White NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

次の日曜は、仕事人2019

遅ればせながらの必殺タイム

 

晶華「ねえねえ、NOVAちゃん。弥生ちゃんから聞いたんだけど、3月10日に必殺仕事人2019を放送するんだって」

NOVA「ああ、俺も昔、世話になった京都の元締めのツイッターで、その情報を聞いたんだが、どうして弥生ちゃんがそんな話をお前に?」

晶華「何でも、弥生ちゃんが必殺に出演するんだって」

NOVA「何だと?   今年になって顔を見ないなと思ったら、まさか江戸時代に出張していたとは。さすがは2代目キョウリュウバイオレットにして、ここではメガネピンクに認定されただけのことはある」

晶華「うん、同じメガネンジャーヒロインのメガネシルバーとしては、鼻高々だよ」

NOVA「ああ。司令の俺としても、彼女の活躍は応援したいところである。で、殺し技はどんな道具を使う?」

晶華「いいえ。今回は仕事人じゃなくて、頼み人の役だって。詳しい話は、こちらの公式サイトを見てよ」

 

www.asahi.co.jp

 

NOVA「ほう。弥生ちゃん、もとい飯豊まりえさん演じるのは、町医者手伝いの娘おたねで、病床の母親を殺された恨みで頼み人になるのか。しかし、仕事人の頼み人って劇中での死亡率が高くて有名なんだが、果たして彼女は生き残れるのかね」

晶華「弥生ちゃんがピンチなら、私たちも出動しないと」

NOVA「いやいや。俺もそうしたいのはやまやまだが、メガネンジャー司令として必殺に出演できたら、嬉しくはあるが、そうすると歴史を歪めてしまう危険がある。ここは弥生ちゃんの活躍に期待して、彼女が頼み人から転向して仕事人に覚醒するのを期待するしか」

晶華「だけど、仕事人さんになったら、ずっと江戸時代に出張することになって、メガネンジャーを脱退しないといけないかも」

NOVA「そ、それは困る。適当なところで死を偽装したりして、ドラマ上の役割は終了。本人はきちんとタイムスリップして、メガネンジャーとして頑張ってもらわないとな」

晶華「まあ、劇中で必ず死ぬとは決まっていないけどね」

NOVA「おおかた死ぬ役どころだろうけどな。必殺のゲストとはそういうものだ」

晶華「いずれにしても、私とNOVAちゃんは、弥生ちゃんこと飯豊まりえさんの必殺出演をお祝いしつつ、応援したいと思います」

NOVA「必殺に出演するんだから、2代目キョウリュウバイオレットが戦隊最強バトルに出なくても納得というものだな」

 

この機に必殺話

 

NOVA「しかし、我がメガネンジャーの中から必殺出演者が出るとは、必殺ファンとしては非常に嬉しいことである」

晶華「だけど、ダン隊長だって昔、よく出ていたじゃない」

NOVA「それは顔の似た別人だとダンさんは言っていたぞ。それに昔の話じゃなくて、メガネンジャー結成後に出演する方が感動するってもんだろう。必殺に出た役者をスカウトするのと、こちらが先にスカウトしていた人材を必殺側が後からキャスティングするのとでは、印象が異なるわけで」

晶華「そんなものかな」

NOVA「そんなものなの。他にトピックはないかな……っと、おお、ゲストキャラが元SKEで乃木坂の松井玲奈さんだ。彼女はビルドの映画でブラッド族の一人を演じていて、その筋では悪女キャラとして有名だ。今回も悪女枠は彼女で決定か」

晶華「NOVAちゃんは悪女キャラが好きなの?」

NOVA「好きだぞ。自分の娘でなければな。娘が悪女だと父親が苦労するので、それは勘弁してください。娘が闇堕ちして吸血鬼になったりすると、心配で夜も眠られん」

晶華「だったら、朝に眠ればいいじゃない」

NOVA「あのう。もうすぐ春の講習なので朝から仕事なの。だから、朝も寝てられなくなるのよ。夜型の生活を朝方に切り替えるのに、花粉症にも負けずに頑張っているんだから」

晶華「ふうん。で、ブラッド族の松井さんは必殺ではどんな役?」

NOVA「将軍の遠縁に当たる武家娘の雉子島ほのか。結構な大物だな。今回のボスキャラを演じている西田敏行さんとのコネがあるらしい」

晶華「ああ。ラスボスと縁ある女か。そりゃ悪女っぽいよね」

NOVA「まあ。脚本家が例によって寺田敏雄さんだから、善悪が切り替わるどんでん返しがある可能性が高いけどな。そのどんでん返しが、いまいち俺好みじゃないケースが多くて、盛り上がらずに冷めがちなのが近年の必殺の難点なんだが」

晶華「どうも、土壇場の殺しのシーンで、妙なドラマを展開して、クライマックスの活劇が盛り上がらずに陰鬱なムードを醸し出す傾向があるみたいね」

NOVA「そうなんだ。必殺って、ドラマ部分は殺しの出陣前に終わらせて、最後はすっきり悪人成敗して終わって欲しいのに、そこで後味の悪いドラマ的やりとりをやってしまいがちなんだよな。レギュラー放送で、たまにそういう回があるのはいいんだけど、年一のドラマで必殺らしいカタルシスが得られないのはどうかと思う」

晶華「NOVAちゃんは2時間ドラマで、どんなのが見たいの?」

NOVA「巨悪と戦う大活劇だ。昔の必殺スペシャルは概ねそうだったんだが、最近のは途中が派手で、最後が陰鬱になりがちだな。まあ、それでも今年こそは当たってくれ、と願いながら見ているんだが、昔と同じことは予算が足りなくて不可能なのかもな。個人的には、2014から出演して、もう5年めのリュウがいい加減に一人前になってくれ、とも思っている。だけど、毎回が素人丸出しで、一向に成長しないキャラとして定着している感じだ」

晶華「もしかすると、今の必殺時空って、時間が停滞しているんじゃないの?  リアルで5年が経っていても、劇中時間では5ヶ月ちょっとしか経っていないとか」

NOVA「ああ。リュウが仲間になって、まだ半年ほどなら、あの素人ぶりも納得できるかも。何でも、今回はまたケガして町医者に担ぎ込まれて、弥生ちゃんと知り合うらしい。もう完全に被害者と親しくなって、同情して、事件に巻き込まれて、大人からうんざりされる枠で決定だな」

晶華「NOVAちゃんはリュウさんのことが好きじゃないのね」

NOVA「殺し技がつまらないんだよ。おまけに、リュウという名前だと、助け人の宮内洋さんや、仕事人の京本政樹さんが連想されるし、それらの龍や竜に比べて、ダメな隆としか思えない。まあ、成長する若手というのは見ていて気持ちがいいものだが、一年に一度しか会えない奴が一向に成長しているように描かれないのは、今の必殺では感情移入するほど辛くなる。だから、感情移入せずに、ああ、またもリュウ君が成長しない失態を見せてるな。本当にこいつはどうしようもない奴や、と文句を言いながら見ることになる」

晶華「主題歌は、またも鏡花水月ね」

NOVA「嫌いじゃないんだが、ずっとこれというのもな。そろそろ新しい歌を作って欲しいところだ。あるいは、この曲をアレンジして、殺しのテーマにしてもいいだろうに。あるいは、水戸黄門みたいに歌は同じでも、歌手を変えるとか。とにかく、もう飽きた」


❀鏡花水月❀  THE SHIGOTONIN

 

晶華「OPナレーションもどうなるんだろうね。市原悦子さんが亡くなったけど」

NOVA「平成最後の必殺になるから、今回は続投して、次回で切り替わって欲しいかな、と思う」


まんが日本昔ばなしOP

 

晶華「小五郎の義母役の野際陽子さんも亡くなっているのよね」

NOVA「ああ。それもどうなるのかな、と思っていたら、渡辺こうさんも亡くなったという形になったみたいだな。代わりに、妹の綾小路てんというキャラをキムラ緑子さんが演じるらしいが、基本的に渡辺家は中村家みたいに日常コントがあまり面白くないのが難点だな。これは小五郎がコント向けのキャラじゃないというのが一番の問題なんだが、人が入れ替わったことで、小五郎の日常にコメディーとしての楽しさが追加されるかどうかが気になるところだ」

晶華「中村家はせんとりつで戦慄って意味だったけど、渡辺家はこうとふくで幸福、中村家に比べて小五郎さんは婿殿と持ち上げられて、いびられずに過保護に扱われ過ぎるのでうんざりする、という初期設定だったみたい」

NOVA「そうなんだよな。家でも奉行所でもうだつの上がらない八丁堀が、裏では凄腕の仕事人というのが主水さんの魅力的なキャラ性なんだけど、小五郎は器用に振る舞って、家でも職場でもちゃっかりしながら、一番、小五郎をバカにしているのがクソ役人呼ばわりしている仲間の涼次という『当初は主水のキャラ性の逆を狙った設定』だったんだ。だけど、主水さんがいなくなって、初期設定で対比させるという意味合いが薄れたから、この機に小五郎の設定をどう仕切り直すかも課題だと思う。綾小路てんが小五郎に対して、どういうポジションになるかは見届けたい。てんとふくで渡辺家が転覆するか、天福に見舞われるか、どうなることやら」

晶華「小五郎さんと言えば、奉行所上司の増村さまも長いレギュラーよね」

NOVA「ああ。今年は演じる生瀬さんが、魔王の叔父さん役でレギュラーを演ってるから、特撮者としては改めてスポットを向けたいと思っている。以前、ジュウオウジャーの大和叔父役だった寺島さんが悪役を演ったり、その前はゴーストの仙人役の竹中さんが悪役を演ったり、特撮レギュラーの人たちが同タイミングで必殺に出ると、演技に注目したりネタにしやすいんだが、生瀬さんもそれまではあまり目立つ役どころじゃなかったなあ、と思う。割と人のいい上司で、そこそこ有能っぽく描かれているけど、どうしても田中さまとか鬼塚さまのインパクトには勝てないわけで」

晶華「もっと、小五郎の日常をコメディータッチで描けばいいのにね」

NOVA「脚本家がコメディーに興味ないんじゃないかな。一応、名前を覚えられない住之江さんという新キャラが出たけど、まだ定番ギャグにはなっていないし」

晶華「ラスボスの西田敏行さんはどう思う?」

NOVA「俺の世代だと、まず西遊記の初代・猪八戒という印象で、その後が釣りバカの浜ちゃんだな。そして、大河ドラマの常連俳優でもある。俺が最初に知ったのは『おんな太閤記』の豊臣秀吉で、その後、『武田信玄』の山本勘助や『翔ぶが如く』の西郷隆盛を演って、さらに『八代将軍吉宗』で将軍・徳川吉宗になった。吉宗と言えば、俺の中では松平健さんか西田敏行さんとなっている。さすがに大河の吉宗は天下の風来坊になって、悪人を成敗したりはしないけど。その後も『葵 徳川三代』で秀忠を演ったり、『功名が辻』で家康を演ったり、THE将軍と言ってもいいぐらいの役者さんだ。大河ドラマ主演4作というのも最高記録らしい」

晶華「へえ、すごい人なんだ」

NOVA「だから、最後に殺しに来た小五郎に対して、『無礼者。余の顔を見忘れたか』と言って成敗してくれても、俺は拍手するぞ」

晶華「いや、それは番組が変わっちゃうし。そんな終わり方をしたら、どんでん返しもいいところよ」

NOVA「いやあ、寺田さんもどんでん返しをしてくれるなら、そこまで突き詰めないと。小五郎が討ち死にして、主役がエンケンさんに代わってくれたら、俺は万歳三唱するぞ」

晶華「NOVAちゃんって、小五郎が嫌いなのね」

NOVA「だって、演技がつまらないもん。俺は涼次と、エンケンさんの瓦屋の陣八郎と、弥生ちゃんと、生瀬さんと、西田さんを目当てで今回は見る。小五郎とリュウを贔屓にするのは、他の人に任せた」


大河ドラマ 武田信玄 オープニング


大河ドラマ『八代将軍吉宗』総集編OP

(当記事完)