今週、火曜日に先週分を書いたばかりなのに、いきなり「ネギま」ですか?
……だって、エヴァンジェリンのセリフがツボッたんですよ。
「わたしだって『豚の角煮』が得意だもん」*1
……ええと、それって本当に、エヴァンジェリンなんですか?
原作マンガは読んでいないけど、どう考えても、役者ネタとしか。
演じている桑江咲菜嬢は、 ゲキレンジャーの「ミキの子ナツメ」だったりするわけで、脚本家の荒川先生のお遊びなんでしょうな、きっと。
まあ、ゲキ最終回によせるメッセージなのかもしれない。
ハ、もしかして、ロンを倒すための勝利の鍵が、実は「豚の角煮」だとか?
「豚の角煮」を喰らったロンが、腹痛を起こして……そんなラストは、是非見てツッコミ入れたいかも(爆)。
……と、このネタ書くために、「ネギま」感想、予定より早めました(笑)。
来週になってしまえば、書けませんから。
ええと、ストーリー感想としましては、
話が急に進みましたねえ。
メタフィールドに閉じ込められたマホラ学園。ネギ先生も、魔力を封じ込められてしまう。
その間に、次第に消失していく生徒たち。しかし、それを他の娘や先生は認識できず、「最近、寂しくなったような気が……」としか感じられない。
ともあれ、学園から出られないことで異変は判明したので、残った生徒たちは学園で寝泊りすることになり、ネギ先生は図書館で異変解明のための文献調査をすることに。
そこに、ネギ先生ラブの「本屋さんこと宮崎のどか」が、ネギ先生の手伝いと称して、恋愛攻撃。まるで、うちの特撮掲示板のテーマに合わせたような、タイミングの良さに思わず吹き出してしまいましたよ(苦笑)。
で、それを邪魔する明日菜が、結局、ネギ先生といい雰囲気になった場面でつづく、と。
アクションはなかったけれど、熱い恋心のぶつかり合いは、バトル物と変わりない緊張感を漂わせていました。