Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

スパクロよ永遠に

エクスカイザー限界突破とか、プルプルとか

 

NOVA「とりあえず、エクスカイザーイベントを終わらせて、最大限界突破も果たして目標達成だ。後は、のんびりキングエクスカイザーをレベル80まで育てるだけだな。マリーダさんもSSRクシャトリヤパイロットパーツ付けて頑張ってるし、当面やりたかったことは、おおよそ終了して安定期に入った感じだ」

晶華「あっ、そう。それは良かったね」

NOVA「何だ、お前。テンション低いな。アシスタントガールだったら、もっと場を盛り上げるようなノリを見せてくれないと困るぞ」

晶華「だって、私、スパクロのことをよく知らないんだよ。だから、ハマっているNOVAちゃんを見ても、共感できるわけじゃないし。私としては、もっとNOVAちゃんに私のことを見て欲しいわけで、一緒にいても心が通じていない感じなの」

NOVA「だったら話は簡単だ。お前も、スパクロにハマるといい。前にドラクエ5をやっていたように、スパクロをすれば、お前も見る目が変わるんじゃないか」

晶華「とは言っても、私が興味のあるロボって少ないし」

NOVA「それなんだがな。昨夜、ガチャでネオグランゾンが当たってしまった」


| スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ | ネオ・グランゾン | 全武装 |

 

晶華「え、ネオグランゾンって、スパロボオリジナルで最強かもしれないって評判の、ダークプリズンがテーマ曲の重力操作ロボ?」

NOVA「ああ、SSRではなくて、SR機体だが、それでもネオグランゾンだ。こいつの育成をお前に託したい」

晶華「それって、シュウ様を私の好きにしていいと?  つまり、NOVAちゃんは私にサフィーネの役をやれ、と?」

NOVA「いや、別にサフィーネにならなくてもいいんだが」

晶華「でも、シュウ様のパートナーと言えば、サフィーネでしょ?」


第2次スーパーロボット大戦OG★サフィーネ(21歳)武装集

 

NOVA「だからと言って、お前がサフィーネになる必要は全くもってないんだが。というか、そっちの方向を突き詰めると、アンナのキャラじゃないのか。お前は、せめてモニカ王女の方向性で進んだ方がいいと思うんだが」

晶華「私にモニカ王女役を任せると仰せになられますか」

NOVA「いや、おかしな過剰敬語を真似されてもな」


SRW OGS 魔装機神III POJ ノルス・レイ(モニカ) All Attacks

 

晶華「でも、シュウ様のネオグランゾンはゲットしても、モニカ王女やサフィーネの機体まで付いて来たわけじゃないでしょ?」

NOVA「ああ、モニカはこっちが付いてきた」


【スパクロΩ】モニカ(水着2017夏) -ライブカットイン - Code Geass

 

晶華「こんなのまでガチャで当てたの?」

NOVA「ああ、俺もよく知らないキャラなんだが、ギアスの外伝に出てくるキャラらしい。そしてシュウとモニカが揃えば、育てたいと思うのがスパロボファンの人情ではないか。しかし、俺にはその時間がない。仕事で忙しいからな。だから、俺の留守の間に、お前にキャラの育成を頼むしかないんだよ」

晶華「仕方ないわね。NOVAちゃんのスパロボ愛を理解するための修行の一環として、手伝ってあげるわ」

NOVA「ああ、ついでにマリーダさんと、プルの育成も頼んだぞ。プルツーは現段階の最高レベル60に達したが、他の二人はまだだ。おまけに何の因果か、プルの黒キュベレイがもう一種類当たってしまってな。前のは接近戦アタッカー仕様だったのが、今度のは射撃戦シューター仕様で、どうしてプルばかり増殖するのか不思議だが、これもまあ、当ブログでネタにした巡り合わせだと信じている」

晶華「つまり、NOVAちゃんのスパクロデータには、現在プルシリーズのSSR機体が4種類もあるわけね。正にプルプル四天王状態」

NOVA「さすがに4人一度に出撃はできないんだけどな。フレンド機体を除けば、同キャラの同時出撃は不可能という仕様だ。さらにゲッター1と2と3の併用も無理。だから、スパロボ本編と違って、クロスオメガのゲッターは汎用性が薄い機体となっている。まあ、細かいルール薀蓄はさておき、とりあえず、マリーダさんを貼り付けておくぞ」


【スパクロ】クシャトリヤ/マリーダ・クルス - カットイン - 機動戦士ガンダムUC

 

晶華「シュウ様と、ギアス外伝のモニカと、エルピー・プルと、プルトゥエルブことマリーダ・クルスさんを育てるのが、私の使命。だけど、まだ納得できないというか、自分らしいツボが見えて来ないわね」

NOVA「シュウはツボじゃなかったのか?」

晶華「ツボだけど、感情移入の対象じゃないわ。私にふさわしい花粉症の精霊力を体現したロボは、スパクロにはいないのかしら」

NOVA「……俺のよく知らない『宇宙をかける少女』出典で、スターシルフという機体があるらしい。星風の精霊って意味だが、パイロットの名前は秋葉で、晶華とつながらないこともない。これを、マリーダさんの後の覚醒ユニットとして、お前に託すというのはどうだ?   本当はグレンダイザーにしようと思っていたんだが、知らない作品の勉強をするのもいいかと思ってな」


「スーパーロボット大戦X-Ω」スターシルフ - 戦闘シーン(オメガクロス) - 宇宙をかける少女

 

晶華「つまり、NOVAちゃんは、グレンダイザーを後回しにしても、私にスパクロをプレイして欲しいわけ?」

NOVA「まあ、趣味人としては自分が楽しいと思うだけでなく、自分が楽しいと思っている物の魅力を誰かに伝えたいわけだよ。俺とお前で、スパクロにハマっている姿をブログに書けたら、それはハッピーじゃないかなって思う次第」

晶華「つまり、私とNOVAちゃんで石破ラブラブ天驚拳❤️を見せたいのね、NOVAちゃんは」

NOVA「いや、どちらかと言えば、師匠と一緒の究極石破天驚拳の方が燃えるんだがな」


【PSP スパロボAP】東方不敗の師匠とドモンで究極石破天驚拳

 

晶華「そう言えば、NOVAちゃんはGガンダム好きだけど、そっちの機体はゲットしたの?」

NOVA「1機だけな」


レイン&ドモン シャイニングフィンガー

 

NOVA「とりあえず、レインパイロットのシャイニングガンダムだけをゲットしている。あまり、強い機体じゃないので、育成が後回しになっているけどな」

晶華「じゃあ、それも私のラブラブ❤️小隊に入れて、一緒に育ててあげる。NOVAちゃんに託されたシュウ様中心の萌え燃えガールズ小隊を育てることが、NOVAちゃんのハッピネスにつながるなら、私、きっとやり遂げてみせるよ」

NOVA「では、今度からクロスオメガ記事の主役は、晶華たちに任せるな。俺好みのイベントが来たら、俺メインで書いたりもするが」

晶華「じゃあ、『花粉症ガールのスパクロ育成雑記』みたいな記事でいいのね」

NOVA「後は任せた」

 

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プルプル修行タイム

秘密解放

 

晶華「ようし、張り切って修行に行くよ」

NOVA「ん?  どこに行くつもりだ?」

晶華「ゲッ、NOVAちゃん!  どうして、ここにいるのよ。しばらく、ハイラスおじさまのところに行ってるんじゃなかったの?」

NOVA「いや、向こうじゃフルタンXの動画が見られなくてな。ハイラスに一度、見せておこうと思って、こっちに来たんだ」

ハイラス「お邪魔するでござる。晶華殿も、吸血症状から回復されたようで何より。ところで、その魔法少女風の衣装は、結構お似合いでござるな。こういうのを世間では萌えと称するのかな?」

晶華「真面目で世間ズレしていないはずのおじさまが萌えなんて通俗的な言葉を使うなんて(涙目)」

ハイラス「いや、私は次元ドルイド。各次元を転々としているうちに、『郷に入らば郷に従え』という言葉は学んできたでござる。そもそも、『萌え』という言葉は植物由来の言葉。草木が明るく成長するのを見て癒される意味を帯びているから、正に花粉症ガールのためにある言葉ではござらんか。そして、ドルイドは森の番人。そんな私が萌えについて語っても、母なる大地信仰に違背はせぬであろうよ」

NOVA「そんなわけでフルタンXの最新映像だ」


【CM】フルタ製菓 生クリームチョコ

 

ハイラス「なるほど、これが次元魔術師推奨のチョコレートアイドルでござるな。生身で宇宙に飛び出すとは、普通の人間にはできない所業。近ごろの多元世界の異変の元凶とも目される世界の破壊者の一人として、NOVA殿が監視の目を注ぐのも分からぬでもない。正に平成最後の年末に降臨した魔王とはこのことか。祝え、魔王の降臨を」

NOVA「いや、フルタンXは魔王じゃないし。破壊者でもないし(たぶん)。まあ、ただの人間かと言われたら、それも怪しいけどな。最近は、Xと名のつくものは『人間じゃない』という常識が成立したし。物体Xといい、仮面ライダーXといい、ウルトラマンXといい、プラズマXといい、グロイザーXといい、Xボンバーといい、スーパーXといい、モンスターXといい、全部人間じゃない。Xと名の付くもので、まともな人間がいれば、教えて欲しいものだぜ」

ハイラス「そう言えば、こことは違う異世界に、魔王Xanthなる存在がいると聞いたことはあるぞ」

NOVA「それは『魔法の王国ザンス』シリーズのネタかよ。日本では21巻まで翻訳されていて、俺も新刊を楽しみにしていたが、2010年を最後に翻訳が止まって残念だぜ。本国では40巻を超えたそうだが」

魔王とひとしずくの涙 魔法の国ザンス20 (ハヤカワ文庫FT)

魔王とひとしずくの涙 魔法の国ザンス20 (ハヤカワ文庫FT)

 

晶華「つまり、フルタンXは魔王の眷属ってこと?  だったら、花粉症ガールの倒すべき悪霊の一種と認定してもいい?」

NOVA「いや、お前が倒さなくても、フルタンXの賞味期限は今月いっぱいだ」

晶華「えっ?」

NOVA「知らなかったのか?   フルタがニチアサ、スーパーヒーロータイムのスポンサーになっている期間は例年、9月から12月の間ということを。まさか『フルタンXが好評のため、CM期間を延長して、来年もフルタンを続けます。これからもフルタンXの活躍を応援してね💝』ってことはないだろう。シンカリオンじゃあるまいし」

晶華「それって、フルタンは正月もバレンタインも登場しないってこと?」

NOVA「たぶんな。まあ、フルタがスポンサー期間を延長する可能性が皆無とは言わんが。もしも、正月を過ぎてもフルタンがニチアサCMで踊っていたら、俺はフルタの本気を認定するだろう。だが今は、残り寿命の短い冬のセミのような、フルタンの最後の輝きを愛でるのみだ。今この瞬間をスパークして、間もなく燃え尽きる儚い輝きにこそ、日本の誇る『侘び寂び萌え燃え文化の真髄がある』と思うんだが、どうだろうか」

晶華「そっか。フルタンの時代はすぐに終わるのか。だったら、私の不戦勝ね。世の中は生き延びた者の勝ち。フルタンなんて、所詮は花粉症ガールの敵じゃなかったのよ」

NOVA「そういうことは、花粉症ガールがみんなに認知されるアイドルになってから言え。それに、もしかすると来年の秋には『帰ってきたフルタン』が流れるかもしれないぞ。『君にも見えるフルタの星。遠く離れて地球に一人』とか。いや、帰ってくるのはフルタマンか、古田織部かもしれんが」

晶華「とにかく、フルタンXの放送期間は推定わずか1ヶ月だけ、と。だったら、ある意味、レアな存在なわけね。もう半月ほどが過ぎたから、あと2週間の命。それなら私も余裕の笑顔で、フルタンXの最期を見届けるとしましょう」

NOVA「俺はフルタンXのクリスマスバージョンとか、バレンタインバージョンとかも見たいけどな。スパクロの期間限定コスみたいな感じで」

 

NOVA「ところで、お前はどうして、敵もいないのに変身しているんだ?  さっき、修行がどうこう言ってたのは何の話だ?」

晶華「え、ええと、それは……」

リバT『ミストレスは、クイーンと分離したために魔力が激減したのです。それで、失った魔力を取り戻そうとして、健気に修行することを決意したのですわ』

晶華「ああ、どうしてバラすのよ(涙目)」

リバT『あらゆるものの解放こそ、私めの存在意義。ミストレスの秘密ですら、例外ではありません』

ハイラス「ん〜?  この声の主は、何者でござるか?」

ケイP『おらの妹のリバTだ』

NOVA「俺がアナザー・ショーカの魂を、晶華から分離させた時に、副産物として誕生したんだよ。元は石化したドゴラン・アーマー像だったんだが、何故か『自由の女神像(スタチュー・オブ・リバティー)』の属性を備えてな。今は、人形化したアナザーの魂を封印したコマンドカプセルになっていたはずだが」

リバT『おかげさまで目覚めました、グランドマスター。今後ともよろしく』

NOVA「ああ、よろしくな。アンナはまだ目覚めないのか?」

リバT『クイーンの目覚めには、血のエネルギーが必要です。提供してもらえますか?』

NOVA「いや、今の時期に血を抜かれるのはキツいな。仕事で体力が必要な時期だから。それに、わざわざ起こす理由もないし。すぐに血を飲まないと消滅するってわけでもないのだろう?」

リバT『ええ、血はなくても、消耗したエネルギーの自然回復は可能です』

NOVA「だったら、当面放置だ。相手している時間もないしな。それより晶華、修行って言っても、何をする気だったんだ?」

晶華「え、それは、ケイPちゃんとじっくり相談して、決めようか、と」

NOVA「だったら、過去に活躍した魔法少女の研究をしたり、姉・翔花の物語を研究したりしながら、修行のヒントをつかめ。俺は今、仕事の合間にミスティックの研究をしつつ、スパクロのエクスカイザーイベントを頑張ってる。趣味の研究と、キャラ育成と、子供の学力鍛錬の三本柱ってところだな。趣味も仕事も全力投球で年末を駆け抜けるつもりだ。だから、お前も自分らしく頑張れ。それと、行き詰まった時は一人で抱え込まずに、俺やハイラスに相談しろ。晶華が何か俺に言えない秘密を抱え込んで鬱屈しそうなら、リバT、秘密の解放はお前の仕事だ」

リバT『はい、グランドマスター。ミストレスの秘密は、この私めが洗いざらい、ぶちまけます』

晶華「やめて、リバTちゃん。秘密を全て解放なんて、そんなことをされたら、私、恥ずかしいよ……(赤面涙目)」

NOVA「だったら、ケイP。機密の守護はお前の任務だ。リバTは、自由と解放を司るが、どうもまだ加減が分からないかもしれない。だから、兄貴としてしっかり人間性を教育して、明かすべき秘密と、そうでないプライバシーの線引きをしっかり教えてやってくれ。その上で、晶華の守護はお前の最大の使命だ。頼りにしてるぞ」

ケイP『お、おお。晶華ママの守護騎士として、そして妹リバTの保護者として、しっかり任務を全うするぜ』

NOVA「以上が前置きだ」

ハイラス「長いでござる」

NOVA「キャラが増えているんだから、仕方ないだろう。本編は、スパクロ話な。ハイラス、お前はもう帰っていいぞ」

ハイラス「シクシク。私はここの住人ではないのでござるな(退場)」

 

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晶華の修行タイム

フルフル

 

晶華「NOVAちゃんがいないので、今回は私とKPちゃんの時間ね」

ケイP『ああ、おらと晶華ママの母子トークだな』

晶華「私、結婚していないのに、母親と言われると何か違うと感じるの。ママと呼ばれるのは気にならないのにね。KPちゃんは子供というよりもペット感覚だから、おままごとみたいな気持ちでいるのかも」

ケイP『じゃあ、ペットと飼い主トークでもおらは構わないぞ』

晶華「う〜ん、それもしっくり来ないかな。私はNOVAちゃんのアシスタントガールだし、KPちゃんは私のアシスタントモンスターだから、アシストトークってのはどう?」

ケイP『それなら、アシストウエポンの新世紀中学生でも呼んで、忘年会をパーッと祝いたいところだな』

晶華「だけど、現役放送中のキャラは召喚しないというのがNOVAちゃんのこだわりルールみたいなので、新年会がいいのかもね」

ケイP『とりあえず、彼らの合体動画でも貼り付けるとするか』


【SSSS.GRIDMAN】パワードゼノン 合体シーン

 

晶華「ところでKPちゃんは、私たちと違って会話が『』表記なんだけど、それって、どういう意味があるの?」

ケイP『それは、おらだけ特別扱いというか、元々は会話の通じない人外の怪獣という意図があったらしいが、その名残なんだな』

晶華「でも、今は普通に話が通じているよね」

ケイP『そうなんだ。だから、マスターも時々、おらのセリフを「」表記で間違えて書いてしまい、後から『』に直しながら、こう言っているんだな。「ケイPのセリフを書くのは面倒くさいから、こいつにはできるだけ喋らせないようにしよう」って』

晶華「面倒だったら、普通に「」で喋らせればいいのに」

ケイP『いや、マスターは面倒でも一度こだわってしまえば、それがどんなに愚かなことでも徹底してしまう不器用な人間だからな。一度決めたルールを変えるには相応の理屈のこじ付けを要するタイプらしい』

晶華「ああ、一度、絶縁とか、メールを出さないというルールを決めたら、それを覆すことは、よほどの大きな変化の要因がなければ、あり得ないと考えちゃう人なのね。ルールを変えちゃうと負けだ、と考えるところがあって、そういうのを『ほとぼりが冷めたから、そろそろ許してくれても』という甘い考えで言い寄って来るような人には、『ほとぼりなんて半年や一年じゃ冷めない。交流を望むなら、交流を絶縁するきっかけになった要因(好きなキャラへの暴言と、メールの度につまらない質問を繰り返してわずらわせることと、夏場に気持ちの悪い言い寄り方をしてきたこと)を一つ一つ謝罪したり、改めたり、撤回したりしない限り、有り得ない』ってことね。……って、どうして私がNOVAちゃんの代弁をしないといけないのよ」

ケイP『花粉症ガールの口を借りないと、説教モードが止まらなくなって、ブログに悪影響だからじゃねえか。マスターとしては、相手が人間関係の構築に不器用な件も理解しているし、その点で共感もできるが、だからと言って、わざわざ時間を割いて付き合う構えを示した途端、自分の好きなものを拙い感情論で批判されるような不愉快な行為を許せる理由にはならないからな』

晶華「NOVAちゃんにとって掲示板での人間関係の優先順位は、『1.趣味話で共感できる見識ある常連さん>2.多少の意見の違いはあっても誠意ある対話のできる客人>3.管理人の好きなものを攻撃するような空気の読めないおっちょこちょい(だけど失敗は取り消して反省できる人)>4.自分の言いたいことだけ書いて、相手との会話に無頓着で理解不能な奴>5.悪意をもった荒らし』というヒエラルキーかしら」

ケイP『3が、客として認められるギリギリのボーダーラインといったところだが、「管理人の好きなものを攻撃する=他の客人ともトラブルになりかねないし、それを笑って許してしまえば、管理人の掲示板が管理人自身にとって非常に不愉快な環境になり兼ねないから」なあ。議論推奨板ならともかく、趣味について楽しく交流するのが目的の場所で、変な火種を持ち込むような書き込みは、して欲しくないわけだ』

晶華「あと、見識があるように見せかけるためか、にわか知識で論評めいたことを書いた挙句、それが的を射ていなかった場合、そういう知ったかぶりは傷口を広げるわね。マニアは知識の質や量で相手を測ることはあるけれど、知識のない人間を見下すんじゃなくて、知らない分野に対してテキトーなことを言う人間の方を見下すわけで、自分の持つ知識がどの程度か自覚していないままに、にわか知識で物を悪しざまに言う人間には嫌悪感さえ覚えたりするそうよ。逆に『自分はその分野については素人ですが、拙い知識の限りでは』と前置きしながら予防線を張ると、謙虚さを提示できていいのかも。NOVAちゃんも『プリキュアマニアじゃない』と言いながら、それでも10年ぐらいは勉強してきたそうだし」

 

ケイP『ところで、おらたちはどうして、マスターの代わりに、掲示板管理の話とか、マニア論を語っているんだ?』

晶華「きっと、NOVAちゃんの残留思念が取り憑いているのよ。いなくなった人にはさっさと成仏してもらわないと」

ケイP『いや、マスターは別に死んだわけじゃないと思うが』

晶華「言葉の綾って奴よ。この場合の成仏とは、つまらないものにわずらわされずに悟りの境地を目指すということ。いつまでもネチネチ憤りを表明しても建設的にはならないんだから、不毛なことはさっさと切り捨てておしまいにするのが賢明ってことよ。そんなことよりも、今は大切なことがあるの」

ケイP『何だ、それは?』

晶華「これよ」


【CM】フルタ製菓 わなげチョコ

 

ケイP『おお、これが噂のフルタンXって奴か。おら、ワクワクしてきたぞ』

晶華「ワクワクなんてしちゃダメ。これは敵なのよ」

ケイP『敵だって?  マスターが期待しているのに?』

晶華「だから敵なの。NOVAちゃんが夢中になるぐらいの洗脳音波を発している。南光太郎さんが見れば、間違いなくこう言うわ。『これはゴルゴムの仕業だ』って。参考資料はBLACK第39話『アイドルの毒牙』の回。きっと、フルタンXの正体はムカデ怪人か何かにちがいないわ」

ケイP『いや、それは晶華ママの妄想だと思うぞ。それよりも、これはむしろ不思議ソングの一種じゃねえか?  不思議獣フルフルとか』

晶華「それよ!  これはきっと、『スペース・スクワッド』の敵、邪教団・幻魔空界の侵略活動の一環なの。戦隊ファンを不思議ソングで洗脳して、みんなでフルタンXを応援するように仕向け、そして来たるべきXデーの際に邪教団の尖兵として決起させる。戦隊ファンを一気に邪教団の僕に変える恐るべき侵略の魔の手が迫っているの。これは訓練でも、リハーサルでもないんだから」

ケイP『だったら、すぐにマスターにも警告しないと』

晶華「ダメよ。今のNOVAちゃんは、完全にフルタンXの虜になってしまっている。もしも私やKPちゃんが、フルタンXの悪口を言ったりしたら、『お前、俺の好きなフルタンXの悪口を言ったな。お前みたいな娘はもう知らん。2度と顔を見たくない。ここからいなくなれ』と激怒するに決まってる。だから、変に刺激しない方が正解なのよ」

ケイP『しかし、しょせんは一過性のものじゃないのか?  キツツキや異次元かあさんと同じで、フルタンXもすぐに消えると思うが』

晶華「甘いわね。フルタのチョコ並みに甘いわ。キツツキは、ルパパト40話だけのゲストキャラ。異次元かあさんは、今月だけで番組が終わる。しかし、フルタンXはこれから毎週、戦隊枠のCMで洗脳音波を送り続けるの。クリスマスも、お正月も、バレンタインデーも、フルタンXの洗脳音波を受けてごらんなさい。きっと多くの人がフルタンXの魔力にやられて、熱狂的なフルタン信者と化すわ。何しろ、フルタンXは分身して踊り続けるもの。その効果たるや、マイク・サウンダース13世のソリタリーウェーブに匹敵する」

ケイP『それって、ディスクXってことか?   だったら確かに恐るべき威力と言えるな。晶華ママはどう対策を立てるつもりなんだ?』

晶華「フルタンXに対抗して、私も歌って踊れて戦えるスーパーアイドルを目指す。それしか、NOVAちゃんの正気を戻す方法はない。だから、花粉症ガールのテーマソングを考えるなり、いい物を探すなりして、とにかく花粉症ガールここにあり、って示さないと」


ハクション大魔王 花粉症発症記念歌 替え歌


【初音ミクオリジナル】HOPEFUL!【花粉症ロック】

 

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花粉症ガール・粉杉晶華

 

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スパクロ14章と15章の話

これが噂のポールンロボとか

 

NOVA「スパクロの現段階でのストーリー終了記念として、ポールンロボの動画を紹介しよう」


花粉観測機「ポールンロボ」

 

晶華「これが私の機体ね。これさえあれば、究極ロボ・ヴァルシオンだって、武装機甲士グランゾンだって、破壊神ヴォルクルスだって、怖くない」

NOVA「いや、怖いだろう。大体、直径15センチの小型観測機だぜ。戦闘ロボットじゃないのに、どうやって戦うんだ」

晶華「そりゃ、ブライシンクロンマキシムで巨大化したり、突然、良心回路の力で巨大化したり、不思議花粉パワーで巨大化したり、方法はいくらでも考えられるでしょう。Gジェネだったら、ハロだって戦うんだし」


SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス ハロ 全武装

 

NOVA「いや、おそらく、こいつはプロトゲッターと同じで、武装は施されていないんだって。そんなプロトタイプにお前を乗せて、死地に向かわせるわけにはいかん。お前の出撃は、きちんと武装を施した戦闘用ポールンロボ、あるいは花粉粒子増幅装置を付けて10倍にパワーアップしたポールンロボG、はたまた花粉粒子の意思を宿した真ポールンロボの完成まで待つんだ」

晶華「そんなの待っていられないわ。敵はすぐそこまで迫っているのよ。このままだと研究所が危ない」

NOVA「どこの研究所だよ。お前は何と戦うつもりなんだ」

晶華「え、メカザウルスとか、百鬼メカとか、キトラルザスとか、タイムジャッカーとか、ギャングラーとか、いっぱいいるでしょう」

NOVA「大丈夫だ。こんなこともあろうかと、新たなヒロインが先日誕生した」

晶華「ヘッ、それは一体?」

NOVA「フフフ、期待の新星爆誕で、ゲキ熱だぞ」


【比較】フルタン輪投げ・生クリームチョコCM、4種類比較

 

晶華「って、ただのフルタンじゃない」

NOVA「いや。フルタンは先日、フルタンXにパワーアップしたんだが、まだ動画が上がっていないようでな。そのうち上がるだろうから期待している。きっと、そのうち、フルタンロボにも乗ったりするんじゃないかな」

晶華「NOVAちゃんは、フルタンのファンになってしまったの?」

NOVA「いや、俺がファンになったのは素のフルタンじゃなくて、わなげチョコを装着した仮面少女のフルタンXの方だ。メガネンジャーの司令としては、メガネヒロインというだけで注目しないわけにはいかないじゃないか。機会があれば、メガネンジャーの仲間にスカウトしてみるのはどうだろうか、と思わなくもない。セーラーVみたいな謎のヒロイン・メガネンXとしてな」

晶華「おのれ、フルタンX。NOVAちゃんの心を私から奪うなんて。絶対に負けないんだから。こうなったら、フルタンロボが完成する前に、ポールンロボをバージョンアップさせないと」

 

NOVA「そんなわけで、NOVAはフルタンXを応援しています」

晶華「私は認めないわ。ニチアサ世界の破壊者フルタンXの侵略には断固として立ち向かう」


フルタンXという名の情報の暴力

 

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スパクロ13章の話

プルプル

 

ケイP『我が名は、K・ピエール・プルナレフ。ドゴランナイトとして、おなじみのおらが、この度、スパクロに出るようになって……』

NOVA「嘘をつくな、嘘を。読者が信じたらどうする?」

晶華「誰も信じないと思うけど」

NOVA「いや、もしかすると熱心なJOJOファンが、この記事を読んでいて、『ああ、スタンドのデザインはロボットっぽいもんな。とうとう、シルバーチャリオッツスパロボ参戦か』とか勘違いする可能性はゼロじゃない」

晶華「ゼロとは言わないけど、0.015%ぐらいじゃないの。限りなく低い確率よ」

NOVA「確率など所詮は目安に過ぎん。足りない分は勇気で補え!」

晶華「何の勇気よ、それって」

ケイP『とにかく、前回の記事で球体型のポールンロボがこの世に存在することが分かったので、おらの時代がキターと思ったんだ。おまけに、マスターがプルプルと小見出しを付けたとなれば、今回の記事の主役はおらだと考えるのが、人情ってものじゃねえか』

NOVA「ケイPよ、お前は人情というものを誤解している。少なくともスパロボ世界において、プルプルと言えば、彼女に決まっているではないか」


【ガンダムZZ】エルピー・プル 「プルプルプル」

晶華「ええと、これってZZのエルピー・プルよね。もしかして……」

NOVA「おお、ガチャで当ててしまったぞ。先日はプルツーを当てて、今回はプルが来た。これで、後はマリーダさんのクシャトリアが来たら完璧だ。とりあえず、キュベレイMK2の黒と赤がSSRユニットで、すごい確率で揃ってしまったのは、よっしゃラッキーと思った。これは、当ブログで双子クローン推しをネタにしてきた甲斐があったというか、うまくリンクしたと感じる次第だ」

晶華「無邪気な姉と、クールな妹。うん、確かにプル姉妹は、私とお姉ちゃんに通じるものがあるわね。ところでNOVAちゃんはプルのファンなの?」

NOVA「いや、俺はZZの女性キャラの中では、ジュドーの妹のリィナとルー・ルカのファンなんだな、これが。特別にプルのファンってわけじゃないんだが、同じ声優さんの声だと、ガンダムXのエニル・エルには萌えたりもする。ただ、アムよりもレッシィ派だったりして、本多知恵子さんキャラだから特に好きってことでもないのだけど、スパロボでよく聞くために耳に馴染んでいる人の一人だった。だから、5年前に亡くなったのが残念でな。彼女が存命であれば、マイトガインのくノ一、内藤ルンナちゃんの声も入れてくれたろうし、主演作といえば『花の魔法使いマリーベル』が挙げられる」

晶華「花の魔法使い?  それは聞き捨てならないわね」

NOVA「まあ、俺は別にマリーベルを見ていたわけじゃないが、本多知恵子さんつながりで検索するとつながったわけで、これも何かの縁だ。魔法少女研究の一環として、チェックぐらいはしてみよう」


花の魔法使いマリーベル 劇場版 フェニックスのかぎ OP「私マリーベル!」本多知恵子


Mary Bell Transformation

 

晶華「マリーベルの放送時期は92年で、セーラームーンと同じ年か。この時期、NOVAちゃんは何をしていたの?」

NOVA「大学で歴史研究をしていたな。この時期は勉強とバイトで忙しく、ほぼテレビは見ていない生活だった。娯楽の中心はTVゲームで、見ている映像作品はレンタルビデオ。この時期に昔の映画とか特撮作品をいろいろ見たんだが、現役放送中の番組には目を向けていない時期だった。だから、この年の戦隊はジュウレンジャーで、平成ライダーの前身たるメタルヒーローはエクシードラフトなんだが、リアルタイムでは見ていない。俺が戦隊に復帰したのは、翌年のダイレンジャーからで、ジュウレンジャージェットマンは後からビデオで見た。まあ、まだインターネットも普及していない時期だったし、TV番組を見て感想を語るような連れも、この時期はいなかったしな。別にリアルタイム視聴にこだわる必要がなかったわけだ。TVに復帰したのは93年で、スパロボを始めたのも93年だったが、そのきっかけは、たまたま見たマイトガインにハマったから、とか、あるいはVガンダムの影響だったと思う」

晶華「何だ。私は、NOVAちゃんがずっとTVのヒーローの研究をしてきたんだと思っていたよ」

NOVA「いやいや、こう見えても、高校から大学にかけては、ヒーローから卒業していたんだって。代わりに、TRPGファンタジー小説にハマっていたんだけどな。まあ、レンタルビデオで旧作を見たり、89年以降の平成ゴジラは毎年楽しみにしていたり、完全に特撮から足を洗ったわけじゃないんだが……って、これは自分語りの記事じゃなくて、スパクロの話をするつもりだったのに、誰だよ、マリーベルの話で俺を惑わせたのは?」

ケイP『プル→本多知恵子さん→マリーベル→1992年、とつなげたのはマスター自身じゃねえか』

NOVA「そうか、悪いのはプルだったか。って、プルは悪くない。そうそう、俺がプルをGETして嬉しいって話だったんだな。だったら、プルのゲームシーンを流せば、軌道修正できるはず」


【スパクロ】エルピー・プル/キュベレイMk-II(プル機) - カットイン【機動戦士ガンダムZZ】

 

NOVA「やっぱ声がないのが寂しいな」


スーパーロボット大戦X キュベレイMk-Ⅱ (プル) 全武装 | Super Robot Wars X - Qubeley Mk-II (Ple) All Attacks


プルプルプルズ

 

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スパクロ12章の話

あしゅら男爵よ、永遠に

 

NOVA「12章のラストで、あしゅら男爵が散ってしまった」

S.H.フィギュアーツ キン肉マン アシュラマン ORIGINAL COLOR EDITION 約155mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

晶華「NOVAちゃん、その画像は違うと思う」

NOVA「何だと?  おわーーーっ、どうしてアシュラマンがここに?」

晶華「いや、貼ったの、NOVAちゃんだし。そんなの私が知るかって返す余裕もなく、呆れたんだから」

NOVA「うむ。おそらく、あしゅら男爵の死があまりにも悲しくて、涙目いっぱいになり、目が霞んで見間違えたんだな。きっと、そうに違いない。仕方ないので、真マジンガーより、あしゅら男爵の活躍映像を見るぞ。これが流派・東方不敗に弟子入りした生身でマジンガーを倒すあしゅら男爵の勇姿だ。まさに、衝撃Z篇って奴だぜ」


シャイニング あしゅら (SHINING ASHURA)

晶華「あしゅら男爵って、こんなに強かったんだ」

NOVA「まあ、今川監督の演出だからな。しかし、驚いたことに、このあしゅら男爵が、地獄王ゴードン搭乗バージョンで味方ユニットとして用意されているようだ。うおー、これは、全国のあしゅら男爵ファンが泣いて喜ぶ展開だ」


【スパロボxω】自軍に仲間入りした地獄王ゴードン/ あしゅら男爵 - カットイン

晶華「へえ、NOVAちゃんって、そんなにあしゅら男爵のことが好きだったんだ」

NOVA「ああ、同じ男女でも、グレンダイザーに登場したガンダル司令と、あしゅら男爵のどっちが好きか、と言われたら、俺は間違いなく、あしゅら男爵を選ぶぜ」

 

晶華「ガンダム司令?」

NOVA「ガンダムじゃない。ガンダルだ」

晶華「ああ、NOVAちゃんの好きな灰色の魔法使い、後に白になったという……」

NOVA「それはガンダルフさんだ。ガンダル司令ごときと、ミスランディアを一緒にするな」

晶華「ええと、だったら、ゴダイゴの歌った……」

NOVA「それはガンダーラ


西遊記エンディング 「ガンダーラ」 演奏:ゴダイゴ

晶華「ガンダル司令なんて、マイナーキャラは誰も知らないわよ」

NOVA「お前、それはグレンダイザーをDisってるな。ガンダル司令は、顔がパカっと二つに割れて、中から女性人格のレディーガンダルが現れるんだぞ」

晶華「だから、そんな説明をされても知らないものは知らないわよ。大体、NOVAちゃんはあしゅら男爵の話をしたいんじゃなかったの?   だったら、ガンダル司令なんて、どうでもいいじゃない。それとも、あしゅら男爵から、ガンダル司令に乗り換えるの?」

NOVA「いや、そういう二択だったら、やはり、あしゅら男爵を選ばざるを得ないんだが、しかし、グレンダイザーの敵キャラにも愛の手を差し伸べないと、作品ファンとしては申し訳が立たないんだよ。とりあえず、クロスオメガでも、マジンガーZグレートマジンガーはゲットしているんだが、グレンダイザーは未ゲットなのが申し訳なくてな」

晶華「だったら、いつものように動画でも貼り付けて、満足してなさい」

NOVA「分かった」


UFO Robot Gattaiger - La grande battaglia dei dischi volanti - Sigla -

晶華「何、パチモンを貼り付けているのよ?」

NOVA「パチモン言うな。ガッタイガーは、グレンダイザーの原型だ。宇宙円盤大戦争スパロボに参戦して、グレンダイザーとロボイザーの共演が見られると、俺は涙を流して喜ぶぞ」

宙円盤大戦争 MetalTech メタルテック 05 ガッタイガーセット フィギュア メタリックver. アジア限定版 グレンダイザー

RIOBOT グレンダイザー&スペイザー ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み 完成品 アクションフィギュア

晶華「マニアって人種は、マイナーな物に妙に入れ込んだり、世間一般とはズレた価値を見出すものだから、どこに逆鱗があるか想像もつかないわ。時々、面倒くさいと思うこともしばしばね」

NOVA「だったら、お前はスパロボの何に価値を見出すんだ」

晶華「そりゃ、私が好きなのはこれよ、これ」

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NOVA「って、お前も十分マイナー路線じゃないか。ダーク好みなのは相変わらずみたいだな」

晶華「NOVAちゃんの娘だったら、当然じゃない」

NOVA「そうか?  俺は王道好きなんだがな」

晶華「じゃあ、聞くわ。ウイングゼロとデスサイズだったら、どっちが好き?」

NOVA「そりゃ、デスサイズだろう」

晶華「やっぱり、ダーク系が好みじゃない」

NOVA「いや、そうじゃなくてな。飛び道具より接近戦仕様が好きなんだって」

晶華「だけど、DDじゃデビルマンに期待しているのよね。それって、悪魔好きってことじゃない」

NOVA「うっ、確かに」

晶華「だったら、悪いことは言わないわ。私といっしょに闇を愛しましょう?」

NOVA「って、お前、アナザーの魂を追い出したんじゃないのかよ」

晶華「そうね。だけど、元々、私は陰キャラな女だったわけだし。キシャーーーって叫んで、血を求めたりしなくなっただけで、本質は変わらないと思うの」

NOVA「あ、そう。まあ、今日ばかりは俺も闇を愛してもいいぞ。元々、あしゅら男爵の死を悼んでいたわけだからな」

 

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スパクロ11章の話

月が変わっても、スパクロタイム

 

晶華「月が変わっても、スパクロよ🌙」

NOVA「何だそりゃ?」

晶華「ええと、セーラームーンのパロディー?」

NOVA「お前、スパクロにはザンボット3がいないから、月のネタはあまり面白くないんだぞ」

晶華「だったら、日輪の力を借りるわ。万丈さんなら出てるのよね」

NOVA「ああ、万丈は万丈でも、万丈龍我じゃないからな」

晶華「当たり前よ。筋肉バカにさん付けなんてするわけないじゃない」

NOVA「いや、その筋肉バカと天才物理学者が、とうとう映画に帰ってくる月になったからな。一応、CMを流しておこう」


【告知1:総出演!編】『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』

 

晶華「そうかあ。とうとう平成最後のクリスマスから大晦日になっちゃう月なんだね。平成ライダーも、平成ウルトラも、平成花粉症ガールもみんな終わっちゃうんだ」

NOVA「ちょっと待て。ライダーや、ウルトラならともかく、ちゃっかり花粉症ガールを混ぜてるなよ。花粉症ガールは今年生まれたばかりなんだから、わざわざ平成なんてつける必要がないだろうが」

晶華「ええ?  NOVAちゃんは時空魔術師でしょう?  だったら、時代を遡って、昭和花粉症ガールぐらい作ったらどうなのよ。そして、いつか花粉症ガール・ジェネレーションなんて映画が作れるように頑張るの」

NOVA「お前、そういうネタは、花粉症ガールが時代を乗り越えてから言ってくれ。とりあえず、一周年記念になって、俺の意欲が続いていたら、平成から新時代へ花粉症ガールの世代交代劇を作るってネタもある」

晶華「え?  世代交代?  ダメ。花粉症ガールの物語の主人公は、私とお姉ちゃんなんだから。後から来た子に主役の座は譲るものですか」

NOVA「いや、そのうち花粉症ガールXや、花粉症ガールアマゾネス、花粉症ストロンガールなんて出てきたら、栄光の7人花粉症ガールとなって、伝説に語り伝えられることになるんじゃないか」

晶華「いいえ、主役の座は譲らないわ。2年目は花粉症ガールR、3年目は花粉症ガールS、4年目はスーパーズ、5年目はスーパースターズと、タイトルと敵キャラだけ変えて続いていくの」

NOVA「いや、俺だったら、A、R、D、J、W、K、L、UX、BXと続けていきたいなあ」

晶華「そのアルファベット順にどういう意味が?」

NOVA「スパロボに決まってるだろうが。それもアドバンス以降の任天堂携帯機対応型の系譜だ」

晶華「他にも、いろいろあるでしょう?  EX、S、G、F、α、Z、MX、GC、XO、OG、NEO、OE、V、X、T、DD。あと、使われていないアルファベットは何があるかしら」

NOVA「H、P、Q、Yってところかな。IはIMPACTの頭文字があるな。そうなると、スパロボHAPPYってのも、そのうちできるかも知れない。ハピネスチャージ・スパロボとか。ハートキャッチ・スパロボでもいいぞ」

晶華「HUGっとスパロボってのもいいわね」

NOVA「マックスハートとか、Hはプリキュアと結構、相性がいいアルファベットなんだな。まあ、来年はスター★トゥインクルなんだが」

晶華「星のプリキュアかあ。星といえば、NOVAちゃんも新星だよね。プリキュアNOVAとか、スパロボNOVAって出たらどう思う?」

NOVA「いや、プリキュアじゃなくて、レイアースなら普通にノヴァってキャラが出ているんだけどな」


Magic Knight Rayearth Soundtrack *Nova ~ Rival Toujou

 

晶華「へえ、ライバルキャラなんだ。つまり、このノヴァを仲間にできるかが問題なのね」

NOVA「主人公の心の闇だからな。実際にプレイすれば、名前つながりで、妙な感情移入をしてしまいそうだ」

晶華「今までのスパロボには、ノヴァってキャラはいなかったの?」

NOVA「キャラはいなかったと思うが、サイバスターの必殺技コスモノヴァや、マジンカイザーの技のカイザーノヴァや、ダンクーガノヴァってロボットがいたなあ」


Evolution of COSMO NOVA (1993-2016) | コスモノヴァ | SRW


スパロボ マジンカイザー (~カイザーノヴァ) 進化の軌跡 | Evolution of Mazinkaiser (~Kaiser Nova) | SRW F - X (1998-2018)


第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 ダンクーガノヴァマックスゴッド All Attacks

晶華「なるほど。ヒーローの技やロボットなどNOVAちゃんの名前は大活躍だね。でも、今度は敵キャラだと」

NOVA「ああ、だから味方にできなければ、スパロボTでノヴァを倒すことで、日頃の俺に対する憂さを晴らす、という遊び方もある」

晶華「そうか。White NOVAがムカつく、と思ったら、スパロボTをプレイすればいいんだ。じゃあ、私もスパロボTで、ノヴァちゃんを頑張って倒すね」

NOVA「ちょっと待て。お前、俺にムカついているのかよ」

晶華「そりゃ、ムカつく時もあるわよ。好意を示しているのに、振り向いてくれないときは、壊したくなる時だってあるのが愛ってものなの。だから、くらえ、花粉症バスター!」

NOVA「目、目が〜」

晶華「というわけで、長い前置き終了。これより、殺すお目が、の話に行くよ」

NOVA「クロスオメガだ。それにしても、このパターン、何度続けるつもりだよ。俺の目をつぶすつもりか」

 

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