Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

全力全開なゲームの話

ワクチン射って

 

NOVA「腕が痛い。前よりも筋肉痛でビリビリしてる」

晶華「待ちに待ってた副作用の報告ね」

NOVA「待ってねえよ。まあ、熱が出たりはしていないから軽い方なんだろうけど、ビリビリが気になって、何だか夜に寝られないのが問題だな。うん、睡眠不足だ」

翔花「朝から仕事って時期が過ぎたんだからいいじゃない」

NOVA「良いとは決して言わんが、とりあえずワクチンを射つという半ば国民の義務と思しき使命を果たした満足感はあるぞ。きっと次のニチアサに、リバイスとゼンカイ2本立てを見たら副作用なんて吹っ飛ぶだろうと期待してる」

晶華「ところで、ワクチンって打つものなの? 射つものなの?」

NOVA「注射だから、射つが正解だろうと考えてはみたんだが、世間一般では打つ表記が多いみたいだな。一応、『注射を打つ』『釘を打つ』『鍼を打つ』という表記もあるが、打つには叩いてぶつける的なニュアンスがあって、弓矢の射撃みたいなプスッと突き刺さる場合は射つじゃないかなあ、と俺はこだわってみるわけだ」

翔花「やっぱり漢字って難しいわね。普通にひらがなでいいのに。ワクチンをうつって」

NOVA「ワクチンを鬱、ワクチンを撃つ、ワクチンを討つ、ワクチンを……」

晶華「ちょっとしつこいわよ。そんなにワクチンの話がしたいわけ?」

NOVA「ワクチンの副作用に、『Twitterやブログでワクチンを射った報告をしたくなる』というのがあってな。今の俺はワクチントピアから来たワクチンワルドだワクチン」

晶華「そういうのは全力全開アキカイザーで倒してやるわ。今は夏が終わって旬になったし」

翔花「ハルカイザーもお助けするわ」

晶華「だったら新必殺技ダブルカイザー花粉症バスターのお披露目と行きましょう」

NOVA「こらこら。ワクチンの抗体を作っている最中に、花粉という異物を混ぜてアレルギー症状が吹き荒れたらどうするんだ?」

晶華「どうもしないわよ。悪いワクチンが倒されて、めでたしめでたし」

NOVA「ワクチンを倒して、どうするんだよ。倒すならウィルスの方を倒せよ。ワクチンは正義の味方だよ。まあ、たまに不良ワクチンが発生したり、副作用がキツいケースもあるみたいだが、とにかく、俺は腕の痛みに耐えて記事書きを頑張っているんだ。全力全開でな」

  

そしてスパロボ

NOVA「ということで、9月8日からのスパロボDDイベントに期待している俺がいる」

晶華「やっぱり、これもアキカイザーのおかげね。夏が去って、秋になったから、それを記念してゼンカイジャーもスパロボDDに来てくれたってことで」

翔花「だったら、春には何が記念されるかしら」

NOVA「今年の春は、ライダー50周年でいろいろ盛り上がったし、来年春は新1号登場50周年で盛り上がりたいなあ」

晶華「ライダー話もいいけど、今回はゲームの話がメインでしょう?」

NOVA「ああ、そうだな。だったら、久々にシンフォギアのイベントストーリーネタでも見てみるか」

 

やっぱりシンフォギアの話

 

翔花「うわ〜い、ダイナゼノンさんだー」

NOVA「ああ。7月末から8月前半にやっていたイベントらしい。ちなみに、前作グリッドマンとのコラボはこちらで紹介している」

NOVA「スパロボグリッドマンが出ることが決まって喜んでいたが、シンフォギアの方がフットワークが軽いようだな。こんな物もあるし」

晶華「聖闘士とのコラボもあったなんて」

NOVA「こっちは今年の5月末〜6月前半にやっていたらしい。さあ、ダイナゼノンと聖闘士星矢どっちが見たい?」

晶華「そんなの、どっちも見たいに決まってるじゃない」

NOVA「だろうな。俺もそうだ。だから、順番で、どっちも見る。今からダイスを1D振って、偶数ならダイナゼノン、奇数なら聖闘士星矢だ。さあ、運命はどっちを選ぶ? (コロ)」

翔花「3が出たわね」

NOVA「だったら、今回は星矢の5話まで見よう。ダイナゼノンはまた後日の楽しみってことで」

晶華「その間に、全力全開DDコラボも始まりそうだけどね」

 

小宇宙を燃やす時間

 

NOVA「では、今からここはセイントピアだセイント」

晶華「出たわね。邪悪なセイントワルド。ワルド怪人はこのアキカイザーが倒してやるんだから」

翔花「アキちゃん、今、セイントワルドを倒したら、聖闘士コラボのシンフォギアを楽しめないと思うの。せめて、イベントを一通り見てから倒しても遅くないわよ」

晶華「でも、さっさとワルド怪人を倒さないと、秋からの妖精郷記事が始まらないわ」

翔花「たぶん、当ブログのお客さんは妖精郷記事よりも、聖闘士とかダイナゼノンの話に興味あるはず」

晶華「それはそれで、妖精郷の主役プレイヤーとしては哀しいものもあるけど、私のカシュミーラの人気が聖闘士やダイナゼノンに勝てるとは思わないし、NOVAちゃんが今は聖闘士脳とか怪獣脳とかゼンカイ脳に染まっている以上は、それを一通りクリアしないと妖精脳にはなれないと思う。仕方ないわね。時が来るまで妖精郷の話はお休みよ」

NOVA「フハハ。このブログはセイントピアに染まるのだセイント」

翔花「星矢さん、紫龍さん、瞬さん、それに敵に操られているけど氷河さん。青銅聖闘士ってこれだけ?」

NOVA「バカもの。一番大事な一輝兄さんを忘れるとは、それでも不死鳥の剣士のプレイヤーか!」

晶華「そうよ。それに、今度のリバイスも一輝兄さんが主役なんだから。一輝兄さんを知らないなんて、時流に乗り遅れているし、リナ老師だってガッカリするわよ。『粉っちゃんともあろう者が、一輝兄さんを知らぬとは情けないにも程がある(涙目)』って」

翔花「勝手にヒノキちゃんのセリフを捏造しないで。それより今、思い出したわ。フェニックス最大の奥義・何ちゃら天翔だったよね」

NOVA「何ちゃらって何だ? 鳳翼天翔だ」

翔花「漢字が難しくて読めないもん。天は簡単だし、翔は自分の名前だから普通に読めるけど、ええと、ほうよく天翔ってことね。分かったわ」

NOVA「分かってねえ。翔花は今から鳳翼天翔と鳳凰幻魔拳の漢字をノートに100回練習な」

翔花「ええ!? それよりもお話の続きを見ようよ。噂の一輝兄さんの出てくるところを見たいし」

晶華「私も続きが気になるわ。氷河さんを操った技って、どう見ても双子座の。あいつが黒幕ってことね」

NOVA「あいつって言っても、双子座は文字どおり二人いるんだけどな。二重人格の兄と、海闘士のシードラゴンになっていた弟と。ところで、この星矢って原作じゃなくて、アニメ版だってのは聖衣のデザインや、オーロラサンダーアタックという技名で分かるんだが、どのタイミングなんだろうな。あの聖衣のデザインだと、北欧アスガルド編に入ってから後なので、双子座の兄は倒されているはずだが。もしかして、冥闘士になって復活してくるのか?」

晶華「気になるなら、さっさと続きを見ましょうよ」

NOVA「うおー、一輝兄さんキター。悪堕ちした聖闘士3人を鳳翼天翔で殲滅だー」

晶華「ちょっと、殲滅は不味いでしょう。味方なんだし」

NOVA「いや、俺の中の一輝兄さんなら、鳳翼天翔どころか拳一つで相手をグロく粉砕滅殺した後で、今のは幻だった、お前の心は崩壊したって言いそうだし」

翔花「心を崩壊させるのも不味いでしょう。味方なんだし」

NOVA「いや、だから崩壊させるのは、敵の洗脳による邪悪な思念の方で、幻には幻。幻魔拳のパワーで、相手の洗脳術を解くまでを予想した」

晶華「じゃあ、その予想が当たっているか、早速続きを見ましょうよ」

NOVA「翔花の漢字練習が終わってからだな」

翔花「そんなあ(涙目)」

晶華「お姉ちゃん、頑張って。鳳凰幻魔拳と鳳翼天翔の100回練習、応援しているわ」

NOVA「晶華、お前も練習に付き合え。そうだな、お前の課題は廬山昇龍覇と幻朧魔皇拳だ」

晶華「そんな非道い。画数の多い龍の字がどっちも入っているじゃない(涙目)」

NOVA「さあ、漢字をいっぱい書いて、手が疲れて、俺が今、感じている筋肉痛みたいなジワジワ副作用をお前たちも感じるのだワクチン」

(ワクチンワルド状態で当記事 完。セイントピアの話は、次回に続く)