Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

マロリオン物語1巻読了

西方の大君主―マロリオン物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

 昨年、復刻された『ベルガリアード物語』の続編です。
 今年の1月に出ていたのを、ようやく読了したので紹介*1
 このシリーズは、大学時代に読んでいたんだけど、2年前の引っ越しの際、もう一度読みたいと思いながら、読む時間がとれずに泣く泣く処分することに。

 でも、昨年復刻されてラッキー! と思いながら、また購入。
予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT) 蛇神の女王 - ベルガリアード物語〈2〉 (ハヤカワ文庫FT)  竜神の高僧 - ベルガリアード物語〈3〉 (ハヤカワ文庫FT) 魔術師の城塞 - ベルガリアード物語〈4〉 (ハヤカワ文庫FT) ベルガリアード物語〈5〉勝負の終り (ハヤカワ文庫FT)

 うむ、新装の表紙を5冊まとめて、ブログに貼り付けるのも壮観ですなあ。

 昨年は、続いて、『ベルガリアード』の前日譚である『魔術師ベルガラス』3部作、および『女魔術師ポルガラ』3部作が初翻訳されて、D&Dのゲームしたりしながら、時間を見つけて読みふけってました。
 それも、この機会に貼り付けてみる。
銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT) 魔術師の娘 (魔術師ベルガラス2 ハヤカワ文庫 FT (395)) 王座の血脈 魔術師ベルガラス (3) (ハヤカワ文庫FT)

運命の姉妹―女魔術師ポルガラ〈1〉 (ハヤカワ文庫FT) 貴婦人の薔薇―女魔術師ポルガラ〈2〉 (ハヤカワ文庫FT) 純白の梟―女魔術師ポルガラ〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)

 で、その後、今年の初めから『マロリオン物語』が復刻されたわけですが、以前に出た版は、原書の5冊を2分冊にして、全10巻だったんですね。
 今回は、原書どおり全5巻で、毎月刊行。つまり、来月には完結するわけです。

 来月は、ハリーポッターの新刊も出るわけで、そちらの方も楽しみにしながら、ファンタジー小説ファンとしては、今の復刻ブームを非常に嬉しく思っている今日この頃だったりします。

PS:ついでに『エルリックサーガ』の復刻版も表紙を載せて……おこうと思ったら、「アマゾン」では、まだ表紙写真が付いてないので、原書の方ね。
Elric Of Melnibone (Tale of the Eternal Champion)

 新訳の方は、邪神アリオッチの訳が、アリオッホになっているそうで、古くからのファンとしては、複雑な気分。

*1:いやあ、今年の1月からはいろいろ忙しくて、のんびり読書している時間がなかったわけで(苦笑)。