Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ターンAターン(西城秀樹の訃報を聞いて)

ピンクレディーと並んで、幼少期の有名若手芸能人でした。
ヤングマンの歌」と「ハウス バーモントカレーだよ〜♪ リンゴと蜂蜜とろ〜り溶けてる」のCMで、普通に覚えてる。だけど、日常の身近な空気のような当たり前の存在で、特に、この人のファンだということもなく、普通に当たり前に知っている存在。
カラオケで「傷だらけのローラ」や「ギャランドゥ」を誰かが歌うのを聞いては気分が盛り上がったり、ちびまる子ちゃんのエンディング「走れ正直者」を聞いて、へ〜、あの西城秀樹がこんな歌も歌っているなんて、って感じたり、特に追いかけているわけでもないのに、名前が出てきたら懐かしい気持ちになって、YMCAのポーズをとって踊っていた幼少期の記憶に気持ちが和む人。

後に『ゲッターロボ』の主人公、流竜馬(TVアニメ版)のイメージモデルとして意図されていたという製作者談話も読んだりして、ああ、確かにそんな感じの雰囲気だな、と納得したりして、特に自分のホビー関連の視野に入るわけでもないのに、浸透していて、「ああ、あの西城秀樹か」って感じちゃう人。

で、大人になってから、この人の存在をまた強烈に意識したのがターンAガンダムなんですね。
そう、あの西城秀樹が歌うガンダムソングってだけで、いろいろこみ上げるものがあったのを覚えています。
だから、ファンというほど追いかけては来なかったけど、幼少期からの思い出の芸能人である氏のことを、ターンAターンを聴きながら、偲びたいと思います。