残り4記事
NOVA「さて、目標の122記事まで、あと4記事だ。初心に返って、1記事を短く区切れば、十分達成可能だと、過去記事をいろいろ読んで気づいたんだ」
晶華「記事数の水増しのために、ずいぶんと姑息な手に出たわね」
NOVA「フッ、目的のためには手段を選ばん。それこそ無垢なWhiteを捨てた大人の男の生き様よ。そもそも、俺のブログ記事は無駄に長すぎた。一記事10000字を越えるのもしょっちゅうだぞ」
晶華「1万字ハヤトってことね」
NOVA「そう。白のNOVAは未確認2号として、1万字を書き続けた長文書きだったのだ」
ケイP『今のは、仮面ライダー2号の一文字隼人と、白のクウガをかけた高度なギャグです』
晶華「KPちゃん、ギャグの解説担当になったの?」
ケイP『トライ・スキャットのイスですから』
シロ「トラだニャ」
リトル「キャットですぅ」
ケイP『新生ユニット、トライ・スキャットはShiny NOVAのアシモンとして、しっかり応援するッピニャン』
シロ「ちょっと待て。ユニット結成は了承したが、アシモンになるなんて言ってないぞ」
リトル「アシモン……アシスタント・モンスターの略ですね。シロ姉さんはシーサーの子だし、リウはリトルゴジラ。ケイPさんは宇宙大怪獣の祖ドゴラの改造体なので、全員アシスタント・モンスターでよろしいのでは?」
シロ「いや、ボクは女の子なんだから、アシモンじゃなくて、アシスタントガールの称号を希望する」
NOVA「いいぞ。ただし、アシスタントガールは、翔花と晶華の役割だから、シロ君はアシスタントガールの見習いからスタートだな」
シロ「見習いですか」
NOVA「見習い。英語で言えばアプレンティス、徒弟とも訳すな。アシスタント・アプレンティスって感じ?」
シロ「ボクは、以前Byplay Acolyte(側仕えの巫女見習い)の称号を持っていた。今はBeast Company(獣の相棒)だけど、連れの翔花が失踪したので、意味をなくした称号でしかなかった。だったら、アプレンティスから出直しても、悪くないかも」
NOVA「まあ、シロ君には、俺のWhiteを受け継ぐ立ち位置になることも期待しているんだから、白の名に恥じない成長を遂げてくれ」
シロ「そこまで、ボクのことを? 分かりました、このWhite Caesar、白を受け継ぐ者として精進します」
晶華「何だか、シーちゃんばかりズルい」
NOVA「お前は、太陽サンサンだろう? そして、俺、いや、わしはシャイン。つまり、二人合わせて、サンシャインだ。わしのかけがえのない娘、パートナーとして務めて欲しい」
晶華「NOVAちゃんのかけがえのないパートナー! それは最高の称号よ。うん、頑張る」
NOVA「ということで、ここはサンシャイン父娘と、アシスタント・ユニットのトライ・スキャットの構成で、新しく出発することになったわけだ」
(一同、大拍手)
新名の話
NOVA「それにしても、新名とか改名ってことになると、気分が一新できるよな。まるで、竹千代から松平元康、そして徳川家康になったような気持ちだ。うむ、シャイニィNOVAって、新しい名前を口にするたびに、自分が輝いているような気がするわい」
晶華「吉法師から織田三郎信長、日吉丸から木下藤吉郎→羽柴秀吉→豊臣秀吉と昔の人は、成長の儀式みたいに名前を変えて行ったものね」
NOVA「うむ。Shiny NOVAがまだWhiteだった頃、コンパーニュの国から獣の忍者を呼び出した。その名も……」
シロ「シロ虎、参上だニャン」
NOVA「よし、いいノリだ。それに、ここには少年忍者見習いの青影もいるしな」
リトル「リウのことですか」
NOVA「君は『大丈夫』と人を励ましてくれればいい」
リトル「おお、リウに持ちネタが。では、その『大丈夫』は今後もありがたく使わせてもらいますぅ」
NOVA「で、新名で青とくれば、明を思い出すのがお約束なんだが」
【テレビCM】ヤマハ除雪機 / アオレンジャー / チェンジペガサス / ギンガブルー / ハリケンブルー / シンケンブルー
晶華「青と言えば、NOVAちゃんのメガネはブルーアイズというのよね。でも、どうしてブルーNOVAにはしなかったの?」
NOVA「いや、確かにブルーは好きな色なんだよ。知的だし、クールだし、青空とか青い海とか青春とか、いいイメージもいっぱいあるんだが、ブルーな気分となると憂鬱の意味になってしまって、鬱モードで悩まされているときにはネガティブを払拭できない感じもある。
「これから令和時代を生き抜くのに、ただのブルーじゃあ、ちょっと弱いって気にもなった。そんな時に、今年は光プリキュアの明るさに惹かれちゃったんだよな。だから、白以上に光、輝きを象徴する形容詞を吟味してみた。その結果がShinyだ」
PS4「リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議」オープニング映像
スパクロ - リトルウィッチアカデミア#03『シャイニィロッド』- リトルウィッチと機械の巨人
リトルウィッチアカデミア - アッコ[ボイスあり] / グランシャリオン - ライブカットイン【スパクロ】Little Witch Academia
スパクロ - リトルウィッチアカデミア#04『信じる心がみんなの魔法』- リトルウィッチと機械の巨人
NOVA「で、シャイニィという言葉を検索していたら、リトルウィッチアカデミアにつながって、おまけに何だかうまくスパクロとコラボしていたことが判明。2017年のイベントだから、俺、いや、わしがプレイする前の話だが、まあ、今の気分に通じるものを感じてな」
晶華「シャイニィか。よっぽど気に入ったんだね〜」
NOVA「ついでに言えば、この機会にリトルウィッチアカデミアという作品と、グランシャリオンというロボの存在を知ることができたのも嬉しいな。いや、リトルウィッチという作品タイトルは知っていたんだが、その作品内容には興味を持っていなかったし、やはり2017年当時の自分のアンテナ感度は鈍っていたと言わざるを得ない。
「まあ、今回、自分の名前をShinyに変えようと思って調べたら、知るに及んだ新たな出会いってことだな。しかも、そのアカデミアの名前が『魔法学校ルーナノヴァ』っていうわけで、何だか、にわかにベストマッチって気分を覚えている」
晶華「つながる時には、いろいろつながるものなのねえ」
NOVA「そんなわけで、自分のツボを突く新しい刺激も探していきたいと思った新生Shiny NOVAでした。これで2720文字。ほどほどの文量だと思う」
(当記事 完)