読んだ小説の話
NOVA「年末から年始にかけて、3巻をクリアして、4巻を読み始めた」
晶華「正月休み明けて、最初の記事がダークタワーなの?」
NOVA「まあ、今年の目標の一つだな。ダークタワー全巻読了が」
009『前の記事がここだから、1ヶ月経たずに読み終わったのか。やるな』
NOVA「2巻から次を読むのに2ヶ月半掛かったのを考えると、通常の3倍の速さってことだな。理由は簡単。その間にTRPGのリプレイ記事を年末ミッションの3回以外書いていないから、その分、読書にも集中できたのだろう。仕事その他で忙しかったりはしていても、隙間時間に本読みぐらいはできる」
晶華「ええと、いっしょに挙げている『シュッシュッポッポ きかんしゃチャーリー』って何?」
NOVA「物語内に登場する絵本の名前だ。作者のベリル・エヴァンスは、スティーヴン・キングの別名」
晶華「どんな内容?」
NOVA「絵本の方は、『心を持った機関車が🚂、旧式化して廃棄処分されかかったのを、愛する運転士さんと名誉挽回を果たすために頑張って、子供たちの人気者になり、余生を遊園地で過ごすようになって、めでたしめでたし』って感じなんだけど、ダークタワー本編の登場人物たちからは『機関車のチャーリーが不気味で、運転士さんも半ば狂気に侵されて、子供たちをさらって行くような悪魔の機械』のように感じとられるらしい」
009『心を持った機械ってことだと、これだな』
【スーパーロボット大戦X-Ω】戦闘演出 グレートエクスカイザー&グレートマイトガイン[XΩ]
晶華「って、唐突にスパクロ話に脱線?」
009『今はエクスカイザーとマイトガインの勇者ロボコラボイベントが展開中なんだ』
NOVA「そいつはそいつで語りたいネタなんだが、グレートマイトガイン・パーフェクトモードは正月のガシャで手に入れたけど、グレートエクスカイザーがまだなんだ。何とか当てたら、次のスパクロネタにしようと思うが、それは今回の話じゃない。とにかく、ダークタワーの3巻(下)は心を持った、なぞなぞ好きの超AI列車ブレインの話につながるわけで」
009『ブレインだと、これを思い出すぞ』
NOVA「ワンセブンのブレインも、ダークタワーの暴走列車ブレインも、人類に悪意を持つ狂ったコンピューターという意味では同じだがな。ある意味、ゼロワンのアーク様の先祖みたいなところがある」
ケイPマーク1『ケピッ。今年は正月あいさつから、やたらと人工知能の話を出して来るッピね。バディロイドとか、アトムとか』
NOVA「去年は、ゼロワンのヒューマギアに注目が当たり、今年は戦隊がロボに注目しているからな。まあ、キラメイの魔進も無機物生命体という意味では、心を持ったロボに似ているんだが」
晶華「さらに、こういうものも待機しているわね」
2021年4月放送決定!『SSSS.DYNAZENON』PV2
NOVA「それぞれ、公式サイトはこちらだな」
NOVA「合体ロボットのダイナゼノンも格好良いし、ゴジラSPも怪獣調査を頑張る研究者の女の子と、ロボット作っている町工場の技術者たちが主人公ってことで、要するに、どちらも怪獣とメカロボのコラボなんだ。ウルトラマンZもそうだけど、怪獣と戦うロボットって燃えるよな」
晶華「って、今回はスティーヴン・キングさんの話じゃなかったの?」
NOVA「おっと、いけねえ。AIの話ならともかく、怪獣とかロボは思いきり逸脱してるので、話を戻そう」
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