Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ボウケンジャー40話

 クリスマス決戦3部作の1話目。
 「やってやるぜ」こと矢尾一樹声の西のアシュ・オーガ。
超合金魂 GX-13 超獣機神ダンクーガ装着変身 仮面ライダーオーガ
 意味もなく、玩具を二つばかりネタとして貼り付けた後で、
 来年2月から始まる『獣装機攻ダンクーガノヴァ』にも期待を表明した後で*1
 脱線するのはこれぐらいにして、偽者について書いてみる。

百鬼陽炎映し

 オーガが、ボウケンジャーに対して生み出した偽者。
 ただ、あまり長時間の戦闘にはならず、ちょっとした小ネタ程度の扱い。
 それでも、「偽者祭り」第3弾として記念すべき技と言えましょう。

 ただ、特撮ファンとしては、それよりも19&20話に登場した映士の両親再登場に注目したくなるわけですが。

クリスマス決戦は、映士祭り

 今回のラストで、倒したオーガの最後の呪いで石化した高丘映士。
 その復活までのドラマも気になるところですが、やはり映士といえば、クエスターとの因縁。
 NOVAは先日、

もしかすると年末には、どこかの組織がなくなっているのかもしれません。
何となく、ジャリュウ辺りが壊滅していそうだなあ。

 って書いたのですが、今回の話を見ると、「それよりもクエスターの方が消えそう」と思った次第。
 映士のドラマを完結させるためにも、やはりクエスターとの決着をこの辺りで着ける、というのは妥当な展開かと。
 ラスボスはガジャで、「風のシズカ」は生き残る*2……と予想だけはしているわけですが、
 ネガティブとの決着がどう着けられるかにも期待。


 ところで、「ボウケンジャー冒険者)VSクエスター」という展開で、
ソード・ワールドRPGベーシック (富士見文庫―富士見ドラゴン・ブック)VSアルシャードガイアRPGルールブック (ファミ通文庫)
 の「スタンダードRPG」対決なんてネタがTRPG関係の某掲示板で持ち上がったんですが、ネタとして面白いと思ったので、この機会に自分も記録しておきます*3

30作記念ネタ

 「初基地ロボ」ということで、ターボレンジャー
「高速戦隊ターボレンジャー」コンプリート・ソングコレクション「高速戦隊ターボレンジャー」ミュージックコレクション
 「初の車モチーフ戦隊」とも言えますなあ。
 ターボビルダーとマックスマグマにスポットが当たっていましたが、「ボウケンジャーには基地ロボがないのか」と石になったはずの映士が元気にツッコミを入れたところ、
 牧野博士が、「実はサージェスミュージアムロボが……」とジョークをかますオチ。何だか、デカレンジャーのスワンさんの「妄想ロボ(名称ど忘れ。確か京都編で名前だけ出てきたネタだと思うけど)」を思い出しました……って、そんな中途半端な思い出し方じゃ、思い出したとは言えませんが(苦笑)。

PS:今夜はここまで。カブトは明日予定。

*1:ダンクーガ」の400年後の話で、矢尾一樹もF.S.という名前のキャラで出るそうな。F.S.がダンクーガに搭載されたAI頭脳で、戦うときに「やってやるぜ!」と発声する設定だと楽しいんだけど。

*2:そして、その後の「ゲキレンジャーVSボウケンジャー(仮)」に登場する……かも。

*3:ソードワールドRPG』のプレイヤーキャラは「冒険者」。一方『アルシャードガイアRPG』のプレイヤーキャラは「クエスター」。一TRPGファンとしては、どちらも楽しませてくれることを期待しております。