Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

第2次Z破界篇 攻略感想記(13話まで、スーパー編2)

 真マジンガーと、トライダーへの愛着で長くなったので、さらに記事分け。


 トライダーの次に登場したのが、六神合体ゴッドマーズです。スパロボでは、64とDのみの参戦で、声ありは今回が初。
 水島裕氏のスパロボ初登場になりますね。あと、可能性があるのは、ゴライオンの赤獅子パイロットですか。


 それと、声優ネタでは、コスモクラッシャーのケンジ隊長が、石丸さんということに注目。今回は、兜甲児が、石丸さんじゃないので、石丸さんのファンはコスモクラッシャーを育てましょう。
 あ、水島さんはゲキレンジャーのエレハン・キンポーで、石丸さんはシャッキー・チェン、さらにマスターシャーフーの永井さんもいるし、あと一人、バット・リーの池田秀一さんは、クワトロ大尉で出るだろうから、とりあえず、拳聖が4人そろったのは確定。
 残り3人は……冴島総監と、ヴィレッタ・バディムと、勇者ラムネス……は、さすがに出ないよなあ。一応、最後の人は「一文字號」ってのもあるけど、今回の號は、関智一さんの方だし。

ゴッドマーズ

六神合体ゴッドマーズ DVD-BOX I超合金魂 GX-40 六神合体ゴッドマーズ
 声優話じゃなく、ゲームの話に展開。
 今回は、ガイヤーが割と使える機体になってます。六神合体の前座ですけど、運動性を鍛えれば、それなりにかわしてくれますね。何となく、使用勝手は、マシンロボのケンリュウ
 惜しむらくは、パイロットのタケルが集中を覚えてくれないこと。それさえあれば、刹那ぐらいの回避率にできるのに。今のままだと、ロックオンぐらいの回避なので、前線に出すのは少し怖い。まあ、HPがガンダムの倍近くはあるので、それなりに持ちこたえてくれますが、何しろ爆弾持ちですからね。


 六神合体するには、気力が130必要ですので、序盤はガイヤーで戦って、ボス戦でマーズフラッシュ、ファイナルゴッドマーズを決める、という原作に準じた戦い方でいけますね。
 まあ、ゴッドマーズになると動けなくなるので(笑)、アクションはガイヤーの担当ということも原作どおりですが。
 本当に、今回のガイヤーは、よく動くので、戦闘デモが楽しいです。今までは、単にエネルギー衝撃波を出すだけの地味な演出でしたけど、今回は、遠距離仕様と、近距離仕様の衝撃波で演出が異なります。近距離では、ガイヤーの放つ超能力に、マーズ(タケル)の姿がシンクロして、一体感が格好いい。


 それに、コスモクラッシャーも結構、優秀な機体ですね。パイロット4人で、下手なリアル系の機体よりも頑丈で、前線に出しても、割と戦える。
 惜しむらくは、今まであった「補給装置」がなくなったことで、純粋に攻撃メカになってしまったわけですが、それでも、これまでのブルーガー(ライディーン)や、ガルバー(ダイモス)、ビッグシューター(鋼鉄ジーグ)よりも、強さが勝っている感じ*1
 まあ、ケンジ隊長が、「集中」を2〜3回しか使えないので、高回避率を維持できないのが、現状の問題なんですけどね。せめて、4、5回は使えないと、どんどん前線には出していけない。


 それでも、トライダーのシャトル同様、後々、部隊には必要な支援精神コマンドを多数覚えそうな機体なので、頑張って育てるつもり。

ダンクーガノヴァ

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 ソレスタル・ビーイングとの合流時に、ゲッターといっしょに加入。
 これも、ゴッドマーズのガイヤーと同様に、序盤はノヴァイーグルとして登場。気力が130たまって、超獣合神するわけですが、ノヴァイーグルってガイヤーに比べて、使いにくいですね。
 いや、運動性を上げて、「集中」かければ使えないことはないのですけど、ガイヤーに比べて、圧倒的に打たれ弱いので、攻撃が当たれば、たちまちピンチに。おまけに、パイロットの葵のSPが低いので、「集中」が2回しか使えない。できれば、早くダンクーガノヴァに合体したいところです。そうすれば、精神コマンドが4人分使えますので、初めてまともに戦える、と。


 まあ、ノヴァイーグルの最強技は、他の3機の獣戦機との連携攻撃で、格好いいんだけどね。
 何とか、有効に使いたいんだけど、現在、使い勝手を模索中。
 それと、旧ダンクーガとのカップリングが、今回の楽しみの一つ。ダブル断空剣とか、ダブル断空砲とか、いろいろと期待。

真ゲッター(機体は、旧ゲッターだけど)

真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 Blu-ray BOX
 顔の怖いほうの、竜馬さんたちです(笑)。
 兜甲児いわく、「くろがね屋の連中と同じ物騒な匂いがする」そうで、パラレルワールドでは、友情で結ばれたマジンガーチームとゲッターチームも、世界が変われば違った形に。


 でも、機体性能としては、今までのゲッターと同じ感覚で使えますね。ハヤトの「ひらめき」、リョウの「必中」、ムサシの「ド根性」で、安心感も合わせ持ちながら、ドリルアームを有効に使ってます*2
 自分のメインゲッターは、回避率の高い2なもので。空中戦以外はゲッター2、攻撃力が欲しいときはゲッター3をもっぱら使用。う〜ん、ゲッタービームって、演出が地味っぽくて、あまり必殺技って感じがしないとか。
 今回、ゲッターチェンジアタックはなしかなあ、とか、いろいろ気になる機体ですけど、目下の白眉は、グレンラガンのカミナ兄貴と、竜馬の漢の激突と和解イベント。
 こういう役どころは、原作アニメのゲッターでは不向きで、よりワイルドなコミック風の武闘派・竜馬ならではの展開かと。

グレンラガン

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 で、ソレスタル・ビーイングとの合流後、調査のために暗黒大陸に向かった一行は、グレンラガンの物語に突入します。


 いやあ、熱くて笑える話です。
 もう、カミナ兄貴の理屈無視の暴走っぷりが楽しいですね。


 でも、同時に楽しいのは、ライバルのヴィラル。ダイターンとサンアタック対決が待ち遠しいですね。まあ、できれば、ガオガイガーとか、ガンダム08小隊のシロー隊長とも、声優ネタ的に戦わせたいですが。


 コードギアス絡みで、思いがけないネタもあったのですが、それについては後日また。グレンラガンは、ネタも多そうなので、今のところは書くにしてもまだ食い足りない感じです。


PS:今日はここまで。あとは、「コードギアス」とか「ボトムズ」とか「ガンダムWヒイロとデュオ」とか「マクロスF」が仲間に加入したところですけど、ネタはまあ、これから追々と。

*1:いや、ブルーガーや、ガルバーだって、作品によって、VUPパーツなんかを使って、攻撃力を相当高められますが、機体そのものの素の能力としては貧弱っぽい。

*2:OOガンダム系はHPが低く、二発当たれば沈みますけど、スーパー系は、3、4発なら大丈夫ですからね。装甲高いマジンガーだったら、ボス敵以外は7、8発ぐらい平気な感じ。