはいろいろあるけれど。
 夕日の中での巨大戦に燃えた、って書けば、感想ブログとしての体裁は取りつくろえるけど、そんなに燃えなかったし(爆)。
 まあ、源さん見るだけで、充分だった、という話にしておきましょう。


 理央さまの過去が分かるか、と思ってみたら、ただの思わせぶりで終わるし……。


 次回の期待はシャア声の「ジェット・リー」改め「バット・リー」ですね。「サモ・ハン・キンポー」改め「エレハン・キンポー」と言い、ネーミングも楽しめます。

ps:今朝はゲキレンジャー見た後、電王見て、「また銭湯かよ!」ってツッコミを入れました。そちらでも、サービスカットはありませんでしたが……って、子供番組に何を期待してます?