昨日、書ききれなかったストーリーのつづき。
やはり、アクションゲームはさくさく進むなあ、と思いつつ。
ギガノスのクーデター
デラーズフリートは崩壊したけれど、南極条約違反を糾弾されて、地球連邦も威信を失う。代わって、地球圏で力を獲得したのはナデシコの連合宇宙軍。ガンダム開発計画は封印されて、アルビオンも登録抹消されたものの、有能な部隊ということで連合宇宙軍に糾合……ということで、ここから物語は新展開*1。
デラーズに協力していたギガノスでは、ドルチェノフがギルトール元帥を暗殺、クーデターを起こし、和平勧告に向かったリリーナ大使まで人質にとるなど、無謀な行動に。
彼女を人質にするってことは、テロリストの彼を敵に回すってことですからな(笑)。
ともかく、故ギルトール元帥の遺志に従い、マスドライバーの破壊を目指すマイヨ・プラート。彼の援護が自軍の目的ということで、久々にドラグナーチームを出撃させるッス。一応、フリーミッションで稼いでいたので、カスタム化までしていたし。
しかし、こちらの奮闘むなしく、マスドライバーを撃たれてしまいます……が、そこに現われる翼を持つ機体。
マスドライバーの弾丸を撃墜するウィングゼロカスタム。
デュオいわく、「おいしいところ持って行きやがって」。
……ということで、マスドライバーの破壊に成功するのでした(もちろん、リリーナ大使も救出済み)。
ドルチェノフはギガノス機動要塞に撤退ということで、深追いせずに地上に戻ることにするアルビオンでした。
地上へ
大気圏突入の際、張五飛のナタクとの戦闘を経て、地上へ下りたアルビオン。
そこに出現するのが、オーラマシンです。いよいよ、ショウ・ザマのビルバインが加入です。ついでに、マーベルのダンバインもね。
ナデシコ追撃
連合宇宙軍から地上で与えられた任務は、ナデシコ追撃。
プレイヤーユニットは加入したばかりのビルバイン。しかし、このシナリオでNOVAは初めて、ゲームオーバーを経験しました(;;)。
ナデシコのディストーションフィールドは、接近戦攻撃を受け付けません。それなのに、NOVAはひたすら「オーラソード」と「オーラ斬り」を繰り返していました。
……で、ナデシコに逃げられてしまいました。
再プレイ。
オーラソードライフルやオーラキャノンで、ナデシコを攻撃。ある程度、攻めると、ようやくディストーションフィールドが解除されます。
はあ、これでやっと「必殺のオーラ斬り」が通用します。ファイナル・オーラ・バーストォォォと思わず、叫びたくなります。いや、別のロボットの技なんですけど*3。
ナデシコのピンチに登場するは、2機のエステバリス。テンカワ・アキトと、ヤマダ・ジロウことダイゴウジ・ガイ。
ここで、出撃していないドラグナーチームが「ゲキガンガーを子供時代に見ていた」発言。それを聞いたヤマダさんは、「だったら、どうして悪に味方するんだ!」と抗議します。
うう、だったら木連との戦いでは、どういう反応するのでしょうね、この人。スパロボでの反応は、どうも見ていないので。
ともあれ、ヤマダさんは自己犠牲の末に、ナデシコを逃がします。
アルビオンで救出してしまったので、次のシナリオでは彼のエステバリスを使うことにします。とりあえず、声が同じなのでドモン・カッシュの代用品ってことで(つづく)。