ガンパード、砲身の腕へ
元ネタは「ガンダム、星の海へ」。
「ガンダム→ガンパード」への変換は簡単ですが、「星の海へ」をどう改定するかは、悩みましたよ〜。
本放送中は、「戦場が宇宙は無理でも、せめて海だったら」と思いつつ、そうはならずに残念。キバだったら、海の近くで戦ってたんですがね。
次に、「ホシ（犯人）を撃て」にしようかとも考えたんですが、スピーカーバンキを「ホシ（犯人）」というのも強引かなあ、と思い、ボツに。
他にも、いろいろ考えているうちに、「星野すみれ、パーマン３号（意味不明）」とか、「星野少年（ウルトラマン）」とか、「星野鉄郎（９９９）」とか、「星野五郎（オーレッド）」とか、「星野仙一監督」とか、ひたすら星野姓を思いつくままに羅列した挙句、意味がないことに気付いたり（苦笑）。
それぐらい悩んだ後で、「星→砲身」に変換できた時は、大喜びでしたよ。
……って、全然、ストーリー感想ではないですね（笑）。
ガンパードが炎神武装した回ってことで。
読唇術は警察学校の基本だ
それって、どこの警察学校？ と疑問詞を浮かべつつ。
どうも、軍平さん、「警察学校に偽装した探偵ＯＲスパイ養成機関」に入っていたの？ とか、「いや、実は外国の警察学校かも」とか、いろいろ考察中。
たぶん、日本のまともな警察学校では、読唇術なんて教わらないと思う。
今後も、「警察学校で学んだ」と称して、いろいろ楽しい技能を披露してくれることを期待します。
赤は親父キャラ？
末っ子にはバイトはいかん、と言ったり、
娘の恋愛関係にやたらとやきもきしたり、
実に、干渉の多いチームリーダーですなあ。
「思い込みの激しさ」では、軍平といい勝負です。
スマイル、スマイル♪
主役回なのに、黒と赤に見せ場を奪われた感ありのヒロイン。
ただ、まあ、前作の「根性娘」よりは、今作の「スマイル娘」の方が、ストーリー的な存在感は高そう。
赤に恋愛感情めいた想いを感じさせるのも、ヒロインとしての役どころをしっかり抑えてますし。
とりあえず、もう週末なので、次の回のワニ登場に期待しつつ。
