バレンタインの日に、昨年のクリスマスの放送分を回顧してみます。
ボウケンジャーは、クエスターを倒した翌週、秋山莉奈ちゃん演じるミニスカサンタのイブがゲスト出演した回ですね。
正月以降は、各ネガティブ組織に大波乱が持ち上がることになるので、この回が最後の「ほのぼの回」になりました。ガジャ様が、クリスマスプレゼントをねだる姿など、いろいろコミカルな演技を見せてくれたのも、今となっては懐かしいか、と。
秋山莉奈ちゃん
特撮ファンには、「仮面ライダーアギト」の風谷真魚ちゃんや、「オタスケガール」なんてのが出てくるわけですが、
その後、いろいろオトナ方面に進出していて、
まあ、微妙な距離感を感じていたわけですが、この回で久々に特撮ワールドに戻って来てくれた……と喜んでいたら、今度は「電ライナー」の客室乗務員のナオミですかあ。何だか変なコスプレが、「ファイズのスマートレディー」を思い出すわけですが、とりあえず自分の中では、「超能力少女」→「ミニスカサンタ」→「謎のウェイトレス」への変遷に、つながりそうでつながらない微妙なドラマの流れを意識しておくことにします。
設定が、うまくつながったら、試しに書いてみるってことで。
ダイボイジャー・ドリル
巨大化したゴーレムを倒すのに、弱点を一点集中で狙わないといけない。
でも、ダイボイジャーの拳は、例のローラーなので、そういう細かい芸当には向かない。
そこで換装したのが、ゴーゴードリル。
こういう武器使用の必然性が、理屈っぽく語られるのは、メカファンとしては嬉しかったりします。
30作記念ネタ
「初の7体合体」ということで、ジュウレンジャーの「究極大獣神」および、同じく7体合体だったダイレンジャーの「重甲気殿」を紹介しておりました。
で、しばらく7体を超える合体はなかったわけですが、今作で一気に十台合体を披露したわけで。*1
轟轟戦隊ボウケンジャー 究極轟轟合体 DXブラックアルティメットダイボウケン
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