クリスマス決戦3部作の2話目。
錬金釜こと「メルクリウスの器」に、「カドゥケスの杖」「賢者のハーブ」「パラケルススの水銀」を加えると、あら不思議。
巨大ホムンクルスの完成!
錬金術ネタに思わず、こんなゲームシリーズを貼り付けたくなります。
それはさておき、今回はネガティブ総登場で、いろいろと派手な展開。
ネガティブの力を借りて、ホムンクルスを生成したクエスターは、しかしネガティブを裏切ったようで、やはりクリスマス決戦で消えそうな雰囲気濃厚。
映士とケイ
石化した映士は魂だけ、異界で母親ケイと邂逅していました。
でも、いかにも怪しいケイは、やはり「西のアシュ・オウガ」ではないか? と思うわけですが、
クエスター退治には、映士の復活がキーになると思う、と展開を王道的に推測してみる。
ロボ大乱戦の前哨戦
ホムンクルスに、コントロールユニットのステルス機が合体。
思わず、「パイルダーオン!」とか、「ジェット合体」とか、いろいろなロボットネタが飛び出して来そうなぐらい、クエスターのメカセンスはNOVAを喜ばせてくれます。
そして、その強力ぶりは、アルティメットダイボウケンも、ダイボイジャーも、ズバーンも粉砕。残る戦力はサイレンビルダーだけですが、操縦者の映士はいないので、次週は時間稼ぎのためにチーフが操縦する模様。
今回はピンチ編でしたが、次回の「多数のロボが暴れ回る決戦編」が今から楽しみ。とりあえず、頭が飛び出すダイタンケンが見たいッス。
30作記念ネタ
「初プロテクター」ということで、ファイブマンを紹介。
ついでに、メガレンジャーも。
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後は、本編では見られない「アクセルテクター装着シルバー」が登場(本編では石になっていたのに)。確かに、銀のスーツに銀のプロテクターは似合っていないこともない*1。
一応、装着玩具の出ている3体だけ並べておきます。