一周飛んで、待ちに待ってたオモッチャマ主役回。
自分、昨年のヤッターマン開始前に、サイトトップ日記にこんなことを書いております。
アナログゲーマーとしては、サイコロに変形する機能を劇中でもっと使って欲しい、と思いつつ。
その意味で、今回のダイスギャンブルは、いい感じでした。
ガンちゃんと、オモッチャマの「意見衝突→和解」の流れも、コミカルな作風としては、十分な描かれ方だし。
ストーリーネタ
今回は、ギャンブルの街ラスベガスが舞台。
そこの有力者ダイス・ゾロメーノの持つ指輪がドクロリングとの情報。
で、彼は無類のサイコロコレクターで、オモッチャマを一目見て、ほれ込む始末。
う〜ん、アナログゲーマーとしては、ちょっと共感。
まあ、彼ぐらい資金があれば、自分でオモッチャマぐらいのロボットを作れると思うんだけど。量産型オモッチャマ……結構、いい感じかも。
何か、いい玩具がないかな、と検索してみると、
う〜ん、携帯ストラップじゃ、デザイン的に納得できません。
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まだ、この方がマシですね。
でも、昔みたいに「ダイスに可変するオモッチャマ」、出して欲しいなあ。
インチキ商売
福引き。
ボヤッキーがサクラとして演技する以外は、あまり凝った演出もありません。
しかし、1回1000円じゃ、それほど利益率は高くないと思うなあ。「高すぎと客が抗議→過剰な値下げ」というパターンが続いているけど、それでメカを作れるのか、ということばかり気になる。
ドロンボーメカ
ギャンブルネタに合わせて、ルーレットメカ。
久々に、「今週のヤマバ〜」のセリフを聞きました。
「ネコに小判、ならぬ犬にチップ」ミサイルとか、
ルーレット部分にヤッターワンを乗せて、回転攻撃などの技を披露。
ビックリドッキリメカ
ダーツメカ。
前回のキューピッドに続き、「矢でとどめ」です。
ストレートすぎて、面白みには欠けます。
個人的には、サイコロメカが良かったなあ、と思いつつ。
20面とか、パーセントダイスとか、いろんなサイコロを投げて、ぶつけて、クリティカルヒットといったノリだと、爆笑できるんだけど。一部のTRPGファンにしか通じないネタですな。
あ、ピンゾロでファンブルってネタもありかな。経験点50点とか*1。