クリスマス決戦3部作の1話目。
「やってやるぜ」こと矢尾一樹声の西のアシュ・オーガ。
意味もなく、玩具を二つばかりネタとして貼り付けた後で、
来年2月から始まる『獣装機攻ダンクーガノヴァ』にも期待を表明した後で*1、
脱線するのはこれぐらいにして、偽者について書いてみる。
百鬼陽炎映し
オーガが、ボウケンジャーに対して生み出した偽者。
ただ、あまり長時間の戦闘にはならず、ちょっとした小ネタ程度の扱い。
それでも、「偽者祭り」第3弾として記念すべき技と言えましょう。
ただ、特撮ファンとしては、それよりも19&20話に登場した映士の両親再登場に注目したくなるわけですが。
クリスマス決戦は、映士祭り
今回のラストで、倒したオーガの最後の呪いで石化した高丘映士。
その復活までのドラマも気になるところですが、やはり映士といえば、クエスターとの因縁。
NOVAは先日、
もしかすると年末には、どこかの組織がなくなっているのかもしれません。
何となく、ジャリュウ辺りが壊滅していそうだなあ。
って書いたのですが、今回の話を見ると、「それよりもクエスターの方が消えそう」と思った次第。
映士のドラマを完結させるためにも、やはりクエスターとの決着をこの辺りで着ける、というのは妥当な展開かと。
ラスボスはガジャで、「風のシズカ」は生き残る*2……と予想だけはしているわけですが、
ネガティブとの決着がどう着けられるかにも期待。
ところで、「ボウケンジャー(冒険者)VSクエスター」という展開で、
VS
の「スタンダードRPG」対決なんてネタがTRPG関係の某掲示板で持ち上がったんですが、ネタとして面白いと思ったので、この機会に自分も記録しておきます*3。