今夜は、「ネギ」2週分と、「ヤッターマン・アッコさん登場回」を書こうと思っていたのですが、いろいろ書いているうちに、時間が足りなくなったので、「ネギ」は後回しにします。
でも、土曜日1日で、「ネギ」2週と「ゴーオン」2週と「キバ」2週は書ききれるのかな? ちょっと心配。
ともあれ、ヤッターマンです。
現実パロディーの中でも、今回は強烈でした。アッコさんの許可はとっているのかな? もし、とっていないとしたら、番組存続の危機すら心配してしまいます。
いや、ぼくもサイト内記事で、アッコさん、というか、アッコさんの演じたキャラをネタに書いていますが、さすがに今回のヤッターマン・レベルまでは暴走できません。
本当に叱られない?
ストーリーネタ
人気アイドルの不思議キャラ・ヨウコルンの持つ頭飾りがドクロリングってことで、テレビ局を舞台に、芸能ネタ、クイズ番組ネタをいろいろ詰め込んだ、バラエティ豊かな物語。
インチキ商売
ヨウコルンの偽者を使ったインチキ撮影会。
でも、ボヤッキーの変装を見抜くのに時間のかかったファンたちは、まだまだです。まあ、思い込みが過ぎると、誰でもケアレスミスは付き物だからなあ(苦笑)。
ドロンボーメカ
泣く子も黙る芸能界きっての女ボス・アッコさんをネタにしたロボ。
大御所なので、テレビ局にも顔パスで入れます。
多少でかくても、守衛さんは違和感を持ちません(苦笑)。
巨大ロボを本物のアッコさんと誤認してしまうテレビ局のスタッフを、いつもはツッコまれ役のガンちゃん*1までが、激しくツッコミ入れています。
もしかして、ヤッターマン世界の一般市民って、ガンちゃん以上のバカ? どうりで、ドロンボーのインチキ商売にもだまされるはずだ。
ビックリドッキリメカ
で、そんな無敵のアッコさん型ロボをどんな手段で倒すんだ? と、いつも以上にビックリドッキリして見ていたら、
登場したのはミニアッコ。
まあ、アッコさんを倒すには、他の手段は考えられないよなあ。
アッコさん以上の大御所をネタにすれば、もっと番組存亡の危機を招くだろうし。
でも、アッコさん、著書によれば、子供には優しいそうだよ、ホント。
まともに躾ができず、子供の将来を不幸にしてしまう大人には厳しいけどね。
だから、たぶん子供番組に圧力をかけることはない、と信じてみる。