Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

深夜特撮感想4話め

 今週は、三拳魔追悼&幻獣拳登場記念で、ゲキレンジャー感想を書く予定。
 パワレンも書きたいけど、深夜特撮を見る都合で、英文サイトをじっくり読んで、感想書く時間が取れずにいます(苦笑)。大まかなストーリーはつかんだんだけど、記事書きするならじっくり読みたいし。
 ……最終回になってから、まとめ書きすることになるかも。

ネギま

魔法先生ネギま! 近衛木乃香 完成品[rakuten:book:11598354:image][rakuten:cd-abbey:10016229:image]
 今回(先週)のメインヒロインは、学園長の孫娘、近衛木乃香。それから、従者の女剣士、桜咲刹那の2人です。
 後者の刹那は、剣士の他に、「鳥族とのハーフで、白い翼を隠している」という特徴があるそうですが、実写版では、その設定はまだ不明。


 物語内容としては、木乃香の望まぬお見合いが準備され、それを止めようとするネギ先生と、近衛家のためにお見合いを成就させようとする刹那が対立する、というもの。
 ただ、刹那も本心では、木乃香お嬢さまのお見合いを望んでおらず、ネギ先生に指摘されることで、自分の気持ちに正直になります。
 最終的には、木乃香の祖父の学園長も、孫娘の望まぬことを強要させるわけには行かない、と、まあ予定調和的な終わり方。


 とりあえず、原作を知らないNOVAの「ネギま」視聴スタイルは、
 前情報なしに本編見て、それから原作のキャラ情報をWikiなどで調べてから、ブログ書きに至る形式をとっており、今後もその形を続ける予定です。
 今回の話で、「ネギのパートナー探し」についても触れられたので、キャラ紹介編から物語が動き出す過程を楽しみたいと思っています。

小次郎

 メインは「項羽VS白虎」。
 展開は、原作と全く同じですね。
 「白羽陣を展開→直線に飛ぶ青羽根で攻撃→白虎、空蝉の術でかわして、項羽を奇襲→項羽、起死回生の赤羽根放つ→白虎、避けたつもりが、弧を描く赤羽根の奇襲を受け、敗退→とどめを刺されかけたところに、紫炎登場(次回につづく)」

 次回は、「燃える白羽陣の映像美」に期待したい、と思います。


>まあ、項羽と小龍の双子共闘も一度は見たいものですが。

 前回、こう書いたものの、実写版では、小龍は項羽をあまり好きではない模様。
 双子の弟ってことで、項羽の贋物あつかいされて、コンプレックスあったんだなあ。

 でも、文字どおり、「項羽の贋物」が出てくるわけで、その辺のドラマ展開は楽しみですな。それと、琳彪には見せ場があるのかな? 原作ではあっさり倒されますが、実写版では、不知火よりも出番が少なくなったら、気の毒か、と。


●原作では、足の怪我で、しばらくリタイヤしていた小次郎。
 本作では、結構、元気に動き回っています。
 そして、同じく負傷者の壬生と再対決……して、やっつけます。ヘタレと化した壬生こそ、ものの哀れなれ。

 がんばれ、銀牙騎士ゼロ(だった人)。あと、ドラゴンオルフェノクの北崎さんも忘れてはいけない。
イクイップ&プロップVOL.3 銀牙騎士ゼロ&魔導具シルヴァアートワークスモンスターズ 仮面ライダー555 ドラゴンオルフェノク

●今回のスポーツは、弓道
 でも、姫子さまは参加せず、出番は、小次郎に弁当持ってきただけ。
 やっぱり、このまま、フェードアウトしていく定めなのでしょうか? 弓道着姿の姫子さまが見られず、残念です。

ハニー

 前回につづいて、病院編。

 この病院は、パンサークローの強化人間製造アジトだった。パンサークローは、病院の治療を装い、強化改造した人間を戦闘員に仕立て上げ、兵士として人身売買していたのだ! 
 ……ということで、それを知ったハニーが奮闘する話です。


 それにしても、ハニーって、「戦闘員」と「強力な幹部」は登場するけど、その中間に位置する「毎週倒されるべき怪人」が登場しないため、弱く感じられるんだね。
 戦闘員を倒しても、あまり強そうに見えないし。
 幹部と戦ったら、全く勝負にならずに敗退するし。
 ハニーの活躍をきちんと描くには、やはり、手頃な強さの怪人キャラが必要、と考えております。


 で、今回、怪人の役どころを果たしたのが、「強化早見」(笑)。
 さすがは、「白夜騎士ダン」だけあって、きちんとアクションを見せてくれます。
イクイップ&プロップ VOL.8  白夜騎士ダン&魔導具ゴルバ
 って、今夜は「牙狼」特集ですか? 


 最後は、改造された早見を、女医さんコスプレしたハニーが、治療して元に戻して、ハッピーエンド。

●他に注目は、CGにより生成したバイクアクション描写ですな。

●次回は、「シスターミキ」の本格登場編に期待。