Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精魔法ランク5とランク6の研鑽

トリガー番組開始を記念して

 

NOVA「妖精魔法の研鑽をすることにした」

晶華「魔法研鑽タイムは嬉しいけれど、トリガーさんと妖精さんに何の関係があるの?」

NOVA「トリガーに登場する悪のヒロイン、妖麗戦士カルミラがお前のキャラの妖精剣士カシュミーラに名前が似ているということで、いろいろ気になるじゃないか。声は上坂すみれさんだし」

晶華「ええと、ゴブリンスレイヤーの令嬢剣士にして、猫プリキュアのキュアコスモさんだっけ」

NOVA「あとは、マジンガーZインフィニティーで、兜甲児の娘とも言うべきアンドロイド少女のリサ役だな。さらに、ドラクエライバルズでムーンブルク王女を担当だ」

晶華「犬になったり、猫になったり、アンドロイドになったり、闇の女巨人になったり、いろいろ忙しい声優さんってことね。まさにNOVAちゃんのツボってことか」

NOVA「うむ、アニメ版メガネンジャー企画なら、上坂すみれ声のキュアコスモと、上田麗奈声の新条アカネと、高橋花林声の2代目怪獣少女アノシラスが有力候補に上がっているのだが……」

晶華「どうして女性キャラだけなのよ。男性メガネも入れなさいよ」

NOVA「なお、アニメ版はアニメキャラに仕切ってもらうのがいいと見た。俺はアニメキャラじゃないから、司令役はアラレちゃんの小山茉美さんがふさわしいと思うんだが、どうだろうか?」

晶華「と言うか、今回は魔法研鑽の記事であって、NOVAちゃんの好きな声優さんを挙げる記事じゃないでしょう。大体、アニメ版メガネンジャーなんて、本気で考えてるの?」

NOVA「アニメで可愛いメガネっ娘、もしくは変装メガネをした娘を見るたびに、思いついたように考えてみるわけだが、それだと男性メンバーが不在になることにさっき気づいた。よし、男性メンバーはまた、お前と翔花が見繕ってくれ。俺にはアニメのメガネ男子を見て、格好いいと思う性癖がないからな。せいぜい、うる星やつらのメガネこと千葉繁さんぐらいだ」

晶華「グリッドマンの内海さんは当たりでしょう」

NOVA「彼の声を担当した斉藤壮馬氏は、現在、ガンダムの主人公のライバル役でブレイクしてきている感だが、実はとあるゲームの仮面ライダーバースの後藤ちゃんの代役声優でもあって、確かにメガネンジャーにはふさわしいかもしれないが」

NOVA「問題は、仮にアニメ版メガネンジャーをチームアップしても、どんなストーリーにするか、ちっともネタが思いつかないってことだな。特撮なら、このキャラとこのキャラが出会ったら、どんな会話になるか想像しやすいのだが、アニメキャラだとそこまでイメージが湧かない。とりあえず、キュアコスモと新条アカネの会話すら思いつかんし、そもそも絵柄の違うキャラ同士が共にいる光景すら見えて来ないのだ」

晶華「スパロボだったら、よく見るのにね」

NOVA「メガネ率の高いシンカリオン辺りがブレイクポイントになるのかもしれないが、とにかく夢のメガネキャラ共演というほど、メガネばかり集めることに意義を感じない。特撮ならともかく、アニメは似たようなキャラだらけになりそうでな。ウルトラセブンやゼロさんみたいなチームの中核になりそうな熱血メガネキャラがいてくれたらいいんだが」

晶華「熱血メガネ……確かにメガネはクールの象徴なので、熱血漢だったら千葉繁さんのキャラしか考えにくいかも」

NOVA「ということで、俺は今、アニメのメガ熱血キャラを探している最中だが、そんなことはどうでもいい。今は、妖精魔法の研鑽を始めよう」

 

ランク5とランク6の基本魔法

 

晶華「一応、おさらいとしてランク4の妖精魔法はこちらを参照ね」

 

NOVA「第4部の開始時だなあ。何だかんだ言って、4部が終わったのが6月末で、今はもう7月だから、3ヶ月前の話になる」

晶華「その間に、カシュミーラは妖精使いとして2レベル分も成長したんだから、やはり天才ってことね。成長の速さがはっきりしたわ」

NOVA「キャラの成長に、中身も合わせないとな」

晶華「そのための研鑽だし。さて、妖精魔法は1ランクで7つもあるので、今回は14個の魔法を研鑽しないといけないのよ。まずは、基本魔法の【フェアリーサポート】と【サモンフェアリーIII】から」

NOVA「ランク5の【フェアリーサポート】は、ランク1の【フェアリーウィッシュ】の強化版にも思えるが、後でランク7に【フェアリーウィッシュII】が用意されているから、ややこしいんだな」

晶華「どちらも妖精さんが助けてくれて、行為判定にボーナスが得られる魔法ね。ウィッシュの方は+1ボーナスで、サポートは+2ボーナス。MP消費がウィッシュ1で、サポート4だから、ウィッシュは割と気軽に使えて、サポートはどうしても失敗したくない行動に限って使う感じかしら」

NOVA「ウィッシュは自分にしか使えなくて、戦闘中にも使えない。一方で、サポートは仲間の判定にも使えて、しかも失敗した行動に後付けで+2のボーナスを宣告することもできる」

晶華「剣の恩寵みたいに使えるということ?」

NOVA「どちらも判定前にあらかじめ掛けておくのは同じだな。持続時間がウィッシュ1時間で、サポートは3分。その間のどういう判定でボーナスを得るかが、当人の自由になるわけで、ボーナス申告はウィッシュが判定前で、サポートは判定後。つまり、サポートは判定前に掛けておいて、もしも+2ボーナスなしでも判定成功できるなら、後の判定にボーナスを回すことができて、その点では融通が利く魔法なんだが」

晶華「一度に1人にしか掛けられなくて、しかも効果時間の間は他の妖精魔法が使えないという制限があるのね」

NOVA「そういうことだ。まあ、そういう制限があることを念頭に置けば、サポートの方がボーナス+2の分、優秀な魔法ということだな。ただ、レベル7になってウィッシュIIを覚えたら、ボーナス+2でMP消費2点だから、戦闘以外の自分の行動にはそっちがお得ってことになる」

晶華「サポートは戦闘中に使える。仲間に対しても使える。ただし、効果時間中は他の妖精魔法が使えないということだけ覚えていればいい感じね」

 

NOVA「次に【サモンフェアリーIII】だが、ランク2のI、ランク4のIIに続く上位呪文ということになる。以降も偶数ランクごとに妖精召喚呪文はランクアップしていくんだな」

晶華「今までは呪文行使の代償となる5点魔晶石(500G)を持っていなかったから、使えなかったけど、今回で使えるようになったわけよ。ただ、やはりお金が勿体ないから、気軽には使わないと思うけど」

NOVA「IはMP6点を使うから、魔晶石で5点消費して実質MP消費1点で掛けられる。3レベル妖精までを召喚できて、3ラウンドの間、自分の代わりに妖精魔法も使ってくれたりする。IIはMP10点使用で5レベル妖精を、IIIはMP14点使用で7レベル妖精を召喚できる」

晶華「自分が召喚できる妖精のレベルと能力を把握しておかないといけないわね」

NOVA「参考までにレベルごとにリストアップしてみた」

 

●レベル1:小妖精ピクシー(古代種)

●レベル3:温泉妖精ヴァンニク(水)、竈門(かまど)妖精エインセル(火)、蟻群妖精ムリアン(土)、光魂妖精ウィル・オー・ウィスプ(光)、月光妖精ドゥナエー(古代種、光)

●レベル5:こだま妖精エコー(風)、闇霊妖精シェイド(闇)、光霊妖精スプライト(光)、呪舞妖精ウィリ(古代種、水&闇)、土木妖精メネフネ(古代種、土&水)

●レベル7:水霊妖精ウンディーネ(水)、火霊妖精サラマンダー(火)、風霊妖精シルフ(風)、土霊妖精ノーム(土)、ネコ妖精ケットシー(古代種、光&闇)

 

晶華「地水火風の四霊妖精を召喚できるようになって、妖精使いとしては一人前になった気がするわね。ところで、古代種妖精ってどういうこと?」

NOVA「元々は、基本ルールブック以外に掲載された妖精で、主に『フェアリーガーデン』で新登場したものを古代種妖精と言ったんだ。現在のラクシアにはあまり観察されなくて、妖精郷のような特別な場所にしか棲息していない珍種なんだけど、その後、定義が少し変わって、複数の属性を宿した妖精という意味になっている。古代種は通常のサモンフェアリーでは召喚されないというルールだったんだけど、今は対応する両方の属性と契約していれば、召喚可能というルールになっている。まあ、妖精郷では契約ルールは関係ないので、通常・古代種の区別なく自由に召喚して構わない」

晶華「自由と言っても、500ガメルの魔晶石を消費するんだから、30秒で500ガメルなんてぼったくりもいいところよ。妖精召喚の大技には極力頼らずに済ませたいところね」

NOVA「500ガメルとMP消費で自分より格上の妖精を召喚できるのが美味しいと思うんだけどな。ゴーレムの場合は、術レベルよりも1つか2つ下になって、切り札というにはいまいち頼りない感じだし。まあ、敵との相性次第で貴重な壁役だったり、ハメ状態にできたりもするので、研鑽し甲斐があるんだけどな」

晶華「何にしても、できることが増えたのは大きいわね。妖精召喚を上手く使えば、自分が使える呪文よりも1つ上の呪文を使ってもらえるわけだし、それぞれの特殊能力も覚えておくといいかも」

 

火魔法と水魔法

 

NOVA「では、ここからは対となる属性ごとに、晶華に説明してもらおうか」

晶華「分かったわ。全部、NOVAちゃん任せになったら、私の研鑽にならないものね。まず、攻撃魔法が充実した火属性だけど、ランク5は威力20の単体魔法【フレイムアロー】、ランク6は威力10の範囲魔法【ファイアブラスト】。後者の方がダメージが低いのが残念ね」

NOVA「どちらもMP消費は同じ6点で、威力は5でダメージが1ずつ増える概算。そして範囲魔法は1エリアで最大5部位ぐらいを巻き込むという形だ。つまり、敵が前衛と後衛に分かれていたり、6体以上いれば全員を巻き込むことはできないので注意な」

晶華「魔力10で威力ダイス7の出目だと、アローで単体15のダメージ、ブラストで5体まで13のダメージでしかないのね。意外と魔法のダメージが高くないのがソード・ワールドかしら」

NOVA「その代わり、魔法ダメージは防護点で減らせないからな。魔法の長所は確実にダメージが通りやすいのと、複数を攻撃しやすい点だ。ただ、【ファイアブラスト】は真語魔法6レベルの【ファイアボール】(威力20、MP8点)に比べると、MPが2点安くてダメージも2点低いということになる」

晶華「だけど、ミリィには初手《ファストアクション》2回行動があるから、【ファイアブラスト】を2連発で撃てるので強い、と」

NOVA「範囲攻撃のできる魔法使いがスカウトを7レベルにすると、範囲殲滅能力が一気に向上するからな」

晶華「リオン様もスカウトを上げればいいのに」

NOVA「スカウトを7レベルまで上げるのに必要な経験点は1万点。経験点が余っていれば、そこに注ぎ込むと強いのは分かっているんだけどな。強さのみを追求するというプレイスタイルもありだけど、俺としては別の美学にもこだわりたいと思ってな」

晶華「別の美学って?」

NOVA「試行錯誤とか、便利な多芸の方向性だな。まあ、シナリオ難易度が強さを追求するマンチキンプレイを必要とするなら、少しでも殲滅力を高めるのがゲームとして正解だろうが、サイバ☆リオンの場合は知識へのこだわりとか、そういうロールプレイが望ましい。さすがに彼まで、汚物は焼却だ、ヒャッハーとか叫びだすと目も当てられん」

晶華「お姉ちゃんって、そういうキャラじゃなかったと思うんだけど」

NOVA「俺たちの知らないところで、過酷な経験をしてきたんだろうさ」

晶華「う〜ん、明るく振る舞ってるけど、私の知らない闇も抱えているのかもしれないわね」

NOVA「だから、ここで少しでも日常の癒しを与えたいんだよ。当初の想定よりも、過酷な修行をさせたみたいだからな」

晶華「うん、ゲーム以外で、お姉ちゃんが闇のオーラを放ち始めたら、イヤだもんね」

 

NOVA「じゃあ、次は水魔法だ」

晶華「ランク5は水上を歩ける【ハードウォーター】、ランク6は霧で包むことで回避+2できる【ミストハイド】ね。後者は数を拡大して仲間全員にかけると強いと思ったけど、効果時間が1ラウンドだけだから、意外と使えない感じ」

NOVA「時間を拡大できるようにするという手もあるが、それなら練技の【ガゼルフット】を習得して3ラウンド間の回避+1の方が効率いいし、どうしても回避しないといけない局面に限って使うぐらいか。まあ、うちのパーティーだと、回避よりもキャプテンの防護をいっぱい上げて、かばってもらう戦術が確立しつつあるからなあ」

晶華「でも、相手が範囲攻撃のなぎ払いを仕掛けてきたら、かばえないのよね。一応、回避能力を上げる呪文が使えることを覚えておくわ」

 

風魔法と土魔法

 

NOVA「次は、風と土のセットだ」

晶華「風魔法は、ランク5が隠密行動用の【サイレントムーブ】、ランク6が内緒話ができる【シークレットボイス】。忍び向きの魔法ってことね。ミリィはスカウト技能を持ってるけど、あまりこそこそ動くような性格じゃないから、使う機会が少ないかな」

NOVA「パーティーのメインスカウトが、未来の女王だからな。どうも妖精郷パーティーは、こっそり行動ってのが似合わない感じだ」

晶華「一番、隠密が必要なエマさん救出イベントで、せっかくの透明薬の効果を無効にしてまで、GMが派手な展開にしたぐらいだから、こそこそ物陰に隠れるストーリーってのはNOVAちゃんが気に入らないんでしょ?」

NOVA「いや、シティアドベンチャーなんかで、敵の秘密をこっそり調べて情報を持ち帰る系のミッションとか、潜入暗殺ミッションとかは好きだぞ。ただ、フェアリーガーデンってシナリオが、あまりそういう物語じゃないんだよなあ」

晶華「暗躍しているのは、私たちじゃなくて魔女の方だもんね。未来の女王は派手に行くってことで」

 

NOVA「土魔法は、ランク5が土の腕で相手の動きを封じる【エントラップ】で、ランク6が単体に威力20の攻撃魔法【ストーンブラスト】だ」

晶華「やっぱり、土って地味よね。タイタン様には悪いけど。【ファイアブラスト】みたいに範囲攻撃だったら、土の時代キターって喜ぶところなんだけど」

NOVA「性能的には【フレイムアロー】と全く同じだもんな。まあ、火炎耐性のある敵に対しては、代わりに使える魔法と言ったところか」

晶華「エントラップは相手の回避をマイナス2にするので、味方の命中支援にはなるけど、それをかけるぐらいだったら【フェアリーサポート】をかけた方がいいと思うし、回避力の高い飛行モンスターには通用しないのが残念なところ」

NOVA「相手が飛行する前に使えればいいんだろうけど、通常は戦闘開始時に飛べる敵は飛ぶだろうしな。飛ぶ前に奇襲攻撃を仕掛けることができれば、いいのかもしれん」

晶華「すると、奇襲攻撃のためにわざわざ【サイレントムーブ】を使って、こっそり敵に近づいて……と、まどろっこしい行動をとることになるわね。そういう細かい戦術を考えるのは、リオン様に任せた。私は正面から【ファイアブラスト】を撃ち放って、汚物は焼却するのみ」

NOVA「お前もかよ。頼むから、妖精郷を世紀末にしないでくれ」

 

光魔法と闇魔法

 

晶華「光魔法は癒し系の魔法よね。ランク5は毒や病気の進行を抑える【ナーシング】だけど、プリーストのエマさんが加入した今なら、毒や病気は普通に癒やしてもらえるから意味がなくなった感じ。

「ランク6の【アドバンストヒーリング】は、MP7点で魔力+8点のHPが回復するから、現在で18点が回復する有用な呪文。もっとも、妖精郷では戦闘中に回復呪文を掛けるよりも、さっさと戦闘を終わらせて、まとめて回復する方が有効だったりするし。MP4点で全員のダメージが10点回復するランク2の【ウィスパーヒール】の方が、実践的だと思う」

NOVA「敵の攻撃で20点ぐらいダメージを受けるような局面なら、自分も回復役として立ち回れることを覚えておいたらいいな」

晶華「そうね。エマさんには攻撃に専念してもらった方がいいかもしれないし、状況を見て、お姉ちゃんと立ち回り方を相談するわ」

 

NOVA「闇魔法は精神系の呪文だったな。ランク5の【マインドブランク】は、呪文の対象が術者を認識できなくするトリッキーな効果で、これも隠密行動では非常に有効だが、妖精郷ではそういう局面が少なそうだな。むしろ、ランク6の【ブレイブハート】が非常に重要だ。3ラウンド間、精神効果の魔法や特殊能力から完全保護される防御呪文なので、魅了してくる吸血鬼を相手にするには、ほぼ必須と言えるかもしれない」

晶華「ソード・ワールドのプリーストって、【サニティ】で悪い精神効果を除去できるけど、精神防御呪文は持っていないもんね」

NOVA「そうなんだ。だから、実はプリーストがいかに精神的に無力化されないかが大切なゲームなんだ。プリーストは率先して、精神抵抗力を上げるアイテムを身につけるべきだろうな」

晶華「とにかく、精神攻撃を仕掛けてくる相手が出て来たら、私が太陽サンサンなムードメーカーとして、闇魔法を使えばいいってことね」

NOVA「太陽サンサンで闇魔法ってのが矛盾していると思うんだが、ソード・ワールドでは精神防御も闇魔法の産物だから、それで正解なんだよな」

晶華「じゃあ、今回の妖精魔法の研鑽はこれで終わりね。次は?」

NOVA「お前の森羅魔法3レベルと、翔花の神聖魔法7レベルまでの予定だ。先に、お前たち2人の研鑽を終わらせて、いつでもコンパーニュに宿泊できる準備を整えておきたいしな」

晶華「うん、NOVAちゃんが仕事で忙しい時期は、私とお姉ちゃんはリナ老師のところでお世話になるって話だもんね」

NOVA「ここの留守番は、ドゴランブラザーズがいれば安心だからな」 

(当記事 完)