ちょうど現在、プレイしていることもあって、正月記念にいろいろ並べて見たいと思います。
まずは、燃えロボの傑作のダイゼンガー。
時代劇ファンをも惹き付けるフォルムが最高です。
こっちは相棒のトロンベ兄貴の機体アウセンザイター。最近まで、NOVAはアウ「サ」ン「ゼ」イターと読み間違えていたことは、ここだけの秘密だ(笑)。
ドイツ語で「穴馬」の異名どおり、馬にも変形するぞ(フィギュアでは無理だけど)。
ダイゼンガーが騎乗したフィギュアもあります。
合体必殺技の「竜巻斬艦刀」は大迫力の一言。何だか、ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣オーディンなんかも連想しますが。
他にもゼンガー親分の機体を3つばかり。
アニメを見るまで「ゼロ式」と読むと思い込んでいた「零式(れいしき)」。これが物語上では、元祖になりますな。
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こちらはゼンガー親分デビュー作「α外伝」で乗っていたスレードゲルミル。「巨大な剣」と「ドリル」で武装した実に男らしい機体です。
強敵ながら、信念を持つ武人であり、条件を満たせば味方になってくれるわけで。
本来は未来世界のロボなわけですが、再登場した「OG2」では、異世界シャドウミラーの技術と、アースクレイドルの技術が組み合わさって、ゼンガー親分のコピー人造人間「ウォーダン・ユミル」の愛機として、本家ゼンガー親分と「漢の対決」を魅せてくれます。
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そして、こちらが今年の3月に発売予定の「グルンガスト参式」。
未来世界でマシンセル(自己増殖機械細胞)によってスレードゲルミルに進化する前の原型機ですな。
初登場は「α」で、上半身の戦闘機Gラプターと、下半身のドリル戦車Gバイソンの2機合体ロボでしたが、同作では超機人「龍虎王」に取り込まれて見せ場がない、不遇の機体でした。
でも、「第2次α」で主人公となったゼンガー親分の前半の搭乗機として、ダイゼンガーにバトンタッチするまで活躍。
また、合体ロボとしての真価は、「OG外伝」で発揮される模様です。
最後に萌え要素として、おまけ的に。
OG世界では、まだ無印のままですが、「R」に発展改造された姿も見たいものです。もちろん、時代劇ファン期待の武器は「円月殺法」ですな*1。