Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

セイントピアのゲーム話

片腕が使いにくい

 

翔花「ふぇ〜ん、漢字の練習のし過ぎで右腕が疲労状態で使えないよ〜(涙目)」

晶華「私も、龍の字を200回も書いたせいで、夢にまで仮面ライダー龍騎さんが出て来そう。戦えって鏡の向こうから誰かが誘いかけるような気分」

NOVA「どうだ。ワクチンの副作用で、片腕が上がらない俺の気持ちが分かったか。俺は今、リアル木野さんみたいな気持ちになっている」

晶華「NOVAちゃんが木野さんですって? そんなの有り得ない」

NOVA「まあな。俺は木野さんみたいに格好良くないし」

晶華「そうじゃなくて。木野さんは劇中で散って行くのよ。NOVAちゃんには木野さんみたいに散って欲しくないし」

NOVA「おお。だから、コロナに負けないようにワクチンを射ったんじゃないか。ただ、ワクチンの作用で左腕が上がらないと、体に思わぬ負担が来ることに気づいて閉口している」

翔花「思わぬ負担?」

NOVA「俺は昔、左脚を骨折したことがあって、歩く時に無意識で左側をかばう癖があったんだな。その際、左腕でバランスをとったり、階段の登り降りで左手で壁や手すりを持つ習慣が付いていたんだが、左腕が思わぬように使えないとどうなる?」

翔花「脚か腕に想定外の負担が来て、ズキッと痛むってこと?」

NOVA「その通り。何だか不意に力が抜ける瞬間があって、ちょっと怖い思いをした。体の一部が使えないことで、これまでのバランスが崩れて、他の部分に影響を受けたりすることもあるんだな」

晶華「無意識の動きが制約されると、意外と危険ってことなのね」

NOVA「左腕は利き手じゃないから大したことないと思っていたが、意外と左腕のお世話になっていたことに改めて気付いた次第だ。で、左手の話でにわかに思い出したんだが、仮面ライダー龍騎は右利きで右手にドラグセイバーを持っている」

晶華「そりゃあ、演じ手の高岩さんが右利きだからでしょう?」

NOVA「ところが、龍騎の撮影時は左右反転するミラーワールドの設定のせいで、左右反転した状態の撮影が敢行された。つまり、高岩さんは左手でドラグセイバーを振り回していた形になる。龍騎の剣技が素人っぽくヘッポコなのは、変身者の城戸真司が素人だからだけじゃなくて、高岩さんが慣れない左手の剣劇をガムシャラに頑張っていたと思うと、頑張れ高岩さんと思わなくないか?」

晶華「ああ。だからパワーアップ版の龍騎サバイブは左手で武器を使っているのね。撮影時は利き手で格好良く演技できるように」

NOVA「そうかもな。そこまでは俺も気づいていなかったが、良いところに目をつけたな」

晶華「秋になって、アキカイザーの旬だからね」

翔花「秋になったら、アギトさんが終わって、龍騎さんの時代になるのね」

NOVA「その前に宇宙キター10周年祭りが開催されるみたいだな」

翔花「でも、フォーゼさんの星座話よりも、わたしたちには大事な星座戦士の話があるんじゃないの?」

NOVA「もちろんだ。一輝兄さんが俺を待っている」

晶華「待ってないと思うけど」

NOVA「そうだな。俺が一輝兄さんの活躍を待っていたってことで」

  

フェニックスの一輝兄さん

 

 

晶華「いや、そちらの一輝兄さんじゃなくて」

翔花「そっちも期待して待っているのは間違いじゃないけど」

NOVA「分かってる。鳳翼天翔の一輝兄さんだな。さあ、いよいよだ」

 

翔花「結局、鳳凰幻魔拳は登場しなかったね。何のために100回練習させられたのやら」

NOVA「さすがは一輝兄さん。俺の考えた小細工よりも、一気に大技・鳳翼天翔を仕掛けるとは、何とも豪快な漢だぜ」

晶華「で、サガさんとは別に、独立した闇サガさんが出て来た、と」

NOVA「ああ。もう、次の回で終わりそうなんだが、全部で9話か10話だったかな。セイントピアの残りの話、このまま一気に行くセイント」

晶華「最後は黄金聖衣とか出てきて、いかにも聖闘士映画みたいな終わり方だったけど、夢オチみたいな流れかな?」

NOVA「まあ、ペガサス幻想だからな。夢とか幻と言われればそれまでだが、この世界の物語は信じる者が多ければ、信じる想いが強ければ、現実を乗り越える影響力を持つことは間違いない。空想の力、小宇宙の力、それらは人の心が時として不可能を可能にし、新たな未来を創造することだってあるって証なんだ。まあ、人の心は大いなる闇や破壊にも通じたりするから、良いことばかりってわけでもないんだが、だからこそ精進して、希望の光を目指さないといけないんだろう」

翔花「うん。例え片腕が使えなくても、頑張らないとね」

NOVA「いや、お前たち、たった5文字程度の漢字2つを100回練習しただけで、腕が使えなくなるなんて、軟弱すぎだろう? 字数にして、1000文字ぐらいだぜ。この記事だけで、すでに2000字近く書いてるんだ。そんな甘いことを言っていたら、小説家にはなれんぞ。1000文字なんて原稿用紙2枚半。プロなら1日10枚はコンスタントに書かないとな」

翔花「10枚って4000字? そんなの素人には無理よ」

NOVA「かもな。だが、俺にとっては割と普通なので、さらに記事書きするぞ」

 

続けて、ダイナゼノン

 

NOVA「俺の記事書き小宇宙は、まだ燃え尽きてない! だから、次の物語時空に突入だ」

NOVA「とりあえず、今回はこんなところか」

晶華「ところで、NOVAちゃん。この記事って、今日の2つめの記事なのよね」

NOVA「そう言えば、そうだな。この一つ前の記事は朝に書いて、それから仕事に行って、帰ってから今、また記事を書いている」

翔花「って、一体、何文字書いているのよ?」

NOVA「今で2300字だが、前の記事は……3500字ってところか。合計5800字ぐらいだな。いつもは1万字ぐらい書いたら、いっぱい書いたなあって気になるんだが、今回はゲームの動画を見ながらだから、あまり字数は書けないか。それに片腕がうまく使えない状態だから、いつもよりタイプスピードが落ちている感じだ。仕方ない。今回はこれぐらいにしておくか」

晶華「NOVAちゃんの記事書き意欲は衰えていないことは分かって、何よりだわ」

NOVA「最後に、これだけ張り付けて当記事 完だ」

(ダイナゼノン記事は、次に続く)