Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷の、2020年納め成長タイム(SWフェアリーガーデン2ー10.5)

フェアリーガーデン第2部終了

 

NOVA「20周年イベントで中断していたフェアリーガーデン第2部も、何とか2020年内に終了となった。ふう、師走はいろいろバタバタしていたおかげで予定どおりとは行かなかったが、まあ一区切り付いたってところだな」

晶華「だけど、すぐに第3部を始めるんでしょう?」

009『と言うか、第2部の完結編にしては、あまり盛り上がらなかったではないか。大きなバトルがあるわけでもなく、ただのお使い仕事で、消化試合に終わった感が否めない』

NOVA「実際、そういうミッションだったからな。大妖精イフリートとの対面は盛り上げどころかな、と思ったけど、レベルが足りてないし、そもそもフェアリーガーデンのバトルって、あまり盛り上がらないんだよな。第1部のラストミッションでは、バトルよりも【崩れゆく場所】での世界崩壊の危機という点で、緊迫感があったんだけど、今回はそれもなく」

ケイPマーク2『第2部で一番、緊迫感があったのは、【白百合の谷】でのヴァンパイアリリィとの遭遇でしょうか』

NOVA「相手のレベルが17で、まともに戦うことすらできないからな」

晶華「そんな相手をどうやって倒せばいいのよ」

NOVA「レベルを15ぐらいまで上げて、後は大妖精さまを召喚する? まあ、そこまでできるぐらいプレイを続けるかは分からんが、エマを助けるだけなら、妖精の魔力でこっそり忍び込んで密かに連れ出すという手段をとることになるが、その方法を教えてくれる相手と交渉して云々という流れになる」

009『つまり、戦って勝つのではなくて、情報収集と知恵を使っての勝負ということだな』

NOVA「まあ、そういう情報を手に入れるにもレベル5が必要なんだけどね。フェアリーガーデンは、同じ場所でもレベルによってイベント内容が変わったりするので、一通りの探索が終わっても、追加情報を求めて各地をさ迷い歩くことになる。とりあえず、レベル5になったら、いろいろなフラグが立つので、できることが一気に多くなる感じだな。第3部は、ただのお使いミッションの合間に、いろいろなクエストを果たしていくことで、波乱万丈の展開になると思われる」

晶華「第3部から本番ってこと?」

NOVA「自分の感覚としては、ここまでで1年番組の第1クールが終わったってところだな。ケットシー集めの第1部と、お使いミッションを果たしながら世界の謎の一端に触れた第2部と。ところで、今、俺は一つのミスに気づいた」

晶華「何?」

NOVA「久々にNPCリストを見ていたんだが、タイタンって実は女性キャラだったんだな。本リプレイでは、森の長老って感じのおっさんキャラとして描写してしまったよ」

009『でも、普通はタイタンって男だよな。ファイナルファンタジーのマッチョなイメージが強いぜ』

NOVA「女性だったら、タイタニアって名前になるはずなんだが、フェアリーガーデンでは『宴会好きの陽気で豪快なお姉ちゃんキャラ』になっている。シナリオ文章読んでいる時点では気付かなかったが、時たまNPCリストを見て勘違いに気付いたりすることがある。まあ、本リプレイでは今さら『タイタンたんは女の子だったの。てへぺろっ』とイメチェンするわけにもいかないので、原作改変で親父キャラで通すことにするが、フェアリーガーデンの原作シナリオでは『女体化タイタンが正解』と明言しておくぞ。しかも、みかきみかこさんの萌えイラスト付きだ」

009『イラストまで付いているのに、あんたは重要キャラの性別を間違えるのか?』

NOVA「それが先入観という奴の恐ろしさだよ。俺の中ではタイタン=マッチョな男、あるいは一つ目とか百目のキザな黒ずくめ紳士か、六神合体の一柱か、クウガの大剣使う重装甲フォームというイメージがこびり付いているからな」

009『だったら、他の大妖精も念のため、チェックしておくんだな』

NOVA「それは確認した。ジンもイフリートもミーミルも男性だ。スカディは女性だけど、それは最初から分かっていた。とにかくフェアリーガーデン固有のタイタンは女性ということを強調しつつ、本リプレイでは男性として扱うという形で決定」

晶華「本当は女性だけど、妖精のいたずらで男性化していたって可能性は?」

NOVA「それもありかもしれんが、俺イメージだとタイタンは男ってことで。むしろ、フェアリーガーデンのタイタンが女性化したというのが、作者の川人くん独自のセンスだと主張しておいて、今回ばかりは俺イメージの方を優先すると宣言」

晶華「じゃあ、今年のNOVAちゃんのミス納めってことで、後はキャラ成長タイムに移ります」

 

カシュミーラの成長 

 

晶華「例によって、能力値ダイスから。3と6は筋力と精神力なんだけど、ここは精神力ね。念願の18になって、ボーナスが+2から+3に上昇。MPと精神抵抗も上がるので、魔法的に強くなった気分よ。

「経験点は2200点増えたので、合計2327点。レベル5になることを求められているので、フェンサーかライダーかで迷った挙句、今回はフェンサーにします。ライダー5レベルだと、念願のペガサスに乗れる条件を満たせるんだけど、そもそもお金がないので、より実践的な戦闘能力を高めることを優先ってことで。

「5レベルになって得られる戦闘特技は、魔法剣士必須の《マルチアクション》にしました。これが使えると、ドルイド魔法の【ナチュラルパワー】を使いながら、補助魔法の【ウイングフライヤー】で自分と仲間を支援しつつ、自分とノマちゃんの攻撃もできるわけで、いろいろ活躍できそうだし」

NOVA「《魔法拡大/数》や《魔力撃》との併用はできないけどな」

晶華「それは、7レベルになって《変幻自在》で宣言特技2つを同時使用できるようになるわけで」

NOVA「それと、基本戦闘ルールでは、先手の1ラウンド前衛は魔法が使えないというルールがあるので、必然的に1ラウンドめでは《マルチアクション》が使えないということになる。つまり、初手は後衛で《魔法拡大/数》を使うか、前衛で《魔力撃》を使うかという二択だな。もちろん、後攻になれば、最初から《マルチアクション》で反撃することも可能だけど」

009『1ラウンド前衛が魔法を使えないってルールがあったのか。それは知らなかったなあ』

NOVA「俺もリプレイを書いている途中で気付いたルールだからなあ。厳密には『先手の1ラウンド前衛は通常移動扱い』と『魔法の行使時は、制限移動のみ許される(通常移動は不可)』という2つのルールの組み合わせの結果だ。2.0の改訂版なんかで初めて実装されたルールなので、2009年バージョンの俺が知らないのも無理はない」

晶華「要するに、前衛で戦闘中に武器攻撃と魔法攻撃を併用するキャラを扱うようになって、初めて問題が発覚したのよね」

NOVA「具体的には、マッスル太郎が5レベルになって《マルチアクション》を習得後、改めてルールを読み返して、気付いたわけだ。TRPGでレベルが上がると、いろいろなことができるようになって、組み合わせてコンボにすることも可能なんだが、そうなると今度は、何が同時にできて、何ができないかを考慮する必要が出てくる」

009『公式リプレイでは、「こういうことができる」ってのはよく宣伝されるけど、「これはできない」というのは、あまり書かれないよなあ』

NOVA「そもそも、プロの周りのリプレイ参加者は、あまりできないことをしようとしないからなあ。もちろん、ルールの穴を見つけて、それで大儲けしたバブリーズのような例外はあったけど」

009『公式リプレイで発覚したルールの穴を、後からルールの改訂時に修正するのも、システムデザイナーならではのリプレイだったなあ』

晶華「でも、このリプレイでは、『これはできない』というネタをよく挙げているわよね」

NOVA「実際には、作者のルールの誤解やうっかり失念で『キャラがやっちまった』行動を、後から『実はできなかった』と修正する記事ネタってことだな。最近、気づいたのはマッスル太郎の《カウンター》なんだけど、1ラウンドに1回ということを失念していた。最初は分かっていたんだけど、記事書きしているうちに、何度もできるような気になって文章にしていたんだ。まあ、現実には同じラウンドで複数回カウンターという状況は皆無だったから、実害はなかったわけだけどな」

晶華「他ブログのネタはそれぐらいにして、ミリィのキャラ成長の続きに行きます。収入は稼いだお金から馬代を引いて、300MM増えたってところ。来年は牛年なのを記念して、ノマちゃんにも角を付けて、おめかしよ。騎獣用装備のビッグホーンを800MMで買って、打撃点が1点増えた」

NOVA「ノーマルホースの成長は4レベルで頭打ちなので、次はウォーホースに昇格したいところだけどな」

晶華「レンタル料金1000MMなんて、コンスタントに払えるわけないじゃない。そんな贅沢は、毎回の冒険で3000ガメルを普通に稼げるようになってからよ」

NOVA「3000ガメルかあ。4レベルから5レベルの冒険者の一人当たりの収入の相場なんだけどなあ」

晶華「妖精郷にはロマンはあるけど、お金はないってことね」

NOVA「世知辛いご時世だぜ。来年は今年よりも、安定して収入が得られる年であって欲しいなあ」

 

●カシュミーラ・ミルモワール(ミリィ)

 

エルフの森羅妖精剣士(冒険者レベル5

 

信条:栄光(肯定)、希望(肯定)

矜恃:恩義を忘れず、借りは必ず返す。

 

冒険者技能:フェアリーテイマー3レベル、フェンサー5レベル、セージ1レベル、スカウト4レベル、ライダー4レベル、ドルイド2レベル(残り経験点827)

一般技能:ノーブル2レベル、ウェザーマン1レベル、ハンター1レベル、ジュエラー1レベル

所持金:805ガメル、765MM

 

器用22、敏捷18、筋力7、生命12、知力21、精神18

HP27MP33

技巧7、運動7、観察7、先制7、知識4、魔物知識7

生命抵抗7、精神抵抗8

妖精魔法魔力6、森羅魔法魔力5

戦闘特技:《魔法拡大/数》《魔力撃》《マルチアクション》

騎芸:【攻撃阻害】【高所攻撃】【タンデム】【騎獣強化】

種族特徴:〈暗視〉〈剣の加護(優しい水)〉

習得言語:エルフ語、交易共通語、妖精語会話、汎用蛮族語会話

 

武器:ダガー命中8、威力3、追加ダメージ+6(騎乗時+7)、クリティカル値9)

防具:クロースアーマー&バックラー(回避9、防護点2)

所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食10日分、ヒーリングポーション×2、魔香草×2、救命草×4、スカウト用ツール、手鏡、着替え(一週間分)、水着、騎乗契約証、宿り木の棒杖、みかんムース(23日昼まで有効)

妖精の宝石:ピクシー、パック、ドライアード

イベントアイテム:マルキのペンダント

 

頭:ネコ耳カチューシャ

耳:妖精使いの宝石(風)

首:妖精使いの宝石(光)

右手:妖精使いの宝石(炎)

左手:妖精使いの宝石(土)

 

騎獣データ(ホース:ノマ、ビッグホーン装備

HP34、MP11

蹄の命中7、打撃点2D+3+1、回避6、防護点4

生命抵抗7、精神抵抗6

 

キャプテン・マークスの成長 

 

ケイPマーク2『ケピッ。それでは、マークスのプレイヤーは次回から、イチロー兄さんにバトンタッチします』

ケイPマーク1『けぴっ。メモリデータを再起動して、おらは復帰したわけだが、ケイソンとかヤプールとか、いろいろと迷惑を掛けたみてえだな。その償いのためにも、翔花ママの探索行をしっかり受け継ぐぜ』

ケイPマーク2『お願いするッピプ。では、この私は、もう一度屋久島でドクターたちの治療処置を受けて参りますので』

NOVA「ああ、しっかり養生するんだぞ。ケイPジロー」

009『ぼくも、ケイPサブローのボディーを持つ者として、ケイP一族の別れの儀に参加しないといけないのかな』

NOVA「まあ、お前はケイPマーク3と平成NOVAメモリのハイブリッド・サイボーグだからな。つまり、頭に父を住まわせているハカイダーみたいなものということで」

009『いやいや。それだと、ケイPジローを殺しの標的として追わないといけないじゃないか。同じハカイダーだったら、ぼくは平成の雨宮監督版ハカイダー・リョウであることを願うね』


[高音質]人造人間ハカイダー - Ending Theme 加長版

 

ケイPマーク1『では、来年のキャプテン・マークスは弟から引き継いだ、この元祖ケイPが担当するッピよ。まず、能力値成長ダイスは4と5。生命力と知力だったら、当然、生命力だな。タフじゃなければ、これからの過酷な戦いには生き残れない。ワイルドさが、おらの持ち味だッピ。

『経験点は2200点増えて、3277点か。だったら、2500点消費して、ファイター6レベルになれるな。それでいいか、マスターNOVA?』

NOVA「ああ、サイバ☆リオンも今回で5レベルになる予定だからな。冒険者レベルを上げてもらって構わない」

ケイP『6レベルになると種族特徴が強化されるんだったか。まあ、〈HP変換〉は戦闘中にMPをいっぱい使うキャラでないと、有り難みが薄いんだけどな。ところでマスターNOVA、防具のチェインメイルは回避にマイナス1のペナルティーが入るんだよな』

NOVA「そうだな。ファイターレベル+敏捷ボーナスからマイナス1した点数が、回避力だ」

ケイP『すると、キャプテンは今回、6+3−1で回避8になる。前回まで6だったみたいだが、何か計算間違いをしていたんじゃないか?』

NOVA「ん? ……本当だ。どうやらケイPマーク2は、敏捷ボーナスが+2から+3になった時に回避に+1するのを忘れていたらしい。つまり、第2部はずっと1点不利な状態で戦っていたわけだな」

ケイP『まあ、重戦士だから回避よりも防護点の方が大事ってのは分かる。これまで気にしていなかったみてえだが、このおらが担当する以上は、バトルの不利は看過できねえ。派手に、豪快に、かつ緻密に行かせてもらうぜ』

NOVA「ともあれ、過去記事を振り返っても、キャプテンの回避が低くて損した場面が一つもないからな。というか、戦闘中ではしっかり避けている。まあ、出会う敵が格下ばかりだから当然と言えば当然なんだが、今後、敵が強くなる場合に、自分が不利になるミスにいち早く気づけて、修正できるのは良かったと思おう」

ケイP『おお。今後もワイルドに行きたいんだが、微妙に筋力が足りないんだな。あと1点筋力が増えれば、メイスの代わりにヘビーアックスを、あと2点増えれば、プレートアーマーにバージョンアップしたいところだが、来年の課題は武装の強化だな。それに向けて、お金も節約しておく。今回の成長はここまでだ』

●キャプテン・マークス

 

ルーンフォークの戦士魔動機士(冒険者レベル6

 

信条:財力(否定)、復讐(肯定)

矜恃:どんなときも礼節を失わない

 

冒険者技能:ファイター6レベル、マギテック4レベル、レンジャー3レベル、エンハンサー4レベル(残り経験点777)

一般技能:セイラー3レベル、ナビゲーター2レベル

所持金:50ガメル、685MM

 

器用18、敏捷17+1、筋力17+2、生命力22、知力12、精神10
HP40、MP22

技巧6、運動6、観察5、知識0

生命抵抗9、精神抵抗7

魔動機術魔力6

戦闘特技:《かばうI》《魔力撃》《ガーディアンI》

練技:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【メディテーション】【スケイルレギンス】

種族特徴:〈暗視〉〈HP変換・強化〉

習得言語:魔動機文明語、交易共通語、(妖精語会話)

 

武器:ヘビーメイス(命中10、威力20/両手使用時30、追加ダメージ+9、C値12)
防具:チェインメイル&タワーシールド(回避8、防護点8/盾非使用時6)

所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食9日分、ヒーリングポーション、救命草×3、着替え(一週間分)

 

顔:妖精のメガネ

首:マギスフィア(小)

背中:マギスフィア(大)

右手:怪力の腕輪

左手:俊足の指輪

 

サイバ☆リオンの成長 

 

009『最後にぼくだが。キャラ成長まで担当していいのか?』

NOVA「今回で、レベル5にするという方針さえ守っていればな」

009『では、能力値成長は1と4。器用と生命力は、外れっぽいな。とりあえず、生命力を上げておくが』

NOVA「ぶっちゃけ、後衛魔法使いは知力と精神力以外使わないからなあ。5と6以外は外れと言っていい」

009『まあ、HPの上がる生命力は高い方が安心できるんだけどな。後衛でも、敵の飛び道具や魔法でダメージを受ける可能性だってあるんだし』

NOVA「で、経験点は3147点なんだが?」

009『5レベルに上げるとなると、コンジャラーかセージの2択だな』

NOVA「3レベルシューターを5レベルまで上げるって選択肢もあるぞ」

009『それって、魔法使いじゃなくて弓兵だよね。普通はコンジャラーでしょう』

NOVA「コンジャラー5レベルの呪文って、あまり面白みがないんだよね。防護点+2とか、魔力+1とか地味な補助魔法ばかりで」

009『他はゴーレム強化呪文か。ゴーレム使いには嬉しい魔法だけどな』

NOVA「ゴーレムを運用するには、資金が掛かるからなあ。まずは金でしょう。セージを5レベルに上げると、自動取得特技の《鋭い目》で戦利品決定ダイスの出目+1ボーナスだよ。金が欲しければ、こっちでしょ」

009『それこそ地味じゃないか。とりあえず、今回の成長ではコンジャラーを5レベルにする。そうすれば、【スパーク】のダメージも、【アースヒール】の回復量も上がるし、セージを先に上げるより真っ当な育て方だぞ』

NOVA「5レベルにするという縛りがなければ、ソーサラーを2レベルから一気に4レベルにして、【ライトニング】が撃てるようにするのも美味しいんだけどな」

009『それはまた後の楽しみにしよう。で、5レベルで得られる戦闘特技なんだけど、何がいいかな?』

NOVA「将来の《魔法制御》のために《魔法収束》というのがセオリーだな。範囲魔法を単体魔法にすることで、味方を巻き込まないようにできる。これを習得しておくと、7レベルになって範囲魔法で敵集団にだけダメージを連発できるので、戦闘効率が格段に跳ね上がる」

009『だったら、それで。他に買い物で欲しいものはある?』

NOVA「今はない。貯金しておけ。知力があと1点上がれば、腕輪でドーピングしてボーナスが増えるので、それが当面の目標だ。その後は、ゴーレムの運用資金として考えたい」

009『うん。来年は早々に、操霊魔法5レベルとゴーレムについて研究してみたいな』

●サイバ☆リオン

 

人間の軍師魔法射手(冒険者レベル5

 

信条:運命(肯定)、勇気(肯定)

執着:魅力的な異性を無視できない

 

冒険者技能:ソーサラー2レベル、コンジャラー5レベル、セージ4レベル、シューター3レベル、ウォーリーダー2レベル、レンジャー2レベル、アルケミスト1レベル(残り経験点647)

一般技能:オーサー3レベル、ライブラリアン2レベル

所持金:655ガメル、1585MM

 

器用18、敏捷18、筋力15、生命力14、知力21、精神20
HP29、MP41

技巧5、運動5、観察5、先制5、知識7

生命抵抗7、精神抵抗8

真語魔法魔力5、操霊魔法魔力8

戦闘特技:《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法収束》

鼓咆:【軍師の知略】【怒涛の攻陣I】

賦術:【インスタントウェポン】

種族特徴:〈剣の加護(運命変転)〉

習得言語:ザルツ語、交易共通語、魔法文明語、汎用蛮族語、魔動機文明語、魔神語会話、神紀文明語読文(妖精語会話)

 

武器:ロングボウ(命中6、威力22、追加ダメージ+5、C値10)
防具:ソフトレザー(回避0、防護点3)

所持品:冒険者セット、矢弾(12本、7本)、アウェイクポーション、保存食10日分、ヒーリングポーション、魔香草×2、救命草×4、羽根ペン、インク、白紙の本、着替え(一週間分)、白のマテリアルカード5枚(B級)、ぬいぐるみ 

妖精鉱:風精鉱、土精鉱

 

耳:(妖精イヤー。装備ではない)

首:軍師徽章

背中:矢筒

腰:矢筒

右手:発動体の指輪 

左手:アルケミーキット 

(当記事 完。ここまで読んでくれた方は、1年間、取り止めのない空想妄想記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。来年も良いお年を)