Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

カゲロウGETな話(スパロボ30with特撮ヒーロー)

30ミッション達成

 

NOVA「宇宙人が攻めてくると、緊急ミッションが発令されるらしいな。前回はペンタゴナが火星を支配して、いかにも第4次スパロボを思い出したわけだが、今回はウルガルの襲来だ」

晶華「ウルガルと言えば、マジェスティックプリンスね」

NOVA「そう、シンケンブルーが赤で、ゼンカイジュランが青で、ゴーカイシルバーがゴールドになって、他にヒロイン2名で、追加メンバーの6人めも登場する戦隊ものロボアニメだ。ロボが合体しないのがザンネン5だが、合体攻撃はあるので勘弁してくれ」

翔花「戦隊俳優さんが声優さんに転向して、ロボアニメに登場するわけか」

NOVA「ああ。実はゲッターロボの隼人役の内田直哉さんが、電子戦隊デンジマンのデンジグリーンをやっていたりもする」

NOVA「変身ヒーローって、変身前の役者さんが変身後もアフレコで声を収録しないといけないので、一般ドラマよりも声優さんと接点が多いんだな。怪人の声だって声優さんが入れているし、その縁もあったりして、顔出し役者から声優の道を選ぶ人もそれなりにいると聞く」

翔花「着ぐるみヒーローとか、サポートロボットとか、声優さんの活躍も多いわけね」

NOVA「ゼンカイジャーも完全に声優さんあっての番組だし、それで声優さんとのコラボでブレイクしたのが電王だな」

NOVA「着ぐるみキャラってのは、スーツアクターさんと声優さんの2人で1つのキャラを作り上げる性質があって、特撮雑誌なんかではアクターさんと声優さんのインタビュー記事がたまに載っていたりするな」 

NOVA「東映ヒーローMAX誌が最近は出版頻度が落ちていて(コロナ禍のためか?)、前に出たのが3月だ」

晶華「64号はまだ出ないの?」

NOVA「12月発売予定だよ。季刊だと思っていたのに、まさか半年を通り過ぎて、9ヶ月後になるとはな。児童向き月刊誌のてれびくんや、合併隔月刊になってるテレビマガジンの方が小まめに情報が早かったりする」

翔花「新しい仮面ライダーのライブさんが登場するのね」

NOVA「LIVEがEVILを反転させたものというのは単純ながら面白いネーミングだな」

晶華「EVOLをひっくり返して、LOVEになるみたいなものね」

NOVA「それでカゲロウというネーミングで、ライダーとスパロボがつながったのがタイムリーで面白いと思ってる」

NOVA「カゲロウは忍者刑事シャドウ丸のプロトタイプなんだが、シャドウ丸のトレーナーという役割が終わったら、メモリの初期化をされると聞いて逃走したところを、悪に利用される形になったんだ。原作アニメでは、シャドウ丸との因縁の対決の末に、シャドウ丸に想いを託して散っていく悲劇のロボだったが、ゲームではシャドウ丸で2回トドメを刺すと、超AIを上手く回収できて、新たなボディで復活してシャドウ丸との合体攻撃も可能になるわけだな。回避抜群だけど、攻撃力不足のシャドウ丸を強化するには欠かせない相棒だよ」

翔花「なるほど、敵対した相手が味方になるってのは燃える展開よね」

NOVA「ステイシーザーもそろそろ正式に仲間になったりしないかなあ」

  

30の話に戻って(怪獣ネタ)

 

NOVA「ともあれ、うちは30話過ぎてから沖縄バカンスミッションで、カゲロウ加入イベントがあったんだが、とあるYouTube配信動画では、そのイベントが45話となっていて、本当にプレイヤーによって攻略順番は多彩だなあと感じさせてくれた。

「ともあれ、ジェイデッカーのイベントがあるたびに、同時にグリッドマンイベントも発生するんだな。勇太と悠太つながりとか、心を持ったロボットおよび怪獣というネタはカップリングしやすいようだ」

晶華「アンチ君は味方になるの?」

NOVA「当然なるぞ。グリッドナイトもな」

晶華「だったら、隠しユニットとして、カイゼルグリッドナイトが出て来たりしないかしら?」

NOVA「さすがにダイナゼノンのキャラはまだ出ないだろう。そっちは次回作に来るのを楽しみにしていよう。今はナイト君じゃなくて、アンチ君だ。ところでアノシラスイベントは今回ないのかな」

翔花「アノシラスとスパロボで検索しても、該当する動画は見当たらないわね」

NOVA「まあ、アノシラスちゃんは悠太に、閉ざされた世界の秘密を教える役どころだけど、スパロボ30では別に閉ざされていないからなあ」

晶華「アカネちゃんとアレクシスさんが、外の世界に飛び出して来たからねえ」

NOVA「それにしても、内海の奴が『沖縄にまで怪獣が出るなんて』と驚いていたが、そりゃあ出るだろう。キングシーサーをこいつは知らないのか?」

晶華「ウルトラ怪獣以外は専門外なんじゃない?」

NOVA「だったら、グクルシーサーがいるだろう。ジードの映画を知らないのか?」

晶華「放送時期の問題で、知らないんじゃないの?」

NOVA「そんなことはない。ジードの映画は2018年の春で、アニメのグリッドマンは2018年の秋だ。タイミング的にはバッチリ旬な時期なので、知っていないとウルトラマニアとしてモグリということになる。俺がアカネちゃんだったら、怪獣作って抹殺させるぐらいの物の知らなさだぞ、これは」

翔花「NOVAちゃんがアカネちゃんだったら……って仮定自体が変なんだけど」

NOVA「うっ、確かに。まあ、グリッドマンでアンチ君を倒し続けると、アカネちゃんをサポートキャラとして加入させることができるというのが隠し要素の一つらしいが、アカネちゃんはどんなサポートコマンドを覚えているんだろうなあ」

晶華「噂によると、グリッドマン同盟の内海さんと六花さんと同じ内容らしいけど」

NOVA「だったら攻略の役に立つわけじゃ、あまりないんだな。特殊能力『怪獣創造』でもあれば面白いんだが」

翔花「どんな特殊能力よ」

NOVA「当然、怪獣を作って戦ってもらう。FFの召喚魔法みたいなものだな」

晶華「それって、アカネちゃんじゃなくて、アレクシスさんの能力じゃない?」(後日追記・アカネちゃんのサポートコマンドは『覚醒』で、追加行動をさせる強力なものでした)

NOVA「うっ、だったらアレクシスさんを隠しキャラとして使ったりは?」

晶華「悪の親玉なので無理と思うけど」

NOVA「まあ、無理だろうな。ともあれ、アカネちゃんはさすがに筋金入りの怪獣マニアだから、沖縄が舞台ってことで、ロボット怪獣のメカグールギラスを登場させるんだよ。さすがだなあ、沖縄といえばメカ怪獣が出てくるのは一種の伝統芸能だ」

翔花「だったら、ゴジラさんもスパロボに登場させましょうよ」

NOVA「一昔前なら、何をバカなことをと一笑に付していたが、ゴジラSPとか劇場版シンカリオンが参戦するって手もあるんだよな。ウルトラマンが出るなら、ゴジラが出ても不思議じゃない。まあ、スパクロではすでに出ているわけだから、メカと怪獣のコラボがいっぱい生まれた今年だから、スパロボゴジラ出演を希望するのも時流ってもんだ」

 

ガンダムマジンガーとコン・バトラーの話

 

NOVA「さて、ゲームの世界ならガンダムVSメカゴジラも実現できるってことを3年前のハリウッド映画が示してくれたわけだが、ガンダムといえば、アムロさんが趣味で作ったRX78じゃあ、さすがに実戦向きじゃないってことで、量産型νガンダムを入手するミッションがあったんだ。でも結局、その機体はカミーユに譲って、アムロさんはやはり最初のガンダムに乗り続けているのが、うちの現状だ」

晶華「その辺はこだわりね」

NOVA「機体性能よりも、戦闘演出が燃えるかどうかがポイントだな」

NOVA「まさに甦るガンダムってことで、『テム・レイの回路』を付けて大活躍だぜ」

晶華「それって伝説のダメアイテムじゃない?」

翔花「ダメアイテム?」

NOVA「機体性能が下がる代わりに、修理費用が格安になるんだ。自爆して敵に大ダメージを与える特殊戦術ではかなり有用だな。最近のスパロボでは、自爆の精神コマンドがなくなったんだが」

晶華「もしかして、せっかくのガンダムを自爆させるつもり?」

NOVA「ヒイロ・ユイアスラン・ザラじゃあるまいし、貴重なガンダムを自爆させるはずがなかろう。今回のテム・レイの回路は、そこそこ優秀性能なんだ。『移動力+2。照準・回避+5。射程+1』ということで、メガブースター&高性能レーダー+α程度の性能。これが本来、アムロの親父さんが想定した性能なのかもしれないな。酸素欠乏症にならなかった30世界のテム・レイさんの想いの結晶なんだよ、きっと」

翔花「さすがはガンダムの設計者だけはあるわね。立ち位置としては、兜十蔵博士や早乙女博士に相当するわけで」

NOVA「なお、同じ声優さんとして未来世紀に異世界転移した後は、シャイニングガンダムゴッドガンダムを作るわけだから、声だけでも優秀な研究者ということが分かるんだ。エヴァの冬月先生の役でもあるわけだし。なお、碇ゲンドウはシャドウ丸でもある」

晶華「つまり、アムロさんは父親の魂のこもったガンダムさんで戦い続けるわけね」

NOVA「アムロも、甲児もロボット研究者の道を歩んでいたりするんだな。さすがにゲッターチームの竜馬はそういう方向に進まなかったが、隼人が早乙女博士の弟子みたいな立ち位置なわけで」

 

翔花「ところで、マジンガーZのシロー君の育成は順調なの?」

NOVA「ああ、それなんだがな。前回、甲児のイチナナ式にシローが乗れないと書いたが、それは俺の勘違いだったんだ。シローを乗せ換えようとしたら、乗せ換え用の機体が甲児のZと鉄也のグレートしか表示されなくて、甲児のイチナナ式に乗れない? って勘違いしていたんだが、乗せ換えはパイロットを選ぶのではなくて機体を選ぶ仕様だったんだな」

翔花「どういうこと?」

NOVA「俺はシローを選んだつもりが、シローのイチナナ式に誰を乗せるかの選択だったんだな。だから甲児と鉄也が表示されて、パイロットが空いている甲児用イチナナは選択肢に出なかったと。甲児用イチナナを最初に選んでおけば、それにシローを乗せることができたわけだ」

晶華「じゃあ、今は甲児さんのイチナナにシローさんを乗せて活躍させているのね」

NOVA「ああ。おかげで25機撃破まで進んで、あと5機で新たなミッション開示だ。噂によれば、それがマジンカイザーの入手に関わるらしいんだが、マジンカイザー甲児、グレート鉄也、Zのシローというトリプルマジンガー体制もとれるみたいんだな、今作は」

 

NOVA「さらに、コンVで30機撃破すると、フラグが立って新技のグランダッシャーが手に入った。今回のコンVイベントはこれぐらいかな。DLCでボルテスが加わると、合体攻撃が追加されるかどうかが気になるところだが」

NOVA「コンVの特徴は5人乗りで精神コマンドが充実していることに加え、今のところ武装の攻撃力で超電磁スピンが最大威力なんだ。ただ、EN消費が激し過ぎて連発できないという欠点があって、新技のグランダッシャーはそれを補う使いやすい必殺技ということになる。EN消費80のスピンと、40のグランダッシャーだったら、グランダッシャーが手頃な必殺技として使いやすいって話だな。ボス戦でスピン、中ボスのグランダッシャーって使い分けができる」

晶華「より強い武器ではなくて、使いやすい大技が加わったってことね」

NOVA「射程もグランダッシャーが上なので、足の遅いコンVにとっては重宝することも多そうだな」

翔花「だけど、あまりドラマには絡んで来ないのね」

NOVA「キャンベル星人との戦いが終了後だからな。いわゆる、いるだけ参戦って奴だ。ただ、心を持ったロボットって話題になった際に、ライバルのガルーダの悲劇を思い出したり、いつものことだけど、小介が解説役の一人として出番が多かったりするなど、日常シーンで空気ってほどじゃない。大人ポジションの甲児たちに比べて、もっと親しみやすい先輩って立ち位置だな。そして、今回もエルドラが出るそうなので、そのコラボイベントに期待している」

(当記事 完)