Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ネギま感想(18話)

 今週、火曜日に先週分を書いたばかりなのに、いきなり「ネギま」ですか? 


 ……だって、エヴァンジェリンのセリフがツボッたんですよ。
コナミフィギュアコレクション 魔法先生ネギま! エヴァンジェリン 完成品フィギュア
 「わたしだって『豚の角煮』が得意だもん」*1
 ……ええと、それって本当に、エヴァンジェリンなんですか? 
 原作マンガは読んでいないけど、どう考えても、役者ネタとしか。
 演じている桑江咲菜嬢は、 ゲキレンジャーの「ミキの子ナツメ」だったりするわけで、脚本家の荒川先生のお遊びなんでしょうな、きっと。
 まあ、ゲキ最終回によせるメッセージなのかもしれない。


 ハ、もしかして、ロンを倒すための勝利の鍵が、実は「豚の角煮」だとか? 
 「豚の角煮」を喰らったロンが、腹痛を起こして……そんなラストは、是非見てツッコミ入れたいかも(爆)。


 ……と、このネタ書くために、「ネギま」感想、予定より早めました(笑)。
 来週になってしまえば、書けませんから。


 ええと、ストーリー感想としましては、
 話が急に進みましたねえ。
 メタフィールドに閉じ込められたマホラ学園。ネギ先生も、魔力を封じ込められてしまう。
 その間に、次第に消失していく生徒たち。しかし、それを他の娘や先生は認識できず、「最近、寂しくなったような気が……」としか感じられない。
 ともあれ、学園から出られないことで異変は判明したので、残った生徒たちは学園で寝泊りすることになり、ネギ先生は図書館で異変解明のための文献調査をすることに。
 そこに、ネギ先生ラブの「本屋さんこと宮崎のどか」が、ネギ先生の手伝いと称して、恋愛攻撃。まるで、うちの特撮掲示板のテーマに合わせたような、タイミングの良さに思わず吹き出してしまいましたよ(苦笑)。
 で、それを邪魔する明日菜が、結局、ネギ先生といい雰囲気になった場面でつづく、と。


 アクションはなかったけれど、熱い恋心のぶつかり合いは、バトル物と変わりない緊張感を漂わせていました。

*1:中華料理少女「超鈴音」の特製肉まんに対抗してのセリフ。