Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

歴代ヒロイン考察2

 FF話をもう一つ。
 今度は「7のヒロイン話」。
PS one Books ファイナルファンタジーVIIインターナショナル ファイナルファンタジーVII アルティマニア オメガ (SE-MOOK) FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK
 7といえば、2004年から「COMPILATION OF FINAL FANTASY VII」という形で派生作もいろいろ出ており、調べてみたところ、以下の通りになります。

  1. アドベント・チルドレン」(映像作品)
  2. 「ビフォー・クライシス」(携帯ゲーム)
  3. ダージュ・オブ・ケルベロス」(PS2のガンアクションRPG)
  4. 「クライシス・コア」(PSP予定)

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD] ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

 さすがに、ここまでの作品を全て追跡する気にはなれませんが、一応、知識の補完ってことで。


 さて、7の女性キャラといえば、ティファ、エアリス、ユフィの3人ですが、彼女たち一人ひとりを振り返る前に、歴代ヒロインの名称についての考察をば。

ヒロイン名の系譜

 昔からFFを追跡していた者として、気になっていたことに「女性キャラの名称の関連性」があります。
 具体的に挙げてみると、

  • 4:ローザ、リディア、ポロム
  • 5:レナ、ファリス、クルル
  • 6:ティナ、セリス、リルム
  • 7:ティファ、エアリス、ユフィ
  • 8:リノア、キスティス、セルフィ

 関連性を感じていたのは、ここまでです。役割に応じて、ある一定の韻を踏んでいるように思っていました。

●メインヒロイン:ローザ→レナ→ティナ→ティファ→リノア
 これは「-a」で終わる名前ですね。英米系の女性キャラでは多い末尾で、2のマリアや、Xのユウナも該当します。9のガーネットや、12のアーシェは違いますが。

●年上系ヒロイン:ファリス→セリス→エアリス→キスティス
 これは「-is」で終わる名前です。「アリス」「クラリス」などが有名。
 4のリディアは該当しませんが、5以降の作品でこの系譜が生まれました。9のフレイア、Xのルールー、12のフランで崩れていますが。

●年下系ヒロイン:ポロム→クルル→リルム、ユフィ→セルフィ
 これは少々、強引につないでいます。まず、ポロムからクルルにはつながりませんが、6のリルムが双方の一文字を引き継ぐことで流れを作っております。
 ユフィとセルフィは、見事に韻を踏んでいます。
 これ以降は、9のエーコ、Xのリュック、12のパンネロで、完全にバラバラなんですが。


 最近のFFは、どうも違和感が……とNOVAは感じているわけですが、その理由の一つに、こういう名前の継承がなくなったこともあるかなあ、と、ぼんやり思ってます。

ティファ・ロックハート

スクウェア・エニックス FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN PLAY ARTS改 -KAI- ティファ・ロックハート
 このフィギュアは、最近の作品のものですね。FF7本編のティファは、動きやすい白服と黒いミニスカートです。色彩的には地味ですが、露出度は高く、ヘソ出し、モモ出しと目の毒(笑)。
 でも、性格的には奥手で、Zガンダムのファみたいに精神崩壊したクラウドを看護する、けなげなヒロインだったりします。
 本作のメインヒロインは、エアリスかティファかで、意見が分かれるかもしれませんが、エアリスは途中で離脱するため、結局のところ、ティファがメインだとNOVAは考えています(7の中で一番、好きな女性キャラでもありますし)。
 そんなティファの戦闘スタイルは、武闘家(モンク)の格闘。RPGファンタジーにおける格闘娘といえば、NOVAの中では、「ドラクエ4のアリーナ姫」と「ダイの大冒険のマァム」と並び立つ3本柱。

 FFでは、格闘系キャラは常に見られ、1のモンク(スーパーモンク)、2のヨーゼフ、3のモンク(空手家)、4のヤン、5のモンク、6のマッシュまでの流れを受け継いだ初の女性武闘家がティファということになります(5でジョブチェンジしたレナなどを除く)。
 それ以降も、8のゼル、9のサラマンダーが武闘家キャラとなります。Xでは、リュックの武器が「爪」で格闘系を受け継いでいますが、攻撃力的に物足りないかな。13では、ライセンス次第で格闘キャラを作ることも可能ですが、現在検討中ってことで。

エアリス・ゲインズブール

 前半のメインヒロインでありながら、まさかの絶命を遂げて、当時のプレイヤーを相当、困惑させたキャラ、それがエアリスです。
 もしかして復活させる方法があるのでは? と、いろいろと情報を集め回ったプレイヤーも大多数に昇るとか。
 失われた古代種セトラの末裔として、伝説の白魔法ホーリーを発動させる物語の大きな牽引力となるわけですが、神秘度が高すぎてメインヒロインの座を凌駕しすぎたか、と思います。
 それにしても、7の終盤をプレイして辛いのは、キャラ一覧で彼女の場所だけ、すっぽり穴が開いてしまっていること。5のガラフみたいに、後継キャラが入るわけでもなく、穴はふさがらないわけで……。

 戦闘での役割としては、回復担当の白魔導師の系譜ですね。ユフィにマテリアが盗まれ、回復魔法のケアルすら使えなかった状況では、彼女の回復リミット技のおかげで、非常に助かりました。

ユフィ・キサラギ

 FF7では、キャラの能力以上にマテリアが大切なのだと実感させてくれた存在、それが忍者娘のユフィです。
 彼女は仲間にしなくてもプレイを進めることが可能で、ヴィンセント同様に一種の隠しキャラ的扱い。故郷のウータイに行けば、すぐに見つかるので、ヴィンセントよりは仲間にしやすいのですが、そのためにマテリアなしの戦いを強いられ、苦労することになります。手癖の悪い彼女の行動に、憤りを覚えたプレイヤーも多いことか、と。乗り物に弱く、飛空艇で吐きそうにしている彼女の姿を見るにつけ、「ザマ見ろ」と思ったプレイヤーも少なからずいるとか。
 そんな彼女の戦闘スタイルは、巨大な手裏剣でぶった切る、忍者……なのか、これ? ってアクション。

 次はFF8に、つづく。